お知らせ

当然得られる!ダイエット=脚痩せを叶える方法

ダイエットのきっかけ、目的は
昔からずっと同じ。脚を細くしたい!!

それに必要な情報を集め、試してみると
体重と上半身は痩せる!
でも、目的の下半身が痩せない。。

これを何度も何度も
繰り返してしまっているあなたへ。
今日はその根本となる原因と、
確実に脚痩せに繋げられる方法です。

何度繰り返しても痩せない脚、
○スカート、タイトなパンツを穿く時
○鏡で見た太もも
○上半身に対しての下半身
太もも周りが太い。痩せたい。
ここさえ痩せれば!
と奮起するも、結果的に変わらない。。
もし今のあなたがそうであれば、
おそらくこれからも
それが続いてしまいます。

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なぜなら、
ダイエット情報を集め試していること、
そして体重や上半身が痩せていることは
ダイエット=体の体積を減らす
の原則には正しいこと。
にも関わらず、下半身だけが残ってしまう、
これはダイエット方法自体が
間違っているわけではないからです。

正しくダイエットを続けても
下半身だけが痩せないことは、
体脂肪の傾向「関節の動きが少ない」
ことが大きな原因になります。
ここを取り除かない限り
下半身が痩せない問題は

延々と続いてしまいます。

どんなダイエットでも下半身は痩せる?
「体脂肪は全体的に増減する」
というダイエットの原則があります。
しかし、同様に傾向として
「関節の動きが少ない部位は減りづらい」
という傾向もある。
ここが下半身痩せを邪魔してしまい
体重、上半身は痩せるのに脚が残る、
という結果を作ってしまう。

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あなたの正しい努力に対して
この傾向が残ることは
とてももったいのないこと。
今その状態ならあと少しです。
あと柔軟性のバランスを整えるだけ。

もう余計な時間もお金もかけることなく
このバランスを整えるだけで脚は細くなる。
だから今日の2つのエクササイズは
必ず2週間は試しください。

体重は痩せるのに脚が痩せないあなたへ
主に下半身だけに悩むあなたは、
○太もも前、外に対して裏、内ももが弱い
→これにより、股関節の外ねじりと
後方への柔軟性が少なくなる。
○連動で骨盤上の背骨の柔軟性が少い
→特に体を横に倒す柔軟性が少なくなる

これらが現れてしまうと
○太もも前、外ももがパンパンに張る
○日常の負荷を体幹部分に逃さず
歩くだけで脚は筋トレ状態
となり、脚痩せが不可能になります。

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逆にいうと、これを改善するだけ。
それだけで痩せる=脚が細くなるが叶う。
これが普通のダイエットで
あなたが当然得られるべき自然な結果。

ダイエットの連続や日々のクセ等で
バランスが崩れてしまっている柔軟性を
リセットして、
当然得られる結果を得ていきましょう。

「ダイエット=脚痩せを叶える方法」

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両脚を腰幅に開き、両手は胸の前へ。

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背筋を伸ばしたまま、
脚の付け根から状態を前へ倒します。
太もも裏に伸びを感じたら3秒キープ。
10回目安に繰り返しましょう。

○太もも裏中心の刺激
→まずシンプルに、
太もも前ー太もも裏の
筋バランスを整えます。

筋肉は前後の関係があり、
前が強い(太い)と後ろは弱いという
バランス関係があります。

太もも前は日常的にも運動でも
メインに使われる反面、
裏側は意図しない限り使われない。
そのため、ここで意識して使うクセを
体に覚えさせていきます。

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脚を前後に大きく開き、
両手を頭の後ろへ当てます。
(この時点で後ろ足の付け根が
伸びているのがポイント)

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左足を前に出した時は、
上体を左側へ倒していきます。
脇に伸びを感じるところで3秒キープ。
5往復行い脚を入れ替え、
反対も同様に繰り返します。

○脚を前後に、上体を横へ倒す
→脚を前後に開くことで、
股関節の後方への柔軟性を増やします。
(太もも前が硬くなり、
股関節が後方へ動きづらくなっているため)

また、上体を横に倒すことで、
骨盤上の背骨の柔軟性が増します。
同時に、上半身を支える
内ももとヒップが働くようになります。

・太もも裏、内ももヒップが使われ
太ももにかかる負担は減少。
・股関節ー背骨の柔軟性が増し
日常、運動負荷を体幹に流せる
これらにより太もも前の負担が減り
不要な体脂肪、筋肉が減っていきます。

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この柔軟性を身につけてしまえば
下半身痩せはとてもシンプルになる。
今のあなたの持っている知識
痩せることで=脚やせになります。

いまの情報過多のダイエットでは

99%痩せそうな方法は必要なく、100%痩せる方法だけが何より必要。
ここだけは覚えておいてくださいね!

