【足を組むほど綺麗な脚へ】

整体の先生、接骨院の先生、マッサージの先生から

「脚を組まないこと」

確かに組むことは
骨盤周囲のバランスが崩れるからというのはある。

ただ、美脚!!!
誰もが惹かれるワード。

脚を組まないことは
美脚とは逆になる。

骨盤の歪みなら、
確かに僕が整体の先生でも

「組まないでください」
というでしょう。

もしくは
「いつもと反対側で脚を組んでバランスを整えましょう」

とアドバイスするでしょう。

骨盤は100人中、100人が歪んでるもの。
おそらくその先生も必ず歪んでることでしょう。

そんな周りくどい矯正は正直
時間の無駄・・・

もっと違う方向からのアプローチの方が早い!!

そもそも
僕の本職は骨盤矯正の先生ではない。

脚を綺麗に保つ、脚のラインをまっすぐにする、
下半身痩せをサポートすることも仕事!

例えば
上に乗せる足は
骨盤が後傾しやすくなり
短足側となります。

これがふくらはぎや太ももの外に
ボリュームを出してしまう。
と考えるのが一般的。

組まないことのメリット

しかしながら、
組まないことにもデメリットがあります。

ほとんどの女性は股関節が
内に捻れる構造をしています。

これは、日常的にも
太ももの前や外に大きな負荷がかかる原因。

先の足を組むことによる
骨盤の後傾は
股関節の外捻りを生み足の負担を減らす
ことにもなります。

足を組んで痩せるコツ
両者にメリットデメリットがある。

両者のメリット同士を引き出すこと。
つまり、股関節の外捻りを引き出すこと。

これが足の負担の軽減につながります。

物足りない場合は・・・
脚を組んだ形から

●上側の足首を上に持ち上げる。膝支点での動作です。
→股関節に外捻りの刺激がかかる

膝を軸に捻ることで
ヒップの深層の筋肉が活性します。

これらによって普段使いがちな
股関節内ー骨盤前傾を
股関節外ー骨盤後傾の方向に変えていきます。

筋肉や関節のバランスが整うと
脂肪も筋肉も無駄に付きづらくなります。

まっすぐさ、細さ、長さ

を求めるなら
まずは脚を組むことから始めたいところです!!img_1081