三宮駅から徒歩３分 ダイエット＆パーソナルトレーニングジム Y-STYLE

【加圧は痩せる？痩せない？】


「あなたのダイエットは間違ってない！」

加圧もそうなんですが、
「糖質制限は全く無駄」
と過激な広告を目にしたら
ダイエットしてるあなたならどうしますか？


まずは
強烈に興味を引かれることでしょう。


人の興味は決してプラスだけではありません。
例えば…

「え？私やってたけど、なんなの？」
の反感

「そうそう、私ももそう思ってた！」
の共感

「また嘘くさいことが出てるわ…」
の憎悪


どの感情でも
ついつい引かれると見てしまう。


それは悲しいことに
このダイエット業界ほど、

その感情へ強烈な刺激することに
ほとんどの企業が力を入れてます。


結果、どうなるか？
「良い！悪い！」
の100対0の話になる。


某有名なフィットネス雑誌の
ターザ◯！

まさしくこれがそれ！

6年前にはよく愛読してましたが、
今は一切見なくなりました。

まず単純に情報が古いし、
100か0しかない情報であるということ。


それに読む時間を割くなら、

最新の論文やエビデンスを
読む方が100倍良いし、
効率が良い。


基本的に
ターザ◯はトレーナーが
読む人は少ない。



選べない、わからない、信頼できない
の自己防衛の壁を
極端な見出しで目を引き寄せる。


100か0か
のニュアンスで書く本は
ただの感情への刺激しかない。。


さてタイトルの
加圧は痩せる？痩せない？


これを業界で討論や
言い合いするのは本当に無駄。

これは
ヨガやピラティスも同じです。


なぜなら
あなたを迷わせるし、
やってる人に不安を与える、
何年も続けてる人はどう思うのか？
を理解してないから。


結論から言うと、
加圧は痩せます！！


「でも痩せない人もいるよね？」
と言う人もいます。
それは断言して指導者が悪い。


加圧というメソッドをマニュアルで覚えて
そのまま伝えてる程度では、
必ず痩せない人は出てきます。



でも、加圧をより深く勉強して、
どうすれば加圧で痩せるのか？
を追求していれば、
必ず痩せるメソッドとして伝えられる。



加圧は痩せる？痩せない？ではなく、
指導者側が
加圧で痩せさせられる知識と技術があるか？
というのが根本的な問題なんです。


マニュアルでしか教えることが
できない人は痩せさせることはできない。


だから、
加圧ブームの時に
教える側の多くの人たちが、
結果が出せない…
継続しない…
集客がない…
近年、加圧ジムがなくなった

という背景です。



だから、加圧で痩せる？痩せない？
の話なんて無駄でしかない。


だから、一つ言えることは、

あなたが今やってることは
絶対に間違ってない。


それが、どんなダイエット方法だとしても。
知識が深まれば、
必ずそれでも痩せることに繋げられます！！



でも、100対0の情報はなくなることはない。


悩みが深まる情報が
増え続けるだけ。

これは絶対に止まらないこと。


じゃあどうする？！


僕が出来ることは
情報をあなたに送り続けるしかない。


僕1人が送る情報は
膨大ではない。



これは使える！と簡単にできて
実際にやってみて効果が出る！

そしてそれが信用できれば、
もうそれは
あなたの人生で不変の痩せる知識です。


仮に
「糖質を食べて痩せる方法」で、

実際に体型的に理解し
効果を実感さえできれば、
もう糖質系の情報も見なくなるし、
興味もなくなる。

だって、自分でやり方を
知ってるから！

それがいつかダイエットに
困ってる人には
そうなってほしい。


それだけ情報の波に飲み込まれてるから。


ダイエット番組やダイエッターのSNSなどを
真似たり、
常にダイエット関連を検索、
よく分からないダイエット器具やグッズ、
サプリメント。
効果のない高額エステなど



