お知らせ

ランニングすれば足が太くなる!?

脚痩せしたく悩む女性はたくさんいます!

Q,学生時代、運動部に所属をしていて、
 太ももの付け根が太いままです。

 やはりランニングでは
 脚痩せは難しいのでしょうか?
 筋トレは脚に筋肉が付く気がして
 やっていません。

この悩みは、特に20代前半の女性に多い
悩みです。

A,脚痩せはできます!
走ることは悪くありません。

しかし
まず考えなければいけないのは
太ももを優先的に使うクセ
をなくすことです。

このクセをなくすには
骨盤の傾きを考えなければなりません。

そうでないと.走っても
脚ばかりに負担がくるばかりで
脚は細くならない

モデルと同じ骨盤の傾きを作れば
まず脚の付け根の筋肉を使うことはありません。
 

『筋肉は使わなければ、細くなる』

また
ヒップや背中のエクササイズも
不可欠になります。

これらを踏まえても
筋トレでは
ヒップ、背中などのエクササイズを
行うとことがおすすめです!

木を見てもり水
ことわざで
◆木を見て、森を見ず◆
(木を見て森を見ずとは、物事の一部分や細部に気を取られて、全体を見失うこと)

神戸まつり無事終了!

今週は暑い日が続きそうですね・・・

この間の神戸まつりにフラメンコダンサーとして参加させていただきました。
少しだけテレビにも映ったみたいです笑

神戸の運動会が終わった感じがします。。

そろそろ山に登るシーズンかな!フラ

ヨガ・ピラティスのダイエットで痩せない理由は?

ピラティススタジオ

“モデルや女優がやっている”という
イメージの強いヨガやピラテスですが、
果たしてヨガやピラテスが本当に痩せる運動なのでしょうか?

●ヨガやっても痩せない・・・
●ホットヨガで汗かいているが痩せない・・
●ピラテスやってもダイエットできない・・・
●ヨガをやるようになって、かえって太った気がする・・・
●意外に体脂肪が多いヨガのインストラクターが多い気がする・・・

こんな悲鳴のような声や疑問が多く届きます。

結論からいえば、これは事実です。

 
理由を簡単に。

ダイエットは、体内の70パーセントを占める基礎代謝を上げることを最優先させるのが鉄則です。

 
基礎代謝を上げるには筋肉量を上げるしかありません。
基礎代謝をあげれば、じっとしていても筋肉が勝手に脂肪を燃やしてくれます。

だから、痩せるには筋肉量を増やすことなのです。

では、“筋肉量を増やす”という観点からヨガを見てみましょう。

筋生理学的に筋肉を増やすには次の二つのプロセス条件が必要です。

①物理的プロセス
筋肉は重力環境に適応する性質。
例えば宇宙から帰還した飛行士がヨロヨロになって地球に還ってくるように、
重力のない環境では筋肉は落ちていきます。逆に、負荷により、地球上の1G以上の
重力環境になることで筋肉は増える性質を持っています。

②化学的プロセス
成長ホルモンのこと。
成長ホルモンは筋肉の伸縮による筋肉内の低酸素状態によって分泌されます。

この二つの条件は筋肉を増やす上での必須条件になります。

さて、じっとしているヨガのポーズやピラテスのポーズは、
この条件に当てはまっているでしょうか?

残念ながら、一つも当てはまっていませんね。

それを、じっとしていただけで汗が出てくるサウナのような環境でヨガを行っても全く同じです。

つまり、ヨガではまず筋肉量を増やす事はできません。
ヨガのポーズには、負荷もありませんし、筋肉の伸縮も存在しないからです。

筋肉量が増えないと言う事は当然、基礎代謝を上げる事が出来ません。

では、活動代謝という観点からはどうでしょうか?