痩せるのはいつも数字と上半身。
一番痩せたい下半身は残ったまま、、
なあなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

損してる「糖質で太りやすい食べ方」3つの特徴

我慢する。
、、気にすれば気にするほど、
考えてしまい、時に爆発して後悔、、
パスタやお米、麺類などの糖質(炭水化物)

摂りすぎは禁物!
その情報がどんどん煽りになり、
食べれば太る!と過剰になり
あなたを苦しめる、、

今日は本当は太らないのに、
間違った認識のせいで太ってしまう、
糖質の3つの間違いを知っていきましょう。

なぜ糖質制限は続かないのか?
3大栄養素である糖質は、
甘いもの、主食に多く含まれ
現代の女性の食生活では
過度に摂りすぎ、、となりがち。

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そしてダイエットは、
するしないのONとOFFを決めて始める!
ということが多く、
食べないなら徹底して食べない!
と糖質を徹底制限してしまう。
一度でもそんな経験ありませんか?

そうすると、当然のごとく
身体の糖質の代謝機能は低下。
痩せた後にご褒美に糖質を食べたり、
普段予章生活に戻すと、
消化吸収がうまく出来ずに
余計に脂肪に変わってしまいます。

糖質がないと体脂肪は減らない
糖質制限から戻した後に、

それまで以上に太ってしまった、、これは最も多いリバウンドの原因。
先の糖質代謝の低下はもちろんですが、
根本的に、糖質が足りないと
○筋肉量(基礎代謝量)の低下
○体水分の低下
○体脂肪の分解はストップ
という状態に陥ります。

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これが身体に表れると
体重は減ってるのに体脂肪は減らない。。
という結果を招きます。
○筋肉は体脂肪を燃やす唯一の焼却炉
○脂肪が減る過程では糖質が必要
この2つの基本原則が無視されてしまい
最も痩せづらい体質を自ら作ってしまう。。

そうなると、糖質=太る、、
という状態に追い込まれてしまい
さらに糖質を摂ることが怖くなる。
という負のスパイラルに陥る。。
今日はそんなあなたのための
糖質を摂る3つのNGと正しい食べ方です。

「糖質で太りやすい食べ方」3つの特徴
以前は、
これくらいは食べても大丈夫だったのに。
でも今は太り続ける。
もしあなたがそう感じているなら、
今日の内容は必ず役に立ちます。

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懸命な女性ほど陥りやすく、
そして抜け出せないこのスパイラル。
何が原因で、何がいけないの?
情報が多すぎて、
それが分からないから悩んでしまう。

今日はダイエットに最もマイナスな
3つのNGを学び、
どうすれば糖質を摂りながら痩せられるか?
をきちんと身につけていきましょう。

「糖質で太りやすい食べ方3つの特徴」
○カロリーを気にして朝食を抜く
→これが最も危険なこと。
朝(寝起き)は立ち上がった瞬間から
血糖値の低下が始まります。

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寝起きから糖質をとるまでに
時間が空けば空くほど、
飢餓状態になり筋肉を分解してしまいます。

これは同時に、次に食べられた時に
100%エネルギーとして(脂肪として)
体に溜め込もう!という状態に
体が準備をしてします。

このことからも、
朝は寝起き30分以内に少しでも食べる!
ことが効果的。
フルーツ、オールブラン、ライ麦パン等
手軽にとれるものを食べる習慣をつけましょう。

○空腹後にいきなり食べる
→お昼から時間が空いた空腹時、
この時にいきなり糖質を摂ること。
日常の活動中の空腹では、
寝起きの時よりも
さらに血糖値が低下しがち。

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ここでいきなり糖質を摂ると、
脂肪を増やすホルモンが多く分泌され
血糖値を急低下、また異常に食べたくなる
というサイクルを作ってしまいます。

日中以降の空腹時には、
まず脂肪の分解を促すたんぱく質から食べ
その後に糖質を摂ることが効果的。

体は常に、脂肪を合成するか分解するかの
2通りしかありません。
先に分解を促すことで、
糖質を摂った時の血糖値の急上昇を
防ぐことができます。
卵、チキン、チーズなどの
こちらも手軽にとれるものが良いでしょう。

○1日に糖質を摂る回数が2回以下
→糖質は1日を通して、
長くエネルギーとして活用されます。
しかし、体にためておける糖質は微量のため
回数を分けて食べないと、
代謝に間に合わなくなります。

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結果として、
筋肉の分解や飢餓状態に陥りやすいく
次に多く食べた時に
脂肪として溜め込んでまいます。。

どんなに少なくても、回数は2回以上。
朝と昼には取り入れることが大切です。
できれば、朝と昼の間、昼と夜の間と
3〜4回と小分けする方がより効果的。

1回量が10〜20グラム前後になるように

小分けして摂っていきましょう。

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これらの3つのNGを改善することで
本来なら太らないはずが太ってしまう、
という損な体質を取り戻していけます。

糖質カットをするのは楽ですが、
きちんと戻し方を知らないと
いつまでも糖質を食べられない。
食べたら太り続ける、、
という状態になってしまう。
とってももったいないことです。

