パンツとスカートも苦手…横広い下半身の原因とは?
現状、太もも外が張っている、
それを思わせるのはボトムス選び
パンツでもスカートでも似合うものがない、
そう悩んでいるあなたへ。
パンツもスカートも悩む原因
ワイドパンツ、ガウチョ、クロップド等
昨年同様、秋に流行りを見せるボトムス
これらは体型カバーの要素がありますが、
それでも下半身が太って見えてしまう。。
この決め手になっているのは
太もも外×ヒップが作る見た目の四角さです。
体型カバーでカバーされない部位
太もも外とヒップが交わる部分。
ここにボリュームが出てしまうと、
○上下にファッション以前の大きな差
○緩めの体型カバーでさらに差
となり、好きな服を選べない、、
悩みへと繋がります。
ヒップ、脚という部位よりも
これらが交わる部分のボリュームを減らす。
ファッションと体型を繋げるポイントです。
そして、そこで重要なのが股関節の柔軟性。
最も少なくなる後方、外ねじれの動きを
引き出す必要があります。
股関節で解決!服に選ばれない下半身体脂肪、筋肉は
関節の動きが少ない部位に付きやすい
傾向があります。
姿勢のクセや骨盤の傾きにより
股関節は共通して
後方への動き、外ねじれの動きが
少なくなります。
脚の運動!ヒップの運動!以前に
サイズが落やすい
股関節のクセをつけることが効果的です。
「股関節で解決!服に選ばれない下半身」
仰向けになり両膝を90度に曲げます。
この時両足首をクロスしておきます。
(動かす側の脚が前)
15回目安に行い
反対も同様に繰り返します。
○脚をクロスして膝を開く
→日常伸ばさない範囲まで
内ももの筋肉が伸ばされ、
股関節後方への動きが引き出されます。
また、股関節がねじれます。
○仰向けで行うこと
→股関節の動きを出すときは
どうしても上半身が前後に動きやすい、、
仰向けの場合は、お腹や背中が固定され
ピンポイントで股関節に刺激が加わります。
股関節周辺の柔軟性のクセが解消され
張ってしまう太もも外の
サイズダウンが期待できます。
楽しいはずのおしゃれが、、
私には辛い思いをするだけ、、、
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