物理の法則で考えて下さい。

【物理の法則】 仕事量(カロリー量)=物体の重さ×移動距離

ご存知の通り、ヨガはポーズをとり、じっとしていますね。

つまり移動距離はありません。つまり、計算上、カロリー消費はゼロです。

事実、いくら難しいポーズをとったところで
実際の消費カロリーはおおよそ1~2カロリー程度です。

ホットヨガで汗をかこうが汗をかくまいが、運動でのカロリー消費は同じです。

思想的な違いはあるにせよ、ピラテスも運動生理学的にはヨガとほぼ同じです。
また、○○ヨガ、●●ヨガなど、ヨガの宗派による思想的な違いはあるにせよ、
運動生理学的にはヨガはほぼ同じです。

つまりヨガは、確かにポーズをとることにより筋肉は使いますので、
一見筋トレとようにみえても、基礎代謝も上がらないですし、カロリー消費も微々たるものなのです。

またピラテスも筋トレとようにみえても、
基礎代謝も上がらないですし、カロリー消費も微々たるものです。

つまり、ヨガもピラテスも基礎代謝も上がらず、消費カロリーもほとんどないという事になります。
汗かくホットヨガでも全く同じです。汗かいて痩せた感じを起こさせる、ただの演出ともいえます。

それでも多くの女性がヨガ教室やピラテスに通ったりするのは、
モデルやメディアのイメージでしょうか。

 
アクロバットなヨガのポーズとボディメイク&ダイエットと、
果たしてどういう関係があるのでしょうか?

ピラテスで身体を使うのと、ボディメイク&ダイエットと
果たしてどういう関係があるのでしょうか?

汗かくこととカロリー消費とどういう科学的根拠があるのでしょうか?

一時間頑張って、消費したカロリーがせいぜいたったの20キロカロリーというところでしょう。

その繰り返しで痩せるのは、気の遠くなる作業ではないでしょうか?

ヨガ、ピラテスも身体を動かすフィットネスとしてや精神的作用としては
素晴らしいものがあると思いますが、ダイエットボディメイク効果とは
完全に切り離して考えた方がよいでしょう。

食べて痩せる!?

 

結論、痩せます!

食べて痩せるなんて、
ダイエットをする人なら
すべての人が望むこと!!

食事をすると、体内に取り込まれた栄養素は
エネルギー源に変えるために
細かく分解を始めます。

この際、消化の為にエネルギーが消費され
体熱を発して、体温が上昇します

この代謝を

「食事誘発性体熱産生」と言います

食べ物のカロリーには裏があるのです‥

食べ物は消化される段階で
エネルギーを熱として消費します

細かい内訳を計算すると、

糖質1gは4kcal
6%消費→3.76kcal

たんぱく質1gは4kcal
30%消費→2.80kcal

脂質1は9kcal
4%消費→8.64kcal

これが実際のカロリーと
カラダで本来使われるカロリーになります

ん〜〜〜なんか難しいですね^^;

◆例えば
「糖質とタンパク質で比べると、
1日の食事を1000kcal(250g×4kcal)に抑える
これを1ヶ月続ける」

•Aさん→1日糖質を250g食べる 
250g×4kcal×6%×30日=28200kcal

•Bさん→1日たんぱく質を250g食べる
250g×4kcal×30%×30日=21000kcal

とすると
1ヶ月で7200kcal(体脂肪1kg)の差がでます。

同じ1000kcalに抑えてるつもりなのに、
AさんとBさんは1年で体脂肪12kgの差が出てしまうのです

結果、カロリーだけで見ると

[たんぱく質をメインに食べているBさんは
グングン痩せていきます]

ただ、
朝が一番よく熱を発して消費してくれますが
夜はその効果が軽減されます。

なぜ、モデルが1日5食食べる人が多いのか?
なぜ、お相撲さんは1日2食しか食べないのか?
なぜ、たんぱく質制限ダイエットが世の中に出てきてないのか?

モデルは痩せ体質にするために!
お相撲さんは太り体質にするために!
管理栄養士はたんぱく質の大切さを知っている!

皆さん、きちんと理解してるんですね!

PS:神戸まつりにフラメンコのダンサーとして
 参加しますが、先生から帽子用意してもらいました????

 あとは、ひたすら練習です!!!

ダイエットと水

 

お客様よりお水頂きました!
なんでもグアムで有名なお水らしいです!
水マニアの僕には最適なプレゼントです。

ということで
『今日はダイエットにおける水について』 (笑)
 
”水は大切というけど、
実際に私はどれくらい摂れば良いのかわからない”

質問はよく受けます!
◉水分の摂り方

1. 1日に体重1キロに付き50cc飲みましょう
  例)山野の場合 70キロ×50cc=3.5リットル

2. 一気飲みは0.95リットルまで!
  カラダは1時間で0.95リットルまで代謝できます。

自分の必要な水分摂取量を
数字で知ることはとても大切なことです‼️

コーヒーに含まれるカフェインやアルコールには
利尿作用があるので、摂取量には含まないです。

飲むときはそれらを飲むなら、同じ量の水を
同時に摂取することをお勧めします!

