朝は無く、昼は普通、夜も問題無く。
しかし、その後に襲われる食べたい衝動。。

食べてしまい、翌朝はまた食欲なし。
罪悪感は残り続け、
また連日同じ繰り返しになるあなたへ。

夕食後の食欲の原因とは???
朝昼夜を食べて、よし!痩せる量!
と終わりそうな夜に、
急にくる食べたい欲求。

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これは睡眠ホルモンが不安定になる時に
突如訪れます。
睡眠ホルモンは活動ホルモンの真逆で、
この2つで自律神経のバランスをとります。

○ストレスが多くイライラ
○プレッシャーとの戦い
○寝る時間があまりない、不規則
という時に、このバランスが崩れやすく、
食欲の引き金となります。

自律神経と食欲
食欲により体が求めるのは
糖質、肉類、乳製品。
この3つが気持ちのリラックスホルモン、
睡眠ホルモンを作る要素となります。

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サンドイッチ、パスタ、ピザ、ケーキ等
これらが含まれたものが食べたくなるのも
特に不自然なことではありません。

しかし、これを繰り返しては太り続け、翌朝後悔、、
自分を責め続ける毎日となり
身体的にも心的にもマイナスになります、、

夕食後の食欲を上手に使う方法
食べない!と否定の断定をすると
必ずストレスが溜まり、爆発します。。

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食べない!のではなく、
ダイエットにも、気持ち的にも余裕を作る
食べ方をしていくことが効果的。

その日も翌日も
健全な気持ちで過ごすためにも
身につけておきたい食べ方です。

○夕食でのたんぱく質の摂り方を変える
→チーズ、肉類等、安定ホルモンを作る
要素となるものをはじめに摂り入れます。

○夕食自体の量を増やす
→朝昼に比べ、抑えすぎることは
フリーになる夜食以降に食欲が増す原因。

朝が一番多く、昼と夜は同じ量
というバランスで食べることが効果的です。

○食前までの水分量を多くする
→1日を通して水分量が少ないと
「動くのが面倒、あ〜食べたい」
と約20%食べる量が増える、
という統計があります。

体重1キロあたり50cc
(50キロなら2.5リットル)
を目安に1日を通して摂りいれましょう。

とても簡単に変えられ、続けやすい。
手間暇もかかならいので
明日からでもできる食欲対策です。

夜の食欲が止まらず、
翌日も引きずってしまう、
また夜になると食欲が止まらず、、
なあなたはご参考にしてください。

神戸三宮にて

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