お知らせ

なぜ、パーソナルトレーナーに詐欺師が多いのか?

 
100%が大好きなトレーナー


ビジネスや投資、ギャンブル、
医薬品、医療、恋愛…


「100%成功します!」
「100%治ります!」
「100%稼げます!」

“100%“ って言葉は
詐欺師もしくは
自信がない人が1番よく使う言葉。



これは多くの人は理解している。

 

このビジネスは100%成功します!
は詐欺師の言葉。


100%勝てる投資もない。

あなたの病気は100%治るとかも言わない。



その中で、
トレーナーの中には100%を多用する人が
本当に多い。


その特徴は、
・過度な自信
・自信がないことを数字で誤魔化す。ただの嘘。
・自分以外のデータが1つもない



「あなたのダイエットは100%成功する」
「100%入会させる方法」
「100%リピーターを作る接客術」



まず、
本当にそのトレーナーが100%達成していれば
そのトレーナーは
毎日あり得ないぐらい忙しい。


おそらく
日本で1番稼いでるし、
日本で1番有名になっているはず。


でも、
ほとんどのトレーナーが知らないぐらい
無名のトレーナーであることが多い。



自己ブランディングのつもりが
ただ嘘つきの詐欺師トレーナー。



断言する。



この業界で、
100%痩せるダイエットも
100%入会させる方法も
100%リピーターを作る方法も
100%リバウンドさせない方法も

絶対にない。


医者が
「私はどんな病気も100%治すし、
 どんな手術も100%成功させる。」

こんなことを言う医者は
世界中どこを探してもいない。


唯一いるとしたら、
医療ドラマの世界だけだ。


トレーナーの100%宣言は
それに匹敵するぐらい
あり得ないこと。



仮にも
あなたが100%の結果を残しても
もしあなたがその「100%〜」を謳って
セミナーや講習をするならば、

それに参加した人が
実際にあなたから学んだことを実践し、

全てのトレーナーが100%成功させることが
できれば、

そこで初めて100%を提唱するべき。





あなたの経験でしかない乏しい実績だけで
自分の世界感を作り上げるな!