水はカラダの構成要素として約60%前後を占めています。
そして水は、生命が引き起こす全ての化学反応
(脂肪燃焼、基礎代謝向上、消化吸収、老廃物の代謝など)
の媒体となります。

また
•体脂肪の20%は水分、
•筋肉の70%は水分からできています。

結果!

体の水分が少ないと
 ❌脂肪を燃やす唯一の機関である筋肉
 まで減ってしまう。
 ❌女性の対敵である便秘も引き起こしやすくなる。
 ❌むくみやすくなる。
 ❌冷えやすくなる。

体の調子が良い人やモデルさんも
水分はよく飲む人が多いですね!

内ももを細くする方法

以前も書きましたが
体脂肪は
「動きの少ない関節周りに付く傾向がある」
内もも付近の関節(股関節周り)は
元々、動きの大きな関節です

しかし
あまり頻繁に大きく動かす機会がないため
股関節が硬くなるのです。
[前屈が苦手]
[開脚が苦手]
と感じる女性も多いと思います。

股関節が硬いから
[ストレッチする]
筋肉が硬いと言われたから
[エステ、マッサージで柔らかくする]

それらの方法で
内ももは細くなりましたか?

内ももが太くなる2つの理由
•体脂肪で太くなる
•カラダの関節(骨盤など)の傾き方によって太くなる

例えば
骨盤が後ろに傾く(後傾)と
股関節の動きは一気に少なくなります

前に傾く(前傾)と
動きは大きくなりますが
内もものシルエットは
太く見えてしまいます

モデルの方は皆
前傾でも後傾でもなく
骨盤が真っ直ぐ立っています
真っ直ぐ立っていれば
股関節は大きな動きができ
シルエットも細くなります

問題は骨盤だけではない
骨盤だけが真っ直ぐであれば
内ももは細くなる?

そう単純にはいきません。
仮に骨盤が真っ直ぐでも

その上にある
背中や首が曲がっていたら???
想像できますよね
骨盤もすぐに前後に傾いてしまいます
これはカラダの癖です

曲がっている癖がついていると
一生懸命
意識しても、
ストレッチしても、
マッサージしても、
なかなか癖は直りません

癖をなくして
[背中、首を真っ直ぐにするエクササイズ]

ダイアナゴル

四つ這いで対角の手足を伸ばします
(背中側のエクササイズ)
伸ばした手足の肘、膝をくっつけます
(お腹側のエクササイズ)
反対の手足も行いましょう

全身を丸めて、伸ばしての繰り返しで
動きやすい、動きづらいの癖を
なくしていきます

内ももの筋肉は厳密には
お腹の筋肉とくっ付いています

それらを踏まえても
内もも痩せに背中、お腹の動きが
必要と言えるでしょう。

日頃の姿勢は意識?無意識?

フラメンコにも!
パソコンを打つ時も!
スポーツをする時も!

姿勢は重要!!

では、なぜ重要か?

・肩が凝る
・ダイエット
・下半身太り
・冷え性
・骨盤が歪む
・スポーツパフォーマンスが向上しない
・生理痛がひどい
・基礎代謝が落ちる etc

あなたはこの中にあてはある項目はありますか?

これらの原因は姿勢から影響してくることもあります。

姿勢の良い女性は美しいしカッコイイ。
姿勢が良いだけで痩せてみえる女性も多い。
きっと誰もがそう思うことでしょう。

痩せてダイエットしても美しい姿勢でなけでばボディメクが台無しです。
顔がキレイのに、猫背はもっと台無しです。

キレイな立ち方を目指し、姿勢スクールに通う女性はたくさん・・・。
また、歪みを矯正したくて体操をしたり治療施術に通う女性もたくさん・・・。

でも、それで本当に美しい姿勢になりましたか?
歪みは治りましたか?
スクールで習うのは
「上から吊り上げられるように意識して・・・」

といった、“意識”の部分のみでしょう。

意識したところで、本当にあなたの姿勢は変わっているのでしょうか?

