お知らせ

足首〜ふくらはぎボディメイク!

ご存知の通り、キュッとした足首は脚の長さ、美しさを出すために必須です。

ノペッとしたふくらはぎでは、仮に実際長くても美しく見えません。

ふくらはぎに特化したボディメイクが必要です。

ふくらはぎボディメイクでは、ふくらはぎの筋トレはほとんどやりません。
足首の太さをだしている原因
•ふくらはぎの硬さ
•全体の体脂肪
•肩の硬さ
•首の位置
などが、原因となっている事が多いです。

逆に最近では足首が柔らか過ぎて足首が太いという事もしばしば見られます。

ふくらはぎを出す機会は以外と多いものです。
また出したい気持ちがある方も多いはず。

唯一正しい、本物のふくらはぎボディメイクが出来るのはここだけ!
ボディメイクでハッピーになりましょう^_^

脚の筋トレ、ランニング、もみほぐしなどしてませんか?

[まっすぐで棒のような足]
もしかして、
足の筋トレ、ランニング、揉みほぐし
などしていませんか???
もししていたら大変です‥‥

日本女性とふくらはぎ
日本女性はもともと
•骨の長さ
•骨盤の傾き
から
ふくらはぎの筋肉が発達しやすくなっています

ふくらはぎに対して○○するでは
変わらないだけならまだしも
逆効果になることもしばしば。

また
ダイエットに成功しても、
脂肪が減って、浮き出た筋肉が太く見える
という悩みも多くあります。

ふくらはぎを使わないクセをつける
日本文化はもともと
[下駄、雪駄]など、
踵が固定されない履き物が主流でした。

現在も
[サンダル、ミュール、スリッパ]
と踵を固定しないものが流行り続けます。

歩き方は決まって
[すり足]になります。
このすり足は
ふくらはぎ(特に足首周り)の筋肉に
太くなる刺激を与えます。

日常生活でふくらはぎの形は
決まってしまうのです。

しかし!
あなたの身体には
ふくらはぎの負担を減らす筋肉が
備わっています。

ポイントはヒップの奥
女性の歩行周期は元々
[ヒップの奥とふくらはぎ]
が同時に使われます。

ふくらはぎが‥‥
と悩む女性はこの[ヒップの奥]が
うまく使われなくなっている傾向があります。

ヒールでふくらはぎが太くなった…時の対処法とは?

Q.職業柄、ヒールを履いて歩いています。
ふくらはぎの筋肉がシシャモのように
目立ってしまうのが悩みです。

ふくらはぎ痩せを可能にしてくれる
ことはご存知ですが、
常にヒールを履いている私でも
可能でしょうか?

A.可能です。
まず、
[ヒールを履く=骨盤が前に傾く]

この骨盤前傾は
ふくらはぎの最も太いところの
ボリュームを出してしまう
と言えます。

華奢なファッションモデルの方々は
ヒールを履いても
骨盤は地面に対して垂直
になっています。

これはモデルの方のみが持っている
[特別な筋肉]によるものです。

だからヒールを履いても太くなりません。

もちろんこの[特別な筋肉]は
モデル専用のエクササイズで
意図的に増やすことができます。

さまざまな
パーソナルトレーニングが世の中にはありますが
Y-STYLEではただ筋肉をつけるのではなく、

あなたに合った筋肉は何かを
探していくジムです。

脚痩せスタイルで損をする女性の特徴とは?

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ランニングパンツ、ホットパンツ
アクティブでおしゃれの定番!
「脚魅せファッション」

脚のシルエットがくっきりと出る
脚魅せスタイルで損をしてしまう
大きな落とし穴とは?

魅せるのは太ももの後ろ
自分の脚のシルエットは
鏡で見て、上から見て
などで確認します。

外で見られるのは
脚の正面側ではありません

「脚綺麗だなぁ~」の印象は
脚の後ろ側を見て感じるものです。

特に、太もも後ろなどは
自分での確認がしにくい部位。

ボコボコしたり
脂肪が付いていても
気付きづらい反面、

相手には、それがあなたの脚の形として
印象付いてしまいます。

唯一必要な筋肉の盛り上がり
女性のカラダで、
太ももの後ろは唯一!
筋肉の若干の盛り上がりが必要

な部位になります。

すると、このような美脚シルエットになります。

この盛り上がりは
•太もも前、外のボリュームを減らす
•ヒップと脚の境ができる(脚長効果)

と脚魅せには欠かせない
美脚効果を作ります。

7割女性の太もも後ろ
誰にもカラダの使われ方にはクセがあります。
それを考慮しないエクササイズでは

魅せる脚を作れる女性•作れない女性
と確率の問題になってしまいます。

その問題を解決するのが
Y-STYLEのパーソナルトレーニングです!

