さりげなく細くなってる!二の腕の痩せ方
夏だから!というわけではない。
○秋には厚着で太さが気になる、
○冬でも室内では見える服装になる、
年中悩みが消えない二の腕。
ここでさらに増える悩みは、
夏に比べて太くなりやすいこと。
もしあなたも実感していれば
今日の内容はとても役に立ちます。
今日は太くなりやすい原因を知り
日に日に細くするための方法です。
秋から加速して太くなる、二の腕の振袖
○肘を曲げるとプルプルする
○ノースリーブでより太く見える
○重ね着でパンパンに張って見える
今の時期、特に意識してしまう二の腕。
これには主に2つの理由があります。
○寒さにより身体を丸めるくせがつく
→肩甲骨の柔軟性が減り、周囲に脂肪がつく
○日常動作が二の腕の筋肉を発達させる
→柔軟性が低い部位の筋肉は太くなりやすい
これらは言い換えると、
何もしなければ自然と太くなる。ということ
また、逆に懸命に筋トレをすれば太くなる
体重を減らしても痩せても脂肪が残る
とどっちにしても
抜け出せない悩みになります。。
まず整えないといけないのは?
体脂肪と筋肉は柔軟性の少ない部位に集中して付きやすい
この傾向を最優先で解消すること。
これが解消されない限り、
必ず二の腕の悩みは残ってしまいます。
ならストレッチ!
ここでもやりがちなことがあります。。
調べればいくつでも出てくるから
満遍なく伸ばしてしまう、
そうではなく、今で必要なのは
硬い部分だけを特定して伸ばすこと。
そして、弱い部分は刺激すること。
体の丸まりが多くなるこの時期は
○肩の前、胸の筋肉、脇周りの筋肉
が硬くなり
○肩の後ろ、肩甲骨周りの筋肉
が弱くなります。
このバランスを整えることが
柔軟性を整え、
二の腕を太くしない対策になります。
日に日に実感!さりげなく細くなる二の腕
この柔軟性のバランスを待っていると
二の腕は日に日に細くなっていきます。
部分痩せ!ではない。
今が不自然に太くなってるだけなので、
それが普通にリセットされていきます。
気になる、というのはほとんどが
柔軟性のアンバランスによる不自然な太さ。
無理に体重を落としたり、
その部分の筋トレをしても当然変わらない。
今あなたは原因を知りました。
あとはその原因に沿って解消するだけ。
今日は二の腕の痩せ方を
一緒に学んでいきましょう。
「日に日に細くなる!二の腕の痩せ方」
椅子の前に座り、手の甲を上に乗せます。
胸ー脇周りに伸びを感じたら6秒キープ
10回目安に繰り返しましょう。
○手の甲を椅子に乗せ、頭を通す
→身体が丸まる姿勢=猫背、巻き肩。
ここでは決まって胸ー脇周りが硬くなる。
このストレッチでは、
この2部位を伸ばすことができます。
そして柔軟性を定着し続けるためには
ジーッと伸ばし続けるよりも
数回繰り返すことが効果的になります。
上がるところまででオッケー!
6秒キープして10回目安に行いましょう。
○肘を90度に保ちバンザイする
→肩の後ろと肩甲骨周りが刺激されます。
柔軟性を引き出す順番としては
まず硬い部分を伸ばす。
次に弱い部分を刺激すること。
この順が最も効率的に、最短で
柔軟性を増やしていけます。
これらが整うことで、
体脂肪、筋肉の傾向である
関節の動きが大きい部位は細くなる
ことにより、
日に日にサイズがリセットされていきます。
時間も手間もかけずに悩みをなくす方法
ぜひお試しください。
洋服選び、室内での薄着、
夏よりも気になる二の腕、
そして夏よりも太くなっていく、、
あなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。