腰のトリックを見破ったその先に・・・
春だから!夏だから!
秋だから!冬だから!
四季全てが当てはまる
「厚着しても、ノースリーブでも気になる二の腕」
なぜどの時期でも二の腕は
目立ってしまうのか!?
→ほんとんどは体のラインに対して太い!
という時。
なぜカラダのライン上
二の腕が目立つのか!?
→体脂肪は全体的に増減する一方で
関節の動きが悪いところに付きやすい傾向がある
ただ、
女性の中でも肩や肩甲骨が柔らかい人は多い。
「なぜ肩が柔らかく、動きも良いのに脂肪がつくの??」
と、質問はよく頂きます。
確かに、理論通りにいけば二の腕に脂肪はつきにくはず・・・
実際に
その方々も二の腕の太さは感じてるところ!
これらの原因を作ってるのは
腰!!!!
腰のトリックとは・・・?
肩の柔軟性であるバンザイや肩回し
これらは腰が必ず連動して動きます。
ここで肩よりも腰が多く動くほど
肩が柔らかい!
の勘違いを生み
実際は肩は硬いということになります。
マジックみたいですよね(^^;;
その中でも
反り腰で腕をあげたり、
腕を後ろに引きたいのに腰が一緒に回ってしまう方。
他にも
股関節周りの柔軟性はあるけれど、
実際に
腰を固定して股関節だけを回すと
体の後ろで足が全く回らない方。
これも股関節を動かせないので、
二の腕同様に
お尻周りに脂肪が付きやすい。
それほど腰のトリックによって
日常生活にて様々な動作を
腰が代償してくれてます。
まずは二の腕を本来の可動域にて
代謝を上げて、引き締めたい方へ
1、あぐらの姿勢で座ります(あぐらは腰を反るのを防げます)
2、前屈の姿勢をとります。45度ぐらい
3、両手をバンザイし、
体のラインと同じになるまで持ち上げます。
この姿勢により、
体が一直線になり
肩の適切な柔軟性を生み出します。
腰から背中の筋バランスが整うことで
二の腕の脂肪が減りやすい姿勢になります。
私は二の腕は細くならに体質と
決めつけてる方は参考に!
絵心はないです(笑)