見えない筋肉(インナーマッスル)を付けて痩せる?!

バレエの先生、
ヨガ、ピラティスのインストラクター、

フイットネスモデルである美しい体型

これらを目指してバレエ、ヨガ、ピラティスなどに取り組む‥

1つ、大きな落とし穴があります。

これらの人達はインナーマッスルと呼ばれる
外からはゴツゴツ感が感じられない筋肉が発達しています。

しかし、インナーマッスルは筋生理学的に
ほとんど発達しない筋肉なのです。

何十年と精通してやっと手に入れられる身体なのです。

しかし、諦めてはいけません。

インナーマッスルをフルに活用して
最短でフイットネスモデル体型を手に入れることは
科学的に見ても十分可能なのです。

現に写真を持ってきて、
それに近づけてほしいという要望は多いです。

骨格や、身長、骨の長さなど、
物理的に不可能なことは確かにありますが、

逆に言うと、
ハッキリゴールを示してあげられるということです。

「内ももともも裏の凸凹をなくし」 脚を細くする方法

体型の悩みはいつも下半身。

太もも、外ももはガチガチな筋肉質で、
内ももともも裏は凸凹に脂肪がつく。。

運動しても、マッサージしても
体重を減らしてもそれが変わらない。

もしあなたが今、この状況に悩んでいれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
今日は、内もも、外ももの凸凹を無くし
脚を細くしていく方法です。

凸凹に脂肪がつく内ももと太もも裏
太もものメリハリ、ヒップのメリハリ。
これらを打ち消し、ボヤかしてしまう
内ももーもも裏の脂肪。
触ると冷たく、プヨプヨしてる、、
何度もこれを無くそうとして、
筋トレをしたり、マッサージに行ったり。
なのに一向に変わらない。

その主原因は、
骨盤が前後に傾いていること。

そのせいで
○内ももーもも裏の筋肉が伸び縮みしない
→筋肉は伸び縮みが少ないと形悪くなる
○股関節の柔軟性が低下する
→体脂肪は関節の動きが少ない部位に付く
仮に運動や筋トレを頑張っても、
日常的にこれらの動きが少ないと
形の悪い筋肉、凸凹した脂肪が
内ももー太もも裏に溜まってしまいます。

逆に言うと、主原因の骨盤の傾きを整え
筋肉ー関節の柔軟性を高めれば
これらの悩みは解消していきます。

対して、ガチガチになる太ももー外もも
内ももーもも裏がうまく伸び縮みしないと
代償的に太ももー外ももに負担が集中。
これにより、
前と外に張った状態にってしまいます。

こうなると脚の見え方として、
○前から見て太ももが横広く見える
○後ろから見てヒップとの境がない
○横から見て太ももが厚く見える
総じて、脚が太い。と感じてしまいます。

どこからどうするか?
筋肉は表裏の関係があるため、
内ももーもも裏の柔軟性と筋力を整えることで
太もも前ー外の負担も軽減されます。

これらにより
脚全体が同時にサイズダウンし、
まっすぐ細い脚に近づいていきます。

内ももともも裏の凸凹を無くし
脚を細くする方法
これまで脚痩せに悩んできたあなたなら
すでにしているはずの、
内ももともも裏の筋トレ。
実はこれ、逆に太くなることがほとんど。

なぜなら筋肉は、
刺激に対して太くなる性質があるから。

凸凹についた脂肪の下にある
この筋肉が太くなればどうなるか?
そう、より凸凹が目立ち太くなる。。
必要なのは、大きな伸び縮みができる
柔軟性を身につけること。
これは運動時の一時ではなく、
日常生活の無意識の中でも
身についていることが条件になります。

これを身につけるには、
○下半身の負担を決める骨盤の角度
○骨盤の傾きを決める背骨ー肩甲骨の位置
を内ももーもも裏と共に
合わせて整えていくことが必要です。

昨年の服が着れない…からの痩せ方とは?

