お知らせ

腹筋をすればするほどお尻が垂れる?!

知ってましたか?


○お腹を凹めるために腹筋
○ヒップアップの為にエクササイズ
↑この組み合わせは
お互いの効果を打ち消しあい効果がでない。

ヒップとお腹は、これからの季節
あなたも気になってくる部位。

だからこそ、きちんとここで
痩せ方を覚えていきましょう。

腹筋×ヒップエクササイズの結果、
なぜこの2つの組み合わせが効果がないか?
○腹筋でお腹を丸める
○ヒップに縮める刺激を与える
それはお互いに
骨盤後傾↓を引き出す種目だから。

まずお腹。体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
ことからも、骨盤後傾、猫背により
背骨ー股関節が硬くなります。
これによりウエスト周りの脂肪が
落ちづらくなる。。

次に骨盤後傾姿勢で生活していると
ヒップは下向きに。日常で使われない
状態となります。
一時エクササイズ筋肉痛!となっても
日常では使われなく変化に繋がらない。
こうして頑張ってるのに変わらない。
と悩みが続いていきます。

ダイエットと体脂肪の減り方

これらにより
狙ったお腹もヒップが変わらない。。
このまま無理をして痩せていくと
○背骨の代わりに柔らかくなる肩
→バストが落ちやすくなる
○股関節の柔軟性不足
→太ももの筋肉に過度な負担がかかる

と痩せたい部分のことだけでなく、
関係なさそうなバストや太ももの
悩みが増していきます。。

これは、これからそうなりますよ!
ということではなく、
もうすでに感じている人の方が多い。
もしあなたもそうなら
必ずこの偏りのリセットが必要です。

思ったよりも楽!お腹×ヒップを変える方法
これまで頑張ってきた
腹筋とヒップエクササイズ。
もちろん、それは積みかさなり
筋肉として定着しているはず。
これは姿勢をリセットした後にとても有効に
キレイな体のラインとして表れます。

ここで必要なのは、
エクササイズにより偏ってしまった柔軟性。
ここのバランスをとることで
○痩せる時はお腹から
○日常生活でもヒップが上向きに
と、変えたい部分が変わるよう
バランスをとっていくことができます。

おやつを食べる方が痩せる3つの理由とは?

規則正しく3食!
バランス良く
栄養を摂っていれば太りづらい!
年々自然と痩せていく!
と学生時代に言われ、
潜在的に思い込んでいる。

今考えると、
成長期には、多いくらいの栄養が必要だし、
他者から見たら栄養不足になる方が
責任があるから危険。。
ということから無難な言葉。

身体の成長自体が20歳以前に終わり、
消費カロリーも年々減る現在。
果たして3食食べるのは有効なのか???

食事回数とダイエット
ダイエット=総合的に栄養が足りない状態
体重が減っていくという事からの事実。
健康的にはどうなの???

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摂取を減らし続けることはマイナス。
しかし消費を増やすという観点ではプラス
すでに身に付いてる体脂肪を
エネルギーに変えて使うことは
新陳代謝の活性、肌の代謝、
余計に溜め込んだ脂肪の代謝等
美容健康的に有効だからです。

このためには、
同じカロリー、同じ食べる量でも、
食べる回数を変えていくことが
最も重要になります。

健康的に痩せる食事回数は?
1日3食!

と食べている女性は

成人以降の女性で4割と言われています。多くがこれより少なく、2回や1回。

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結果として、
総合のカロリーは少なくなっても
○一回あたりに食べる量が多い
○週2ペースでドカ食い
○食べる時間が夜遅い
つまり、食間が長く空き、
空腹時に一気に
カロリーを摂っているということ。

これは最も太りやすい食べ方で、
総合的にカロリーが少なくても
体脂肪を溜め込んでいく原因になります。

健康に痩せる食事回数は5回以上!
逆に脂肪をどんどん使っていく食べ方は
○食事間隔が3〜4時間
○1回の食べる量が少ない
○寝起きが最も多く、それ以降は減る
これらを満たすことになります。

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血糖値、ホルモン分泌、生体時計からも
この流れが最も多くのカロリーを
消費します。