もし、
受講生が100%を達成できないならば

あなたはただの詐欺師であり、
新しい詐欺師を作り出すセミナーでしかない。



数字を使うならば、
その責任を100%背負うこと。


数字はあなたを
カッコよく見せるかもしれないが、
あなたの実力が上がることは1ミリもない。



数字は嘘はつかないが、
嘘つきは数字をよく使う。



最後にもう一度言うけれど、
100%を謳い文句にするトレーナーは
絶対に信じない方がよい。



数字と画像と口コミはなんぼでも詐欺れる。


その中でも数字は
1番偽ることができる。


本当に多くのトレーナーが
数字を誇張する。


・セッション数
・担当人数
・成功率
・リバウンド率
・入会率
・リピート率
・残り〇〇まで、限定〇〇名まで


なぜならば、
それを証明する証拠がないからだ。



自信がない人ほど数字に頼る。

そして、
自分が作り上げた架空の数字に
自分自身が負ける。



#トレーナーは本当に嘘つきが多い
#嘘つかなくても良いぐらいの圧倒的な結果を出せ


#パーソナルトレーナー
#神戸パーソナルトレーナー
#三宮パーソナルトレーナー
#神戸パーソナルジム
#三宮パーソナルジム

後出しジャンケンで勝ったとしても…


ゴミを捨てる人はゴミ拾いをしたことがない人

マッチョをバカにする人はマッチョになったことがない人

金持ちを批判する人は金持ちになったことがない人

誹謗中傷をする人は誹謗中傷を受けたことがない人

オンラインサロンをバカにする人は
オンラインサロンを知らない人

作ってくれた料理に感謝ができない人は
人のために料理を作ったことがない人

筋トレしない人を馬鹿にする人は
今まで運動を嫌いになったことがない人

飲酒運転をする人は今までに飲酒運転者に
大切な人を奪われたことがない人

著名人や芸能人を批判ばかりする人は
芸能人になったことがない人

詐欺をする人は今までに詐欺に遭ったことがない人




経験していないと
なにに対しても

否定的になりやすく、
そこから批判し、
その人よりも買った気分になりやすい。



それは
ただの後出しジャンケンで勝とうとする人と同じ。





ひと言で、 “セコい…“




後出しジャンケンで毎回毎回
勝って嬉しい人ならばそれ以上言うことはない。


“やっぱり怪しいと思っていた“
“いつか捕まると思っていた“
“すぐに別れると思っていた“
“どうせ無理だと思っていた“
“最初から成功すると思っていたよ“

これらは
後出しジャンケンが好きな人が好きな言葉。
手のひらをすぐに返す。



特に僕らのような接客業の仕事は、

“したことがない“
“経験がない“
“〜ない“

たくさんの“ない“を経験しないといけない。




人の気持ちを理解するには
その人と同じ立場、環境になること。



接客業だけではなく、
それは人としても同じこと。


“ある“ばかり求めがちだけど、
“ある“を追求しても自分の成長は感じない。



「もうやりたいことはない!!」
これが本心から言えるようになれば
いつ死んでもよいって思う。


#後出しジャンケン

3分の価値はあるのか?

自叙伝、自己啓発本を読まない。



もともとそのような内容の本は好きではない。



なんとなく
自己啓発にはそういうのを
読んでいれば、

自分が成長できると思い込んでいたが
読まなくなった方が成長できる。



「あなたが読んだ〇〇の自己啓発の本の内容について、
 3分間述べてください」



ほとんどの人は述べることができない。



おそらく、
この質問に答えられないならば
自己啓発本はあなたには合ってない。


3分どころか
1分すら述べることができない人はいるのでは?



なにが問題かというと、
記憶できないこと。



人の記憶は、
20分後には42%を忘れ、
1時間後には56%を忘れ、
1日後には76%を忘れ、
1ヶ月後には80%を忘れると言われる。



自己啓発本を何度も何度も読み返す人は
ほとんどいない。


80%の内容をすぐに忘れることに
大抵の時間を割くことは
知識、時間、お金浪費に繋がるかもしれない。



今は本の変わりに
オンラインサロンなどが代用されている。


それぞれのサロンで学ぶことは多いが
結局は学ぶ形態が変わっただけで
忘れる機能は変わっていない。



“やった感“
“学んだ満足感“
“人よりも特別なことをやった特別感“


もしそんな感じがあるならば、
再度この質問。



「あなたが学んだ〇〇のオンラインサロンについて、
 3分間述べてください」



ここの問いを毎回クリアできないと
この先、同じことを繰り返す。




成長の勘違いが生じる。
インプットとアウトプットの勘違いが生じる。



この間まで、
宅建の試験のために勉強をした。


仮に、
その教科書の1ページを3分間かけて
説明しろと言われればできる。


1つの専門用語について、
3分間かけて説明しろと言われればできる。



もちろん本職はパーソナルトレーナーであるから、
仮に

糖質制限について…
骨盤について…
肩甲骨について…
ウォーキングについて…


それぞれの項目についてならば、
各1時間以上は語ることはできる。


おそらく
専門職ならば、全員に共通すること。

特別優れたことではない。




未だに大学時代に学んだ
マーケティング戦略や経営学の知識、株、投資に
ついてもいろんなケースを交えて
何時間も説明はできる。



その違いは
反復したアウトプットの繰り返し、
インプットはアウトプットするまでが
インプット。


自分に大切なことは
何回でも復習するもの。





もし、
中途半端に他人の自叙伝や自己啓発本に
時間とお金をかけるかもしれないと
感じているならば、

3分以上もしくは
1時間以上述べることができないならば
無駄になる。



それが一回のインプットで
終わってしまってるものならば、 
さらに無駄。


自分がやってることを断捨離するのは
自己否定に繋がるため
とても覚悟がいること。



ただ、
自己否定や自分の弱さを理解できないと
意識どころか行動も変えることは難しいのでは。



と、
いつもオンラインサロンや
自己啓発本に夢中になってしまう人に
懸念を抱く。



#人の成功はあなたの成功ではない


問います!あなたはダイエットする際にお金を貰ってますか?



最近、
女性芸人が短期間で
かなり痩せたダイエット番組があったらしい。


断食や食事制限、ハードなトレーニング。


結果、たった1ヶ月でコンビで17kg減量成功。



こういう話題をトレーナーが扱うと
“またトレーナーがダイエット番組を批判してる“

と思われるが、


「そのダイエットはダメだ!」
「絶対にリバウンドする!」
とか、そのダイエットを批判するつもりはない。




そんなことよりも
ここから起きる影響としては、

今、
あなたが頑張ってるダイエットを
あなた自身が否定する思考になるということだ!


