お知らせ

お酒を飲んだ後、襲われる食欲対策

平日に少しだけ、休みの前日に多くなり
年末年始に向けて増えてくるお酒の量!
日々のストレスの発散にもなり、
嫌なことも忘れられる楽しい時間は
現代のストレス過多の時代に必須!

しかし、いつもは制限している食べ物も、
その時ばかりはついつい崩れがちに。。
今日はいっか!と食べる時間は至福だけど
翌日に必ず後悔してしまう。。
これが飲みの度に繰り返され、
ズルズルと体型が崩れていく。。

今日は毎年年末に向け、
それを感じているあなたへ。
お酒の時に訪れる食欲と
その上手な付き合い方の基礎知識。
楽しい時間を、
後にキレイを損ねることにならないように。
あなたのキレイを守る知識として
今日も一緒に学んでいきましょう!

お酒を飲んだ時の食欲とは??
あなたも感覚的には感じている
お酒を飲んだ時に食欲が湧くこと。
ではこれがなぜ起こるのか??
結論から言うと、アルコールの解毒の際に
大量の水分と塩分、糖分が失われるから。

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アルコールは体に入った時点で、
毒素と判断され、肝臓で代謝が始まります。
これは体が最優先する代謝機能で、
その時間は脂肪の分解や筋肉の合成は
中止され、全力でアルコール分解に向かう。

また、神経経路の麻痺を起こさせ、
普段理性で我慢していることを
容易に本能としてさせてしまうこともある。
特にダイエット中では、

この理性で抑える部分は食べること。つまり、普段頑張ってる女性ほど、
この時の食欲の誘惑は、
正直に我慢する方が難しいことになります。

食べたい欲求は甘いものとしょっぱいもの
お酒を飲んだ時に失われる栄養とミネラルは
水分、塩分、糖質。
どれもアルコール代謝のために
肝臓が必要とします。
ダイエットを意識しない場では、
唐揚げやポテト、麺類等が
最も頼まれることからも、
無意識に体が求めることは明白です。

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しかし、ダイエットに懸命な女性は
まずそれらを避けることは当然、
なるべく食べないことを選択します。
しかし先に述べた通り、
普段の我慢が強いほど、
この誘惑は強力なものになる。
するとどうしても、少しだけ。
と手が伸びてしまうこともあるでしょう。

あとは経験のある通り。
今日はいっか!となかなか止められなくなり
翌日に後悔してしまう。
そしてここをスタートに崩れ始め、
飲みの機会の度にこれが続き
雪だるま式に太っていくのを実感してしまう
これは年末年始が年で3キロ平均で太る、
毎年の統計からも明白なこととなります。。

「必須」お酒を飲んだ後、襲われる食欲対策
まずここで言いたいのは、
意志が弱い!食べなければいい!
という精神論ではない。
そんなことで解決してたら
今ダイエットに悩む女性はいません。
そうではない。いつも懸命だからこそ
お酒の席ではギャップが生まれるもの。
だからこそ食べることは敵ではなく、
ダイエットの味方として捉えるべきです。

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この時期の多くの体重増加の悩みは
食べてしまった→調整で食べない。
という行動の結果に生まれるもの。
つまり、無理に我慢する調整は
逆効果を招いてしまいます。

それを踏まえて、今知りたいのは
お酒の席で普通に食べて、
翌日も普通に過ごしていく。
その上で体型は変わらない状態を作ること。
今年はこれらの知識を身につけて
あなたの毎年の悩みの分岐点になるように!
そうお力添えできることを願ってます!

「必須」お酒を飲んだ後、襲われる食欲対策

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○お酒を飲む前、途中に食べるべきもの
→再三ですが、アルコールが入ると
肝臓での解毒作用が起こります。
この時に体内に栄養素が足りないほど、
本能の食べたい欲求に勝手に上乗せされた
錯覚の食欲が生まれます。

本来食べたいものだけではなく、
本当は食べなくて良いと思ってるものまで
手が伸びてしまうから、
食べ過ぎて後悔してしまう。
ここではまず、アルコール分解に必要な
水分、塩分、糖質を早めからとること。

・水分は水分を多く含む食べ物
→鍋物や汁物、お水を飲むでもオッケー
・塩分は隠れた調味料からがオススメ
→枝豆の塩、醤油、タコワサの味付け等
・当分は複合的なものから
→お酒の糖分を始め、豆腐や練り物等
絶位ダメ!とこれはいいの間の食べ物を
とっていくことが効果的です。

心理的にも、これが効果的と分かっていれば
いつもはセーブしてることと折り合いがつき
解禁している喜びと、太らない食べ方の
両方を得ていくことができます。

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○箸休めの時間をとる
→飲みが進むと、神経系のマヒも進み
満腹中枢の働きが鈍ってしまいます。
その時に食べることを進めていると、
ここで歯止めがきかなくなります。

賢明なあなたなら絶対できる!
ある程度いつもより食べた時は、
一旦箸を置くこと。
仕切り直しではないですが、
飲むものを変えるなどして、
一呼吸おいていきましょう。

すると、ダイエット中だし
食べるのはこれくらいでいっか。
いや、あともう少しだけ、等

自分の心の声と向き合えます。どちらにしてもそれを良しとし、
こうして自分との時間を作ることも大切です

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○いつでもつまめるものを頼んでおく
→箸休めをしてしても、
周りが食べ飲みしたり注文していると
またついつい手が伸びてしまうもの。
その時は、予め自分用につまめるものを
注文しておくこと。

ナッツ類や、チーズ、海鮮類、お肉等
ある程度塩分を含み、
ダイエット中でもオッケーなものを
幾つか周りに置いておきましょう。
それだけでも心理的に安心もできるし、
周りに合わせて食べても問題なし!
食べることを我慢せずに取り入れられるので
ストレスも少なく楽しみながら
食べ飲みができます!

これらの対策はとても大きな効果がある。
常に我慢だけをしていると、
必ずそれは爆発します。
普段なら選ばない絶対NGなものも、
タガが外れたように食べてしまい
翌日に後悔してしまう。

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逆にある程度の余裕を持っていると
それらは未然に防げ、
自らの意思で食べるものを選んでいけます。
翌日も、あの嫌な後悔感もなく
前向きに無理な調整をせずに
食べることを進めていけます。
是非一度お試しください!

誘惑が多い、これが影響しやすい飲みの機会
なら?それと戦うよりも
ある程度の誘惑は許していくこと。
のちの機会それを探して試していくテスト!
それくらいの気持ちで臨んでみてください!

楽しい機会は目一杯楽しむ!
いつものストレスや疲れを一喝するように!
その上でダイエットの不要な悩みも
解消しながら人生を進めていく!
楽しむこと=あなたを成長させること!
それを胸にご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

少し動くとすぐ疲れる、ならではの痩せ方

明らかに増える食べの間の機会に、
実感し、少しヤバイかも。と感じ始める。
そして、日常の中で少し動こう!
と手軽な筋トレや歩くことを増やしていく!
でも、なぜかすぐに疲れてしまい続かない、

その上、正直面倒だし、
これが何の意味があるのか?
と自問自答に悶々としてしまう。
それらが募り、動く量、食べる量に差がつき
徐々に着実に体型が丸くなっている、、

もしあなたが今そんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日はこれまでの時期比べても
疲れを感じやすくなる原因を解消し、
楽に消費カロリーを増やしていく方法。
この時期に最も取り入れたい運動方法です!