あなたに知識をお届けして、
それで痩せる希望と、
これからもずっと
あなたが信じられる知識を送り続けること。



あなたの人生に一部でも、
知れてよかった。
と思われればそれで良い。


僕が
担当してる人は
少なくても
痩せる知識！
維持する知識！
糖質との付き合い方！
は理解してる人は多い。


だからこそ、
結果は出るし、リバウンドはしない。


知識を得ることは一生の知的財産
そう伝えられるように発信する。

#加圧#加圧トレーニング#三宮パーソナルトレーニング#パーソナルトレーニング#痩せる#痩せたい#
神戸#ダイエット#ダイエット女子#ヨガ#ピラティス#糖質制限#痩せる食べ方

【Y様 脚痩せボディメイクの結果】


昔から
脚が太いのが悩みのY様。


「内もものラインに隙間を作って、
デニムを綺麗に履きこなしたい」


30代前半 163㎝ 

2ヶ月で
体重 54,2kg → 48,6kg （-5,6kg）
太もも 54㎝ → 48㎝ （-6㎝）

内ももの脂肪は代謝を上げて落とし、
外ももと前ももは余分な筋肉を
落としました。


アフターの方が
O脚に見えますが、
基本的に指2本分以内の隙間は
O脚ではありません。

このラインは
モデルならば誰しも出ます（笑）

2ヶ月でこの成果です。

しかも、
回数券10回券（28000円）で
この成果。


その辺の効果のないエステや
金額が高いだけのパーソナルジムより
断然お得です！！


高い金額が質の良いサービスを
提供する時代ではありません。

Y-STYLEは
低価格で結果を出すのが
コンセプト。


三宮で一回6000円以上の
パーソナルトレーニングを受けるならば、

まずは
うちで一回3000円の
パーソナルトレーニングを
受けてみてください。


お金も時間も決して無駄にしません。


ただ、
現在予約が大変混み合っており
体験トレーニングのご案内が4月からとなります。

ご了承くださいませ。


また本日ですが、
4月に発売される
某有名女性雑誌の2社に
Y-STYLEが掲載されることになりました。


これで
4月は合計3社に
Y-STYLEが掲載されます。

また
発売前に告知します！！


うちを取り上げて頂き、
本当にありがとうございます！！







【職業：パーソナルトレーナー】


前回のストーリーでも
ご案内しましたが、

予約がかなり混み合っておりまして
体験、新規入会は

現在はお断り、
または入会待ちのご案内となります。


来週も17日まで
予約が朝8時から22時30分まで
全て埋まっており、

来週は
98セッションの予約を頂いております。

その中で
短期集中コース、モニターコースも
現在は3月末まで案内ストップしてます。


また
月3名限定のオンラインダイエットも
現在の3名様が終わるまで
募集は致しません。

オンラインダイエットに関しては
4月より3名様のみご案内できればと
思います。



僕は7年間パーソナルトレーナーとして
活動してます。

スタジオインストラクターや
グループレッスンなど
一切しておりません。



仮にするとしても、
目標の１つでもある世界三大ミスコンの

●ミス・ワールド
●ミス・ユニバース
●ミス・インターナショナル

のいずれかの公認トレーナーしか
グループレッスンはしない

とパーソナルトレーナーになった
7年前から決めてます。


「なにを偉そうに…」
「調子乗るな！」
「無名のお前なんか無理！」


実際にそんなこと言われたり、
そんなふうに思われてることは
しっかり僕が理解してます。


でも、
嘘や冗談で言うほど
無責任な性格ではない
というのも僕が理解してます。


この仕事が
僕のやりがいである以上、
僕の居場所である以上、
1人でも通って頂ける以上は


パーソナルトレーナーの仕事を
楽しみ、

常に新しい壁を作っては
すぐに乗り越えるか
ぶち壊す。


新しい壁ができるのを待つのではなく、
自分で作る。


壁ができるのを
ずっと待ってる方が
時間が勿体ない。


赤ん坊ですら、
誰に指示されることなく
自分の意思のみで

寝返り→
お座り→
ハイハイ→
つかまり立ち→
つたい歩き→
歩行

と自ら課題を作り、
成長を進む。


誰もが
赤ちゃんの時から
壁を作っては壊し、
また壁を作っては壊しを
繰り返してる。


そんなことも考えず、
大人になってトレーナーとは
違う仕事に就いた時、

誰かが決めた壁を
必死で壊そうと、
時には周りのサポートを借りて