ヤバいかも。

体型に焦りダイエットを始める2大理由
○去年の洋服が着れない
○写真写りが周りの引き立て役

自分の中で
・過去の自分より太い
・平均以上に太っている
そう感じた時に強く意識しだす感情。
「痩せないとヤバいかも」

でも何からすればいいの??
いつも突発的に始めて、
効果を得られず、すぐに辞めてしまう。。
もしあなたが今そんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます。

去年より。平均以上に太い。の焦り

体型や体重は、年々代謝の低下で
太りやすくなっていくもの。
それはあなたもご存知の通り。
だから日々、食べ方を工夫したり、
運動を取り入れてみたりと取り組んでる。

でも、食べる機会も多い。
忙しくて運動ができない日が多い。

それを積み重ねていくうちに
段々と見た目に実感するようになる。
洋服が着れない、写真写りが太って見える。

一口に代謝の低下と言っても、
単に運動を増やしたり、
食事を減らしたりすれば
全て解決するわけではない。
この根本原因になるのは
姿勢を保つ筋肉の低下だからです。

姿勢を保つ筋肉の低下と太りやすさ
30歳以降から落ち始め、
40代に入ると年間450グラムの
筋肉量が低下していきます。
そして、このほとんどが
姿勢を伸ばすための筋肉。
○顎を引いて、胸を張る
○肩甲骨を下げ、背筋を伸ばす
○骨盤を真っ直ぐに立てる
これら体幹筋が優先して減少します。

そして、これらが原因して
・基礎代謝の低下
・肩甲骨ー背骨ー股関節の柔軟性の低下
が起こります。

体脂肪は
「関節の動きが少ない部位に付きやすい」
傾向があるため、
二の腕、脇腹、ヒップ等に集中して付き
洋服が着れない、横に太って見える
という体型が急速に定着していきます。

つまり、まず優先するべきは
これらの姿勢筋を優先して働かせること。
〇身体の60%を占める姿勢を伸ばす筋肉
〇脂肪のつき方を決める主要関節の
バランスを整えることが
最短で体型を変えるために効果的です。

平均よりやや細い!体型の特徴
食べ飲みが多くなり、
動く機会は少なくなる。
それをより自覚するこれからの時期。
何からすれば良いのかわからない。。
焦りは募っていく。
そんなあなたにこそ、まず知ってほしい。
それが見た目を変える痩せ方。

頑張れば数字的には変えられる!

でも、実感としての見た目が変わらないと
この焦りは無くなりません。。

去年の自分より、周りの人達より
平均して細さがある余裕!

見た目を大きく占める
二の腕ーウエストー太ももを
同時に細めていくための方法です。

「平均よりやや細い!体型2つの秘密」

①椅子に座り、両手を頭の後ろへ。

②背筋を伸ばし、上体を前傾させます。

③姿勢をキープしたまま、肘を外に目一杯開きます。
ここで3秒キープ。
軽く閉じ、目一杯開く!
を10回目安に繰り返しましょう。

○上体を前傾、肘の閉じ開き
→椅子に座ることで骨盤が安定し、
上体を倒すことで
骨盤の前傾が引き出されます。

その姿勢で肘を外に広げると
肋骨が上がり、肩甲骨が下方に下がります。

姿勢筋として低下しやすい
骨盤を立てる筋肉、肩甲骨を下げる筋肉が
同時に刺激されます。

見た目にも実感にも
細さが作られていきます。
ぜひお試しください。

去年の洋服はキツくて着れない、
写真写りは周りより太って見える、
でも、何からすればいいかわからない、、
あなたはご参考にしてください。

筋肉×脂肪=固太り のリセット方法とは?

ダイエットは食事だけでなく、
有酸素運動や筋トレも取り入れていた。

種類も豊富で、試した方法は数多く
ランニング、バイク、腹筋、スクワット、
マシンの運動や器具を使うものと様々。

確かにお腹が凹んだり、筋肉がついたりして
その時は痩せられた経験もある。
でも、その結果残ってしまったゴツさ。
それを覆うように脂肪がつき始め
筋肉と脂肪が合わさり固太りに見える。。

もしあなたが今そんな状態であれば
今日の内容は必ず役に立ちます。
なぜならここからでは、
単純に痩せるだけでは解決できないから。

これをリセットして固太り体型から
抜け出していく方法です。

筋肉がついたまま太る=固太り体型。
基礎代謝を増やす!太りづらくなるために!
そう取り入れた筋トレ。
結果として、痩せられたけど続けられない。
そして制限していた食事量も
段々と戻って行くと起こるのが固太り。

筋肉が増えたから太りづらいんじゃないの?
これを疑ってしまうほど、
食べた分体が逞しくなっていく。。 

もし、今そう感じているなら
それは筋肉と脂肪が
混ざってしまっていることが原因です。

まず、誤解を招かないように。
本来筋肉と脂肪は別の組織のため、
どちらかがどちらかに変わる!
ということはありえません。 

意味合いとしては、増えた脂肪が
筋肉の中に取り込まれてしまっている。
=筋肉の伸び縮みが減ってしまい
日常活動の消費カロリーを
減らしてしまっているということです。