運動したいけど、疲れる、やる気が出ない、
食べ飲みが増えると、とにかく動こう!
これまではそう気持ちも前向きに
この行動ができた!
でも今は、疲れが抜けない、やる気が出ない
外は寒いし、一回頑張っても変わらない。
そうしてなかなか行動ができなくなる、、

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これらは総じて、副交感神経が優位になる
秋から冬の時期に起こりやすいこと。
なるべく活動よりも体を休めたい。
これが体の本能的な神経回路になります。
すると、理性では動こう!と思っても
本能的に動きたくない。
とやる気の低下や慢性的な疲労感、
やらない理由等を作りやすくなる。

ここで無理に頑張っても、

体にはその分多大なストレスが溜まり

その後の食欲やさらなる疲労感の引き金になってしまいます。
でもこれは決して悪いことではない!
このことを考慮していけば、
楽に痩せられる抜け道は見つかります!

やる気の低下と疲労感を解消するために
体は常に自律神経の働きを中心に
活動、休息、食欲、満腹などの
ホルモン分泌に基づき行動します。
そして副交感神経優位のこの時期は
休息、食欲が優位になる季節。
この上でしておきたいことは、
たくさん運動して消費を増やす!ではなく
基礎代謝量を増やしておくこと。

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基礎代謝とは、ご存知の通り
何もしなくても消費されるカロリーのこと。
これは特に運動活動をしていなくても
勝手に消費されるもので、
この時期には絶対に欠かせない消費の源。
実際に基礎代謝量は
1日の消費カロリーの60〜70%を占めるため
最も消費の多い活動にもなります。

しかし、この基礎代謝量は
活動不足による筋肉量の低下に比例し
年々下がっていってしまうもの。
すると、この時期の運動不足が原因になり
無意識の消費カロリーも低下。
=より脂肪を溜め込みやすい体質に
なっていってしまいます。
つまり太りない鍵は、
この基礎代謝量を維持させること。
これには多量の運動や面倒は必要ない!
ほんの少しのコツわ掴めば
確実に向上させていけます!

少し動くとすぐ疲れる、ならではの痩せ方
基礎代謝の約半分は筋肉が担っています。
そして筋肉は使わなければ減る性質があり
これに最も影響を受けるのは、
体幹周り、姿勢を保持する筋肉です。
お腹、背中、肩甲骨周り、股関節周りが
この影響を多く受けており、
これらは不活動によりすぐに低下してしまう

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これを考慮すると、
これらの基礎代謝を担う筋肉量を
なるべく減らさないように、
できれば使われる量が増えていくように!
運動面に取り入れていくことが効果的。

筋肉を増やすのは
多大な努力と時間を要しますが、
維持や使われるように目覚めさせるのは
2〜3日で効果は表れる。
そしてそれをクセにするには14日目安。
最も努力量を少なく消費を増やせます。

この時期はガンガン痩せよう!
ではなく、これらを活用して
太りづらい体質を維持すること。
自律神経的にも感情的にも
最もストレス少なく行えること。
疲れややる気の低下は
とても自然なことなので、
誰のせいでもありません。
今必要で行うべきことをきちんと見分け、
取り入れていくことが健全的です。

少し動くとすぐ疲れる、ならではの痩せ方


仰向けになり、膝にタオルを挟みます。


両手はハの字に開き、手足で地面を押し
ヒップを持ち上げていきます。
ここで6秒キープし10回目安に繰り返します

○手足で地面を押し、ヒップを浮かせる
→ここで刺激されるのは姿勢を保つ筋肉。
肩甲骨や股関節、背中周りが使われます。
これらは日常生活の中では、
副交感神経の作用により活動が少なくなり
そのままにしておくと低下してしまう部位。

そのため、筋肉量を保つために最低限必要な
自身の体重を負荷とし刺激するのが効果的。
また6秒×10回の負荷は、
筋肉量自体を増やすためにも効果的で、
持っている筋肉を維持、向上させていく
最も効率的な方法です。


次にうつ伏せの姿勢で、両腕を立てます。


動きはシンプルで、
頭と上半身を左右に捻り、後ろを振り返る。

左右6秒ずつキープし、

5往復目安に繰り返しましょう。
○腕を立てた姿勢で、上半身を後ろにねじる
→先に整えたのは姿勢を保持する筋肉。
次に刺激するのは体幹周りの筋肉です。
(お腹や肋骨周り、股関節の前など。)
これらは姿勢を保つ筋肉が低下し、
猫背や骨盤後傾がクセになることで
低下していく筋肉です。

そのため、先に姿勢筋を整えた上で
伸びながら力を発揮する刺激をすることで
その機能が回復し、
日常でも使われるようになります。
筋肉の使われ方は、全て日常生活の中に
繋げることに意味があります。

不自然にマシンや器具で鍛えても、
単に筋肉が太く盛り上がるだけで
日常の消費活動にはほぼ関与しない。
だからこそ、その利点を効率的に取り入れ
消費カロリーを増やすことが
今の時期には必ず必要になります。

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再三ですが、疲労感ややる気の低下は当然。
どんなに懸命な女性でも
必ずこの自律神経の影響は受けます。
それをマイナスにとらえることなく、
当然!と受け止めながら
その上で必要なことを取り入れていくこと。
ながらでも良いので2〜3日は毎日1回。
14日までは毎日か2日に1回。
取り入れてみてください!

これがクセになれば、
その後は週に2回程度で十分に維持していけます。
消費カロリーの70%は基礎代謝です。
それを簡単かつ最短で増やす方法!
ぜひお試しください!

これまではできていた、
ジムでの1時間以上の運動。
でも、なぜか焦りはあるのに
今はやる気が全く起こらない。。
これに罪悪感も感じてしまいストレスに。
そんなあなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

体調不良で食べれない、後の落とし穴

日々の疲れやストレスが募り、
体調が優れない日が続く。
はじめはあった食欲も減退し、
なかなか食べるものもままならないように。
そして、それも時間の経過と共に良くなり
だんだんと食欲も戻ってくる。

この時にとても感じやすくなるのが、
むくみやすくなった、太りやすくなった、
という体質の変化。
暴食ではなく、これまでの控えた食事に
戻しただけなのに、、
これからどう対処していけば良いのか?