壊し続けていた。


でも、
１つもやりがいなんてない。


一回きりの人生で
こんな低くて、薄っぺらい壁ばかり
壊しても
薄っぺらい人生になる。

と、当時はよく考えた。



だからこそ、
自分で作る
高くて、分厚い壁は
誰に笑われても、バカにされても
なにも思わない。


自分の壁だから
自分がどうすれば
壊せるか理解してる。


壊すことが難しい時こそ
このように言葉や文字に
残すことで
自分の逃げ道をなくす。


そうやって
逃げ道より、
新しい道を作ることしか
これからも考えない。


逃げる時は
パーソナルトレーナーをやめる時。


#自分のことは絶対にやる
#壁は自分で作れ
#人に作られた壁は壁ではなくただの課題
#目標とか夢を語るのに年齢制限ある？
#賞味期限もある？
#ないと思ったならばGOー！











【ストレッチの習慣で太る理由！？】


ストレッチは痩せる？痩せない？

よく聞かれる質問。



答えは、
やり方次第！！

まず
必ず理解しておきたい事実として

●関節の動きが大きい部位には
脂肪が付きづらいということ

●カロリー消費＝体重×移動距離

この２つ！


これらの要素をストレッチに含め、
日常生活に繋げられれば痩せる。


でも
単に伸ばすだけなら痩せない。

ヨガをしてる人で
痩せる人ってほとんどいない。


痩せても
ホットヨガなどで
大量の汗を掻いて一時的に
痩せたケース。


むしろ、ストレッチは
筋肉が省エネ化（遅筋化）するので
太りやすくなってしまう。。


このように
両極端な結果に分かれてしまうため、
ストレッチは痩せる！痩せない！
という２つの意見が分かれる。



そもそも、
なぜストレッチをするか？
・伸びて気持ちいい
・リラックスできる
・健康的だと思うから
・ストレッチは良いと本に書いてるから


もちろん
その通りです！！


でもダイエットとしてストレッチをして
体重、体脂肪が減っているか？
気になる部位が痩せているか？

この質問には「はい」と
答える少ない。


それはなぜ？！


それは…

・柔軟性を増やすストレッチ
・血流を促すストレッチ
・体脂肪を減らすストレッチ
・余分な筋肉を落とすストレッチ
これらはそれぞれ
やり方、伸ばす時間、伸ばす角度が
分かれているからです。



身体の柔軟性は2つの要素で決まります。
○関節の硬さ 50%
○筋肉の硬さ 50%


そのうちの筋肉には
表の柔軟性と裏の柔軟性があります。


専門的に言うと、
他動的な柔軟性と自動的な柔軟性が
あります。

・リラックスして伸ばすのが他動的
・自らの意思で筋肉を動かすのが自動的


どちらも同じ柔軟性ですが、
日常生活で使われるのは自動的な部分。


体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい。
という生理学的な根拠があります。


「私は、
すごく身体は柔らかいのに痩せない」

という人周りにいませんか？！
もしくはあなた自身！


ヨガの先生やその生徒さんでも
身体が明らかに柔らかいのに
痩せない人はかなり多い。


その原因には、

日常の柔軟性には関係しない
他動的な部分が柔らかく
自動的な部分が硬い傾向があるからです！



例えば、
前屈は軽々できる…
股関節は和らい…
これが他動的なストレッチ！


そして、
自分の意思で動かす可動域。
歩く時に歩幅が広い。

これが自動的なストレッチ！
（少し説明が難しい…笑）


結局は
上手な取り入れ方としては、
①他動的なストレッチで
絶対的な可動域を増やす。
②自動的なストレッチで
持っている可動域全体を動かせる筋力を
身につける。

この両者の可動域が近づけば近づくほど
脂肪を減らす柔軟性になります。


柔らかい方が痩せる！
ストレッチは痩せる！
そんな訳ない。

それが現実ならば
世界中の人が痩せてるはず。


それを痩せる形にして取り入れるから
痩せるストレッチになる！！


ホント余計な情報だけが多すぎる。。

痩せるストレッチなどと
表面だけ切り取られることが多いですが、
断言します。

そんなストレッチは存在しません。

それは全ての部位で同じことが
言えます。

#脚痩せストレッチ
#二の腕痩せストレッチ
#体脂肪を落とすストレッチ
#詐欺紛いなダイエットストレッチから脱却
#股関節が柔らかいお相撲さんレスリング選手などは脚痩せしてますか？
#この時点で理論破綻
#正しい知識を一人でも多くの人へ