だからこそここで知ってほしい。
好きな糖質を食べながら痩せる方法。
是非3つのNG事項と正しい食べ方を
お試しください。

常に我慢。。周りと比べても食べてない。
なのに、少し取れば私は太る、、
あなたはご参考にしてください。

神戸三宮にて

パーソナルトレーニングをご希望の方は

お問い合わせ下さいませ。

体重が減っても、足が痩せなきゃ意味がない

○洋服のサイズで張りに悩む
○鏡で見て落ち込む
○体重が減っても笑えない、
脚が痩せなきゃ意味がない。。

長年、脚痩せを頑張り続けてるのに
今も同じように悩んでる。。
もう脚は痩せないんじゃないか?
そう思えるほど頑張ってるのに。

今日はそんなあなたのための
脚痩せがなぜ今も叶わないか?
そして脚痩せを叶えるために必要なことを
お伝えしていきます。

まず。痩せても脚は変わらない。
脚が太くなる原因は大きく3つ
1.脂肪で太くなる
2.筋肉で太くなる
3.脂肪と筋肉で太くなる
主にダイエットや脚痩せ○○では
1の脂肪を減らすことに着目されます。
そのため、脚の運動、食事制限をしたり、
脂肪溶解注射?もあるほど。

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しかし、ほとんどの脚痩せの悩みでは
脂肪で太くなっているより
筋肉で太くなっていることが原因。
そのため、いくら体脂肪を減らしても
筋張った太さは変わりません。

脚やせのために必要な知識としては
この筋肉の太さを減らすことが
必ず必要となります。

脚の筋肉が発達する理由
「女性は筋肉がつきづらいから
脚が筋肉で太くなることはない!」
↑これは間違い。
男女の筋力差が明らかに多いのは上半身。
上半身は男性ホルモンの関係で
男女比は1.0:0.3のバランスになります。
しかし、下半身に関しては統計上
男女比は1.0:0.8とほぼ差はありません。

そして実は、
この上半身の筋肉のさが原因となり
女性の方が実生活で
脚が太くなりやすくなっていきます。

背中周りやお腹などの筋肉が少ない為
重心位置が低くなり、
体重以上の負荷を脚に与えてしまっている。
つまり、立つ歩くの日常動作自体が
脚を太くするための筋トレになってしまい
延々と太さを増し続けることになってしまいます。

下半身から確実に痩せる方法
今まで何度も
脚やせ○○にチャレンジしてきたあなたなら
脂肪を減らしても細くならないことは
身を持って実感してるでしょう。

あなたに必要なのは、
不要な筋肉を減らすこと。
体の筋肉で最も大きいのは太もも
(2番目に大きいヒップの2倍の大きさ)
再三ですが、姿勢筋の低下により
この太ももにさらに負荷がかかり続け
より太さを増してしまっている。

言い換えると、この負担を取り除けば
筋肉の性質「使わなければ細くなる」
ことからも確実に細くすることができる。
特別な器具や方法は必要ありません。
単に、日常での脚の負担を減らすだけ。
もう余計なことに
時間もお金も無駄にしないために
今日の内容は必ず覚えてください。

「下半身から確実に痩せる方法」

うつ伏せになります。


両手を頭の後ろに組み
上半身はみぞおちが浮くまで、
下半身は太ももが浮くまで
地面から同時に浮かせます。


脚を内側に押し合い10秒


脚をクロスして左右に引き合い10秒
3セット繰り返します。

○うつ伏せで脚の押し引き
→うつ伏せ姿勢のキープにより
最も弱い背中周りの姿勢筋が刺激されます。
これは重心位置を高くすることに繋がり、
日常での脚の負担を軽減させます。

また、脚の押し引きでは
骨盤の前後の傾きを決める筋肉が
バランス良く使われます。
重心が低くなると、
必ず骨盤が前後に傾くので
上半身の筋肉ー骨盤の傾きを
同時に変えることは、
脚痩せのために必須となります。


立った姿勢で脚は腰幅。


背筋を伸ばし、脚の付け根が前屈します。
太もも裏が伸びたあたりで6秒キープ。
10回目安に繰り返しましょう。

○脚を腰幅。背筋を伸ばし前屈
→脚を刺激するときの基本は腰幅。
(脚は骨盤からまっすぐついているため、
肩幅などにすると余計な負担になります。)

前屈することで、姿勢筋のさらなる刺激
また、太もも裏の筋肉が刺激されます。

筋肉の表裏の関係で、
太もも前や外に対して、
太もも裏は弱くなっています。
言い換えると、太もも裏が強くなるほど
太もも前と外は使われなくなります。

・姿勢や骨盤の傾きによる脚の負担の軽減
・筋肉のバランスによる脚の負担の軽減
これらにより太ももの不要な筋肉が減り
サイズが確実に細くなっていきます。
ぜひお試しください。

いくら運動しても、食事制限をしても、
体重が減っても、体脂肪が減っても、
脚が痩せなきゃ意味がない、、
あなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

糖質カット&筋トレでリバウンド体質改善

今やジムに通えば間違いなくする
筋トレ&糖質制限

方法論を打ち分けると、
カロリーをドンドン使い、
カロリーを摂らない。
当たり前に誰でも痩せます。
数字面だけは。。

でもそのあとに残される
○脚だけが痩せない
○肩幅がゴツくなる
○糖質を少し食べれば太る
結果的に前よりも悩んでしまう、、
今あなたがそんな状態であれば
必ず体質をリセットする必要があります。