今日はこのような状況に陥るあなたへ。
体調不良による食欲の減退後、
そこからのダイエットの食べ方。
その3つの方法を共有していきます。

ストレスが、食欲よりも体調不良に。。
睡眠時間の少なさ、日々かかるストレス、
これらにより募りに募った疲れが体に表れ
慢性的な体調不良に陥りやすい今の時期。
食べるよりも横になりたい。。
こうして食欲も減ることが見受けられる。

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その時の影響で数キロ痩せた、
健康的ではないけど、
ダイエット的にはマイナスではない!
このような状況から復活した時、
なぜか食べ過ぎてないのに
むくみや太りやすさを実感してしまう。

このような悩みが最近多いため、
同じ悩みを持つあなたへ伝えたい。
まずこの原因になるのは、
食べ物や飲み物ではありません。
そしてまず一番してはいけないのが、
ここからの食事制限です。

食欲不振の後は、必ず太るもの
誰が見ても、これは健康的で太らない!
という食事内容でも、
この食欲不振の体調不良後は必ず増える。
まずそれを知っておいてください。
まずこの時の状況としては、
・体内の水分量が不足している
→体重の減少がみられる
・体内の糖質量が不足している
→少し動くと疲れる、頭が回らない
・筋肉の分解が多く行われている
→体温が上がらず、冷える

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食欲が減退するとその後には
体内で必ずこの変化が起こります。
そしてこの状態からは、
これまでの良かった食事に戻しても
一時的にリバウンドのような症状が表れ
むくみや体の重さとなり影響してきます。

ここで焦りを感じ、食べることを控えたり
無理に運動を始めたりすると、
また同じく体調を崩しやすくなり
この繰り返しになり代謝が低下していきます
これに陥ってしまっている女性は本当に多い
この繰り返しが、
悩みを余計に大きくしてしまい
繰り返すほどに、抜け出すための努力量も
増やしてしまいます。。

体調不良で食べれない、後の落とし穴
これを繰り返すほど、
体調不良は慢性的になり
食べる時は後悔するほど食べてしまう、
体調不良の時は全く食べない。
というようなバランスになってしまう。
これは、ご存知の通り最も太る食べ方です。

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仕方なしにこうなっているようで、
実は元々のきっかけは、
体調不良後のむくみやすさからの食事制限に
原因があることがほとんどです。
だからこそ、ここのポイントを知り
きちんとこれらのことから抜け出すこと。
特に、実際の風邪や発熱なども増える時期は
同じように使える知識になります。

上手くいっていた方法でも、
このような些細なきっかけで
大幅に崩れてしまうことと少なくはない。
あなたはこれからそうならないように
ここで基礎知識を身につけて、
自分の状況に合わせて
取り入れてみてください!

体調不良で食べれない、後の落とし穴

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○まず食べ始めは脂質を含むものから。
→体調不良中の話ではありません。
その時は楽に食べれるもの飲めるものが
一番良いものなので勘違いのないように。

これは体調不良からの回復後の話。
また普通に食事ができるようになったら
脂質を積極的に摂るようにしていきます。
脂質は消化も悪く、食欲が減る時には
真っ先に減っていくものの定番。

そして脂質が減ることで、
体内のホルモン生成が少なくなります。
全てのホルモン生成に脂質は関与しますが、
ダイエット的には、
体温を上げる、筋肉を合成、脂肪を分解する
これらのホルモンに直結していきます。

これらのホルモン生成が少ないと、
少し食べても脂肪として定着しやすくなり
痩せづらく太りやすい体質を
定着させてしまいます。
そのため、まずは脂質の量を増やすこと。
1日の総カロリーの20〜30%は
脂質から摂るようにしましょう。
卵、ヨーグルト、大豆、シャケ、アボカド等
積極的に取り入れていきましょう!

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○朝にフルーツ等の糖質をとる
→食欲不振後は、体内の糖質量も減りがち。
すると、それ以降に摂る糖質に対し
過剰に血糖値の波が作られやすくなります。
血糖値の波が大きいほど、
脂肪を増やすインスリンが分泌され
少ない量、カロリーでも脂肪になりやすい。

そのため、ここでは定期的に糖質を摂り
体内にストックしていくことが必要。
その上でインスリン分泌を少なくする
対策も同時にしていくことが効果的です。

具体的には朝寝起きの時間帯。
ここが最も血糖値の波が少なく、
効率的に活動のエネルギーにも、

体内に糖質を蓄えられる時間帯。
おすすめなのは繊維質の多いフルーツ
キウイ、グレープフルーツ、柑橘、ベリー類
また、玄米やオールブラン、全粒粉等
100グラム前後を毎朝に食べる習慣を
身につけていきましょう。

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○たんぱく質は小分けにしてとる
→食欲不振後は必ず
たんぱく質の分解が行われます。
これは食べられない分を、筋肉を分解し
エネルギーにして補完するため。

これは効率の良い代謝機能ですが、
ダイエット的には基礎代謝の低下を招き
消費カロリーが低くなることになります。
体で感じやすいのは、
体が冷えやすい、むくみやすい等の体温低下
これは体が熱を作れない
=カロリーを使わない省エネ体質に
変わってしまっている証拠です。

その上でたんぱく質は体温を上げる源。
筋肉の構成要素になるはもちろん、
食べた時点でカロリーの30%を
熱として体外に放出します。

蒸す、焼く、温める等の調理方法で
肉類や魚類を1日2回はメインにとり入れる。
また間食では卵やチーズ、チキン等、
固形のものをとり入れること。
小分けしてとっていく方が、
継続して体温をキープしていけるため、
また常に筋肉の分解を防げるため効果的です
いつもよりも1〜2食間食で増やせるように
目安としてお使いください!

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食べる量は変えずに、
むしろ少し増やしながら
これらの食べ方を取り入れていくと
機能が低下しがちなホルモン、体温低下、
インスリン反応をリセットしていけます。

はじめにこれさえしておけば、
不要にむくみ続けたり、太るストレスを
受け続けることなく日常に戻れます。
当然はじめの2〜3日はむくんだりしても
それは好転反応!と自信を持って
取り入れていってください。

体調不良、食欲不振で痩せた、、
その後に普通の食事に戻しただけなのに、
これまでにないほどむくんでいる、
そして徐々に体重や見た目にもマイナスに。
そんなあなたはご参考にしてください。

運動できない日常も痩せる力に変えるコツ

・予約だから行かなきゃ!のパーソナルジム
・週3回は通わなきゃ!のスポーツクラブ
・90分かけてじっくり!の痩身エステ等
今まで習慣にできていた運動習慣。

でも、一度二度行けない日ができてしまうと
次第にめんどくさく、フェードアウト気味に
実際の忙しさはあるし、離れるほどに
少し無理していた習慣は崩れやすい。

はじめは実感がなくても、徐々に現れる
体重が増えてきた、むくみやすくなった、
お腹に脂肪がついてきた、疲れやすい等。
この時、またダイエットしなきゃ!と思うも
一度離れはしまうとなかなか始められない、
今日は今そんな状態にある
あなたのための内容です。

やめて気づく、悪くなる体型変化。
ダイエット時にはなかなか感じづらく、
やめるとその変化に気付きやすい。
それがダイエット時の感情と心理。
・頑張ってるのに、まだ3キロしか痩せない
・毎日筋肉痛なのに筋肉量が増えない
の頑張ってる時の変化の感情に比べ、
たった1週間休んだだけで1キロ増えた、
2.3回の食事の崩れで2キロ増えた、
等、マイナス面にほど敏感になる。。

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総じて心理的に見てみると、
頑張ったことで得られた効果も
少し行けずに現れたマイナスも
さほど差はなくても、
人はネガティヴな痛みの方を3倍強く感じる
これらが継続の難しさと、
一度離れてからの再開を難しくさせる。