また、一時的に施術をしてもまたすぐ戻ってしまう・・・。
少し贅沢なランチが食べれるほどのお金まで支払って、効果は一時的なもので終わる。
そんなの、おかしいと思いませんか?

姿勢という外見的なシルエットは骨格の関節角度が作っています。
物理的に当然のことながら、骨格の関節角度を調節していかなければ、
意識しても姿勢シルエットは全く変わらないのです。

意識したところで、本当にあなたの姿勢は変わっているのでしょうか?
そして関節角度はに良い姿勢の角度に変わっているのでしょうか。

美しい姿勢とか正しい姿勢とかいうと、すぐ思い浮かぶのは「意識」という言葉ではないでしょうか?
パーソナルトレーナーを始め、ダンス、学校の先生、バレエ、ピラテス、ヨガ、
武道などのトレーナーや各種指導者は、意識してくださいと言います。

意識して!意識して!

という指導が多いと思いませんか?
知らず知らずのうちに洗脳されてあなたは

”私が意識できないのは私が悪い”
のと思ってしまう・・・

姿勢では意識することもひとつの要因ではあるのですが、意識がすべてではありません。
それは、意識とかの次元ではなく、物理的にあるかないかの問題です。

たとえば、お腹の内側の骨盤よりにある小さな筋肉を意識して・・と言われても、ピンときますか?

姿勢作りもボディメイクですから、「腹筋を毎日やれば姿勢はよくなる」「毎日意識するのが大事」
という精神的論や洗脳指導とは全く異なる、きちんとした科学的概念が必要なのです。

ある意味、姿勢を意識のせいにするのは指導者やトレーナー側の逃げと言えるのでは?

指導者が姿勢のことを指導して治らないのは、指導者にも責任はあります。

トレーニングの指導中は意識を必ずしてもらう。
なぜなら、無意識で悪くなった姿勢は無意識によくなるはずがないからです。

やがて、
無意識で悪かったが、その人は僕が言わなくても
意識をして、トレーニングができる

それが、日常生活やスポーツの中でも
意識できるようになる

やがて、
意識をしなくても無意識で姿勢が良くなる

僕の仕事は
『意識をしなくても、その人が無意識の中で
日頃から良い姿勢を保てる骨格調整のトレーニング提供する』ことです。

ゴルフの中でも打つ時に姿勢を気にせずに
プレーに集中できる体幹をつけることです。

綺麗に歩いている人は常に意識をしてると思いますか?
一流のゴルファーやプロ野球選手がスイング時に
体幹を意識、背中を伸ばすなどといった意識をしていると思いますか?

おそらくしている人はいないでしょう・・・

目指すべきは、
姿勢を意識できているゴールではなく、
無意識で良い姿勢をとれていることが一つのゴールです。

ゴールの基準がわからない人は、
最初の症状がなくなったり、緩和されることが一つ目安になるかもしれないですね。

もしくは、人からの
「最近、姿勢良くなったね」
「どこか教室通っているの」
などの、意識を忘れた頃のお褒めの言葉がゴールかもしれないですね!

その無意識の近道を作るのも僕の仕事ですね????

加圧ボディメイク&ダイエットで痩せない理由

加圧

僕は一人でパーソナルジムをオープンする

3年前までは

加圧インストラクターとして、3年間勤務させてもらいました????

でも、今は加圧トレーニングを指導せずに、
ボディメイクやダイエット、スポーツパフォーマンス向上といった
指導を中心に活動しています。

よく皆様から

なぜ加圧をしないの?