“そんな短期間で痩せるなら、そのダイエットの方がいいかも“

“あの人たちでも成功するダイエットなら、私にもできる“

“今のダイエットやめて、そのダイエットをやる“


少なくともそのダイエット番組を観た人は、
このように思う人は多いはず。


この世の中に蔓延するダイエットの多くは、
テレビや雑誌、SNSから
誰かが成功したダイエットがベースとなり
そこから波及する。



情報が増え、選択肢が増えると
マイナスなことが起きるのがこの業界。


それを唯一プラスに変える人は
その情報について、しっかり調べる人。


しっかり1つの情報を
噛み砕いて、咀嚼できる人は
情報に負けることがない。


1つの情報をそのままの“情報“として
実践してしまう人は
一生、『情報ダイエット』に悩む。



「ぽっちゃり芸能人が痩せたから…」
「テレビで言ってたから…」
「SNSで痩せた人が実践してるから…」
「今、流行ってるから…」

こんな口癖や思考が付く。



あなたが仮に痩せたとしても
本当に求められるのは、

1年後…5年後…10年後…20年後も
リバウンドしていないこと。


その女性芸人についても同じこと。
そこから先がどうなるかが1番重要。





分かりやすく言えば、


ギャンブルに成功し、
一晩で1000万円手に入ったギャンブル好きが、
1年後にどうなっているかだ。



その手に入れたお金を維持してるか、
そのお金を違う形でさらに増やしてるか。

1年後もギャンブルを辞められず
その手に入れたお金を全て使い果たすか。

むしろ、負けが続き
借金を背負ってしまうか。



結局、
一時的な効果ではなく
本当に求められるのはその先に
今よりも良くなっていることではないのか?




そして、
もう一つ大切なことは、
『モチベーション』

その痩せた芸人とあなたは
同じぐらいの環境やモチベーションがあるのか。


同じぐらいの想いでなければ
やらない方がよい。


テレビ番組や芸人である以上は、
スポンサーや報酬はある。


出演料や報酬として、
何百万円はあり、

ダイエット番組を成立させ、
スポンサーが納得する結果を出さないといけない。


そこまでの責任感の中で
本人たちはダイエットに取り込む。


もちろん失敗や中途半端な結果なんて
一切許されない世界。



その芸人の過酷な環境やモチベーションと
あなたが真似しようする
そのダイエットへのモチベーションは同じなのか?



そこを理解していないと
なんとなくやるだけならば、

もちろん同じ結果にもならないし、
すぐに挫折、リバウンドする。



“ただ、痩せたい!“

その想いだけが同じでは
難しいのでは?


番組制作側の思う壺であり、
ただ視聴率を稼ぐ手助けをしてるだけになる。



本当にダイエットを成功するならば、
まず目に入ってくる全ての情報を疑うこと。



痩せたい願望をいつまでも利用されるのでなく、
その大切な願望を守るために
情報には疑いを持って調べること。


どのダイエットに間違いはない。
間違いにさせるのは知識不足であること。



#ダイエット
#ダイエット番組
#糖質制限
#パーソナルトレーナー
#この世からダイエットはなくならない
#でもダイエットで失敗する人は減らすことはできる

あなたのお尻はあなたのもの!

お尻が大きいのが好きなのは何%?



まだ続く尻トレブーム。


なぜか
女性トレーナーに多いけれど
お尻やたら自慢する人。


自分の魅力が世間の声であり、
世間の声が自分の魅力と思い込み過ぎると




一度、お尻の戦場から離れる。



あなたの好みは
ロングヘア?セミロング?ショート?

あなたの好みのカラーは
黒?茶色?金髪?


女性からすれば
こうなりたい髪型はあるし、

男性からすれば
この髪型がタイプとかもある。


これを『好み』という。



もし
黒髪ロングヘアのあなたが
美容院に行って、

なにかの間違いで
金髪ショートにされたとする。
(まずあり得ないけれど)


“好みの髪型、カラーではないかも…“

と、気になる男子からは
ドン引きされる。



カラーは染め直せば元に戻るが、
一度切られた髪はすぐには伸びない。



では、
これをお尻の話に戻す。



“ヒップアップをしたい!!“

との願望を持って、ジムへ。


それに合わせて
お尻のトレーニング。


尻バンドトレーニングや
ヒップスラスト、
ブルガリアンスクワット、
重い負荷でスクワット…


2ヶ月後、
「よしっ!!お尻が上がったーーー!!」


“えっ…待って!“


お尻は上がったけれど、

なんか前よりもお尻大きくなってない?
細めのジーンズがパンパン…?
太ももも大きくなってない?
なんかバランス悪くなってない?
周りから、ただの下半身太りとして見られない?



