当然得られる!ダイエット=脚痩せを叶える方法
ダイエットのきっかけ、目的は
昔からずっと同じ。脚を細くしたい!!
それに必要な情報を集め、試してみると
体重と上半身は痩せる!
でも、目的の下半身が痩せない。。
これを何度も何度も
繰り返してしまっているあなたへ。
今日はその根本となる原因と、
確実に脚痩せに繋げられる方法です。
何度繰り返しても痩せない脚、
○スカート、タイトなパンツを穿く時
○鏡で見た太もも
○上半身に対しての下半身
太もも周りが太い。痩せたい。
ここさえ痩せれば!
と奮起するも、結果的に変わらない。。
もし今のあなたがそうであれば、
おそらくこれからも
それが続いてしまいます。
なぜなら、
ダイエット情報を集め試していること、
そして体重や上半身が痩せていることは
ダイエット=体の体積を減らす
の原則には正しいこと。
にも関わらず、下半身だけが残ってしまう、
これはダイエット方法自体が
間違っているわけではないからです。
正しくダイエットを続けても
下半身だけが痩せないことは、
体脂肪の傾向「関節の動きが少ない」
ことが大きな原因になります。
ここを取り除かない限り
下半身が痩せない問題は
延々と続いてしまいます。
どんなダイエットでも下半身は痩せる?
「体脂肪は全体的に増減する」
というダイエットの原則があります。
しかし、同様に傾向として
「関節の動きが少ない部位は減りづらい」
という傾向もある。
ここが下半身痩せを邪魔してしまい
体重、上半身は痩せるのに脚が残る、
という結果を作ってしまう。
あなたの正しい努力に対して
この傾向が残ることは
とてももったいのないこと。
今その状態ならあと少しです。
あと柔軟性のバランスを整えるだけ。
もう余計な時間もお金もかけることなく
このバランスを整えるだけで脚は細くなる。
だから今日の2つのエクササイズは
必ず2週間は試しください。
体重は痩せるのに脚が痩せないあなたへ
主に下半身だけに悩むあなたは、
○太もも前、外に対して裏、内ももが弱い
→これにより、股関節の外ねじりと
後方への柔軟性が少なくなる。
○連動で骨盤上の背骨の柔軟性が少い
→特に体を横に倒す柔軟性が少なくなる
これらが現れてしまうと
○太もも前、外ももがパンパンに張る
○日常の負荷を体幹部分に逃さず
歩くだけで脚は筋トレ状態
となり、脚痩せが不可能になります。
逆にいうと、これを改善するだけ。
それだけで痩せる=脚が細くなるが叶う。
これが普通のダイエットで
あなたが当然得られるべき自然な結果。
ダイエットの連続や日々のクセ等で
バランスが崩れてしまっている柔軟性を
リセットして、
当然得られる結果を得ていきましょう。
「ダイエット=脚痩せを叶える方法」
両脚を腰幅に開き、両手は胸の前へ。
背筋を伸ばしたまま、
脚の付け根から状態を前へ倒します。
太もも裏に伸びを感じたら3秒キープ。
10回目安に繰り返しましょう。
○太もも裏中心の刺激
→まずシンプルに、
太もも前ー太もも裏の
筋バランスを整えます。
筋肉は前後の関係があり、
前が強い(太い)と後ろは弱いという
バランス関係があります。
太もも前は日常的にも運動でも
メインに使われる反面、
裏側は意図しない限り使われない。
そのため、ここで意識して使うクセを
体に覚えさせていきます。
脚を前後に大きく開き、
両手を頭の後ろへ当てます。
(この時点で後ろ足の付け根が
伸びているのがポイント)
左足を前に出した時は、
上体を左側へ倒していきます。
脇に伸びを感じるところで3秒キープ。
5往復行い脚を入れ替え、
反対も同様に繰り返します。
○脚を前後に、上体を横へ倒す
→脚を前後に開くことで、
股関節の後方への柔軟性を増やします。
(太もも前が硬くなり、
股関節が後方へ動きづらくなっているため)
また、上体を横に倒すことで、
骨盤上の背骨の柔軟性が増します。
同時に、上半身を支える
内ももとヒップが働くようになります。
・太もも裏、内ももヒップが使われ
太ももにかかる負担は減少。
・股関節ー背骨の柔軟性が増し
日常、運動負荷を体幹に流せる
これらにより太もも前の負担が減り
不要な体脂肪、筋肉が減っていきます。
この柔軟性を身につけてしまえば
下半身痩せはとてもシンプルになる。
今のあなたの持っている知識
痩せることで=脚やせになります。
いまの情報過多のダイエットでは
99%痩せそうな方法は必要なく、100%痩せる方法だけが何より必要。
ここだけは覚えておいてくださいね!
痩せるのはいつも数字と上半身。
一番痩せたい下半身は残ったまま、、
なあなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。