と、質問されるのですが

僕の今後の方向性がボディメイク&ダイエットだからです^^;

加圧の一番の効果として、

腕や脚に加圧ベルトを巻く
   ⬇︎
血流制限をして、低負荷の運動をする
   ⬇︎
そうすると、無酸素状態になり、疲労を知らせる乳酸を分泌させる
   ⬇︎
その乳酸が、通常の運動よりも
成長ホルモンを多く分泌させる
   ⬇︎
成長ホルモンが
筋肉を作る材料になる
   ⬇︎
結果、筋肉がつく。筋肉が大きくなる。

ここで加圧インストラクターに必要なのは
その人の目標を理解しているか、加圧本来の効果を無視して、
ボディメイクやダイエットできますと遠く離れた効果を伝えてしまってないかです。

それらを理解していないと

加圧トレーニングに数十万かけたのに・・・

むしろ前より太った・・・

太ももや腕には筋肉ついた気がするが、
全体的にムチムチして痩せなかった・・・

気になる部分はまったく痩せない・・・

などの意見がネットで噴出する事態となりますし、
実際のところブームと共に批判の意見が増えてきてます。

では何故、そのような現象が起きているのでしょうか?

答えはとても簡単です。

そもそも加圧トレーニングにはダイエット・ボディメイクするために
必要な身体機能的要素が大幅に欠けてしまっているからです。

ダイエット基本原則

ダイエット・ボディメイクを行うためには筋肉を増やし基礎代謝を上げること。
その筋肉を増やすには、じっとしていても増えませんし、
ただ闇雲に運動したからといって筋肉が増えるとは限りません。

そのダイエットにおいて一番重要になるポイントとなる筋肉を増やすには、
“化学的要素”(成長ホルモンの分泌)と、
“物理的要素”(重力環境適応特性・適量負荷)が条件が必要になります。

残念ながら加圧トレーニングにおける筋トレには“化学的要素”しかありません。
つまり、筋トレといえども基礎代謝量が上がるほどの筋肉量が増えないわけです。

基礎代謝量が上がらないとなれば、ダイエットの基本原理にもあるようにダイエットは
大変効率悪くなりダイエットの成功が難しくなってしまいます????

なぜなら、身体において脂肪を燃やしてくれる機関は筋肉しかないからです。
筋肉が多くなれば、たとえじっとしていても脂肪がガンガン燃えます。

逆に、筋肉が少なければ、いくら長時間動いても脂肪が燃えません。

加圧トレーニングとは、数あるトレーニングの内の、
ほんのひとつのトレーニング方法でしかありません。

加圧トレーニングをすれば全て解決するような万能のトレーニングでもないことも分かっています。
つまり加圧だけでボディメイク&ダイエットできる代物ではないのです。

仮に、加圧資格トレーナーを美容師さんで例えるなら、
カラーの資格は取ったからカラーはできるけど、カットやパーマは全くできないという状態ともいえます。

本来なら、カラー、カット、パーマなど全部ができる美容師さんのが基本ですね。
ほんとうに綺麗にしてあげるなら、すべてに精通しているのが基本と私は考えます。

しかも加圧の場合はバンドを巻いてしびれた感じがする部位しか効果はないので、
肩より下の力こぶの部位と太ももの付け根より下の太ももしか筋肉が増えません。
お腹や背中、胸は腕や脚に比べると効果が薄いのもあります。

ただ、付け加えるとしたら、加圧効果のある腕や太ももの
部分には驚異的な筋肉増加効果があることは実証されています。

でも、太ももや腕の部分は女性にとって、筋肉をつけたくない部分ではありませんか?

腕や太ももをゴツゴツしたいためにボディメイクする?

しかも、
一番危険なケースが二の腕や太ももが太いから、加圧で痩せたいという人です。

足が太くなく理由は3つしかありません。
①脂肪で太くなる
②筋肉で太くなる
③脂肪と筋肉で太くなる

僕はよく加圧体験の時に、そこから見極めてたのですが、
ほとんどの女性が②で、続いて③でした。脂肪で太くなった人はほとんどいません。

いくら、筋肉をつければ痩せると言えども、女性の場合は、その場所は重要です。
それで服が似合わなくなっては意味がないのではないでしょうか?

さらに、よく加圧トレーニングで問題になるのは、バンドを巻いた箇所の内出血による青アザです。
トップモデルの世界では、効果の限界性と青アザという点からモデル事務所側から加圧を行うのは
禁止になっていることは良く知られていることです。

女性がボディメイクする場合は、最低でも3つのボディメイク必須要素が押さえられているか
によります。最大で6つのポイントを押さえると女性の体はしっかりボディメイクできます。
(全部伝えると時間が足りないので、また今後1つずつ伝えていけるようにします)

腕は腕、脚は脚、お腹はお腹など

ピンポイントでボディメイク&ダイエットしていく、
もしくはトータルでボディメイクをしていきたいからこそ

筋肉をつけることだけに特化したトレーニングから、
その人が求める理想形に特化したトレーニングへ

それが私の加圧ボディメイク・ダイエットをしない理由です。

アルコールの上手に付き合うには?

