気分も幸せ、冷えない!あったかいカラダ
寒さ=緊張状態になり、
ストレスとしてたまる冬の時期。
それが基礎代謝の低下や
暴飲暴食の原因にもなる事実。
今日は、この時期にとても大切な
緊張状態を緩め、
リラックス神経を優位にする方法です。
長く続く緊張状態と太りやすさ
気温もグッと下がるこれからの時期、
その環境は交感神経が優位になり
血圧が急上昇します。
体にストレスがかかると、
コルチゾルという筋肉分解ホルモンが分泌。
基礎代謝の低下へ繋がります。
また、緊張状態とリラックス状態の
バランスが崩れることで、
リラックスホルモンのセロトニンが低下。
食欲の増進へも繋がります。
温めるよりも温まる体へ
本来なら体脂肪が断熱材となり、
寒さをしのぐ働きをしますが、
近年では、
それが機能しない女性が増えていることが
発表されています。
これは皮下脂肪(断熱材)ではなく、
内臓や筋肉内に脂肪が付く
単に体脂肪が高い、冷え性。という体質が増加しているということ。
冷え、体脂肪率を同時に解消するには
温めるのではなく、
温まる体質を身につける
ことが必要です。
冷え、体脂肪を減らす温まる体
体温の60%は筋肉により作られます。
なら筋肉を増やそう!
とすると、実質増えるのに最低60日。
時間がかかり過ぎてしまいます。
ここでは、
○年々無意識に減っていく姿勢筋
○寒さストレスにより眠る筋肉
の働きを目覚めさせることが効果的。
元々持っている筋肉を
目覚めさせるだけなので、
その場で即効性があり
体温を上げることができます。
「冷え、体脂肪を減らす温まる体」
年々無意識に減っていく姿勢筋
〇バンザイでカラダを左右に倒す
→年々落ちやすい
肩甲骨、背中周りの姿勢筋が動きます。
寒さストレスにより減る筋肉
〇がに股でしゃがむ
→寒さにより
股関節の可動域は低下しがち。
深くしゃがむことで
ヒップの横、上部の筋肉が働きます。
冷え、体脂肪がたまりやすい時期
使われず眠っている
肩ー股関節の動きが引き出され
日常での体温がアップ!
消費エネルギーの向上に繋がります。
体温の増加により、過度な緊張の軽減
リラックス神経も
正しく働きやすくなります。
冷える、体脂肪も多い、
太りたくないけど
何をしてよいかわからない、、
あなたはご参考にしてください。
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