筋トレ&糖質制限の後ーーー
全身が細くなり、食べても太らない!
そんな体質を目指していたのに。。
残されたのは余計な太さ、
食べると太りやすくなる体質。
なんでこうなってしまったんだろう。

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もちろん賢明なあなたは
そう思った時期もあるけど
前向きに違う方法を試しているはず。
でも、やってもやっても良くならない。
それは筋トレ&糖質制限後の体質が
そのままになってしまっているから。

○使われる筋肉が限定される
○糖質の代謝能力が減少する
○インスリンの分泌が活発になる
副産物として残されるこれらの性質。
これがある限り、

どんなに良いダイエットでも

その半分も効果を得られなくなります。。

ダイエット後の代謝の低下
先ほどの3つの副産物。
内訳を見ていきましょう。
○使われる筋肉が限定される
→筋トレで辛い重さを持つと、
ストレス反応で肩甲骨が上がる。
すると、首ー肩周りの筋肉が緊張し発達
肩がゴツく、横に張り出す。
代わりに背中周りの体幹部分が
使われなくなる
○糖質の代謝能力が減少する
→使われる筋肉が限定されると、
糖質をエネルギーにする容量が減るため
少しの糖質でも太るようになる。
○インスリンの分泌が活発になる
→糖質を抜くと、
インスリンの分泌がアンバランスになり
少しの糖質でも過剰分泌されるようになる

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これらが自然に回復するには
生理学的に見ると約半年間何もしないこと。
でも、もし何もしなかったら???
もうお分かりの通り、激的に太る。

やっても効果は半分、
やらなければ何倍も太る。
これがダイエットのがんじがらめの現実。
だからこそ、ここから抜け出すために
体質を戻すことが必要です。

「基礎」痩せ体質へのリセット方法
何度も何度もダイエットを繰り返すほど
これらの体質は強く定着してしまいます。
痩せることはできても、
その後に保つこと、好きに食べることとは
遠くかけ離れてしまうーーー

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もうそれを何度も繰り返していると、
出てくるダイエットに、またか。
最新!の内容にも疑心暗鬼。
という状態になる。仕方ない。

どんなダイエットでも恩恵を受けられ
綺麗に痩せていくには
一旦今の体質をリセットすること。
それは今すぐできて、簡単なこと。
あなたには思い出して欲しい。
スルッと痩せた時の嬉しさ。
またそうなれるように必要な知識を
お伝えしていきます。

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「「基礎」痩せ体質へのリセット方法」
○運動面では、全身の大きな筋肉、
普段使われない背中周りの筋肉を
少ない負荷できちんと刺激すること。
(↓クリック)
「ダイエットの筋トレビッグ3」
を週3回2週間行ってください。

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○食事面では、
タンパク質をとりすぎないこと。
筋トレ&糖質制限をしていると
とにかく高タンパク!が実践されます。

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しかし、それに伴い糖質は少なく
カロリーも低くなる。
当然体はそれに対応するため
省エネな体質、糖質代謝は低くなる。

改善ポイントは3つ
・最低2食は糖質を摂りいれる
→目安は朝と昼(小分けする場合は
昼と夜の間もオッケーです。)
吸収の遅い糖質である
玄米、オールブラン、全粒粉のパン等を
1食100グラム目安に食べましょう。

・たんぱく質は体重1キロにつき0.8グラム
→筋トレ&食事制限では
たんぱく質は1.5〜2.0グラムに
設定されることがほとんど。

辞めた後では多すぎます。
余分なたんぱく質は当然脂肪になるため、
リセット時には
0.8グラムになるようにしましょう。
(体重60キロであれば48グラム)

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・脂質を積極的に摂る
→粘膜や細胞膜、ホルモンを作る脂質。
ダイエット中はカロリーが高いため
制限されることが多い。

脂質は総カロリーの15%を下回ると
脂肪を分解するホルモンを作れなくなります。
そのため、体質をリセットするには
総カロリーの20〜25%は
脂質からとることが必要。

オリーブオイル、魚料理、亜麻仁油等
毎食にどれか一つ
取り入れるようにしましょう。

全体の総カロリーは週にプラス3〜500キロカロリーが目安。
食べる量が増えると、消費も増えます。
筋肉の活動も、ホルモン分泌も増えるため
多く食べた分は消費する!
という正常な痩せ体質に変わっていきます。

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運動して食べなければ痩せる。
でも繰り返すほどに、
その効果も減るし、保つことも難しくなる。
そんな状態から抜け出すために
是非取り入れてみてください。

筋トレ&糖質制限。
初めは良かった!スルッと痩せた!
でも、、今は後悔している、、
あなたはご参考にしてください。神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