筋肉内に蓄えられる異所性脂肪とは?
筋肉の構成要素は
・70%が水分
・20%がタンパク質
そして残りの10%が脂質や糖質の栄養素。
ダイエット中には運動食事で
消費カロリーが摂取カロリーを上回るため
まずこの10%が増えることはありません。
しかし、筋トレの中断や食事の乱れ等で
段々と摂取が消費を上回ってしまうと
この10%に値する脂肪が増えていってしまう
これを異所性脂肪と呼びます。

この異所性脂肪が増えていくと、
筋肉の柔軟性が少なくなっていき
身体の関節の動きが狭まってしまいます。
そして同様に関節の動きが少なくなると
その周囲に脂肪が増えやすくなるため
マイナスの相乗効果として、
脂肪が部分に増えやすくなる。

特に年々進む、姿勢筋の低下により
肩甲骨周りや股関節周りに
この影響が出やすくなるため
肩周りや太もも外などが逞しく、、
体型が四角い固太りになっていきます。。

「筋肉×脂肪=固太り。」リセット方法

また体型が気になりだしダイエット!
そう始めた時に現れやすいのが
・消費カロリーの低下により痩せづらい
・腕脚に筋肉がつきやすくなった
・食べてないのに細くならない
総じて、なかなか細くならず、
体重も痩せづらい体質と感じてしまう。

これは、今まで痩せたダイエットが
2度目は効果が薄くなる。
というよく悩みがちな原因になります。

これらを解消していくには
次の3つの手順が必要です。
・肩甲骨、股関節周りの柔軟性を増やす
・これらを繋ぐ背骨周りの柔軟性を増やす
・これら3つに関与する筋肉を増やす

このように順序立てて取り入れることで
部分的に太い、細くならない、痩せづらいの
リバウンド後の3重苦はリセットされます。

懸命は女性ほど陥る「頑張っても痩せない…」の理由とは?

掲げた目標のために!
毎日ダイエットに取り組む!
その過程では辛いこともあるけど、
期日もある!こうなりたい!こうなる!
その決意があるから頑張り続けられる!

そうして一つのことに
黙々と取り組み続けるも、
結果が思うようにならなかった。 

その場では、今出来ることをやりきり
満足した気持ちになれたけど、、
振り返ると、やっぱり不満足。

今日は、こうした悶々としてしまう気持ち、
それを改めて解消していく方法。
頑張ることと痩せることは、
イコールであり、イコールではない。

運動、食事制限を頑張り続ける意味
物事を頑張り続けた結果!
こうしたことが得られる!
そうした成功体験がある女性ほど
そうすることが当たり前の方法となる。

たとえ辛く、長い期間がかかっても、
それが成功のために必要な犠牲。
それは仕方のないことと割り切れる!

しかし、ことダイエットにおいては
このことが当てはまらない。

ダイエットとは、続ければ続けるほど
痩せ幅が減り、基礎代謝も減るもの。

このことに長期間努力を続けてしまうほど
得られる結果は不満足になります。

頑張り続けることが成功の条件!
こう思え行動出来ることは本当に素晴らしい
努力して得られるものではない才能です。
だからこそ、その頑張りが
マイナスにならないように。
ダイエットにおいての頑張りを
見直していく必要があります。

頑張り過ぎで起こる体質変化
やるならきちんとやりたい!
頑張り過ぎる女性ほどそう思い、
完璧主義であることが多い。
これが行動に移されると、
・糖質制限なら、一切糖質を摂らない
・運動なら、毎日毎日続ける
・イレギュラーさ許さない
と、強い行動目標を作ることが基本。

しかしこのことが落とし穴になる。
きちんと消費カロリーを稼ぐ、
きちんと摂取カロリーを減らす。
これらのことは、身体にとって
最大のマイナスな状態。。

生命保持に最も大切なエネルギー源を
自ら絶ってしまうからです。
それを続ける結果、身体は飢餓に備える。
最も少ない消費カロリーで、
最も効率よくエネルギーを蓄える。
=最も痩せづらく太りやすい状態に
体質を変えていってしまいます。

懸命な女性ほど陥る「頑張り過ぎて痩せない」
完璧主義の方が最も嫌うのは、
テキトーなやり方。
しかし、このテキトーは漢字で書くと適当。
意味合いとしては、適切なことになります。
つまり最も理に叶い、効果的であること。

