たくさん動いた、食事を摂れなかった、
忙しい日々を送るあなたは
こんなことも多くあるはず。

なんとなく痩せてそう!
と期待を持って体重計に乗ると、、
痩せてるどころか、少し増えてる、、

カロリーの収支に対して
増えてるわけがないのに、、
今日はそんなあなたのための内容です。

カロリーが足りてないのに太る、、
今週は忙しくて疲れ切った、、
げっそりした感じもするし、痩せたかも。
と、体重計に乗ると愕然。。
なぜか増えてる、
どうしてなのか理由も見つからず
数回測り直してしまう。

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この体重増加には2つの原因があります。
○カロリーの消費はしてるが筋肉量も減る
○摂取が足りなく内臓の消費カロリーが減る
動く消費も増え、
食べるのも減ってるのに。。
じゃあどうすれば痩せるの???

ここで必要となるのは
カロリーの消費ではなく、
体脂肪を分解する刺激です。

体脂肪が減っていく過程
ダイエットの基本は消費>摂取です。

しかし、これだけで痩せないのが、
ダイエットの大きな悩み。
これは脂肪が減る過程の
分解→燃焼が行われていないから。

カロリーが足りない状況は、
脂肪を使う!と燃焼を思い浮かべるはず。
しかし、実際には筋肉や代謝だけが減り
逆に脂肪が増えやすい状態に。

体脂肪が減る過程では
その前に分解が必要になります。
ここをするかしないかで、
脂肪が減るのか?筋肉や代謝が減るのか?
が大きく分かれてきます。

脂肪がドンドン減る!分解の仕方
脂肪燃焼の前に必要な分解は、
単にカロリーの収支を合わせるだけでは
行われません。

分解のためには、ホルモン分泌が不可欠。
アドレナリン、ノルアドレナリンが
痩せる過程の分解に必要になります。



逆に言うと、この分泌を行えば
少し動く、食べれなかった等の時に
体脂肪が優先して減っていくということ。
新しい季節、忙しさが予想される今の時期に
その方法を知っておくことは、
あなたのダイエットを大きく助けます。