似合う洋服が減った、原因は下腹とヒップ

○大きめでラインが見えないように
○暗めでなるべく細く見えるように
○でも重ね着で太って見えてしまう
なかなか見つからない似合う洋服。

もっとここが細ければ、メリハリがあれば、
と部分的に悩むけど、
どこをどうすればいいの?が分からない。

実はこの洋服の似合うメリハリは
下腹とヒップにより決まっています。

メリハリを決める下腹とヒップ
体型で二の腕、太もも、、、もう全部、
と気になる部分が出てくる中
洋服での見栄えを決めるのは下腹ヒップ。

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この2部位は、
○上半身と下半身の境目
○ウエストーヒップの差を作る
○洋服の規格でウエストでサイズが決まる
これらに最も影響する要素。
下腹がポッコリ、ヒップは垂れる、
となってしまうと
似合う洋服がない、、
と悩みが増えてしまいます。

逆に言えば、これらの部位を変えることで
洋服選びに幅が出て、
自信を持って、楽しみながら着こなせる
体型に変わっていきます。

年々出る下腹、垂れるヒップ、今あなたも感じている通り、
下腹とヒップは年々悩みが増える部位。
それは、自然な筋肉量の低下により
姿勢を伸ばすための筋肉が減っていくから。

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すると、猫背や骨盤の後傾が起こり
○内臓が下垂し下腹が出る
○骨盤が後ろに倒れヒップが下がる
という体型変化が定着してしまいます。

さらに、この姿勢では
背骨ー股関節の柔軟性も低下し、
体脂肪の傾向
「関節の動きが少ない部位につきやすい」
ことからも、
周囲に脂肪が付きやすくなります。

下腹ーヒップから痩せていく方法
部分痩せはできない!
これは間違いなくその通り。
しかしこれは部分痩せではなく、
不自然に太くなっている部分を
自然な形に戻すだけなので可能です。

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本来の
○ウエストー下腹周囲の細さ
○ヒップの高さと位置
これらにリセットすることで
体型に細さとメリハリがつきます。

洋服選びで悩んでいるあなたは
ここを一番に整えることで
その悩みは必ず解消されていきます。

「下腹ーヒップから痩せていく方法」


横向きになり、
股関節ー膝を90度に曲げます。


足首通しを離さないように
膝だけを外に開いていきます。

45度近く開いたら3秒キープ
10回目安に行いましょう。
反対脚も同様です。

○横向きになり、膝を開く
→姿勢筋の低下、骨盤後傾により
股関節を外に開く柔軟性が低下します。

この動きを整えることで、
骨盤後傾の改善、股関節の柔軟性の向上
が同時に起こります。

また、骨盤の傾きがリセットされることで
その上の背骨の柔軟性も上がっていきます。


四つ這いになり、肘を地面につきます。


かかとを天井に向かって押し上げます。
3秒キープして10回
反対脚も同様に行いましょう。

○かかとを天井に近づける
→ヒップの高さを決める深部の筋肉が刺激
また、姿勢維持に下腹も刺激されます。

ヒップの高さが増し、下腹は凹む
本来の理想位置にリセットされていきます。

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余計な負荷、負担をかけるのではなく、
余計に太くなっている
不自然さを取り除くこと。
部分の悩みのほとんどは、
このようにして変えていくことができます。

今日は洋服選びに悩むあなたのための
下腹のヒップの変え方です。

似合う洋服がない、
とりあえず大きめで暗め。
本当は、明るくラインの出る洋服を着たい。
と悩んでいるあなたは
是非ご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

太りやすさが増す。いつのまにか寸胴に…

食べ飲みは続くし、動く量は少なくなるし、
まぁ、少し頑張れば痩せれるし!
まだ大丈夫だよね!

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、、、と思い、気がつけば
お腹周りに明らかに脂肪が付いてくる。。
ここに脂肪が集中すると、
○パンツがキツくなる
○見た目に横広な体型に見える
○実際よりも太って見える
自ら自覚することが多くなる。

そして何よりも。
太りやすさも増してしまいます。。
今日は今そんな状態のあなたへ。
痩せ体質に変わり、
お腹周りから痩せる方法です。

太りやすい証拠、お腹から太る原因。
体重はプラス1〜2キロ。
でもこの時期にしてはよく保ってる!
そう思えても、明らかにお腹に脂肪がつく。
この状態は、
身体で2つのことが同時に起こっています。
○姿勢を保つ筋肉が減り基礎代謝が減少
○消費が低く、脂肪を溜め込んでしまう
これらにより、体重自体は増加は少なくても
ドッシリと体脂肪が増えてしまう。。

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そして、体脂肪は
関節の動きが少ない部位につきやすい。
姿勢筋の低下により、
背骨ー股関節の柔軟性が減り
お腹周りに集中してしまいます。

つまり、お腹から脂肪が増えるこの場合
消費カロリーが少ない省エネ体質

太りやすくなっている証拠になります。

制限すればするほど、
食べ飲みの機会の合間をぬって、
今日は制限しよう!
と試みても痩せない。
そんな経験していませんか?
これは、基礎代謝の低下から
消費カロリーが少なくなっていて、
制限しても効果が得られていないから。

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じゃあ運動!
週末にいっぺんに運動しても
グラム単位でしか減らない。。
これも同様に、基礎代謝の低下により
動いてもカロリーが使われない結果のこと。
こうなるとダイエットが
とても辛いものになってしまいます。