そのためには食事回数は5回以上!
そんな時間がない、、、
現代の忙しいあなたへ
それを叶える食べ方のコツのご紹介です。

○寝起きの2回食べ
→寝起きは最も血糖値が低い状態。
ここから時間が空くほど、
体からカロリーが消費されていきます。

しかし、脂肪だけでなく筋肉も。
そして、飢餓から、次に食べる食事から
余分にカロリーを溜め込もうとする。

このマイナス面を防ぐためにも、
起きてから家を出るまでに2回
・寝起き30分以内
・身支度を済ませた後
・1時間以内に出る場合は職場についてから
ガッツリ!ではなく、
卵、チーズ、ヨーグルト、ナッツ等
数分で済ませられるように選びましょう。

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○昼と夜の間には間食
一番長い食間が空くのが昼から夜。
12時に食べて次が20時なんてことは
ザラにあります。

ここが一番の危険。
飢餓からの食事、夜の時間帯は
溜め込むことに従事してしまいます。

これを抑えるためにも、
・14時〜16時の間に間食
・17時〜19時の間に間食
と小まめにと食べること。

ここでもしっかり食べる!のではなく
手軽につまめるものが効果的。

トータルで食べる量が同じでも、
1回あたりが減り、食間が短くなると
結果的に消費を増やし
食べてるのに痩せる!
に繋がっていきます。

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食生活は十人十色。
それでもこの2つは必ず当てはめられます。
今の食事を変えず、
回数、時間を変えていくことは
あなたを健康的に痩せさせることに
役立っていくでしょう。

全体的に食べる量は少ないはずなのに
結果的に太っていく、
と悩みのあなたはご参考にしてください。

疲れてるの時に食べて痩せる方法とは?

個人の講座であれば、
1人に確実にフォーカスできますが、
団体となると、そうもいかない。。

その場合にはまずは統計が必要。
ダイエットの場合は、
年齢と代謝をの推移を見ても3年分が目安。

例えば、
上の働く女性の悩みでは
〇疲れやすい・疲れがなかなかとれない 49.6%
〇体重が増えるとなかなか戻らない 42.0%
〇年々太ってきている30.0%


これらから紐解くと、
ストレスホルモンの増加による
筋肉量、基礎代謝が低下となります。

それは言われるまでもなく分かっていても
現実になかなか運動!に移せない。。


今日はそんなあなたのために
日常必ずすること=食べること
に合わせて
解消の2つのポイントをご紹介です。

まずこの時期、
ダイエット目的なら避けたいのは
酵素!ファスティング等の食べない系
水分不足、カロリー不足で
数週に2〜5キロほど痩せますが
まず続きません。

3キロ痩せ、5キロ増える、
あっという間にお釣りがきます。。


そして、もしも
代謝が下がる時期でそんな無理をしてたら、
増えた分を減らすのが
3倍は時間がかかります。

もう一回同じダイエットで!
はリバウンドによる代謝の低下で
120%通用しません。。

では代謝が下がり気味な女性は
どう食べていくことが良いのか???
ダイエットのポイントは2つ!



○タンパク質を摂り過ぎない。
→厚生労働省推奨は体重1キロにつき
0.6グラム以上。
→ジムやスポーツクラブでは
筋肉を増やすため
体重1キロあたり2.0目安。
つまり、0.6〜2.0gが良いとされています。



しかし、普段疲れやすい女性は
内蔵機能も低下しがち。
(冷えやむくみがあればまず確実です。)

タンパク質を代謝する腎臓の機能も
新陳代謝の低下が起こります。
(年々体水分が減るのはこのため。)

○腎臓は体水分を調整する部位。
○タンパク質は熱を作るので体水分が減りやすい。
○体水分は全身のホルモン量に影響する。



これらを合わせると、
タンパク質を適量以上に摂ると
○水分が減り全体のホルモン量が減る
○代謝機能低下で冷えむくみが出る
○内蔵に負担が大きくなり慢性疲労化

意外にも、
タンパク質ばっかり摂ってるのに
痩せない、
という女性が多いのはこのためです。

○糖質の2通りの考え方
炭水化物カット!はこの時期には不向き。
その名の通り水分量の減少が著しく、
同じく全体のホルモン量が減ります。



脂肪を分解、肌の代謝、腸の動き、基礎代謝
ダイエットに必要なこれらの働きは
全てホルモンの量に比例します。

水分量が落ちて痩せて喜ぶのは簡単。
が、その後1.5倍速で減った
代謝、ホルモン分泌により
驚くほど簡単にリバウンドします。。

「今までの食事で糖質、脂質の
どちらがメインに食べていかか?」



ここが炭水化物量を決めるポイント。
○長年糖質が多かった女性は
短期で体重が上下するタイプ
→単に減らすとホルモンが減るので
全体量を分けて食べること。

○長年脂質が多かった女性は
比較的ゆっくり体重が増減するタイプ
→複合炭水化物量(繊維を含むも)を
3回よりも少ない回数で食べていく。

これらがストレスが多く、
疲れやすい、太りやす時期の
ダイエットには必要になりす。



おそらくあなたも

○タンパク質はどれだけ食べても良い!
○糖質は食べないほうが良い!
は聞いたことがあるはず。

???なぜそれで痩せないのか?
年々疲れやすく、太りやすくなるのか?

