年々太りやすくなるのか?ならないのか?の境界線
年々太りやすさを感じる。
痩せたい。から太りたくない。への変化。
代謝が下がるから、年齢的にも仕方がない。
と思う中あまり太りやすさを感じない!
という女性も一定数いる事実。
この差はどこにあるのか???
太りやすさを引き出す、ねじれ機能の低下
あなたもご存知の通り、
年々姿勢を保つ筋肉は低下していきます。
そして、それを鍛えたり、保つことが
太りづらさをキープする方法として
エクササイズに励む女性も多い。
その通りで100%合っています。
しかしそれでも「太りたくない」
が叶わないのはどうしてか??
ここには年々落ちる
姿勢筋と共に身体のねじれ機能が
低下してしまっているからです。
姿勢×ねじれ=太りづらさ
例えば、背中を伸ばすと
腕が上がりやすく、
背中を丸めると腕が上がりづらい。
これは股関節や首などにも共通します。
腕や脚の関節を動かすことは
必ずねじれが伴います。
姿勢を良くしてもこのねじれが
少なくなっているままであることが多い。
カロリー消費は「体重×移動距離」
であることからも、
ここは無視して通れない
太りづらさを叶えるの秘訣です。痩せの柔軟性を身につける!
カロリー消費の向上だけでなく、
体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい
言い方を変えると、姿勢が良くても
ねじれの柔軟性が少ない
ほど、
二の腕、下腹や太ももに悩む。
これらの根本となる
姿勢×ねじれを同時にリセットすること
が
太りたくない!部分的に悩んでいる、
を変えるポイントとなります。
「痩せの柔軟性を身につける方法
」
あぐらの姿勢で上体を前傾
1枚のタオルの両端を逆手で持ちます。
上体を固定したままバンザイします。
体と一直線になるあたりを目安に
3秒キープ×10回行いましょう。○
あぐら×逆手でバンザイ
→あぐらは股関節の外ねじれ
、
逆手でバンザイは肩関節の外ねじれ
また動作中の上体の前傾キープにより
背中の姿勢筋が総合的に働きます。
姿勢×ねじれがともに向上し
消費の大きな太りづらい体質へ
と
変わっていきます。太りたくない!と頑張ってるのに
結果的に太り続けている、、
あなたはご参考にしてください。