食べないで動く!というのは
普段全く何も制限していない人が
初めて行うときにだけ通用するもの。
日々懸命に体型のことを考え、
取り組んでいるあなたには
経験してる通りあまり効果は得られません。
だからこそ知っておきたい。
その状態に陥っているあなたの痩せ方を。

痩せ体質に変わり、お腹から痩せる方法
食事制限、運動で効果を出すためには
基礎代謝を増やすこと。
1日の消費カロリーの70%が基礎代謝
その基礎代謝の約半分は
筋肉が占めています。

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ダイエットで食事制限、運動をすると
間違いなくこの筋肉量は減少します。
その結果起こるのがリバウンド。
(仮に筋肉量が増えていれば、
まずこのリバウンドは起こりません。)

ダイエットして痩せること。
=消費>摂取のバランスにすること。
すると、足りないカロリーは
脂肪とともに筋肉を削ることで作られます。
このとき真っ先に減るのが
姿勢を伸ばすための筋肉。
そして、年々何もしなくても、
この筋肉は加速して減っていきます。
つまり、その減少を食い止めることで
代謝の高い痩せ体質を
作っていくことが出来ます。

「痩せ体質に変わり、お腹から痩せる方法」


イスやテーブルの前に立ちます。
両肘を掴み合い、肘を乗せます。


脚の付け根から状態を曲げ前屈。
両肘の間に頭を通していきます。
脇周りー太もも裏が伸びたら6秒キープ
10回目安に繰り返しましょう。

○脇周りー太もも裏のストレッチ
→姿勢を伸ばすための筋肉は
主に肩甲骨下部ー脚の付け根の筋肉。
ここが弱くなると、反対側にある
胸ー脇周りとヒップー太もも裏が
硬くなってしまいます。

弱い筋肉の機能を増やすためには、
まずは硬い部位を伸ばすことが必要なので
このストレッチで
しっかり伸ばしていきましょう。


膝立ちになり、両手胸の前に当てます
ヒップにキュッと力を入れ、
腰を前に押し出します。


ヒップに力を入れたまま上体を後ろに捻り、
右手で左のかかと、左手で右のかかとを
交互にタッチします。
3秒ずつキープし、10往復行いましょう。

○膝立ちでかかとをタッチ
→体を後ろに捻るときに、
肩甲骨下部ー脚の付け根の筋肉が
同時に働きます。

この動きは、先のストレッチで
柔軟性を引き出していないと
うまく行うことが出来ないので、
必ずセットで行いましょう。

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ダイエットや、日常での筋肉の減少は
主にこれらの体幹周りの筋肉です。
これらは体の筋肉量の
60%を占めることからも、
少ない刺激で基礎代謝は向上していきます。

同時に、背骨ー股関節の柔軟性も向上し、
体脂肪の性質からも

お腹中心に痩せていくことが出来ます。ぜひお試しください。

まだ大丈夫。そう思っていても、
見た目に太って見える、
明らかにお腹に脂肪がついた、
急にヤバいかも。と感じている。
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

気分も幸せ、冷えない!あったかいカラダ

寒さ=緊張状態になり、
ストレスとしてたまる冬の時期。

それが基礎代謝の低下や
暴飲暴食の原因にもなる事実。

今日は、この時期にとても大切な
緊張状態を緩め、
リラックス神経を優位にする方法です。

長く続く緊張状態と太りやすさ
気温もグッと下がるこれからの時期、
その環境は交感神経が優位になり
血圧が急上昇します。

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体にストレスがかかると、
コルチゾルという筋肉分解ホルモンが分泌。
基礎代謝の低下へ繋がります。

また、緊張状態とリラックス状態の
バランスが崩れることで、
リラックスホルモンのセロトニンが低下。
食欲の増進へも繋がります。

温めるよりも温まる体へ
本来なら体脂肪が断熱材となり、
寒さをしのぐ働きをしますが、
近年では、
それが機能しない女性が増えていることが
発表されています。

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これは皮下脂肪(断熱材)ではなく、
内臓や筋肉内に脂肪が付く

単に体脂肪が高い、冷え性。という体質が増加しているということ。

冷え、体脂肪率を同時に解消するには
温めるのではなく、
温まる体質を身につける
ことが必要です。

冷え、体脂肪を減らす温まる体
体温の60%は筋肉により作られます。
なら筋肉を増やそう!
とすると、実質増えるのに最低60日。
時間がかかり過ぎてしまいます。

ここでは、
○年々無意識に減っていく姿勢筋
○寒さストレスにより眠る筋肉
の働きを目覚めさせることが効果的。

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元々持っている筋肉を
目覚めさせるだけなので、
その場で即効性があり
体温を上げることができます。