答えはこれらのような
デメリットの面もあるからです。

有限な人生。
不満なことは時間は減らたいし、
好きなことを目一杯楽しみたい!そして何よりキレイでいたい!

無理しない、無駄なことしない。
そんな世の中になるよう貢献していきます。
ご参考にしてください。

セルフイメージを書き換える

今ここを見ているあなたは
これから生まれて初めてのダイエット!
ということはないでしょう。

これまでにも
いくつものダイエットを繰り返し、
悩みが減っては戻ったり、
また他の悩みが出てきたり、
懸命に取り組んでるのに
それが結果にならなかったり。
そう繰り返して今に至るはず。

それを一度や二度ではなく繰り返していると
必ず自分の中に一つの固定概念が作られる。

・思うように痩せられるものではない
・あれだけ頑張ったのに、痩せるのは難しい
・私は痩せづらい体質だからきっと無理

それは過去に経験してきた事実だから
そう思ってしまうのは仕方のないこと。

でも、どんなに統計や過去の実績があっても
目指すのは、
これから痩せて保ち、悩みをなくすこと。

過去のどんなに完璧なデータがあっても
これからには邪魔になってしまう概念です。

ダイエットを遡って過去を掘り返すほど、
未来の成果は過去の中に押し込められる。

大切なのでもう一度。



【ダイエットを遡って過去を掘り返すほど、
未来の成果は過去の中に押し込められる。】

痩せられない、難しい、私には無理。
その心理がある限り、
仮にうまく痩せていったときでも
無意識に自らブレーキをかけてしまう。

簡単に痩せるわけないのに痩せてる、
これはおかしい。。
と自分の概念にある痩せづらい自分を
取り戻そうとしてしまう。

(これは、僕が20歳の頃の渡米で
運動知識よりも初めに学んだ行動心理学。
はじめは、「なんでこんなことやるの?
早く知識と技術を学びたいのに!」
と思っていたけど、
4.5年経つにつれこの意味が
はっきりと分かるようになってきた。)

人は必ず自分のセルフイメージに沿って
変わっていきます。
それが過去の痩せない、、
このバイアスがかかってしまうと

痩せるはずのことも止める行動をしてしまう

例えば、
いつもは3キロが限界だったけど、
初めて5キロ痩せた!嬉しい!
と、ご褒美に食べてリバウンドしてしまう、
これもその裏の心理には
このバイアスがかかっているから。

こんなに痩せるのはおかしい。
と無意識に戻る行動に走ってしまう。

だからこそ、過去は過去。
これからは全く違う自分になれる!
とセルフイメージを変えていくことが大切。

・私はこれから痩せて当たり前
・元々痩せられるんだから当然のこと
・本来の私は簡単に痩せられる体質

痩せない理由を考え出せば、
それをなんとか証明しようと
ドンドン痩せない理由を作り出していく。

逆も全く同じ。
痩せられる理由を考え出せば、
ドンドンそのための情報が手に入り、
いかに痩せられるかの理由が見つけられる!

頑張り続けてるのに、という人と
あっけなく痩せられた!という人の差は
極論、この自分の中の心理に基づく。
もちろん指導者側なので、
こういったバイアスも取り扱いますが、
どんなダイエットをするにも
まずはあなた自身が身につけてほしいこと。

痩せづらい、痩せない、
それは本当ですか?
もしかして、食べないダイエットや
長時間(45分以上)の運動をしてませんか?
15回以上できる負荷で筋トレしてませんか?
糖質を1食40グラム未満にしてませんか?