アルコールの特性

〜社会生活に欠かせないアルコール〜

ダイエット中だから
飲みたくなくても、
そうもいかない場面もありますよね(⌒-⌒; )

まずはアルコールを飲んだ後の
カラダの性質を知っておきたいですね。

•肝臓でアルコール解毒作業を優先
→脂質代謝、筋肉合成がそれぞれ8時間ストップ

•脱水による
→基礎代謝量の低下

•糖質を含むアルコール
→脂肪合成を促進

結論
〔基礎代謝量が減りやすい]
[体脂肪が増えやすい]
ということです。

翌日の過ごし方

アルコールは1~2日は体内に残ります。

ダイエットで効果を出すなら
体内のアルコールは
すみやかに排出したいところです。

水分を摂る

ポイントは
カフェインの入っていない飲料を摂ること

カフェイン入りの飲料を飲む場合は、
その分プラスして水に飲みましょう。

糖質を摂る

アルコールの代謝には糖質が必要です。

翌日の朝は
吸収の早い糖質は
ダイエットの対敵なので、

吸収の遅い糖質+食物繊維

を必ず食べましょう。

最後に
運動後のアルコールはNGです。

運動後にアルコールを飲む方も
多いですが、
あまりお勧めできません。

運動後は圧倒的に
吸収率が高くなっているので
アルコールを飲むと
優先的に体脂肪が増えます

むしろ飲む日は
運動はしないほうが
まだ良いのですね・・・

ふくらはぎを細くできるのか?

まず答えは、簡単にできます。

昨年、流行した 
“ガウチョパンツ”  ”ワイドパンツ”
さて今年は・・・

一言で言えば今年は
「よりレディに」

スカンツ、スカーチョ、
プリーツスカート、サロペット??
それとも足首を見せる、ジョガーパンツ、
切りっぱなしデニム?

いずれにしても
足首から膝下は外せない。。。

常にファッションは
体型を気にせず、楽しみたいものです。

ふくらはぎが太くなることには
3つの理由があります

  1、脂肪で太くなっている
  2、筋肉で太くなっている
  3、両方で太くなっている

1脂肪で太くなっている対策

筋生理学的には
[体脂肪は全体的につき、全体的に減る]

という原則があります。

簡単に言うと全体的に体脂肪を減らすことで
ふくらはぎは細くなります。

2、3筋肉で太くなっている対策
何かもったいない?
こんな人見たことないですか?

上半身は細いの……
体脂肪率は低いのに‥‥
は筋肉で太くなっている
可能性が最も高いです。
筋生理学的には
[筋肉は使わなければ細くなる]

でも
ふくらはぎは
体の一番下で、あなたの体重を支え
立つ、歩くの日常生活で
最も使ってしまう筋肉です。

にもかかわらず、

ふくらはぎが太いと感じる人、
モデルのように細い人に分かれます。
これはなぜでしょう??
モデルは立つ時、歩く時にふくらはぎを使わない
これはふくらはぎボディメイクの絶対条件です。

よく
  お腹を意識して~
  ヒップを意識して~

と聞きますが、

これでは全く結果には繋がりません
例えば
[1日500回まばたきしましょう!!
それだと、目にゴミは入りません。
目は乾きません。]
て言われても‥‥
2

4時間365日意識なんて出来ないですよね??

これを無意識にやっているから

目は乾かないし、
目にゴミが入いらない。
生まれながらに持っている機能です

これと同じで、
常に立つ、歩くで
ふくらはぎを使わない機能を
付けてあげれば、

引き締まったふくらはぎは
そんなに難しくなく手に入れられます。

筋肉でふくらはぎが太いのに

ふくらはぎのトレーニングをする、
むくんでるからふくらはぎのトレーニングをする。
これで細くなった人はほとんど見たことありません^^;

なぜなら、それらをすることで
もっと太く、筋肉質なふくらはぎに
してしまうから・・

ふくらはぎを太ももにしたくない

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