まさしく、
金髪ショート状態。


大きくなったお尻=金髪ショート
と同じ。



金髪ショートが似合う女性は魅力的だし、
お尻が大きい女性は魅力的。


ただ、好きと魅力的は違う。


好き →好意がある。
魅力的→ 客観的に見て素敵だとは思うが、
    特に好意はない。





この金髪ショート問題は
実際かなり多い。



「こんなはずでは…」



一度付いた筋肉は
切られた髪の毛同様に、
すぐに戻るものではない。



そうさせてしまう
トレーナーの原因は大きく2つ。


○そもそもお尻トレーニングの知識が乏しい
○魅力的と好みの違いを理解していない



前者は、自分の実体験を押し付けるタイプ。
知識が乏しいため成功例だけを過信し、
自分と同じことをさせたがる。


後者は、周りの声を選別できないタイプ。
魅力的と好みの違いを理解していない。



ブームの流れに
毎回毎回合わせてるだけでは
自分という個性を忘れることがある。



魅力的だと感じても
その価値観を押し付けることは違うし、

身体のことならば
メリットよりもデメリットをしっかり
伝えることの方が大切。


あなたの骨格や身長、サイズ感に
合ってないと僕が感じるならば、
その意見は理論的に正直に僕は伝える。
#結構遠慮なくズバズバと言うタイプ


デメリットとメリットを天秤にかけて
最終的に決断するならば
どちらだとしても間違いではない。



ただ、
あなたの努力を
間違えた形で発信・共有はしないこと。



#お尻はバランス
#ダイエット
#ボディメイク
#美尻
#Siri
#へいSiri



アクセルとブレーキを踏み間違えてませんか?

アクセルとブレーキを
踏み間違えてる?


昨今のダイエット業界。


世界的に見ても
日本は異常な方かもしれない。


もう誰が “正しい“ とかない。


フォロワーが多い人が発信するから正しい?
エビデンス(証拠)を述べれば正しい?
ダイエットに成功した人が正しい?
ボディコンテストで優勝した人が正しい?
高いお金を払えば正しい?


ここまで“正しい“が定まらない業界ってあるのか。




美容院、マツエク、ネイルなど…


ある程度土台は同じはず。

髪を染める過程、
ネイルのプレパレーションの過程。

あとはそこから技術に違いが生まれる。



だけど、
このダイエット業界は土台から違う。


糖質制限はダメ!良い!
脂質は良い!脂質は悪!
朝は食べろ!朝は食べるな!
運動で痩せろ!食事で痩せろ!
ご飯を食べたら太る!ご飯は痩せる!
このサプリは痩せる!痩せない!
この商品は痩せる!痩せない!


技術とかではなく、
最初の土台からバラバラ。


こんなにも
最初の土台から違う業界は他にある?



僕らトレーナーでも困惑する。
あなたはもっと困惑してるのでは?



1人のトレーナーがエビデンスに沿って
正しい理論を述べたとしても

1人のダイエットに成功した
フォロワーが多い美人インスタグラマーの
ダイエット法が正しいとされる。



もうこのダイエット業界の
負のスパイラルは絶対に止まらない。
#情報化社会の結果


さらに今も
どんどんそこのダイエッターの不安と期待を
利用して、

さまざまな負のスパイラルを
作り出す人は増え続ける。




“お金儲け!お金儲け!お金儲け!“



この業界は
本当に人を助けたいよりも
お金儲けしか頭がないのか?!