一例だけど、仮にだとすれば、
本当は痩せづらいわけではない。
本来の痩せる体質を損ねてしまっている。
そしてそれがセルフイメージになり
無意識の概念を作ってしまっている。

細かくは書ききれませんが、
これから持って欲しいのは、
まずセルフイメージを書き換えること。

おさらいですが、なぜなら??
【ダイエットを遡って過去を掘り返すほど、
未来の成果は過去の中に押し込められる。】

だから今日からの未来に書き換える。
・私はこれから痩せて当たり前
・元々痩せられるんだから当然のこと
・本来の私は簡単に痩せられる体質

そうした瞬間から、
それを叶えるための情報が
それを証拠付けるための方法が
あなたに必ず入ってきます。

痩せづらい、痩せないと言い聞かせていたら
間違いなく頭はそう思い込む。
(不安不安、怖い怖いと思っていれば、
ちょっとした物音でも怖く感じるのと同じ)

だから今日からの未来に書き換える。
・私はこれから痩せて当たり前
・元々痩せられるんだから当然のこと
・本来の私は簡単に痩せられる体質
あなたはそれを証明し、結果にするために
今ダイエットをしているんですから。

だからセルフイメージを変えて、
叶う!希望に向かって進んでいくこと!

100%言い切れますが、
ダイエットで痩せられないことは
まずあり得ません。
しかし、その過程の中の概念や
積み重なったバイアスがそれを邪魔になり
自ら押さえてしまっていることは多くある。

これから年末に向かう時期に、
新たな目標立てとして
このセルフイメージを変えていくこと。
人は必ずイメージした自分に向かって
そうなろうとし、
そうなるべく行動していきます。

だからとっても大切なこと。
これまでの過去を忘れる必要はない。
でも過去は過去。
今とこれからには関係ない。
これからの私はこうなっていく!
本来の私はこうなれるのが当然!

その前に進みたい気持ちがあれば
いくらでも楽しみが得られます。
そしてその先には
必ず思う未来が待っています。

あなたは必ず思うような自分になれる。
自分に期待をし、自信を持って!
今を未来を進んでいきましょう!

続けるほど太りやすくなる有酸素運動の落とし穴とは?

さて今日は福祉系施設での
オンラインでのダイエット講座へ。

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今日は運動に関して。
体力を使う仕事なので、
消費カロリーは多い。

でも、痩せていくのではなく
太っていくことの方が多い。
と悩む職員さんがほとんど。

職業柄なので、
○使いすぎの筋肉のストレッチ方法
○動く仕事ならではの糖質の摂り方
○シフト制生活での運動の時間帯
と体系的にお伝えさせていただきました。

でもこれは、うーん。。と唸った。
「動いてるのに痩せない」
ここはあなたにも当てはまるかもなぁ、
と思ったので、
今日はこれを運動に置き換えてお伝えします。
ダイエットと有酸素運動について。

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体脂肪を直接燃やす有酸素運動!
20分以上すると効果的!

実際に誰もが行うこの運動。
しかし、
なぜ痩せない女性の方が多いのか?
今日はその疑問の解決です。

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日常、運動で最も
カロリー自体を使う運動としては
無酸素運動>有酸素運動>日常>安静時
となります。

しかし、内訳のカロリーでは
この逆で脂肪が使われる割合は
減少していきます。
多くのカロリーを消費する運動ほど
糖質によるエネルギーの生成が
大きくなるからです。

そしてこの有酸素運動を
分解してみると
3つの特徴が見られます。

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1.20分を境に糖質よりも脂肪による
カロリー消費が大きくなる。
2.時間や期間が長くなるほど
筋肉が減ったり、身体が省エネになる
3.有酸素運動運動時以外の
カロリー消費が低下する

一般に伝わるのは1のメリットのみ。
それでも多くの女性が感じる
痩せない理由は
2と3が影響しているからです。

基本的なダイエットでは
1は短期的に痩せるかもしれません。
しかし、長期的に見ると
2と3のデメリットの方が残ります。

結論、ダイエット目的での
有酸素運動は不要。

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ですが、今有酸素運動を
取り入れている場合、
いきなり辞めると
2と3の影響が残りリバウンドします。

仮に有酸素運動を取り入れる場合!
徐々に下記の2つに変えていくと良いでしょう。

○運動時間を週に90分未満にする
→運動時間が延びるほど
体の省エネ化、日常の消費の低下が
大きくなります。

これを防ぐためには
1回20分、週3回までに抑えることが
効果的です。

○前後に1時間は糖質を摂らない
→エネルギーになる糖質を運動前に!
とよく聞きますが、
これはスポーツでのエネルギー節約術。

なるべくエネルギーを長続きさせる
ための方法であり
ダイエットとな180度逆効果、
脂肪をなるべく使わないスイッチが入り
節約モードに変わります。

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運動後も同様で、
せっかく燃焼され続ける脂肪を
自らストップさせることになります。