このような基本心理を分かっていても
陥ってしまうこれらのこと。
それほどにポジティブを保ち続けるのは
ダイエットで難しい面でもあります。
そのため今日は、
これらの頑張りをすることなく
日常を活用した基礎代謝を増やす方法の紹介
100か0の両極端にならずに、
ポジティブでもネガティヴでも
ダイエットで得していく方法です。

やる気の有無でできるのは運動好きだけ、
疲れ、忙しさ、寒さ、寝不足、空腹、満腹、
挙げればやらない理由は簡単に作れる。
ここから奮起して、頑張ろう!
と思えるのは、根っからの運動好きだけ。
無意識に行える好きなことだから、
このような頑張る!という感情はないから。

反面、ダイエットのための運動を
頑張ってる!努力してる!と思うのは
心底運動が好き!というわけではない証。
ダイエットに悩む女性の多くは
この後者だと思います。
この場合にはやる気に左右されてしまうと
ムラができやすくなり、
やる時は一気に!やらない時は何もしない、
のようなライフスタイルになりがち。

ダイエットで最も大切なのは、
運動頻度=継続です。
そのため、当然結果も伴わなくなり
よりやる気が出づらくなってしまいます。
そのような状況に陥ると、
日々受け取るのはネガティヴな体型変化。
このストレスから暴食が続き、
気づけば5キロも7キロも痩せないと、、
という長期間の努力が必要な状況になり、
またまたやる気の低下になってしまいます。

運動できない日常も痩せる力に変えるコツ
では運動大好き!ではなく
運動を一度中断してしまった場合には
どのようにすれば良いのか?
ここで必要なのは、無意識の習慣を作ること
意味合いとしては、
努力を必要としない行動を
ライフスタイルに取り入れることが
体型を保ちポジティブな変化を
していくために必要です。

もちろん、その習慣になるのは
・年々低下していく姿勢、体幹筋を刺激
・日常の活動での脂肪燃焼の促進
・日常の活動での消費カロリーの向上
これらを含むものを取り入れること。
ダイエットは特別なイベント!ではなく
毎日の些細な習慣の積み重ねです。

一時本気で頑張ろう!と頑張っても、
必ず一定期間でその熱は冷める。
懸命な女性ほど陥りがちで、
冒頭の一度できなかっただけで総崩れ、
ということもとても多くあります。
そんな時に、100から0になり、
すべてが水の泡、、にならないように。
今日は無意識にダイエット効果を上げる!
日常の習慣づくりです。

運動できない日常も痩せる力に変えるコツ
目安は1日1回。気が向いた時でも、
なんとなく時間を決めてもオッケーです!

日常の座り姿勢の時




両手を頭の後ろに当て胸を張ります。
片方の足を浅めに組みます。


胸を張ったまま、上体を前傾させます。
背中とヒップが伸びたら6秒キープ。
5回連続で行いましょう。
終えたら足を入れ替えて同様です。

○胸を張り、足を組み上体を前傾
→移動もない、道具もいらない、すぐできる
そして伸びる感じがして気持ちがいい!
ほとんど努力を必要としないこの動き。
その中で、運動習慣がないと張ってくる
背中の筋力やヒップの柔軟性を引き出せます

筋肉が増える!ではなく、
持っているのに使われなくなっている筋肉が
使われていくようになる!
これにより消費カロリーも脂肪の燃焼率も
毎日少しずつアップした状態になります。

日常の立ち姿勢の時


両手を体の後ろで組み、
真下に向かってピーーン!と伸ばします。

肘を伸ばしたまま、普通に歩きます。
40〜60秒程度日常の中に取り入れてみましょう。

○肘を体の後ろでピン!と伸ばし歩く
→毎日無意識に必ずする歩くこと。
どうせ歩かないといけないなら、
と取り入れやすい動きです。
こちらでは肩甲骨や体幹周りの筋肉が使われ
歩く時の消費カロリーが約40%増えます。
(大学研究機関調べ)

意気込んでやる!頑張る!ではなく
普通の日常の無意識の中に
こうしてシンプルに溶け込ませること。
毎日少しずつの積み重ねは
ダイエットで最も大切な頻度、継続を満たし
続けるほどに大きな差となり表れます。

誰でも一気に変わる!の劇的変化を望む。
提供側もそれをとにかく推している事実。
もちろんそれは魅力的ですが、
始めるまでの葛藤や不安等、心の準備期間、
やめてからのネガティヴなマイナス変化
これらにも大きな影響を出してしまう。

正直、一時的なイベントで
どんなに一定期間で頑張ろうが、
毎日ほんの少しの習慣を持っていて
積み重ねている人には敵いません。
無意識だから頑張ってる!の気持ちもなく
やる気があってもなくても関係なくできる。

そんな無理のない継続習慣は
ダイエットにとって最も強い強み。
それを前提に待った上で、
運動を増やしたり食事を変えてみたりと
追加していくようにすると
やる気の有無に関係ないポジティブな効果を
受け続けることができますね!

ダイエットの悩みNO.1は
言わずとも続かないこと。
時間がない、辛い、やる気が出ない。
これらに左右されて、
いつも挫折してしまっている、、
そんなあなたはご参考にしてください!

神戸三宮にて

パーソナルトレーニングをご希望の方は

お問い合わせ下さいませ。

糖質ゼロ!をメインにしても痩せない原因は?

食べ飲みの予定がある日は避けられない、
年末年始に近づくほどそれは増えていき
その調整には別の日を使うしかない!
その時に頼りになる糖質ゼロ系の食品!

糖質ゼロ飲料に始まり、
糖質オフ麺、パン、チョコ、クッキー等
安心して調整に活用できるものも豊富!
この時には特に頼りになる!
でも、それを調整に活用しても
少しずつ増えてくる今に直面している。。

確かにカロリー調整はしているのに
なぜこのようなことが起こるのか?
今日はよくいただくこれらの質問から
その理由も解消方法の共有です。
食べ飲みが増える時期に必要な調整でも
結果増えてしまっている、
そんな損をしないように!
今日も一緒に学んでいきましょう!

カロリー、糖質ゼロは太らない???
↑これに関しては様々な意見がありますが、
まず結論から。これだけでは太りません。
・明記されているカロリーは
100グラムあたり5キロカロリー未満
・糖質ゼロは血糖値を上げない甘味料と
あらゆる研究機関を通した上で
何年もかけて厚労省が認定したもの。
まずここは、ダイエットのためには
安心して食べられる食品表示です。

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反面で、体験談や個人の発信等では
反対の意見も多く出ている。
その理由は???考えてみると単純なこと。
それ以外の前後の食事、それ以前、その後と
その他の要素が強く影響しているから。

つまり、これらはあなたを惑わす確率的な情報に過ぎない。

もちろん否定してるわけではない。
ここで言いたいのは、
ライフスタイルが個々に異なる実生活では
人が痩せた、太った方法はあまり意味がない
きちんと理論に基づき、
それをあなたの生活に取り入れるからこそ
初めて確実な効果が得られるということ。
まずはここを確認しておきましょう。

