コリと浮腫。太ってないのに太って見られる…
重い、鈍痛、ダルくなる、
首こり肩こり。
合わせて
顔がむくむ、顔は痩せるのが最後
太っていないのに太って見られる。
1日で座っている時間が長いほど
無意識に付き合い始めてしまうこれら。
原因はどこに隠されているのか?
日常の首こり肩こり
温めても、揉んでも、ゆっくり寝ても
また首こり肩こりが起こるジレンマ。
主な原因としては
頭が前に突っ込んだ姿勢となり、
首の自然な湾曲が窮屈になること。
頭は体重の10%の重さがあるため、
それを首や肩で支え続けることで
血行不良、筋疲労となり凝りへと繋がります。
頭の位置を決めるのは鎖骨
姿勢を正せば!と背筋を伸ばしてみても
結果として変わらない。。
背筋に関する、肩甲骨を寄せる!腰を反る!
は有効そうに見えて、
実はこの頭の位置にあまり関与しません。
頭の位置を直接的に変えられるのは
首ー肩を繋ぐ鎖骨の傾きです。
凝りもむくみも、
全てがここに関与しています。
鎖骨の傾きで解消!凝りとむくみ
身体の連動として
○
鎖骨が左右水平
→首の自然な湾曲が保たれ負担が最小限○
鎖骨が左右でV時になる
→頭が前に押し出され首肩への負担が最大
このことからも前者を引き出し、
保っていくことが根本的な解消になります。
さらに、鎖骨はストレスに弱く、
すぐに斜めに引き上がってしまう
性質があるため、
より下げ方を
身につけておくことは
ストレス社会の中でより重要になることです。
「鎖骨の傾きで解消!凝りとむくみ
」
鎖骨を下に引き下げながら
顔は上を向きます。
6秒キープして5回目安に行います。○
鎖骨を押さえて引き下げる
→普段頭を支え続け
緊張している首肩が伸ばされます。鎖骨を引き下げて固定すること
で
喉周りが伸びるストレッチ効果が
より高まります。○
上を向いてキープ
→頭の位置は、
普段の静止姿勢で保たれる
もの。
日常になじませるために、
回数ではなく秒数を重視すること
が
効果的です。首が痛い、肩が凝る、
そして、顔がむくみっぱなし、、
なあなたはご参考にしてください。
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