このように同じ時間、同じ運動でも
行い方や、タイミングで
効果的にも、逆効果にもなります。

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動けば痩せる!の根性論では
今は何とかなるかもしれません。
でも今だけ痩せたいのか?
2年後も3年後も痩せていたいのか?
と着目すると、
これらのような知識は不可欠になります。

ずっとキレイでい続ける為の一つの知識。
是非ご参考にしてください。

どんなダイエットでも痩せる体質を作ること

あなたもダイエットをしていると、
様々な情報に出会います。

○○で痩せる!セレブ御用達!モデル愛用れ

その度にあなたも思うはず。



「それ、あなただからでしょ?」

○あれをして痩せた
○これをして細くなった
人から聞く羨ましい経験談。

でもそれ、あなたにもない?

例えば、学生時代に初めてしたダイエット。
正直、初めての時って、
どんなダイエットでも確実に痩せます。
(ダイエット=消費〉摂取として)

カロリーメイトでも、春雨でも
ランニングでも、自転車でも例外なく。

そして、人に話したり、教えてあげる。

誰でもそうなんです。
昔はできた
○好きなだけ食べる
○好きなだけダラダラする
○好きなだけ寝る
食事の代謝も、筋肉の代謝も活発だから!

今、それをすればただ太り続ける。

これは一度のダイエットによって
各代謝を下げてしまったから。

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0からなら何をしても痩せられる。
しかし、マイナスからなら、
まずゼロに戻すことをしない限り、
「○○で痩せた!」と聞くたびに
自分には当てはまらない。
「あなただからできたんでしょ??」

と自信を失ってしまいます。

・普段より運動しても痩せない
・普段より食べなくても痩せない
この時点で確実にマイナス代謝。

見方を変える必要があります。
痩せなくて悩んでしまう時は、マイナス。
痩せたい!と
いきなりプラスにするのではなく、
まずはゼロに戻すこと。

○重さを求める筋トレではなく、
使わなくなってしまった筋肉を目覚めさせる
○さらに食べない食事ではなく、
消化機能が悪くなっている栄養素を摂る

それだけで綺麗に痩せやすい体質に戻れる。

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例えば糖質カットから抜け出すのは
3ステップでできること。

○身体の水分は体重の約60%
○筋肉の70%は水分
○脂肪の20%は水分

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そして、
○炭水化物はほとんどが水
○糖を体内に溜め込むのに3倍の水が必要

これらから言えることは?
糖質カット=
○身体の水分が減り痩せる
○筋肉が減り痩せる
○エネルギーが減り痩せる

これは逆に言うと、
糖質を摂った瞬間!
爆発的に太る!ことを意味します。

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日常の摂り方としては
○血糖を急上昇させない糖質を摂る
→ライ麦、全粒粉、オールブラン、
ふすまパン等の糖質を最低50グラム。

○早めの時間に摂る
→エネルギー源である糖質は
エネルギーとして使われる活動前がベスト。
朝昼で摂りましょう。

○こまめに摂る
→糖質は数回に分けるほど
血糖値に波を作りません。

朝、朝昼の間、昼のように
小分けして摂りましょう。

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もちろん摂りすぎは厳禁ですが、
これらを誰よりも経験している
モデルはランウェイの時には
水分を抜き骨感を出すために
数日カットしても
日常的にカットするのとはありません。

いざ!という時に代謝が悪く痩せない、
これは命取りになるからですね。

これらのように、
本来持っている普通の代謝に戻す。
○あれをして痩せた
○これをして細くなった
人から聞く羨ましい経験談が
あなたが語れるようになります。

痩せないまま長く月日が流れるよりも、
このマイナス→ゼロ→プラスの流れを作る方が
期間も圧倒的に早いし、精神面も健全。

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・そんな短時間で痩せるわけがない
・そんな食べて痩せるわけがない
マイナス体質の方は必ず思います。

ゼロ体質に戻せば
そんなに頑張らなくても
痩せるのが当たり前です。

「こんな辛いことをしても痩せない。」
という話を聞くたびに僕も辛く思います。

まだまだ、見渡すと
これらの情報を持つ女性はほんの数%ほど。

まずはその事実を知ってもらうこと。
一つ一つの知識であなたが悩みが
解消されていきますように。

見た目を変える痩せ方の基本とは?

