ダイエット時に、
必ずキーワードとなる脚痩せ

脚の付け根が、外ももが、膝上が、、
と特定する以前に、全部太い、、

運動、食事、ストレッチ!
と漠然と取り組んでも変わらない。。
そんな脚痩せに悩むあなたへ。

まずは骨盤の傾きと、脚の形
脚の形は、骨盤の傾きと、
骨盤にかかる上半身の負荷により
決まります。

t02200188_0600051413844638664.jpg

骨盤前傾の場合は
○脚の付け根にボリューム
○太もも前にボリューム

骨盤後傾の場合は
○太もも外ー膝上にボリューム
○太もも裏が太い

大きく分けてこのような傾向がある中、
どっちも当てはまる、、
女性が急増しています。。

両方の骨盤の傾向を受ける脚
私はどっちのタイプ?
これが明白にならなくなっているのは、
○年々の姿勢筋の低下で骨盤後傾に。
○ヒールを穿くことで強制的に前傾に。
この2つが繰り返されることが原因。


1日の中で、前傾後傾の
両者の負担を受け続けていると、
察しの通り、太もも前後左右が
満遍なく発達してしまいます。

筋肉は「刺激に対して肥大する

」ため、
これが繰り返される限り
太もものサイズは減らない。

仮に体重が増えたり
姿勢筋がより低下してくると
益々負荷が増え太くなり
続けることとなります。脚の負荷を逃す日常での脚痩せ

もうどうにもならないからと、
改めて運動や食事を見直しても
これらの傾向を取り除かないと
脚の形は変わりません。

改善のポイントは

骨盤前傾、後傾どちらでも
→地面に対して垂直にする筋バランスをとる○

骨盤上の背骨のクセ、猫背や巻肩を
→自然なS時を作れる姿勢筋を目覚めさせる

とすることが効果的。

重力下で生活する以上、
脚が太くなる原因、痩せない原因は
全てこれによって決まっています。

「基本の脚痩せエクササイズ


骨盤の傾きを地面に対して垂直にする


横向きになり
股関節を45度
膝を90度に曲げる。


上側の膝を開くように上げる
45度ほど開くのが目安
左右20回外ももに対して内ももの筋力を増やす


脚を大股に開き
膝とつま先を外に向ける


脚の間に長方形の形が
出来るところまでしゃがむ。
15回太もも裏の柔軟性を減らす


背すじを伸ばし
脚を腰幅に開く。

膝を伸ばしたまま前屈。
60度~90度ほど倒すのが目安。
20回ヒップ上部の筋肉を増やす


うつ伏せになり足首同士をクロス
あぐらの姿勢になります。


太ももを地面から浮かせます。
上げたときに膝が閉じないように。
15回

これら4つの筋肉が整うと
骨盤の傾きのクセが改善され
姿勢筋が働いた自然な背骨のS字に。

両社のバランスが整います。

毎日の生活で受ける負荷
(体重と重力)が
太ももやふくらはぎでなくなり
全身に分散

されます。

筋肉の性質「使わなければ減る


ことから余計なゴツさの改善になります。

脚痩せしたいのに悩みが多すぎ、
何をすれば正解なのかわからない、、

答えはここに詰まっています。
ご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。