いつか揺るぎない土台を作ってくれる
人はこの先に現れるのか。




医者が
手術をメスではなく、
家の包丁を使って切開してるようなもの。


普通の人が見てもそれはありえない光景。




なによりも問題なのが、
ダイエット情報を発信してる個々が

『自分はメスだけを使ってる!』
『周りの人が包丁を使ってる!』
『自分は正しい!周りは間違ってる!』

と思い込んでしまってるということ。



仮に、包丁を使ってるトレーナーや
インスタグラマーだとしても

“それを本当にメスと思い込んでしまってる“


勘違いならまだよい。


厄介なのは、
それを“本気“ で思ってること。


そうなるともう変えることができない。



間違いなく、
アクセルを踏んでる証拠があるのに

「自分はブレーキを踏んだ」
「この車が悪い!故障してる!」

と本気で思ってる。


勘違いではなく、
本当にそう思ってるから
本当に“自分は悪い“ とは思っていない。




自分が踏んでるのが
本当にブレーキなのか、
お願いだから
もう一度足元を確認してほしい。





僕自身も必ず毎日、毎回…

『自分の指導は本当に正しいのか?』
『なにか間違えるかもしれない』
『もっと他にも方法はあるかもしれない!』

それを考えながら試行錯誤してるから、
教える側も学ぶ側も同じように思ってほしい。



誰でも間違えた選択をすることはある。


でも、
人を傷つけるかもしれない
選択肢があるならば、
毎回毎回自分に問うことは必要。


#ダイエット
#ダイエット難民
#本当にこの世からダイエットに悩む人は減ってほしいと願う


ウソップがゴムゴムの実を食べたとしても…

ウソップがゴムゴムの実を食べたとしても…



食事は大切!

この当たり前のこと
みんな理解してる。


現状のあなたの食事を変えないと
あなたの身体が変わるわけがない。



それがダイエットや
ボディメイク、健康が目的であってもだ。



昨日の投稿でも載せたが、
食事に対しての
ダイエット方法はたくさんある。


そのダイエットの
食事1つ1つを否定するつもりは全くない。


むしろ、
いろんなところでそれぞれのダイエット法を
否定する人ほど

「この人は知識がないのかなぁ?」
と僕は思ってしまう。


否定するのは簡単。
だって、否定することは知識なくてもできる。





例えば、

「糖質制限がダメだ!!」
ってなんでも言う人。



糖質制限自体が悪いのではなく、
糖質制限をやる側や教える側の知識が
乏しいから悪くしてるだけ。





か弱い女性にいきなり
巨大なバズーカーを持たせて

“撃てぇ!!!“

って言って撃たせても

発射はできたが、
その反動で腕が折れるかもしれないし、
それ以上の大きな怪我をするかもしれない。


なぜなら、

その正しい撃ち方も知らないし、
そのバズーカーを扱える筋力も体力もないのに
身体の代償なしで撃てる訳がない。






ウソップがゴムゴムの実を食べていたとしても

ルフィと同じぐらい強くなり、
いろんな技を使いこなせるかと言えば
おそらく使いこなせない。


おそらく最初から
いかついおばさんこと“アラビダ“に
ボコボコにされるだろう。



バズーカーも悪魔の実も
ここでいう“糖質制限“ と同じ。


それが
・PFCバランス
・朝抜きダイエット
・血糖値ダイエット
・遺伝子検査ダイエット
・〇〇ダイエットなど
だとしても全部同じ。



なんでも商品や方法を否定する癖はやめること。



もちろん
ダイエットが失敗したり
リバウンドすると
あなたにとって
そのダイエットは間違いであるという答えが出た。



でも、
糖質制限だろうが
ゴムゴムの実だろうが
バズーカーだろうが

なに1つそれに罪はない。



それなのにだ。



「糖質制限はするな!」
「断食ダイエットはするな!」
「お菓子は食べるな!」


と、
意思もない、罪もない、悪気もない
モノや方法へと責任転換する人が本当に多い。



1人のトレーナーとして
それだけは「絶対違う」と言える。


使いこなせない自分と
己の知識のなさを理解すること。



糖質制限をした人がいても
それを必ず肯定し、
その中でしっかりアドバイスすればよい。


痩せてもしっかりリバウンドしない
アドバイスをすればよい。


それが苦痛な人がいれば
その人に合う食事方法を見つけてあげればよい。



本当に知識がある人は
どんなダイエットも否定しない。

知識が低い人ほど
自分が推奨するダイエット以外の
ダイエットを否定する。




本当に幸せな人は
不幸の人を見下さないし、
幸せアピールもしない。


見栄を張った幸せさや
心が不幸な人ほど
他人の不倫や不祥事、幸せな人を
攻撃する。



知識がなく、心にも余裕がない人は
否定癖が付く。



だから、
この世からダイエットは一生なくならないし
誹謗中傷も一生なくならない。



知識があっても行動が伴わないならば
その知識はゼロと同じでは?