懸命な女性ほど起こりがちな食生活
ダイエットのためにいつもは調整。
でも、食べ飲みの機会が増えて
「いつもより」食べ過ぎてしまっている。
そう感じてしまうと、
懸命な女性ほど他の日常で
このマイナス分を取り戻そうとする。
ここでよく活用されるのがゼロ系食品。

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すると、これらに偏ってしまい
必要な栄養素が足りなくなる。
これは体にとってはマイナスなことで、
胃腸の活動に消化吸収でカロリーを使い、
実際には身になるカロリーはゼロ。

当然、気持ちは満足しても体としては
飢餓状態が続くと捉えてしまい
「今日は食べ飲みの日!」の時に
普段以上に体に吸収してしまうことに。
これが現代最も多く起こっていることで
カロリー、糖質ゼロの弊害とも言えます。

糖質ゼロ!をメインにしても痩せない理由
これらを踏まえ、言い方を変えると
トータルしてカロリー、糖質が足りない。
これがより太りやすい状態を作っている。
普段からこうして食べる日、食べない日と
差がつくほど起こることは、
・食べる日の吸収率が大幅に増えてしまう
・食べない日は筋肉が分解されていく
・食べない日は体温が低く消費も少ない

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これが続くことにより、
消費が少なく、少し食べると太る。
という状態を促進していってしまう。
その場の気持ちの面ではプラスなことも
実際に現れる結果としてはマイナスに。
でもこれは月日が経って初めて表れるため、
何をしても、食べてないのに太る、、
という感情になってしまいます。

ダイエット情報は、これらを含めた
個人体験も多いため、
これから探すあなたは惑わされてしまう。
良い意見悪い意見が乱れに乱れ、
で、結局どれがいいの?がわからないまま。

自分の体のことだけに、
この確率論で進めてしまうのは
とても不安であり、危険でもあること。
だからこそ、あなたに合った方法を
あなた自身が組み立てていくことが必要。
今日は多くの意見からまとめた、
よくあるNGと解消方法をご紹介していきます

糖質ゼロ!をメインにしても痩せない理由

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○ゼロ系をメインにしないこと
→食事の代替に!と取り入れやすいゼロ系。
これは先の代謝低下の引き金になるため、
考え方としては、代替ではなくプラスする!
と捉えていくことが必要です。

例えば、こんにゃく麺なら、
それだけを食べる!のではなく
麺を食べる半分をこんにゃく麺で笠増しする
カリフラワーご飯なら、普通のご飯にプラス
チョコを食べて、糖質ゼロチョコ等
完全に代替しないことが効果的です。

カロリーゼロはその名の通りゼロなので、
実際に体としては食べたと感じない。
(食べた時のホルモン分泌が行われない)
そのため、絶食状態のようなもので
体はいかに消費を減らし、
脂肪を減らさないようにするかを優先します

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○たんぱく質は普段より多めにとる
→今やコンビニでも手に入るゼロ系。
味や満足度も日々進化し、
本当にゼロ!?と驚くものまで!
すると、甘味のあるものに偏りがちで
その他の栄養素は欠けやすくなる。

その中でも痩せない体質を
真っ先に促進させてしまうのが
たんぱく質不足です。
たんぱく質は筋肉量(基礎代謝量)の維持
体温の向上や、消費カロリーの向上に
絶対に欠かせない栄養素。

これが必要量を下回ると、自ら痩せないようにしてるようなもの。
マイナスしかありません。
そのため優先して毎食とることが必要。
体重1キロあたり0.8〜1.2グラムを目安に
最低でも3食に分けて摂るようにしましょう

体重50キロなら必要量は40〜60グラム。
卵1つが7グラム、肉魚100グラムが15グラム
たんぱく質を含んでいます。
この例の場合は卵2つ、肉魚2〜300グラムは
1日を通して取りたい目安です。

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○脂質を極端に減らさないこと
→糖質、たんぱく質、脂質の三大栄養素は
基本糖質以外はストックしておけない。
食べ飲みの日にこれらが増えても、
後日体内で引き続き機能できるのは糖質のみ

つまり、後日糖質制限はある程度しても
たんぱく質と脂質は制限するのはマイナス。
たんぱく質は先に書きましたね?
最後の脂質はホルモン生成に関与し、
すべての代謝の媒体になる栄養素。
これが毎日取れないと、
いくら食事制限しても運動しても
体脂肪の代謝が行われなくなる。。

料理で例えると、食材の準備はバッチリ!
でも火がつかない。。
という何も起こらない状態に。
いくら食事制限、運動で収支を作り
脂肪を減らす準備が万端でも!
、、脂肪は減らない。と同じ状態。
これも全くの損ですね、、

そうならないように、
1日の総摂取カロリーの20〜30%は
脂質からとるようにすること。
1000キロカロリーで調整するなら
2〜300キロカロリーは脂質から。
3食で換算すると、1食あたり7〜12グラムは
最低でも含むようにしましょう。

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普段から節制してる女性ほど、
食べ飲みの日とそれ以外の差が多くなる。
これは心理的にも当然です。
でもその甲斐なしに、
頑張ってるのに痩せない。と悩んでしまう。
だからこそ、その理由を理解し
そうならないための知識が必要。
ぜひこれらをお試しください。

カロリーゼロ!糖質ゼロ!
だから食べ飲みの翌日も調整は楽チン!
でも、それを続けて起こっているのは
徐々に増えている体重。低下してくる体型。
、、ゼロ系は痩せない、実は太る?
と情報難民になっている、、
そんなあなたはご参考にしてください!神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

私は後悔しない!糖質制限の始め方

調べると、食事では糖質制限の賛否。
〇良い方へ調べると良いことが、
〇悪い方へ調べると悪いことが多くあり、
どうやって始めたら良いかわからない。

今日は、つい気軽に始めた時に
痩せたけどリバウンド、、
とならないための糖質制限の始め方です。

糖質制限のメリット
まず糖質制限で得られるメリットは
○「摂り過ぎ」が適正量に戻せる
○その分のカロリー摂取が減る
○総じてたんぱく質の割合が増え、
脂肪を分解するホルモンが多くなる。
このように、
ダイエットに必須なカロリー収支と
ホルモン環境が整うことで
痩せやすくなります。

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そして、ここでお分かりの通り、
糖質を減らす!のではなく
摂りすぎを適正に戻すことが
効果を得る大前提。

1日最低でも50〜100gは必要になります。
しかし、
初めはストン!と痩せる経験をすると、
これはいい!と必要以上に減らすと
痩せないデメリットを引き出してしまうので
注意が必要です。

糖質制限のデメリット先に書いた通り、減らしすぎてしまうこと。
必要量を下回った場合に
次の代謝の低下が起こります。
○筋肉を削って糖質を作る
→筋肉量が減り基礎代謝が低下
○体内で糖質を作り出すことが多くなる
→食べていなくても血糖値が上がり
脂肪を増やすホルモンが出やすくなる
○たまに糖質を食べた時の吸収が早くなる
→筋肉量、内臓代謝の低下により、
糖質のエネルギーがうまく使えなくなり
ダイレクトに脂肪に変わりやすくなる

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これらが起こってしまうと、
○はじめは痩せたのに、全く痩せない。
○少し食べれば太っていく、
というサイクルに陥ってしまいます。