【我慢するから結局食べる！！からの解消法】

本日、
4月発売の某女性雑誌の
「美脚・美尻特集」にて
パーソナルジムの一つとして

うたの『Ｙ-STYLE』が掲載されることが
決まりました。

契約上、まだ詳細は伝えることができません。

今年初めての雑誌掲載。
いつも感謝です????‍♂️

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－

前回の投稿で伝えましたが、
我慢は強さではなく、
弱さからくるもの。

週末は食べ過ぎたから、
今日は食事で調整しよう！

と決めても、
夜になると食べてしまう…
ダイエット中の罪悪感となり、
辞めるきっかけにもなってしまう。

この状態を減らしていくためには？？

我慢！！
とかではない。

我慢なんて
いつまで続けれますか？！

我慢の前に
まずやるべきことを決めておくこと。

夜に食べたくなってしまう原因は2つ！

●ストレス神経から
リラックス神経への切り替わり

●朝昼から作られる血糖値の大きな波

今日は食べないようにしよう！
と決めても、これらが原因で
食欲を増やすホルモンが動き
我慢できない食欲となります。

逆に言うと、あらかじめ
これを予防することで、
夜に来る食欲を抑えればよい。

朝昼に血糖値を安定させる
1日で最も食欲に繋がる時は
●交感神経ピークの夕方以降
●昼から夕方に高まった血糖値が
急激に下がった時。

夕食を抑えよう！
と控えめにしすぎると

食べたい欲が
ピークになるのは20〜22時前後。

ここで食欲がピークになると
なかなか歯止めがきかなくなります。

だから我慢！！

それが毎日、その時間に
食欲でるサイクルならあなたは
何日まで我慢できる？

それをずっと我慢する人は
かなり弱い人でしょう。

僕なら2日でギブアップする（笑）

生活変化も大きく、
歓送迎会などの
食事の機会も増える
春先にしっかり解消法を
理解しておきたい。

夜の食欲を抑える2つのポイント

●夕方にホットミルク系の飲み物をとる。
→甘すぎるのは逆にNG。
牛乳のホットなどがベター。

ストレス神経から
リラックスに切り替わるこの時間帯。
その切り替わりを穏やかにすることで、
食欲を急激に出すことを抑えられます。

●お昼の後に間食を取り入れる
→血糖値の波を夜に急降下させないために
吸収の遅い糖質を取り入れるのがポイント。

クッキー、ミルクチョコ等はNG。
カカオ70%以上のダークチョコ。

または枝豆、豆腐などが
夕食前のワンクッションとして効果的。

この調整では
ある程度カロリーは増えるが、
夜から夜中に食べてしまうことに比べると
圧倒的にダイエット面では効果的です。

これかなり高い確率てま
夜の食欲は抑えることはできます。

おまけに
食事回数を増やすことは
内臓代謝も上がり、
痩せ体質を作ることができる。

我慢し続けても…
うまく調整してきても…
ストレスがたまり…
暴食するならば
同じことを繰り返すよりは
理論的なやり方に変えませんか？！

我慢するのは
結局はあなたの弱さが
新しいあなたの弱さを生み出すだけ。

正しい知識はいつでも
強さを生み出す。

【ボディメイク結果 Ａ様経過報告】

50代後半 163㎝ Ａ様

昨年の12月から
ボディメイクトレーニング開始。

もともと
うちで
5kgのダイエットに成功された
お客様からの紹介です。

最初は
72,4kgで、目標は65kgでした！！

3ヶ月後…

72,4kg → 63,3kg （ – 9,1kg）

なんと
目標の65kg超えてしまいました（笑）

写真みても分かりますが
お腹も脚も
かなり細くなりました。

今は新たに
58kgの目標を作り
トレーニングに励んでます。

もちろん有酸素運動はなし！
糖質もしっかり食べてもらい、
間食もとってもらってます！

CMで有名な某ジムは
3ヶ月で60万…

うちは
同じ効果で
このＡさんの場合は