「冷え、体脂肪を減らす温まる体」
年々無意識に減っていく姿勢筋


あぐらの姿勢で座ります。


両肘同士をつかみ合い


左右にカラダを倒します。
15往復目安

〇バンザイでカラダを左右に倒す
→年々落ちやすい
肩甲骨、背中周りの姿勢筋が動きます。

寒さストレスにより減る筋肉


脚を肩幅より少し広めに開きます。


膝を外に開きながら
がに股でしゃがみます。

〇がに股でしゃがむ
→寒さにより
股関節の可動域は低下しがち。
深くしゃがむことで
ヒップの横、上部の筋肉が働きます。

冷え、体脂肪がたまりやすい時期
使われず眠っている
肩ー股関節の動きが引き出され
日常での体温がアップ!
消費エネルギーの向上に繋がります。

体温の増加により、過度な緊張の軽減
リラックス神経も
正しく働きやすくなります。

冷える、体脂肪も多い、
太りたくないけど
何をしてよいかわからない、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

冬は2倍速!増加する後ろ姿の老け姿勢

街中やカフェ、オフィスでは、
面と向かって容姿を見るより
視覚に入る後ろ姿や横姿勢。

冬は特に、後ろ姿に体型が出るもの。
それも2倍速の速さで老けた印象を
与えてしまいます。

冬に多くなる、倍速老け姿勢
後ろ姿の姿勢では、
肩甲骨の開きが見た目に影響します。

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肩甲骨が開いてしまうと、
○背中が丸まり面積が増える
○骨盤が後傾しくびれが無くなる
○頭が前に出て首が短く見える
という姿勢が定着してしまいます。

放っておくと、本来の見え方よりも、
老けて、太って見えてしまう無意識の姿勢。
今日は印象アップ姿勢のご紹介です。

姿勢が老けて見える原因、
姿勢に影響が出やすい
年々の筋力低下に加え、
冬は厚着の重さや寒さの影響で
○肩を上に引き上げる
○肩を前に巻き込む
姿勢を取る時間が長くなります。

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これが肩甲骨の開きの定着を引き出します。

また、肩甲骨の開きは首ー背骨ー股関節の柔軟性を減らします。

体脂肪の傾向である
関節の動きが少ない部位につきやすい
ことからも、
○首にシワができやすい
○背中に脂肪がつきやすい
○横腹に脂肪が乗りやすい
等の実質の体型変化も表れます。。

スッキリ解決!部分脂肪と老け姿勢
これらからも、
脂肪がつきやすいと年々感じる部位は
そこ自体に原因はありません。

根本的には肩甲骨の開きが原因となり、
全身の脂肪のつき方、姿勢に
影響を及ぼしています。

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年々進行することが分かっているからこそ
ピンポイントに必要なエクササイズで
解消していくことが、
最も効率的なアンチエイジングです。

「スッキリ解決!部分脂肪と老け姿勢」

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椅子にもたれて座り
両手の平を体の後ろで組みます。

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肘を伸ばしきり、
真下にピーンと伸ばします。
6秒キープで10回が目安です。

○椅子にもたれて、ピーンと伸ばす
→背筋が伸び頭が引け
前巻き肩が後ろに引かれます。
また、開いた肩甲骨がうちに閉じ、
連動して骨盤が前傾方向へ。

老け姿勢を作る原因が、
一気に解消されます。

首、背中、お腹の脂肪は、
このように連動により無駄なく失敗なく
減らしていくことができます。

年々必ず通る悩みだからこそ、
きちんと覚えて行えることが
これからの体型との付き合いに必要です。

太る、老けを感じることはあっても、
その対策ははっきりわからない、、
あなたはご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望のかたはお問い合わせ下さいませ。

損をしてる!着太り見えの変え方

シルエットが丸く、厚い。
冬の厚着で着太りして見える特徴。

みんなそうだから気にしない!
と思いつつも、
実は必要以上に太く見えていることが多く
見た目に損することが多くなります。

冬に着太りする女性の特徴
厚着だから太って見えるのは当然!
というのは実は誤解。

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着太りしてしまう原因として、
寒さによる縮こまりからくる姿勢。
○頭の位置が前に出る
○前巻き肩で背中が丸まる
○骨盤後傾で下腹がぽっこり

冬に特に連動しやすい
これら3つの特徴により
必要以上に着太りして見えてしまいます。

着痩せする女性の特徴
逆に、冬の方が着痩せして見える!
という体型カバーが
抜群に決まる女性も多くいます。

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対照的なこの姿勢の特徴は
○顎の位置が肩の真上にある
○背中にソリの曲線がある
○骨盤がやや前傾しヒップが高い

これが厚着の中でも、
体の曲線をキレイに見せ
実際以上に痩せて見えるための
ポイントとなります。

損してる着太り見えの変え方
着太りVS着痩せの差は
対照的な3つの姿勢の違い。
実は難しいようで仕組みはシンプルです。

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姿勢は首ー背骨ー骨盤の
3つのが連動して作られるため、
この3点を同時に
着痩せポジションに変えるだけ。