糖質制限の辞め方」は
よく書いているので、
今日は始めようか、と悩んでいるあなたへ。
代謝を下げず脂肪を減らす食べ方です。

痩せる!糖質制限の始め方
1日の糖質量が、必要量より多い!
ということは実に多い。
統計では、70%は必要以上に摂り過ぎ
と言われています。
だから、ダイエット時には
適正に戻す必要はあります。

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しかし、賢明な女性ほど、
もっと減らさなきゃ!と
逆に減らしすぎてしまう。
量自体は個々により異なるため
今日覚えておきたいのは量ではなく
代謝を下げないための
食べるタイミングです。

量は、目安として今よりご飯を2割減らす等
徐々に少なくしてみるのが良いでしょう。
いきなりガッ!と減らすのだけは
代謝の低下が激しいので避けてくださいね。

「痩せる!糖質制限の始め方」
○糖質を食べるのは1日3回
→朝、朝昼の間、昼がベスト。
糖代謝は、1回量ではなく回数が多い方が
・脂肪を増やすホルモンが低下
・消化でカロリーを多く使う
という性質があります。

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また、夕方〜夜の方は
量が少なくても吸収率が増えてしまうので、
これらを踏まえても、午前〜午後早めに
3回に分けてとることがベストです。

○量は朝が一番多く、昼が少なくする
→体が最も糖質を消費するのが
寝起きから約3〜5時間。
(起きる時間にかかわらず)

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起きる=脳と筋肉の活動開始!となるため
どちらにもガソリンとなる糖質が
多く必要となります。
ここが少ないと、
筋肉を分解してしまうので注意しましょう。

○単体ではとらないこと。
→シンプルにこれだけでも効果的ですが、
より効果を高めるためには食べ順が大切。

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先にたんぱく質を食べ、
その後に糖質を摂ると、
より消費カロリーが高まり、
脂肪を増やすホルモンも低下させられます。

卵、肉、魚、チーズ等を先に摂り
次に米、パン、オールブラン等の
糖質を取っていくことがベストです。

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食べなければ痩せる!というのはほぼなく、
身体は食べられない(足りない)なら
その分代謝を減らしてしまいます。

せっかく好きなことを我慢してるのに
逆に痩せなくなってしまう、、
これは糖質制限にとても多くあること。

あなたにはそんな思いをせずに、
頑張りを効果に変えて欲しい。
是非取り入れてみてください。

糖質制限で痩せて感動!
でも、その後は徐々に太り、止められない
そうなる前にご参考にしてください神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

2ヶ月で1キロ以上増えた時に読むブログ

まだ大丈夫!まだ大丈夫、、
体調や日々の体重変動はあるし!
そんなに食べたわけでもないし!

、、でも2カ月連続で500g近く増えている、
急に不安になるこういう増えてしまう時期。

何から始める??
今日は今この状態にあるあなたのための
ダイエットの始め方、変え方です。

分かっていても、年々減る代謝。
健康志向、美容に関心、ダイエットに敏感!
常に情報は見逃さないし、
体に気も使ってる!
なのに、段々体重は増えていく。。
もちろんたまに食べ過ぎたりもあるけど、
ちゃんと調整もしてるし、
時間を見つけては動いたりしてるし。
なのに増えて不安を感じる。。

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あなたはそう感じていませんか??
もしそうであればこれは、
同じ運動でも年々消費カロリーが減る
体質の変化が原因になります。

例えば、基礎代謝(筋肉量)を保っていても
同じ運動で使われる筋肉の量は
少しずつ減ってしまい、
35歳を越える頃には
月に約おにぎり10個分の
消費カロリーの低下が起こります。

運動してるのに下がる代謝
カロリー消費は
○基礎代謝量(使われる筋肉量)
○体重(筋肉量)×動いた距離
で決まります。
言い換えると、筋肉量は同じでも
日常や運動で使われる筋肉が減ると
同じ運動でも消費が少なくなるということ。

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なぜこれが起きるのか?
それは、筋肉が持つ性質である
加齢性筋萎縮症が原因です。
これは28歳あたりから年々増加し、
〇30代では年間250グラム
〇40代以降は年間450グラムと
筋肉量が低下してしまうから。

仮に筋肉量を運動によって保っていても
体を伸ばすための(重力に抵抗する)
筋肉が使われていないと、
同様に消費カロリーは減少してしまいます。

2カ月連続で500g増えた、時の痩せ方
ここで焦って、
運動量を増やす!食事制限をする!
と始めてしまうと、
あなたもご存知の通りなかなか変わらない。
問題はそこにはないからです。

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ここでは、根本的な
使われる筋肉を増やすことが
最短で最善の解決方法となります。

主に使われづらく、機能が低下しやすいのは
○骨盤を立てるための筋肉
○肩甲骨を下げるための筋肉
○内ももやヒップなどの深層部の筋肉
この3点に的を絞っていくと
基礎代謝を一気に引き上げ
消費の高い体質に戻ることができます。

「2カ月連続で500g増えた、時の痩せ方」


両手にタオルを一枚持ち、
膝に手を当てます。
背筋を伸ばしたまま膝を若干曲げ
ヒップを後ろに突き出します。


姿勢をキープしてバンザイ。
(ここがスタート姿勢)


背筋を伸ばしたまま、
両手を頭の後ろに引き下げます。
ここで3秒キープ。
スタート姿勢に戻り
10回目安に繰り返しましょう。

○骨盤を前傾させ、両手をバンザイし引く
→主に、骨盤を立てる筋肉と
肩甲骨を下げる筋肉がメインに働きます。

重力に対抗する姿勢筋となるこれらは
40秒〜60秒姿勢をキープさせることで
日常でも働ける機能が活性されます。


椅子や台に片足を乗せます。


両手を胸の前に当て、
前脚のかかとに体重を乗せてしゃがみます。
(バランスが難しい場合は、
壁なごと固定されている場所に
手を当てて行いましょう。)

まず片側を6回目。
反対脚に入れ替えて同様に行います。

○片足で深くしゃがむ
→姿勢を保つ筋肉の働きが少なくなると
日常動作や運動時での
股関節の柔軟性が低下します。

その分、内ももやヒップの筋肉の
深層部が使われなくなってしまいます。

あくまでも、激しく鍛える!のではなく
眠っていた筋肉にスイッチを入れる!
ことが目的のため、
回数は数回でオッケーです。

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これらの
・背筋を伸ばす、骨盤を立てること
・片脚での立ちしゃがみは
日常動作の延長上にあるため
運動効果がてきめんに表れます。

日常での消費カロリーが増え
少しずつ増えていく体重の不安の
解消に繋がるでしょう。
ぜひ取り入れてみてください!

体に気を使ってるのに、
体重は毎月毎月増える方に更新される、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

当然得られる!ダイエット=脚痩せを叶える方法

ダイエットのきっかけ、目的は
昔からずっと同じ。脚を細くしたい!!