#ダイエット
#ボディメイク
#脚痩せ
#パーソナルトレーナー
#神戸パーソナルトレーナー


ダイエットは食事8割、運動2割

ダイエットは
食事8割、運動2割

その意味は?

ダイエットや減量をするならば
ほとんどのトレーナーは

「ダイエットは
 食事8割(もしくは9割)
 運動2割(もしくは1割)」

トレーナーに限らず
多くのダイエッターは
1度は聞いたことはあるはず。

ここで理解したい。

トレーナーの数は年々増えている。

正直、近年は
トレーニング指導の差なんてほとんどない。

多少の知識や技術の差はあるが
それが痩せることに対して
雲泥の差があるかといえば

ない!!!

仮にあったとしても
その差は一瞬で埋まることはできる。

だからこそ、
異業種の人がトレーナーに簡単になれる世界。

ダイエットに対して、
トレーニングで差を作ることに意味がない。

言い換えれば
トレーナー同士で
トレーニングの面で差別化を図ろうとしても
差別化にならないということ。

差別化になったとしても
すぐに埋まることができる。

差が出るのは8割の『食事』

・糖質制限
・脂質制限 
・カロリー制限ダイエット
・PFCダイエット
・白米を食べて痩せるダイエット
・血糖値を上げない
・夜ご飯はスープのみ
・プロテインダイエット
・酵素ダイエット
・遺伝子検査
・スープダイエット
・断食ダイエットなど

このようにたくさんある。

あなたも
どれか1つはやったことはあるのでは?

もちろん全て間違いはない。

問題なのは、
あなたが一生無理なく、
続けることができるか
続けれないかが問題。

その中で、
続けれない…
リバウンドした…

そこで初めて
『そのダイエットはあなたには間違い』

という結果が出る。

僕はどのダイエットに対しても
全て的確なアドバイスはできる。

僕はどのダイエットに対しても
全て否定はしない。

ただ、
あなたが過去に
失敗や苦しんだ経験があるダイエットは
絶対に案内はしない。

自分が信じる
1つの食事法だけで
全ての人を痩せることはできない。

差別化は作り出すことばかりではなく、
“やらないこと“ も差別化の1つと考える。

差別化を作り出すことに必死になればなるほど
視野を狭くさせ、

結果、クラインアントが
限られた選択肢の中で
間違え方向に進むこともある。

クライアントに
差別化してもらってるのではなく、

クライアントを差別化してるようでは
トレーナーとして難しい。

自分の技術や食事指導にも
選択肢の幅が持てないならば、

この先トレーナーとして生きていく
選択肢も狭くなる。

トレーナーという殻から脱皮しないと
次の時代に乗り切れない。

#ダイエット
#ダイエット難民
#パーソナルトレーナー
#運動は大切
#食事はもっと大切
#でも脱皮すること
#固定概念で勝負はするな

いつから開業しようと思ったのか?

いつからスポーツcafeの開業を考えていたのか?

A, 今年の1月から!

きっかけは
淡路島のバスケット協会の体質を変えたい!

協会の古い体質を変えれば、
淡路島のバスケットのレベルが上がると
思っていた。

でも、それは僕の間違いだと気づいた。

結果、
人や協会の間違いを指摘して
そこに任せてるだけで、
自分は呑気な立場でしかないことに気づいた。

本当に変えたいならば、
自分がその協会で権力を持つ側になること。

もしくは、
現場の指導力や技術を上げること。

それは選手として、
トレーナーとして行動を起こせばできることと
再確認できた。

仮に
この国を良くしたいと思って
国会議員にあれやこれと意見しても
なにも変わらない。

政治家を悪く言ってもなにも変わらない。
選挙に行ってもなにも変わらない。

なにも変わらないことに時間をかける無駄。

そこにアプローチするよりも
自分の住んでる町から変えること。  

自分たちで変えることができるかもしれないことを
実行していけば良いと考えた。

『ミクロを変えれていないのに
 マクロを変えることなんて到底できない』

だから、
まずは現場から変える。

協会は1番最後に回した。

これはバスケットに限らず、他の競技も同じ。
現場を変えれないと上は変えれない。

だから、
・現場への外部トレーナーを派遣
・各専門トレーナーによる合同トレーニング講習
・家庭環境によりスポーツを諦めてしまう子を
 1人でも減らすこと
・遠征費や対外試合費用の負担