1キロ、2キロと数字上では痩せている!
気分は前向きなのに、
実際のサイズが変わってない。。
試着の時にガッカリし、やる気がなくなる、

もちろん体重は目に見える大事なことだけど
見た目に変化がないこともイヤ。

今日はそんなあなたのための
見た目のサイズを変える方法です。

痩せてもサイズが減らない原因
食事、運動で体重体脂肪は減るのに
見た目のサイズに変化がない。
この原因は関節の柔軟性にあります。

体脂肪は
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
傾向があります。
近年の姿勢の傾向では、
○肩が前に巻かれ、首が前に出る
○それに連動し骨盤が後傾

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これにより、
○肩甲骨が硬くなる
→二の腕、背中、脇腹に脂肪がつく
○股関節が硬くなる
→下腹、外もも、膝上に脂肪がつく
ようになります。
体重が減っても、これらのサイズが変わらず
見た目の変化に繋がらなくなります。

さらに落ちやすい部分に悩む、
硬い部位があると、


代償的に柔らかくなる部位もある。
それが肩や肘、膝の関節。

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これは、周囲の筋肉が緩むことを意味し
姿勢を支えることができなくなります。
すると、真っ先に
○バストが落ちる
○ヒップが垂れ下がる
と体のラインを作る部分が低下。
痩せたのに、たるんで見えてしまう。

もしかして、
ダイエットする前の方が良かった?
のような変化となり
さらに悩みが深まってしまうことも
少なくありません。

見た目を変える痩せ方の基本
○脂肪がつきやすい部分をリセット
○脂肪が減りやすい部位をリセット
体重に合わせ、見た目を変えるには
この2つを行うことがポイント。

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複雑そうに見えてシンプルです。
先の硬い部位、やわらかい部位では、
硬い部位だけを緩めること。

すると、体のバランスにより
やわらかい部位は適度に硬くなります。
やることが多いのもまた続かない原因なので
無駄のない刺激こそ
今の悩みを即解消する秘訣です。

春の自信は足首から!

ワイドパンツ、ガウチョ、ロールアップ
カジュアルでスマートな見せ方として
ワンポイントの足首見せ

それだけで春を感じられ気分が上がる!
の一方で、足首が太く出せない、、
と悩んでいる。

今日はこれから夏に向かい薄着になる中
できればくっきりした足首にしたい!
とダイエットに励むあなたへ。

痩せても足首は痩せない!?
お腹や二の腕等と異なり
手首足首の末端部位には
脂肪細胞は少なくなります。

体脂肪は全体的に増減するため、
痩せれば脂肪細胞の多い順に
(ヒップ→バスト→お腹→二の腕)
脂肪が減っていきます。

元々脂肪細胞が少ない足首は、
5キロ脂肪が減ったとしても
変化を感じづらく、悩み続ける部位。
これは原因が脂肪ではなく
筋肉にあるからです。

筋肉で太くなる足首
特別に筋トレはしてない!
というあなたでも、
実は毎日毎日体重を支えるために
足首は筋トレ状態になっています。

本来は地面から受けた体重負荷は
股関節ー肩甲骨と全身に分散されます。
しかし、2つの原因によりこれが分散されず
足首だけに負担が集中=筋肉が肥大する
という流れを作ってしまっています。

その原因は
○股関節ー肩甲骨をつなぐ体幹の弱い
○足首自体が硬くクッション性がない
これらにより本来受ける以上に
負担がかかり続け、
がっちりメリハリのない足首が
定着してしまいます。

春の自信は足首から!足首から痩せる方法
複雑そうに見える足首痩せ、
それは足首痩せできたことがないから。。
しかし、仕組みさえ知ってしまえば
とてもシンプルです。

太くて悩む部位には必ず原因があります。
足首の場合は先の2点。
これらを解消することで
痩せても足首が太い、、
という、どうにもならなかったことも
確実に変えていくことができます。