それに必要な情報を集め、試してみると
体重と上半身は痩せる!
でも、目的の下半身が痩せない。。

これを何度も何度も
繰り返してしまっているあなたへ。
今日はその根本となる原因と、
確実に脚痩せに繋げられる方法です。

何度繰り返しても痩せない脚、
○スカート、タイトなパンツを穿く時
○鏡で見た太もも
○上半身に対しての下半身
太もも周りが太い。痩せたい。
ここさえ痩せれば!
と奮起するも、結果的に変わらない。。
もし今のあなたがそうであれば、
おそらくこれからも
それが続いてしまいます。

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なぜなら、
ダイエット情報を集め試していること、
そして体重や上半身が痩せていることは
ダイエット=体の体積を減らす
の原則には正しいこと。
にも関わらず、下半身だけが残ってしまう、
これはダイエット方法自体が
間違っているわけではないからです。

正しくダイエットを続けても
下半身だけが痩せないことは、
体脂肪の傾向「関節の動きが少ない」
ことが大きな原因になります。
ここを取り除かない限り
下半身が痩せない問題は

延々と続いてしまいます。

どんなダイエットでも下半身は痩せる?
「体脂肪は全体的に増減する」
というダイエットの原則があります。
しかし、同様に傾向として
「関節の動きが少ない部位は減りづらい」
という傾向もある。
ここが下半身痩せを邪魔してしまい
体重、上半身は痩せるのに脚が残る、
という結果を作ってしまう。

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あなたの正しい努力に対して
この傾向が残ることは
とてももったいのないこと。
今その状態ならあと少しです。
あと柔軟性のバランスを整えるだけ。

もう余計な時間もお金もかけることなく
このバランスを整えるだけで脚は細くなる。
だから今日の2つのエクササイズは
必ず2週間は試しください。

体重は痩せるのに脚が痩せないあなたへ
主に下半身だけに悩むあなたは、
○太もも前、外に対して裏、内ももが弱い
→これにより、股関節の外ねじりと
後方への柔軟性が少なくなる。
○連動で骨盤上の背骨の柔軟性が少い
→特に体を横に倒す柔軟性が少なくなる

これらが現れてしまうと
○太もも前、外ももがパンパンに張る
○日常の負荷を体幹部分に逃さず
歩くだけで脚は筋トレ状態
となり、脚痩せが不可能になります。

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逆にいうと、これを改善するだけ。
それだけで痩せる=脚が細くなるが叶う。
これが普通のダイエットで
あなたが当然得られるべき自然な結果。

ダイエットの連続や日々のクセ等で
バランスが崩れてしまっている柔軟性を
リセットして、
当然得られる結果を得ていきましょう。

「ダイエット=脚痩せを叶える方法」

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両脚を腰幅に開き、両手は胸の前へ。

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背筋を伸ばしたまま、
脚の付け根から状態を前へ倒します。
太もも裏に伸びを感じたら3秒キープ。
10回目安に繰り返しましょう。

○太もも裏中心の刺激
→まずシンプルに、
太もも前ー太もも裏の
筋バランスを整えます。

筋肉は前後の関係があり、
前が強い(太い)と後ろは弱いという
バランス関係があります。

太もも前は日常的にも運動でも
メインに使われる反面、
裏側は意図しない限り使われない。
そのため、ここで意識して使うクセを
体に覚えさせていきます。

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脚を前後に大きく開き、
両手を頭の後ろへ当てます。
(この時点で後ろ足の付け根が
伸びているのがポイント)

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左足を前に出した時は、
上体を左側へ倒していきます。
脇に伸びを感じるところで3秒キープ。
5往復行い脚を入れ替え、
反対も同様に繰り返します。

○脚を前後に、上体を横へ倒す
→脚を前後に開くことで、
股関節の後方への柔軟性を増やします。
(太もも前が硬くなり、
股関節が後方へ動きづらくなっているため)

また、上体を横に倒すことで、
骨盤上の背骨の柔軟性が増します。
同時に、上半身を支える
内ももとヒップが働くようになります。

・太もも裏、内ももヒップが使われ
太ももにかかる負担は減少。
・股関節ー背骨の柔軟性が増し
日常、運動負荷を体幹に流せる
これらにより太もも前の負担が減り
不要な体脂肪、筋肉が減っていきます。

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この柔軟性を身につけてしまえば
下半身痩せはとてもシンプルになる。
今のあなたの持っている知識
痩せることで=脚やせになります。

いまの情報過多のダイエットでは

99%痩せそうな方法は必要なく、100%痩せる方法だけが何より必要。
ここだけは覚えておいてくださいね!

痩せるのはいつも数字と上半身。
一番痩せたい下半身は残ったまま、、
なあなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

損してる「糖質で太りやすい食べ方」3つの特徴

我慢する。
、、気にすれば気にするほど、
考えてしまい、時に爆発して後悔、、
パスタやお米、麺類などの糖質(炭水化物)

摂りすぎは禁物!
その情報がどんどん煽りになり、
食べれば太る!と過剰になり
あなたを苦しめる、、

今日は本当は太らないのに、
間違った認識のせいで太ってしまう、
糖質の3つの間違いを知っていきましょう。

なぜ糖質制限は続かないのか?
3大栄養素である糖質は、
甘いもの、主食に多く含まれ
現代の女性の食生活では
過度に摂りすぎ、、となりがち。

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そしてダイエットは、
するしないのONとOFFを決めて始める!
ということが多く、
食べないなら徹底して食べない!
と糖質を徹底制限してしまう。
一度でもそんな経験ありませんか?

そうすると、当然のごとく
身体の糖質の代謝機能は低下。
痩せた後にご褒美に糖質を食べたり、
普段予章生活に戻すと、
消化吸収がうまく出来ずに
余計に脂肪に変わってしまいます。

糖質がないと体脂肪は減らない
糖質制限から戻した後に、

それまで以上に太ってしまった、、これは最も多いリバウンドの原因。
先の糖質代謝の低下はもちろんですが、
根本的に、糖質が足りないと
○筋肉量(基礎代謝量)の低下
○体水分の低下
○体脂肪の分解はストップ
という状態に陥ります。

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これが身体に表れると
体重は減ってるのに体脂肪は減らない。。
という結果を招きます。
○筋肉は体脂肪を燃やす唯一の焼却炉
○脂肪が減る過程では糖質が必要
この2つの基本原則が無視されてしまい
最も痩せづらい体質を自ら作ってしまう。。

そうなると、糖質=太る、、
という状態に追い込まれてしまい
さらに糖質を摂ることが怖くなる。
という負のスパイラルに陥る。。
今日はそんなあなたのための
糖質を摂る3つのNGと正しい食べ方です。

「糖質で太りやすい食べ方」3つの特徴
以前は、
これくらいは食べても大丈夫だったのに。
でも今は太り続ける。
もしあなたがそう感じているなら、
今日の内容は必ず役に立ちます。

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懸命な女性ほど陥りやすく、
そして抜け出せないこのスパイラル。
何が原因で、何がいけないの?
情報が多すぎて、
それが分からないから悩んでしまう。

今日はダイエットに最もマイナスな
3つのNGを学び、
どうすれば糖質を摂りながら痩せられるか?
をきちんと身につけていきましょう。

「糖質で太りやすい食べ方3つの特徴」
○カロリーを気にして朝食を抜く
→これが最も危険なこと。
朝(寝起き)は立ち上がった瞬間から
血糖値の低下が始まります。

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寝起きから糖質をとるまでに
時間が空けば空くほど、
飢餓状態になり筋肉を分解してしまいます。