僕もかつてはそうだったので、
自分の中の完璧を求めることの
こだわりはとても良くわかる。
また人を指導する立場になっても、
僕以上の完璧主義な人に何人も合った。

そんな中で、いつも辿り着くのは
完璧から適当に変えていくこと。
必ず目標達成の過程には
このことが必要になってきます。
もちろん、完璧主義をやめよう!
という話ではない。行いたいのは、
ダイエットのために適当に完璧に行う!
そうした知識を身につけることです。

例えば、

○運動の適当
→毎日○○分走る!運動する!
こうした努力ができることは
本当に素晴らしいことです。
しかし、この運動も先と同様、
身体の飢餓を進めてしまう原因になります。

身体を動かすカロリー消費を頼りにすると
仮にその運動を減らしてしまった場合、
必ずリバウンドを起こす。
身体は毎日動かされることの対応で、
運動以外の時の消費カロリーを
徹底して減らしてしまうからです。

これを防ぐためには、週に2〜3回の筋トレ。
つまり基礎代謝を増やすようにすること。
運動による活動代謝と異なり、
基礎代謝は身体を保つために
最低限必要なエネルギーです。

ここが高くなることには、
身体は飢餓を覚えることはありません。
毎日きちんと運動をして消費する!
のではなく適当に。筋肉量を増やす筋トレを
週に2〜3回取り入れる!
というように変えることがオススメです。

運動で大切なのは時間よりも時短!

当たり前だったジム通いや、
マンツーマン指導、グループエクササイズ等
ダイエットと結びつける運動様式。

しかしこれらの常識が今は崩れ、
選択するは日常活動を増やす、自宅の筋トレ
と自己の行動が主体になってくる今。

するとダイエット情報というのは、
・動画を見ながら簡単エクササイズ
・ウェブ掲載のながらエクササイズ
・各部位を鍛える部分別の簡単トレ等
筋肉維持や消費を増やすこと一辺倒になる。

もちろんそれはダイエットの流れとして
間違ったことではありません。

しかしながら、それを自分で試す際に
見えなくなってしまうことがある。

そしてそれが原因で、
思うような効果を得られない。
という実態が反映しています。。

動くことよりも強度を高めること!

日常の活動を増やすこと、自分の体重負荷で
各部位を鍛えるような筋トレ。
これらは全て有酸素運動に分類されます。

名目上ではエクササイズ、筋トレ
=無酸素運動のようでも、
自身で取り入れやすい強度となると
どうしても有酸素運動に近いものになる。
(無酸素運動は全力ダッシュのような様式で
身体にキツさがかかるため続き辛い)

しかし、実際にジムに行った場合、
明らかな運動をする前提があるため
この感じる強度に対し耐性ができる。

少しきつい運動でも、それが当たり前!
と肉体的にも心理的にも受け入れられる。

これが意味するのは、ジムと自宅で
同じような運動をしたとしても、
ジムでは無酸素気味、家では有酸素気味と
運動様式自体が変わってしまうということ。

この違いはダイエットにおいて
非常に大きな差を作ってしまいます。
運動が有酸素気味になると、
・運動ストレスによる食欲の増加、
・体脂肪とともに筋肉も削られる、
・水分量の変動が大きく体調に影響する、
等、痩せることと反して、
食べ過ぎ、むくみ、体調不良と
裏目に出てしまうことが多くなります。

強度が低い=有酸素運動の罠!

有酸素運動とは、強度の低い運動のこと。
言い換えると、今こうして読んでいる時間も
座っている時間も、寝ている時間も
有酸素運動になります。
(呼吸をして酸素を有してしますよね?)

逆に無酸素運動というのは、
筋肉が酸欠になるような運動。
また、力を入れるときに一瞬息を止める!
というような力強い運動を指します。
これらの違いにより
分泌されるホルモンは異なり、
これが運動効果を左右していきます。

有酸素運動は先に述べた通り。
無酸素運動の場合には、
・脂肪の分解ホルモンの分泌が多い
・運動後もエネルギー消費が多い
(運動後過剰酸素消費)
・負荷が大きいため筋肉量が増える
等のメリットが多くあります。

デメリットは有酸素運動と違い、
直接的なカロリー消費がないこと。
しかしそれを無視しても、
デメリットを簡単に打ち消せる
メリットがあるため、
自宅での運動は無酸素気味に
変えていくことが効果的です。

パーソナルトレーニングも昨今は
60分の時間よりも
30分の時短で効率良いトレーニングが増えてきましまね!
 

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