動く機会が減った、食べる量が増えている。
でも、体重が増えても
厚着で見た目に出づらいのがこの季節。

まだ大丈夫!と思いつつも
自分では実感する。。
ウエストー下腹周りにたまる脂肪。

今日はこの時期に集中しやすい
お腹周りの脂肪の減らし方です。

なぜ秋ー冬はお腹に脂肪が溜まるのか?
年々、体重が増えると
ウエストー下腹に脂肪がつく。
特に食べ飲みが増え、太りやすいこの時期に
それを感じやすい。。

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あなたも、もしそうなら
これには3つの原因があります。
○動く機会が少ないことによる姿勢筋の低下
○寒さにより背中を丸めるクセ
○厚着により背骨ー股関節の柔軟性が減る
これらが合わさることで、
体脂肪の傾向
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
によりウエストー下腹に
脂肪が集中していきます。

周りからは見えない部分なので、
まぁいいか、となりやすいけど
気が付けば脂肪が溜まっていき
年々焦ってくる。。
そんなあなたは、今日からそのリセットを
取り入れていきましょう。

運動!食事制限だけでは減らない下腹体脂肪は基本的に
「全体的に増減する」性質があります。
また、お腹周りは脂肪層が多いため
痩せると目に見えて減りやすい。
しかし、そうすると差が出てくる、、
下腹が目立つようになる。

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この下腹は特に、
先の「関節の動き」に左右されるため
運動や食事を頑張っても痩せない、、
と感じやすく、実際の痩せ方にも
差を感じやすくなります。

冬本番になるこれからの時期は
この差が減ることはなく
より気になっていくもの。
その前に、関節のバランスを整え
下腹から痩せていく体質を
作っていきましょう。

ウエストー下腹から痩せる方法
洋服を選ぶとき、お風呂に入る前等
実際に目に見て悩んでしまう下腹。
腹筋をしたり、野菜中心に食べたり
工夫してるのにここが変わらない、、

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代わりに、落としたくない
バストやヒップが下がっていく、
これはお腹周りよりも脂肪層が厚いため。
このような傾向が出てくると
何をどうしたら良いのか分からなくなる。

痩せても下腹が変わらず、
他の部分だけが痩せていく。
太れば下腹から脂肪がついていく。
そんなアンバランスに悩むあなたへ
今日は下腹周りから痩せていく方法です。

「ウエストー下腹から痩せる方法」


足を前後に開き
両手を頭の後ろに当てます。


左足が前の時は、上体を左側へ倒します。
脇に伸びを感じたところで3秒キープ
10回行ったら足を入れかえ
同様に10回行いましょう。

○足を前後に開き、上体を側屈
→この時期に関節の柔軟性が少なくなる
背骨ー股関節の可動域を引き出します。

足を前後に開いたときは
骨盤が地面に対して垂直になるため、
股関節周り、背骨周りの動きが
最も大きく引き出せます。

まずは負荷をかけるよりも
純粋な柔軟性を出していくことが必要です。


腕立て伏せの姿勢をとります。
(きつければ膝着きでもオッケー)


足を大股で、手の横まで踏み出します。
ここで3秒キープし、
左右交互に6往復行いましょう。

○大股で足を踏み出す
→先に柔軟性を出した股関節と背骨に
それをキープするための
負荷をかけていきます。

主に
・姿勢を支えるお腹ー背中の背骨周り
・股関節深部のヒップや内もも
が刺激され、
柔軟性と筋力がアップしていきます。

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これが前提に身についていると、
痩せれば下腹から。太っても目立たない
体質に変わっていきます。

特にこれからの季節に悩みやすい下腹。
その原因を取り除くための方法です。
是非今日から取り入れてみてください!

運動しても、食べなくても、
ここだけが痩せない。それが下腹。
と悩むあなたはご参考にしてください。

神戸三宮にて

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