あなたが今、
ふくらはぎがむくむ、疲れる、太い。。
と長い間感じているなら、
その悩みはどうすれば解消されるか?
を知りたくはありませんか?

今のまま毎日これらを感じていると、
ケアしてはまたむくみ、
ケアしてはまたむくみ、疲れを感じ
太さに変わっていく。

今日はそんな状態のあなたへ。
確実にふくらはぎを細めていく方法です。

むくみ、疲れ、そして太くなるふくらはぎ
身体は、中心の筋肉が大きく太い、
そして末端の筋肉は長く細い。
これが自然な見た目の構造。
つまり、ふくらはぎは本来
最も太くなりづらい部分と言えます。

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筋肉のつきやすい男性でも、
ふくらはぎを太くするには
毎日毎日、何百キロの重りを持って
かかとを上げ下げする必要がある。
それほどに発達が難しい部位。
しかし、あなたはそのふくらはぎが
太いと悩み続けている。。

なぜこの不自然な悩みが絶えないのか??
今日はその原因を理解して無くす。
ふくらはぎの太さとは
無縁になるためのエクササイズ方法です。

ふくらはぎが太くなる根本理由
先に述べた通り、ふくらはぎを太くするの

相当な毎日の努力が必要。
言い換えると、今悩んでいるあなたは
その相当な努力をし続けている!
ということ。。


・日常の立つ、歩く動作
・運動の走る、筋トレ等
これらで非常に大きな負荷を
ふくらはぎにかけてしまっている。
その原因は、股関節の柔軟性不足。
これがあると、体重×重力の負荷を
背骨や股関節で受け流せず
ダイレクトにふくらはぎにかけてしまう。

筋肉は「刺激に比例して太くなる」
性質があることからも、
この負担が長年毎日続いていれば
太くなることは免れられない。
こうして、日々の無意識の努力が募り
ふくらはぎが太く発達していきます。

ふくらはぎを細くする方法
ふくらはぎの負担の原因となる股関節は、
男性に比べ女性の方が柔らかい。
「じゃあ太くならないんじゃないの?」
そう思うのも無理はありません。
しかし、その柔らかさは内捻りに限り。

その過度な柔らかさは代償して
外捻りや後方への動きを強く制限する。
これがアンバランスを作り出し
負担をふくらはぎに集中させます。

歩く、走る等の身体の動作では
股関節の前後左右の動作が全て関与します。
この中にアンバランスがあるほど、
ふくらはぎの負担は大きくなり
不自然な太さへと繋がってしまいます。。

「ふくらはぎを細くする方法」


仰向けになり、膝ー股関節を90度に。
足首に丸めたタオルを挟みます。


足首の位置は固定したまま、
膝を左右に倒します。
(両膝は拳一個分開けておきます。)
倒した位置で3秒キープして、
交互に10往復繰り返しましょう。

○足首をキープ、膝を左右に倒す
→足首でタオルを挟み、
膝は開けておくことで
股関節には外捻りの力が働きます。

その上で、横に倒すと
右に倒した時は右股関節の外捻り、
左に倒した時は左股関節の外捻りと
さらに大きな柔軟性が引き出されます。
これにより、過度な内捻りの柔軟性との
バランスが整っていきます。


仰向けにのまま、膝を90度に。
片方の足を浅めに組みます。


乗せた足は外に開いてキープし
ヒップを浮かせます。
3秒キープして10回。
足を入れ替え同様に行いましょう。

○脚を浅く組み、ヒップを浮かせる
→乗せた足は外捻れをキープ。
ヒップを浮かせることで、
地面側の足は後方に動きます。

外捻り×後方への動きが引き出され、
股関節全域の柔軟性が整います。

歩くときの体重と重力の負荷が
背骨ー股関節で相殺され
ふくらはぎ自体の負荷が軽減。
筋肉は使わなければ減る性質があるため
これにより、
ふくらはぎが確実に細くなっていきます。

マッサージ、ボトックス等
細くする方法は多々あれど、
結局、日常のこの癖がある限り
その場しのぎで終わってしまいます。

あなたには、その場しのぎじゃなく
きちんとした知識で悩みを解消してほしい。
ぜひお試しください。

毎日ふくらはぎがむくむ、疲れる。
何年も何年も続き、今太さに悩んでいる、、
あなたはご参考にしてください
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。