友達と!家族と!知人!会社で!
近しい人たちと団欒できる食事の機会!
美味しいものを食べながら会話も弾む
人生の中で最も楽しい時間!

より関係性も深まり気持ちも感化される!
少しだけ非日常な食べ飲みに
普段の疲れや嫌なことも等も発散できる!
そしてそんな楽しい時間は、
年末に近づくにつれて増えてくる!

その反面で、薄々感じている。
代償に太りやすくなっていること、、
楽しさに対してこれを感じてしまうと
後日に楽しかったことに水を差すように
体が重くなる、むくみが続く、逆に疲れる、
などのマイナス要素になってしまう、、
今日はそんなあなたのための内容です。

今日は食べる日!の後の分かれ道、
普段から美容健康に気を使う女性ほど、
食べ飲みの機会にギャップを感じやすい。
いつも選ぶものやカロリー、糖質制限等
良い意味で崩れやすくなるもの。

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たまの出来事を楽しむ!ことは
心身ともに必要で大切なことです。
しかし、これが裏目に出てしまい
ここからダイエットが崩れてしまう、、
ということも多くあります。

では、このような食べ飲みの機会には
どのように過ごすのが良いのか?
・この時にも我慢するのはストレス
・食べ飲みが過ぎて後日にストレス
どちらかを取るなら後者です。
ここでの対処方法により、
ストレスを軽減させ、逆に食べたことを
太らない体質につなげること!

これが最もストレスが少ない状態で続く食べ飲みの機会と付き合うために効果的です。

今日は食べるから!の設定が逆効果に、
まずよくある心理的現象として、
食事の機会での食べ飲み自体を抑えること。
これは効果的なように見えて、
抑えすぎてしまい逆にストレスを
ためてしまうことが多くあります。

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周りは食べているのに自分は我慢。
その場はよくても、
後々それがストレスになってくるもの。
・いつなら好きに食べられるのか?
・これからも我慢し続けないといけないの?
これが普段の食事量に影響を与えてしまう。
これは心身ともに不健全な状態です。

逆に、今日は食べる日!だから食べる!
そして食べ過ぎたから前後に調整。
その方がメリハリもあり、
食べれたことによる満足がある分
前向きに調整もしやすくなる!
自分の中でも当然のこと!と思え
ストレスも少なく進めていける!
なにより続いていく食べ飲みの機会には
この調整方法を知っていることが
大きな強みになっていきます。

今日は食べる日!の3つの太らない対策
一般に言う、食べても太らない人!
というのはほぼ全てがこの食べ方を
無意識に行っています。
食べるときは食べる!我慢はしない!
そのストレスの無さがあるから、
それ以外の時には特に食べたい!と
暴食スイッチが入ることがない。

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これにより摂取消費のバランスがとられ
はた目には食べてるのに太らない!
と認知されるようになる。
(大食いの人ほど、普段は小食だったり
ということは本当に多いです。)
逆に普段から我慢!制限!が強いほど
反動が大きくなりすぎ、
食べだすと止まらなくなる。
その罪悪感からもその後に、
どーでもよくなってしまい
ストレスでより食べ過ぎてしまう。。

長期的にも、どちらが痩せやすく
ストレスがないか?一目瞭然ですね?
なら選ぶのは?
食べるときは好きに食べる!
その前後で調整していくこと。
身についてくれば無意識になってくる。
食事で悩むことも少なくなり
ダイエット最大の悩みだった食事の悩みも
徐々に薄らいでいきます。

今日は食べる日!の3つの太らない対策

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○前後に食べない!はしてはいけない!
→食べた後の調整!と聞くと、
前後に食べないでカロリー調整。
が一般的にも簡単なこと。
しかし、誰もがするこれらなのに
悩みが改善されないことは周知の事実。

これは気持ちの面では楽でも、
体の反応としては太りやすくなるから。
一時入ってきたカロリーに対して
体が行うことは2つ。
・体に脂肪として溜め込むか?
・余分なカロリーは放出するか?
ここで前後の食事が極端に少ないと
体は危機を感じ、とにかく溜め込んでしまう

特に普段から節制している女性ほど
この罠にはまりがちです。。
ここで必要なのは、食べる前後も
通常通りに食べるようにすること。
まずこれが体の安心を作り、
たまに余分に食べても溜め込まない!
という状態を維持してくれます。

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○調整は次の次の食事から始める
→これを踏まえた上ですることは、
食べた後の次の次の食事から調整すること。
ここからは2〜3食かけて
少しずつカロリーを減らしていきます。
目安は100〜300キロカロリー。

食べる日に食べた量にもよりますが、
この範囲を超えるのは基本NG。
もしこれ以上調整したいなら
3食を4〜5食と増やすこと。
体も飢餓を覚えることなく、
自然に量を調整していけます。

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○水分を摂る機会を増やす
→食事量が増えると必ず起こるのが
水分を摂る量が減っていくこと。
胃の容量は決まっているため、
食べ物が増えると反比例して水分は減るもの

すると、体は本来必要な水分を
食べたものからのみ吸収するようになる。
これにより消化吸収に必要な水分が不足し
うまくカロリーをエネルギーに
変換できなくなる。
つまり、体脂肪として蓄積しやすくなる。。

そのため、食べ物とは別に!
こまめに水分をとっていくことが必要です。
体重1キロあたり35〜40ミリリットルは
水分として摂るようにしましょう。
(体重50キロなら2リットル目安)

水分はすべての代謝の媒体です。
スムーズに消化吸収、排出を進めるために
そして代謝の高い体質を保つために
これを心がけていきましょう!

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これら3つのことを守っていけば、
そんなに頑張ってないのに
太りづらく、痩せやすくなった!
という実感が必ず出てきます。
そしてそれが無意識に根付いていけば
自他共に見ても、食べてるのに太らない!
という状態を身につけていけます。
ぜひお試しください!

食べ飲みの機会が格段に増える時期!
私は食べられない。とストレスを溜めるか?
楽しく食べてより綺麗になっていくか?
あなたが後者を望むなら
ぜひご参考にしてください!

神戸三宮にて

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