今日は、期間をかけてダイエット!
の前に、本来得られるはずの着痩せ姿勢を
取り戻す方法のご紹介です。

「損してる!着太り見えの変え方」


両膝を腰幅に開きます。
ヒップに力を入れ、腰を前へ押し出します。
両手は胸の前。


ヒップにに力を入れたまま、
左手で右のかかとをタッチします。



片側を10回行い、
反対も同様に繰り返します。

○体全体の反るストレッチ
→着太りの特徴である
首が前、背中が丸い、骨盤後傾。

これらで硬くなる胸周り、お腹周りが
一気にストレッチされます。

○体幹の大きなねじれが出ること
→姿勢により体脂肪が付きやすくなる
下腹やヒップ。

体脂肪は関節の動きが少ない部位につく
傾向からも、
背骨や股関節の硬さがこの原因。

体幹部分のねじれが出ることで、
これらの柔軟性が向上し、
周囲の脂肪が減りやすくなります。

着太り姿勢の解消、部分的な脂肪の解消が
同時に整っていきます。

服で太く見えるし、実際に太っていくし、
若干、自暴自棄になりがち、、
なあなたはご参考にしてください。

神戸三宮にて

パーソナルトレーニングをご希望の方は

お問い合わせ下さいませ。

あなたに代わって脂肪を燃やす「腸活ダイエット」

自覚してる。食べる量が増えてること。
運動しなきゃ!でも、忙しくて時間がない
そして、正直面倒と思うこと。。

じゃあ痩せていく道はないのか???
というとそうではない。
今、働いていない部分がある。

そこを働かせれば、
毎日運動しているのと同様に
消費カロリーは増えていきます。
それが腸の蠕動運動です。

ダイエットと腸の関係
あなたもご存知の通り、
1日の消費カロリーの70%は基礎代謝です。
その約半分は筋肉。もう半分は胃腸が
カロリー消費を担っています。
・前者は筋トレや運動で増える
・後者は食べる回数で決まる

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じゃあ運動できない分、
食べる回数を増やす!
これは間違いではないですが、
この時期には向かない。。
理由は2つ
○秋の時期による食欲の増加で食べ過ぎる
○腸の代謝自体が下がっている
これらが同時に起こるからです。

前者はよく書いている内容なので、
今日は後者。「腸の代謝が下がる」こと。
ここに焦点を当てていきましょう。

秋の時期の腸代謝の低下内臓周りも全て、
筋肉の伸び縮みにより動いています。
でも、意識して鍛えたりはできない部分。
これは同時に、
無意識に働きが鈍ることもあるということ。

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腸の蠕動運動が鈍る原因は
○イライラなどストレスによる
交感神経の過剰状態
○寒さや厚着でによる姿勢低下から
猫背や骨盤後傾が定着し腸の位置が低下

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これらが重なると、腸の活動が弱くなり
消費カロリーの低下や便秘、体温低下が
優位に体に表れます。
今日はこの機能を素早くアップさせ
痩せやすさを取り戻していきましょう。

太りづらく痩せやすい!腸のリセット方法
再三ですが、腸は筋肉と同じ
基礎代謝量の約半分を占める部位。
意識できないからこそ、
無意識にドンドン働いてくれれば
何もしてない時も脂肪は減っていきます。

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見えない部分、知らなかったことだから
ここは見逃されやすいもの。
この機能を今日から活性させれば
必ずあなたのダイエットの助けになります。

2つの簡単エクササイズに絞って、
腸の位置、機能をリセット!
これからの時期の
強い味方に変えていきましょう。

「太りづらく痩せやすい腸のリセット方法」

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脚を崩して座ります。(お姉さん座り)

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上側の脚を、円を描くように
後方にスライドさせます。
脇腹、足の付け根が伸びていればオッケー!
目一杯後ろに動かしたら3秒キープし
5回目安に行いましょう。
反対足も同様です。

○上側の脚を後ろにスライドさせる
→猫背や骨盤後傾がある時、
背骨周りや股関節周りの動きは少なく
使われる筋肉は低下します。

まずはこれらを大きく動かすことで、
姿勢のアンバランスのリセット。
同時に、伸びる刺激&繰り返しの動きは
運動後にリラックス神経を優位にし
イライラなどのストレスを
解消する効果もあります。

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足を前後に大きく開き、
両手を頭の後ろに当てます。

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右足が前の時は、
左肘を右膝に近づけるように
上体を捻っていきます。
リズムよく10回行ったら、
足を入れ替え同様に繰り返しましょう。

○足を前後に保ち、上体を捻る
→先の姿勢リセットと合わせ、
足を前後、手を頭の後ろの姿勢は
背骨ー骨盤が最も自然な位置に整います。
この時点で
腸も自然な位置に戻っています。

これを固定するために、
上体を大きく捻る刺激をしていきます。
背中ー骨盤周りの姿勢筋がバランスよく働き
運動後の姿勢を保つ効果を得られます。

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また、どちらのエクササイズでも、
姿勢だけでなく、
腸自体を上下、左右に捻る刺激が加わり
さらに腸の活動も活発にさせます。

これらにより腸の働きが大きくなり
無意識に消費カロリーも増えていきます。
ぜひお試しください。

食べ過ぎた、でも運動時間もない。
体の衰えも感じ、姿勢も悪くなる、、
と年々太ってしまうあなたは
ご参考にしてください。
神戸三宮にてパーソナルトレーニングをご希望の方はお問い合わせ下さいませ。

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