3ヶ月で6万で痩せました（笑）

10分の1…

年齢は関係なく、
体重を落とすことができるのが
僕独自の食事法です。

関西のトレーナーたちが
僕の知識を求めにスタジオに来られます。

とても光栄なことではありますが、
1人1人に合わせた
食事指導をしてるので
僕の真似するのが難しいのが本音。

ポイントは伝えてますが、
理解できるトレーナーはいないかな。。

もうすぐ春！！

神戸で
ダイエット、ボディメイクするなら
Ｙ-STYLE。

ちなみに
4月に今年一冊目となる
女性ファッション誌に
美尻・美脚パーソナルジムとして
Ｙ-STYLEが掲載されることが決まりました。

昨年は
4社の雑誌に載せて頂きました。

今年は
どうなるかな。

Ｙ-STYLEのお客様で
最高齢の62歳のＭ様。

ダイエットやボディメイクではなく、
筋肉アップが目的。

もう2年以上
通ってくれてます！

151㎝ 37kgと
華奢な体型。

この写真は本日撮った写真ですが、
なんと40kgの重量を挙げてます。

しかも、
40kgを
10回×3セット

これはかなりすごいことなんです！

最初は全く挙げることは
できませんでしたが、
日々の積み重ねで
ここまで挙げることができるんです！！！

年齢は関係ない。
年齢はただの飾りというのを
実感しますね！

【我慢は強さではない】

今まで
弱い人！強い人！

いろんな人を見てきましたが、
その中で比べると

僕はとても弱い人で
あることに違いない。

本当に強さある人は
自分の弱さを理解してる人。
自分の弱さを受け入れている人。
そして、弱さを強さに変える人。
その強さを誇示しない人。

僕は自分の弱さを
まだまだ理解しておらず、
強さしか発信しようとしてない。

よく我慢してる人はイコール
強い人と認識する人はもいるが、

それは違うということを
この仕事をしていてよく想うこと。

我慢とは

『辛いことを耐え忍ぶ。
我に執着し、
我をよりどころとする心から、
自分を偉いと思っておごり、
他を侮ること。
高慢。』

よくある我慢の勘違いケース！！！

自分がやってる我慢
（トレーニングや食事制限など）を
偉いと勘違いし、
他人ができてなければ
見下す人。

トレーナーとか
ヨガやピラティスのインストラクター、
根性系のトレーニング指導者、
筋トレ男子、筋トレ女子系に多い。

正直、
その風潮に最近なってきてるのが
本当に嫌い！！

もしあなたの周りに
そんな勘違いさんがいるならば
この投稿を思い出してほしい。

・食べたいものを我慢する
・友達との誘いを我慢する
・きついトレーニングを我慢してする

これができるって
凄い！強い！イメージだけれど

失礼ながら
そのように思ったことがない。

これって全部
ネガティブでは？

本当に僕が
この人は強いと思う瞬間は、

「私、過食症なんです…」
「リバウンドした経験があります…」
「周りから太った？ってよく言われる…」
「服が入らなくなった…」

カウンセリングなどで、
初対面の僕に対して
涙ながらに悩みを打ち明ける人も
います。

その時、
「この人は強い人だな」
って、よく想う。

自分の弱さをしっかり理解して、
人に言いたくないことを言って、
変わりたいって本音で言ってくれる。

その中で、
勇気を持って来店してくれることが
本当に有難い。

僕に弱さがあっても
同じことができる自信はない。

常に強さと弱さは
表裏一体。

負けるのが弱いではない。
勝つことを求めるのも
勝ち続けることも
負けるのが怖いという弱さからくるもの。

身体を鍛え続けるのも
あの時の辛さを知ってるから
もう二度と戻りたくないという
怖さと弱さがあるから。

強さは大切！

でも、
自分の弱さを
理解することは
なによりも強さに変えることができる。

あなたは弱くない。

強くならなくても良い。

あなたの弱さを見下す人は
なによりも弱さを理解してない
強がってる弱い人。