まず
僕が現場でできることはこれだ。

もしかしたら、
まだまだもっとあるかもしれない。

そして、
共通のするのは『お金の問題』だ。

定期的な寄付や支援がないから
一時的なもので終わる。

結局、パフォーマンスで終わる。
それが、本当に嫌だった。

目標は、
『定期的な支援をすること』

それを定期的に支援できるもの、
定期的にお金を生み出すものが必要だった。

それが、
『支援型スポーツcafe &BAR』

1つの大きな母体作れば、

支援や寄付、
そして、
新しいプロジェクトはいくらでも生み出せると
確信していた。

ただ、
問題なのは
僕が1人で店を作り出しても
集客は愚か、店を継続させる力がないということ。

過去に飲食店を失敗してきた人の
真似をしても失敗する。

そして、
それを解決する方法が必要。

オーナーがたくさんいれば
・新しいアイデア
・共同出資経営
・雇用
・コミュニティ
を次から次へと生み出すことができるということ。

それが
『オーナー権の分配』

 
僕、1人の宣伝ではなく、
100人、200人…500人と
オーナーを増やすことで、

宣伝力も集客力も
100倍、200倍…500倍になると考えた。

さらにオーナー権を所有する人も増える。
各自がオーナーとしてSNSで宣伝すれば、
その宣伝力は強靭なものになる。

それが仮に淡路島の中だけでも
浸透力は広がる。

もちろんオーナー権は淡路島島民だけではなく、
遠方の方でも得ることはできる。

そこのリターンの1つとして、
契約する農家や水産業の商品を毎年送る。

これが
オフラインとオンラインを組み合わせた
『地域コミュニティ』だと思っている。

あとは、
そこからそれぞれの事業も支援でき、
地域との関係性を築くことができる。

その過程では、
市議会議員も動かすことはできると思っている。

ただ、飲食店の経営というのは
かなり難しいことは理解している。

特に『原価率が問題』だ。

それを解決するのは
“サービスの多様性“と“サブスク化“

よく差別化戦略が大切だ!とかあるが
それはただの後付けでしかない。

僕の場合は、
“よしっ周りと差別化しよう“
“どのように差別化しようかな…“

そこから考えることは絶対にしない。

差別化を意識してしなくても
自分がやりたいということを貫けば、
それがあとから勝手に差別化になる。

だから、
誰かが同じこのを真似をしようとしても
決して真似はできない。

人の個性や性格を真似するのが難しいのと同じ。
それよりももっと難しいことかもしれない。

飲食店だから飲食店をしなければならない。
美容師だから美容師をしなければならない。
トレーナーだからトレーナーをしなければならない。

それに特化してきた人から
コロナによって
「それは今の時代には合ってない」
と最後通告された。

思い出してほしい。

目標は、
一時的な支援ではなく、
継続的な支援をすること。

目的は、
淡路島のスポーツのレベルを上げること。

自然災害や今回のコロナみたいに
潰れるような店では
目標も目的も達成できない。

理解してほしいのは
飲食店を継続することが目標ではない。

それまでに新しいシステムがあれば
そっちに切り替えるし、
より効率の良い母体に変えて支援を
できるシステムを作る。

と、いうような内容を
コロナ期間真っ最中である4月にまとめた。

その当時もストーリーなどで 
たくさん投稿したが、

なにより時間がたくさんできた!!

だから、
次の新しい事業に向けて

当時、
毎日のように企画書を作成していたし、
毎日めちゃくちゃアイデアを出すことを
楽しんでいた!

あの期間がなければ、
おそらくここまで急速に進んでいなかった。

あの期間は、
既存のモノを守るのではなく、
誰かの真似をする訳でもなく、
誰かを責める期間でもなく、
芸能人の不倫問題や不祥事を考えるのではなく、

ただただ新しい可能性を生み出す期間。

あの期間だけは
絶対に絶対に
無駄にしたらダメだと自覚していた。

本当にそれにしか時間を割いてないほど。
たまに投資、たまに釣り。

だから、
今回、決して突発的に行動した訳ではない。

ノリで
支援型スポーツcafe &BAR を
淡路島で開業させようと思いついたのではない。

今でもパソコンには、
当時作成した5万字を超える企画書が残っている。

今見ると笑ってしまう企画書もたくさんある。

ただ、ここまで書いたのは
5万字の中の1万字にも満たない内容。

さらに、その1万字を要約した内容が
この投稿である。

今ある課題はなにか、
そしてそれを改善するのにはなにが必要か。

社会の負がそこにあるならば
どのように、どの角度から変えるのか。

今後、それをもっと僕なりに考えて
答えを出していきたい!

