ブーツで太見え、膝上のお肉を減らす方法とは?
去年買ったもの!これから買うもの!
これからの時期に欠かせないブーツ!
ショート、ロング、ムートン等
ファッションにも防寒にも必需になる!
でも、ブーツを履くと足が太く見える、、
今そう感じているあなたへ。
今日はブーツファッションでも
スラッと長く見える足を作る
秘密の紹介です。
ブーツで足が太く見える悩み、、
下半身が太く見える、、
今年初めてブーツを履く時に感じる違和感。
これには2つの原因があります。
○最も細い足首が覆われ、
相対的に太く見える。
○膝上や外ももが張っていて、
絶対的に太く見える。
おそらく、今ブーツで太見えするのであれば
この両方の悩みが合わさっているはず。
これを引き出してしまう原因は、
年々進行する骨盤の後傾です。
年々姿勢を保つための筋肉は減り、
↑のように重心位置が下がってくる。
すると、歩くたびに膝上と外ももに
筋トレ並みの負担がかかり続け、
周囲の筋肉が発達していきます。
日常での膝上、外ももの発達
筋肉は刺激に比例して発達します。
そして同時に、
体脂肪は「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
ことからも、骨盤後傾による
股関節の硬さ、膝の曲がりにより
周囲に脂肪が付きやすくなります。
体型の縦長の印象や、
細さを際立たせる足首が覆われると
これらの太さが表面に現れ悩みになる。
これからの時期、
履く機会も増えるブーツだからこそ
実質の膝周りー外もものサイズを
減らしていくことはとても重要になります。
ブーツで美脚!スラッと長く見える足へ
下半身が太く、短く見えるこれらの原因。
仮にこの状態で運動や食事を整えても
ご存知の通り悩みは変わらない。。
根本的に日常生活でも
膝上ー外ももの筋トレになっているので
運動刺激はさらなる発達の原因になります。
日常使っているから、
食事を減らしても唯一残ってしまい
使わない部分から痩せてしまう。
痩せたくても痩せられない、、
と悩んでしまう最も多い部位とも言えます。
だからこそ知っておきたい、
これから一生使える!
あなたのための膝上ー外ももを
痩せて保つための基礎知識です。
「ブーツで美脚!スラッと長く見える足へ」
椅子に座り、足を浅く組みます。
両肘を掴み合いバンザイします。
左足を組んだときは、
上体を右側に倒します。
3秒キープし10回。
足を入れ替え
反対も同様に繰り返しましょう。
○足を組み、上体を横へ倒す
→年々姿勢筋が低下すると、
代わりに頑張り過ぎて硬くなる部位。
それが脇周りーお腹ーヒップの筋肉。
姿勢を変えるためには、
まずこれらの硬さを取ることが大前提。
頑張り過ぎている部分の緊張を解くことで
使われていなかった部分が使われる!
=骨盤後傾の姿勢が改善される
という流れが作られます。
この3点を一気に緩めるストレッチです。
バランスをとりながら、
片方の足を太ももと同じ高さまで
持ち上げます。
3秒キープし、
左右交互に10往復繰り返しましょう。
○肘は肩の高さ、太ももも地面と水平に
→肘と肩が同じ高さにある時、
体の前面と後面がバランスよく使われ
最も良い姿勢がキープされます。
次に脚の付け根の刺激
脚の付け根は骨盤を前傾方向に傾ける筋肉で
骨盤後傾時に弱くなっている部位。
先に硬い部分を緩めているので、
ここでは弱い部分を刺激し
姿勢の改善、定着をさせていきます。
これらにより、骨盤ー背骨ー肩甲骨が
地面に対して垂直に整い
日常での膝上ー外ももの負担が軽減します。
・筋肉は使わなければサイズが減る
・体脂肪は柔軟性の高い部位に付きづらい
ことからも、
優位にサイズが減っていくでしょう。
ブーツや厚着の季節、
余計に太く見せないための
部分痩せ方法です。
ぜひお試しください。
冬のファッションやブーツで
実際の足よりも太く見えてしまう、、
あなたはご参考にしてください。
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