今日はずっと使える知識として
足首から痩せる方法のご紹介です。

「春の自信は足首から!足首痩せ方法」

仰向けになり、両手両足をバンザイ


腹筋の要領で体を起こしながら、
右手と左足をタッチします。


次に左手と右足と交互に10往復しましょう。

ポイントは地面側の手足が
地面から離れないことです。

○対角の手足タッチ、地面側は固定
→足首に筋肉がついてしまう
(太くなってしまう)のは、
全て日常動作での体重負荷が原因。

日常動作のほとんどが右手左足と
対角で手足が動くことで行われます。

ここで使われる体幹部分との
連動を高めることで
足首への負担も分散されやすくなります。


足は腰幅、両手を胸の前でクロスします。
肩と同じ高さにもち上げます。


肘の高さを変えないように
脚の付け根から折りたたむみ
上体を前傾させます。
太もも裏が伸びるあたりまで倒し3秒キープ
10回目安に繰り返します。

○背筋を伸ばし前屈、3秒キープ
→先ほどは主に体の前面の連動、
こちらは後面の連動になります。

背中の姿勢筋は、
ふくらはぎ、太もも裏が伸びている時、
脚の付け根の筋肉が縮んでいる時に
筋力を発揮しやすくなります。

これにより例えば、歩く動きでの
右脚が前に出る→右脚の付け根が縮まる
→右足の太もも裏が伸びる
→姿勢筋が働き姿勢が保たれる

すると体重負荷は
足→股関節→肩甲骨へと
スムーズに分散されていきます。

筋肉は「使わなければ減る」
性質があるため、
負担を逃せば逃がすほど
サイズは減少していきます。

運動食事を頑張るよりも
日常の無意識の太くするクセを
リセットすること。
足首を最短で痩せていく方法です。

昔から足首にメリハリがない、
上半身は痩せたね!と言われるほど、
脚が出せなくなる、、
あなたはご参考にしてください。

リバウンド後から痩せる3つの基礎知識とは?

本格的に夏を意識するこれからの時期。
すぐ痩せたい!と直進するほど
周りが見えなくなり、自分では気づかない。

その直進の源は
今までの経験、見た情報、知識から
これをすれば痩せるかも!
の期待感により起こります。

その方向性を大切にし、
修正する提案が出来る知識を持てるよう
まずはスポーツジムという
不特定多数が通う場で知識の提供。


もちろん、一人一人に伝えることが
最短の道ですが、
体が100個あっても足りないから。
「体型の悩みを無くしてあげたい」
その同じ志を持って協力し合える他社さんと
「痩せ方」を共有していくことが
必要と感じています。

そして、広い意味では
ダイエット業界以外の個人様とも
痩せ方を身につけることを
ご提供していくことが大切。

自分の身体を自分で守れるように。
今の時代はここに
とっても大きな価値があります。

あなたも経験のあるように、
ガッチガチに計画して、
徹底して徹底して
100頑張った時程、
思ったように効果が出ないもの。。
その時の辛さは、なんとも表せません。

だから、
あなたが見たい時に、必要と思うことだけ。
一つずつ知識を足していってください。

ということで今日は
女性の80%以上が経験している
リバウンド。

定義が曖昧ですが、
今日はその後のダイエットについて。

例えば
・食事制限メインで代謝が下がる。
・運動で痩せた後、
カロリーを摂りすぎて太る。

一口にリバウンドと言っても、
全くこの後の痩せ方は異なります。

結論、痩せやすいのは後者。

ダイエット中の食べる量も、
ダイエット後の食べる量も非常に多く、
脂肪も増えるが、筋肉も増えている。

これがリバウンド後の
痩せやすさを作っています。

「なら!みんなそうしよう!」
となれば誰も苦労しません。

○細さ=美しさが根付いている日本。
○忙しさで時間が取れない日本女性。
ここでダイエット中も食事を抑えず、
たくさん運動しよう!
というのは現実的に不可能です。

ならどうするのか???

ここでは糖質がカギを握ります。
まず、あなたのダイエット後の楽しみは?
パスタやお米、スイーツを食べること!

