最近増して、脚が疲れる、むくむ。
○マッサージしても翌日には同じ、
○立っていても、歩いていても、
○座っていてもお昼過ぎにはむくむ、

もしあなたがそう感じていれば、
それは脚が太くなるサインです。。

今日は、これらが原因で起こる太さ、
「筋肉がつき始めた」リセット方法です。

12月中旬は、ハッキリむくみが増す理由
暖冬と言われた冬の始まりも、
日に日に気温は下がり寒くなっていく時期。
同時に、身体を外温から守るために
無意識に姿勢は丸まっていきます。

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そしてこれは、
背中の丸まり=重心位置の低さ
を定着させてしまいます。
重心位置が低くなるほど、骨盤は後傾。
そして、上半身の重さの全てを
下半身で支えるようになります。

日常の立つ歩く動作は
脚の筋肉を最も多く使う動作。
ここに過度な負担が増やしてしまい
立ってるだけで、歩くたびに
脚への筋トレ刺激になり、
太さが優位に増してしまいます。

運動するほど悪循環に。
脚が太くて悩む、という女性ほど

「他の部位と比べて太い」とアンバランスに悩んでいる事実。
このアンバランスこそが、
脚の筋肉が発達している証拠。
(体脂肪は全体的に増減するため)

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つまり、日常から脚の負担が多く
無意識の中でも発達させてしまっている。
ということは、その上に運動が加われば
さらに脚が太くなることは
誰の目に見ても明らか。。

重心位置の低さー骨盤後傾を改善しない限り
ダイエットの運動自体が
脚の太さを増す行動。
という結果になってしまいます。

日常全てが脚を細くする手段!にする方法
逆に、日常や運動でこの負担が軽減されると
全てが消費カロリーを増やす!
という活動だけになる。
そして、使われない筋肉は
カロリー消費により分解されるため
脚の太さが解消されていきます。

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つまり、
重心位置ー骨盤の傾きをリセットすることで
日常生活のみで脚が細くなっていく!
という理想の状態を作れるということ。

知っていれば24時間脚痩せ
知らないと24時間脚が太くなる刺激。
ダイエットの知識というのは極端なもの。
痩せるか太るか?細くなるか太くなるか?
身体の構造上でもそれ以外ありません。
あなたにはその前者を受け取って欲しい。
体型に悩まないためには、
頑張り入らず、知識があるかないかだけ。
今日は脚やせに必要な
2つの知識のご紹介です。

「日常全てで脚を細くする!ための方法」


椅子に座り、片方の脚を前に伸ばします。
上半身は若干前傾姿勢になります。


姿勢をキープしたまま、
脚をまっすぐに持ち上げます。
地面から30センチ離れればオッケー。
あくまで姿勢をキープ出来る範囲で
脚を持ち上げましょう。
3秒キープで10回、
反対脚も同様に行いましょう。

○前傾姿勢。脚をまっすぐ持ち上げる
→主に脚の付け根が刺激されます。
ここは骨盤後傾時に最も弱くなる部位で、
働きは骨盤をまっすぐに立てること。

まずは、ここを
ピンポイントで刺激することで
骨盤の後傾を解消していきます。


脚を腰幅に開きます。
両手は胸に当て、背筋を伸ばします。


脚の付け根から上体を前傾。
太ももの裏が伸びるあたりで3秒キープ
このとき必ず、
つま先重心になるように気をつけましょう。
10回目安に行います。

○つま先重心で、上体を前傾
→先に脚の付け根を刺激しているので
この前傾姿勢が取りやすくなります。

その上で、前傾による背中周りの刺激を
加えていきます。
また、低重心ー骨盤後傾の時は
必ずかかと重心になってしまうため、
意図的につま先よりに寄せていきましょう。

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これらにより、
○重心位置が高くなる
○背中の筋肉が働き、丸まりが解消
○重心位置がつま先よりになる
変化となり、
日常の脚の負担が激減していきます。

再三ですが、
筋肉は使わなければ減る性質があるため
脚の太さ自体が軽減されていきます。
ぜひお試しください。

最近特にむくみやすい、疲れやすい。
気がつけば、太さが定着。
運動するとよりゴツくなる、、
あなたはご参考にしてください。
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