現代病との言える寝不足。

アメリカの論文では「平均6時間未満の睡眠はそれ以上の人に比べ33%体重が重い」結果が出ています。今日は原因となるそのホルモンと太らないために心がけることのご紹介です。あなたを悩ませる、睡眠不足と体重仕事で、育児で、趣味で、時間を費やし、1日睡眠は6時間未満。o0660042613995050204.jpgこの状況が辛い、普通、快適!と日により気持ちは分かれてきますが、身体の中ではホルモン環境に偏りが出てきます。交感神経優位」怒りやすい、疲れやすい、気持ちが不安定これらの緊張状態が長く続き、これが後に、食欲を引き出す原因になます。緊張状態の持続が食欲へ。痩せない、ことと異なり太っていくことは消費に対して摂取が多い。それには交感神経優位な状況が関係します。o0694046213942262523.jpg緊張状態が続くほど、気持ちの安定ホルモンが低下します。緊張ーリラックスのバランスが崩れ、自律神経が乱れがち。

安定ホルモンを増やそう!と体が察知。安定ホルモンの材料になるのは糖質、乳製品、肉類等の栄養素。無意識にこれらを欲するようになりカロリー過多に陥ります。自律神経を整えて、イライラ、過食解消!睡眠不足が続くと、緊張状態が解かれた時うまくリラックスの副交感神経に切り替わらない。ここで食欲がピークになります。つまり、昼休み、帰宅後、夜中。ホルモンバランスを整えるために食べたい衝動にかられる。ホルモンにはカラダは勝てないので、まず我慢するということはできません。。今日はあくまでライフスタイル上からホルモン状態を整えるのことが目的。睡眠についてや食べ方についてはまた別に。できるできないに関係しない自律神経を整える方法です。
自律神経を整えて、イライラ過食解消うつ伏せになり、両手の上に顎を乗せます。まず左の膝を曲げ、太ももを地面から浮かせます。お腹周りからねじりながら足を右方向へ倒します。倒したところで3秒キープしましょう。同じ側を10回行ったら反対も同様に繰り返します。うつ伏せになり、お腹から捻る→緊張状態が続くと、肩や肋骨、肩甲骨の筋肉が硬くなり呼吸が浅くなります。このねじりの動きにより、肩や肋骨、肩甲骨がストレッチされ呼吸が大きくなる=緊張の緩和が起こります太ももを浮かせてから捻ること→エクササイズの段階で、太ももを浮かせてから捻る。これによりヒップ、背中が刺激されます。この2点は伸び縮みが大きいほど、体のリラックスを引き出します。(疲れた時の背伸びのような効果)これらにより緊張状態が緩み、リラックス神経が優位に変わっていきます。o0640044113974935264.jpg日々疲れが取れない、イライラしがち、それにより食べ過ぎてしまうことは現代では当然のことのように起こります。だからこそ、それに対してのリセットを覚えておくことはとても大切なことですね。忙しくて寝る時間が少ない、ストレスが多く食べ過ぎることも、、なあなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方は
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