これは同時に、次に食べられた時に
100%エネルギーとして(脂肪として)
体に溜め込もう!という状態に
体が準備をしてします。

このことからも、
朝は寝起き30分以内に少しでも食べる!
ことが効果的。
フルーツ、オールブラン、ライ麦パン等
手軽にとれるものを食べる習慣をつけましょう。

○空腹後にいきなり食べる
→お昼から時間が空いた空腹時、
この時にいきなり糖質を摂ること。
日常の活動中の空腹では、
寝起きの時よりも
さらに血糖値が低下しがち。

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ここでいきなり糖質を摂ると、
脂肪を増やすホルモンが多く分泌され
血糖値を急低下、また異常に食べたくなる
というサイクルを作ってしまいます。

日中以降の空腹時には、
まず脂肪の分解を促すたんぱく質から食べ
その後に糖質を摂ることが効果的。

体は常に、脂肪を合成するか分解するかの
2通りしかありません。
先に分解を促すことで、
糖質を摂った時の血糖値の急上昇を
防ぐことができます。
卵、チキン、チーズなどの
こちらも手軽にとれるものが良いでしょう。

○1日に糖質を摂る回数が2回以下
→糖質は1日を通して、
長くエネルギーとして活用されます。
しかし、体にためておける糖質は微量のため
回数を分けて食べないと、
代謝に間に合わなくなります。

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結果として、
筋肉の分解や飢餓状態に陥りやすいく
次に多く食べた時に
脂肪として溜め込んでまいます。。

どんなに少なくても、回数は2回以上。
朝と昼には取り入れることが大切です。
できれば、朝と昼の間、昼と夜の間と
3〜4回と小分けする方がより効果的。

1回量が10〜20グラム前後になるように

小分けして摂っていきましょう。

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これらの3つのNGを改善することで
本来なら太らないはずが太ってしまう、
という損な体質を取り戻していけます。

糖質カットをするのは楽ですが、
きちんと戻し方を知らないと
いつまでも糖質を食べられない。
食べたら太り続ける、、
という状態になってしまう。
とってももったいないことです。

だからこそここで知ってほしい。
好きな糖質を食べながら痩せる方法。
是非3つのNG事項と正しい食べ方を
お試しください。

常に我慢。。周りと比べても食べてない。
なのに、少し取れば私は太る、、
あなたはご参考にしてください。

神戸三宮にて

パーソナルトレーニングをご希望の方は

お問い合わせ下さいませ。

体重が減っても、足が痩せなきゃ意味がない

○洋服のサイズで張りに悩む
○鏡で見て落ち込む
○体重が減っても笑えない、
脚が痩せなきゃ意味がない。。

長年、脚痩せを頑張り続けてるのに
今も同じように悩んでる。。
もう脚は痩せないんじゃないか?
そう思えるほど頑張ってるのに。

今日はそんなあなたのための
脚痩せがなぜ今も叶わないか?
そして脚痩せを叶えるために必要なことを
お伝えしていきます。

まず。痩せても脚は変わらない。
脚が太くなる原因は大きく3つ
1.脂肪で太くなる
2.筋肉で太くなる
3.脂肪と筋肉で太くなる
主にダイエットや脚痩せ○○では
1の脂肪を減らすことに着目されます。
そのため、脚の運動、食事制限をしたり、
脂肪溶解注射?もあるほど。

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しかし、ほとんどの脚痩せの悩みでは
脂肪で太くなっているより
筋肉で太くなっていることが原因。
そのため、いくら体脂肪を減らしても
筋張った太さは変わりません。

脚やせのために必要な知識としては
この筋肉の太さを減らすことが
必ず必要となります。

脚の筋肉が発達する理由
「女性は筋肉がつきづらいから
脚が筋肉で太くなることはない!」
↑これは間違い。
男女の筋力差が明らかに多いのは上半身。
上半身は男性ホルモンの関係で
男女比は1.0:0.3のバランスになります。
しかし、下半身に関しては統計上
男女比は1.0:0.8とほぼ差はありません。

そして実は、
この上半身の筋肉のさが原因となり
女性の方が実生活で
脚が太くなりやすくなっていきます。

背中周りやお腹などの筋肉が少ない為
重心位置が低くなり、
体重以上の負荷を脚に与えてしまっている。
つまり、立つ歩くの日常動作自体が
脚を太くするための筋トレになってしまい
延々と太さを増し続けることになってしまいます。

下半身から確実に痩せる方法
今まで何度も
脚やせ○○にチャレンジしてきたあなたなら
脂肪を減らしても細くならないことは
身を持って実感してるでしょう。

あなたに必要なのは、
不要な筋肉を減らすこと。
体の筋肉で最も大きいのは太もも
(2番目に大きいヒップの2倍の大きさ)
再三ですが、姿勢筋の低下により
この太ももにさらに負荷がかかり続け
より太さを増してしまっている。

言い換えると、この負担を取り除けば
筋肉の性質「使わなければ細くなる」
ことからも確実に細くすることができる。
特別な器具や方法は必要ありません。
単に、日常での脚の負担を減らすだけ。
もう余計なことに
時間もお金も無駄にしないために
今日の内容は必ず覚えてください。

「下半身から確実に痩せる方法」

うつ伏せになります。


両手を頭の後ろに組み
上半身はみぞおちが浮くまで、
下半身は太ももが浮くまで
地面から同時に浮かせます。


脚を内側に押し合い10秒


脚をクロスして左右に引き合い10秒
3セット繰り返します。

○うつ伏せで脚の押し引き
→うつ伏せ姿勢のキープにより
最も弱い背中周りの姿勢筋が刺激されます。
これは重心位置を高くすることに繋がり、
日常での脚の負担を軽減させます。

また、脚の押し引きでは
骨盤の前後の傾きを決める筋肉が
バランス良く使われます。
重心が低くなると、
必ず骨盤が前後に傾くので
上半身の筋肉ー骨盤の傾きを
同時に変えることは、
脚痩せのために必須となります。


立った姿勢で脚は腰幅。


背筋を伸ばし、脚の付け根が前屈します。
太もも裏が伸びたあたりで6秒キープ。
10回目安に繰り返しましょう。

○脚を腰幅。背筋を伸ばし前屈
→脚を刺激するときの基本は腰幅。
(脚は骨盤からまっすぐついているため、
肩幅などにすると余計な負担になります。)

前屈することで、姿勢筋のさらなる刺激
また、太もも裏の筋肉が刺激されます。

筋肉の表裏の関係で、
太もも前や外に対して、
太もも裏は弱くなっています。
言い換えると、太もも裏が強くなるほど
太もも前と外は使われなくなります。

・姿勢や骨盤の傾きによる脚の負担の軽減
・筋肉のバランスによる脚の負担の軽減
これらにより太ももの不要な筋肉が減り
サイズが確実に細くなっていきます。
ぜひお試しください。

いくら運動しても、食事制限をしても、
体重が減っても、体脂肪が減っても、
脚が痩せなきゃ意味がない、、
あなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

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