#地域創生
#地域コミュニティ
#固定概念で勝負はしない

ヨガ講師が勘違いする価値とは?

ヨガ講師が勘違いする価値



1ヶ月ほど前にストーリーでも載せたが
僕がヨガのインストラクターならば間違いなく、


『YouTubeで60分レッスンを全て無料公開する』


パーソナルとして、
マンツーマンのヨガ指導ならば別。


ただ、
・集客をもっと増やしたい!
・企業と提携してレッスンをやりたい!
・スポーツジムのレッスン枠に入りたい!
・ヨガのインストラクターとして有名になりたい!


そこにいく前には
まず、自分の名刺は何なのかを判断すること。


紙切れの名刺なんか1つも役に立たない。


【能ある鷹は爪を隠さない】


無料公開と聞くと、
「そんな自分の価値が下がることはしない」
「ヨガのレッスンを全部公開するなんて馬鹿げてる」

と思う人は少なくない。


ただ、“価値” を勘違いする人は多い。


能ない鷹ほど爪を隠したがる。
自己ブランディングの勘違い。




そもそもヨガをやる理由は?


おそらく、
ヨガの良さを多くの人に広めたいが大半の理由。


多くの人に伝わることはヨガの価値が上がる。


そして、
何度も何度も通ってくれる人が増えることは
その人の中でヨガの価値がさらに上がる。



有料にするから価値が上がるものではない。

人とヨガの価値は区別すること。
どうしても『価値=お金』と捉えすぎ。



仮に、
全てのレッスンをYouTube公開したとしても
あなたの価値とヨガの価値も1つも下がらない。


むしろ、どちらももっと上がる!


考えてほしい!


1人の人があなたの動画を見たとする。


そして、
その人は実際にヨガをやってみる。


すると、
2回、3回、4回…とヨガをするたびに
あなたの動画を参考にする
(もちろん2度とみない人もいる)


これが『顧客』
あなたに価値が付いた瞬間だ。



そして、
あなたの動画を毎日参考にしてヨガをする。

さらに、他のあなたのヨガ動画もやる。
さらにさらにあなたに会いにくるまでになる。


これが『ファン』


ファンになれば、
あなたに会いたい! 
あなたの良さを伝えたい!
誰かにもあなたの存在を伝えたい!
あなたのレッスンを直接受けたい!



あなたの実力次第であなたは動画1つで
ファンをたくさん増やすことができる。


ヨガは
技術や知識が必要ではあるが、
そんな知識は人に伝える時は
一切役に立たない。


より効かすためとか、
動きにエラーを起こさないとか、
そんなの当たり前。


そこを自慢するヨガ講師ほどレベルが低い。

なぜならば、
自分の自信のなさを他者他人の講師と比べて
優劣をつけようとするから。



ヨガを受ける側からすれば
誰もそこには興味がない。



もし、
あなたがスポーツジムや企業向けに
営業するならば、
そのYouTubeなどの動画を見てもらうように
案内だけすればよい。


わざわざ、
お互いの時間を奪い合うは必要はない。


面接やスタジオまで行って模擬レッスンをする
時間を減らせる。



動画だけあれば、
あなたの名刺の1つとして
あなたの全てがそこで分かる。



グループレッスン向けの講師は
動画が1つの名刺代わりとなる。



今も昔も戦い方はそこ。


よくわからない〇〇協会が発行するヨガ資格や
経歴なんて役に立たない。



自分を専門職と思いすぎると
”技術は安売りなんかしない”
と思い込みすぎる。


技術!技術!と思ってるのはあなただけで、
実際に受ける側はそこまで思ってない。


そもそも技術があるのは
当たり前だと受けた側は思ってるからね。


技術よりも個性を売れ!


そして、なによりも
個性を売るための知能と
それに合わせた技術を作り出せ。


あなたが守ってるのは
”価値” なんかではなく、ただの”見栄”


#いつまでも頑固親父の寿司屋になるな

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