痩せたい、ヒップを上げたい。
どちらも=あなたにとってのキレイを
引き上げること。

しかし、どっちも叶えたい!
と思うほどに遠くなるこれら。
それは、この2つの目標は
相反することだから。

今日はその理由と、
痩せる×ヒップアップを効率的に進める
最もシンプルな方法のご紹介です。

体脂肪と筋肉の相反関係
・痩せる=体脂肪を減らす→分解
・ヒップアップ=筋肉をつける→合成
痩せながら筋肉をつける!
という図式が効果的に見えるこれら。
しかし、これらが同時に叶うことは
120%ありません。

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それは、カラダが常に
分解か合成のどちらかを行っており、
同時に行われることがないから。

つまり、
○痩せるなら脂肪も筋肉も減る
○筋肉が増えるら脂肪も増える
こととなり、
痩せる×ヒップのボリュームをつける!
は同時に行えないことになります。

ヒップアップしたけど太く見える、

○痩せたけどヒップはペタンコ○ヒップアップしたけど太って見える、
これらの悩みから抜け出せず、
悩み続ける女性は多くいます。

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そのため分かれる2つの目標設定
○体重重視!全部減らし棒状になりたい!
○体重は気にしない!メリハリが欲しい!
同時に叶わないことを
うっすら気づくからこそ分かれる目標

でも、実際はどっちも叶えたい。
と思い続けている女性もいるでしょう。
今日はそのために必要な
期間を分けたのご紹介です。

痩せる×ヒップアップを同時に叶える方法
これを叶えるために必要なのは、
それぞれの期間を分けること。
○痩せる期間
○ヒップアップの期間
と2週間毎や1ヶ月毎に区切ります。

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これにより、どちらの効果も引き上げ、
結果として同時に叶えることができます。

同じ、体型を変える目標でも
これを知っていると、
体脂肪を減らしながらメリハリもつける!
を作っていくことが可能になります。

「痩せる×ヒップアップを同時に叶える方法」


膝を若干曲げ前屈します。
(この時太もも裏に伸びを感じるよう、
ヒップを斜め上に引き上げます。)


両肘でペットボトル等を
おへそ近くまで引き上げます。
10回目安に行いましょう。

○前傾姿勢をキープ、肘を引く
→姿勢筋肉、太もも裏、背中等の
普段使われない大きな筋肉が刺激され
基礎代謝の向上に繋がります。

また、微量ながらヒップへの刺激も加わり
痩せた時にヒップも落ちた、
という状態を回避できます。


うつ伏せになり、
両足首を組み膝を開きます。


両膝を地面から浮かせます。
3秒キープして10回行いましょう。

○ヒップ上部、横への刺激
→ここでは、ボリュームアップがメイン
高さをつけて引き上げるには、
ヒップの上部、横への刺激が必要不可欠。

・前半は痩せるために
・後半はヒップアップのために
2週間程度期間を分けて行いましょう。

これらのように相反してしまうことを
同時にやってしまうことで、
やっているのに効果が出ない、、
ということが多くあります。
今日は体重とヒップアップでした。

痩せると垂れて、
ヒップが上がると太って見える、、
あなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。