しかし、、、
○食事制限重視
○もともと筋肉量が少ない
○リバウンド後でさらに筋肉が減る
のような日本女性で、
このまま取り入れるのは単に太るだけ。。

ここで大切なのは3つ

○糖質を2回に分ける
→吸収が遅い糖質でも、
リバウンド後の低代謝の時だと
カロリーを使い切れず
しっかり吸収されてしまいます。

1〜2時間の間隔をあけて
2回に分けることで、
血糖値が急激に下がる(脂肪になる)
ことを防ぎ、吸収を緩やかにします。

○インスリンを有効活用する
→とは言っても、糖質を食べた後に
必ずインスリン。

これは脂肪細胞に血糖を取り入れることで
血糖値を下げる働きがあります。

この1回目と2回目の間に
無酸素運動(40〜60秒程度の筋トレ)
取り入れること。

血糖がエネルギーを使った
筋肉内へ取り込まれることで、
脂肪になることを防ぎます。

インスリンは脂肪を増やす
同化ホルモンになりますが、
同時に筋肉を増やすホルモンでもあります。

筋肉内に糖質を溜め込む機能が落ちる
リバウンド後ほど、
ここを優先して回復させることが
痩せやすい体質に戻すために効果的です。

○しっかり食べる日を決める
→栄養が足りなくなるのがダイエット。
そして、ほとんどの場合
糖質が足りなくなります。

そして、筋肉を削り等に変えてしまう。
カロリーを減らして脂肪と筋肉が減り、
少し食べるとリバウンド。

これが日本女性のリバウンドです。

そのリバウンド後こそ、
あえてしっかり食べる日を作ることで、
ダイエット中のイライラ、
筋肉分解による停滞、省エネ体質を
改善していきます。

どの程度のリバウンドかもよりますが、
まずは月に1回程度から2週に1度程度
の間隔で食べる日を作るのが目安です。

最後のダイエットにしたい!
と思うのは誰でも当然ですし、
その当然の気持ちに
「最後のダイエットしたいあなたへ!」
と謳うのも業界としては当然。

実はこの言い方が本当に嫌い。
いくら痩せることを謳っても
絶対に最後のダイエットは
訪れないから。
視点が違います。

ダイエットの一番重要な部分は
痩せた後の保ち方。

リバウンドを繰り返しているあなたほど、
○体質の戻し方
○ダイエットで理想を作る
○痩せた後の保ち方
この3点が揃っていることが
痩せない、イライラ、暴食、リバウンド
の負のサイクルを断ち切る方法。

・何キロになれば○○ができる!
・お腹が8㎝細くなれば○○ができる!
・姿勢が良くなれば○○ができる!
・○○キロになって好きなもの食べたい!
無数にあるあなたの痩せた後の理想は
痩せた後に体型を保てた時のみに
叶えられるもの。

それこそが本当の意味での
最後のダイエットですね。

痩せる目的、リバウンド後の取り戻し方
ご参考にしてください。
あなたのお役に立てますように。

春の冷え、放っておくと痩せづらくなる

4月に入り、気温も落ちつき過ごしやすい。
とても気持ちいい今の時期に、
手足だけがキンキンに冷え辛い、、

もしあなたが朝晩の冷えに悩んでいるなら
それは、放っておくと痩せづらくなる
原因になります。

春の冷えは痩せ辛さを助長する、
一年中手足が冷えている、、
実はその中でも、
春の冷えは少し異なります。
寒い時期は、外の温度により冷え、
体の内側は「体温を上げよう!」
と試み、エネルギーを消費します。

しかし、外の温度が暖かくなるほど、
体の内側の「体温を上げよう!」
とは思わなくなり、
冷え、むくみ、太りやすさが
3点セットで定着してしまいます。

春になってこの3点を感じているなら
まさに痩せづらい状態にあります。
今日はこれからの時期に必要な
体温の上げ方のご紹介です。

体温の60%は筋肉の働き
お風呂、半身浴!揉む、さする!
体温を上げるのに有効な手段!
もちろん上がりますが、
これは外からの刺激による体温アップ。

外からの温められているので
汗はかきますが、
体がエネルギーを消費することはない。
90分度にはまた冷えだし、
同じことの繰り返しになります。

体温の60%は筋肉により作られます。
これは体を動かし、筋肉を使うことで
体の内部から体温が上がっていく!
ということ。
自らエネルギーを作り出し、体温を上げる!
この本来の機能にリセットすることが
冷え、むくみ、太りやすさの改善に
必要不可欠となります。

痩せやすさを作る!冷えの解消方法
なら筋肉を増やす!たくさん動く!
今の情報社会では、
だれでもここまでは知っています。
しかし、冷えや太りやすさが
一向に変わらない。。

簡潔に理由を書くと
○有酸素運動、長時間の運動
→日常的に省エネな体質になる
○大きな筋肉を使う筋トレ
→続けないと増えない、キツくて続かない

長時間やキツさが条件になるほど、
続かなくなるのは当然。
ここで必要になるのは、
普段使わない筋肉の刺激です。

日常の動きに近いほど
日常的にこれらの筋肉が働きやすくなり、
体温を高くし、キープすることに
繋がっていきます。

運動した時に暑くなる、
というのは当然ですが、
それでは意味がない。
そんなに毎日運動できるわけではないので。

日常生活の中でも、体温を高く保てることが
冷え、むくみ、太りやすさの解消の
本当の意味です。
まずは2週間は毎日取り入れてみましょう。
体温変化を実感していけます。

陽気はポカポカで気持ちいいのに、
手足は極寒で辛い、、
あなたはご参考にしてください。

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