お知らせ

楽しい過去を辛い過去に変えるな!

楽しい過去を
辛い過去に変えるな!


「誕生日やからいっぱい食べてしまった…
 体重が増えたのはそれが原因かな…辛い」


それが
誕生日でなくても
飲み会や旅行、結婚式などの
イベントもあてはまる。


”あのイベントのせい…!‘’


ダイエットしてる人ならば
一度でもこのように思ったことが
あるのでは?


自分で思うだけならまだよいが、
これに対してトレーナー側が


「なんで食べたんですか?」
「それだとしても制限できないんですか?」
「せっかく頑張ってきたのに台無しですね…」

追い討ちをかける一言。


ここまで追い込んでしまうと
問題外。


そのイベントはいずれにしても
あなたにとったら楽しい時間で
あったはず!!!


その楽しい過去を
辛い過去に変えてしまう人が
本当に多い。


結局、
あとに残るのイメージは
辛い過去。


どんなイベントがあっても、
どんなに食べても、
体重が増えても、

その楽しい過去は
楽しい過去の記憶のままで
あなたの頭に残しておけばよい。


そこで体重が増えてきても
食事が乱れても

僕はあなたの楽しい過去や時間に対して
怒ることもしないし、
注意することも一切しない。


僕がその時に知りたいのは
あなたが楽しんだ思い出や
僕が行ったことのない
場所や国、人などの
話を聞きたい。


もちろん
行く前も

「楽しんで行ってきてください!」

本当にその想いだけ。


そんなイベントで増えても
別に脂肪が増える訳ではない。

積み重ねてきたものが台無しに
なる訳でもない。


そこはそこ!


帰ってきてから
気持ちを切り替えて、
調整できればすぐに
戻すことができるから安心してよい。


変えることができない過去を
悩む時間は本当にもったいない。


それならば
なんぼでも変えることができる
現在と未来を考える方が
有意義な時間となる。

それがしっかりできれば
次の辛い過去を作らないことが
可能になる。


トレーナーも人の楽しい過去に
対して、ウジウジ言うな。


自分が人から
自分の楽しい過去を
ウジウジ言われたら嫌!!


でしょ?!
少しでも嫌と思うならするな!


トレーナーの仕事は
その状態でもクライアントを
良い方に変えていくのが仕事。


そのために
みんな学び続けてるはず。



楽しむ時は楽しめ!!!












自分だけの取扱説明書を作れ!

自分の取扱説明書を
作れ!


ダイエットをしてる方へ
僕がよく言うこと。


「取扱説明書を作ること!」


ダイエットをしてる方に多いのが
他人の取扱説明書ばかり見る人。


僕たちの仕事として
その人にしかない
自分の説明書を作るサポートをすること。


それの何が良いのか???


情報が多すぎても
それがあれば
迷うことがない!


物には取扱説明書が付いてる。
なにか迷えばそれを見れば
大抵のことは解決する。


逆にダイエットで
よく失敗する人の傾向として、

・友人が勧めてきたダイエット法をやる
・友人が痩せたダイエット法を自ら求めにいく
・SNSや雑誌などでモデルが実践するダイエット法
・ダイエット番組で短期的に痩せた〇〇を試す
・なんなく糖質制限をやってみる

とりあえず
人の取扱説明書を参考にし、

その成功例のページだけを
切り抜いて、

そのページをそのまま
自分の取扱説明書に加える。


それだけならば
まだ良い。


たまにあるのが
その人の説明書を
一緒に作ったとしても、

いつの間にか
せっかく作った説明書が
ぐちゃぐちゃになってることが多い。


ぐちゃぐちゃになると
リバウンドしたり、
脂肪が付きやすい体質に
変わってしまう。


自分に合ってないページを足されると
それを見つけるのに
時間がかなりかかる。


自分のページを増やすことが
良いと思ってる人は多いが、
そうではない。

合うものと合わないものを
しっかり見極めて
必要ないならすぐに捨てること!


迷ってもすぐに
元の自分に戻るために
しっかり説明書を整理しておくこと。



『あなたはあなた』



それがしっかり確立できれば
パーソナルトレーニングに
固執する必要はない。


ここで
ずっと続けてほしいのではない。

僕の売上の為にここで続けてほしい!
なんてこれっぽっちも思ってない。


そんなことより
ずっと運動することも
習慣をつけてほしい。


それが僕が1番望むこと。


それがどんなことよりも
僕は1番嬉しい。


僕の利益のために
引き留めたりしないから、

あなたの行きたい方が
次にあるなら
そのまま突き進めばよい。

僕のスタジオが
あなたのダイエットの
1つのキッカケになればよい。


自分の取り扱い説明書が
分からない、
作り方がわからない、

そのページを一緒に
作っていくのが
トレーナーの一つの役割でもある。


僕は
あなたに全くに必要のない
ページ(トレーニング、知識)は提供しない。


でも
あなたに必要!
変わってほしい!
と願うから厳しいことも言う。


#ボディメイク#足痩せ#脚痩せ#産後ダイエット#パーソナルトレーニング#ダイエット#ヒップアップ#二の腕痩せ#公開ダイエット#ダイエット日記#糖質制限#ダイエット中#痩せる#トレーニング#骨盤矯正#下半身痩せ#エクササイズ#有酸素運動#食事記録#ダイエット記録#産後太り#産後ダイエット#シェイプアップ#o脚#美脚#産後痩せ#筋トレ#ダイエット法#食事制限

僕が料理教室に通う理由②

料理教室に通う理由②


先に言っておきますが、
僕はまだまだ食事の知識は乏しい。


そして、
クライアントが求める
僕への食事知識に対する信頼も
僕に求められる価値もまだまだ低い。


そこは
人に言うだけでなく、
自分の低いレベルを理解している。


料理教室に行けば
それが必ずしも改善できるものではない。


ただきっかけが
料理が好きであり、
それが料理教室だっただけ。


その中で
食材も栄養も食べ合わせも
自然と学んでいける。


苦手なものは何をやっても苦手。


運動嫌いなことは
心底から運動を好きになることはない。


ただ
好きこと(料理)を合わせることによって、
苦手なこと(栄養学)が苦手ではなくなる。


それは、
この学んだ4年間で常に実感すること。


そして、この4年間で
料理をすること、学ぶことの
目標も変わった。


通って2年ほど経った頃、
仲の良い講師から

「山野さん、ここで働かない?」

と、
声を掛けてもらってから
ここで料理を学ぶ目的が変わった。


もちろん全く迷わず
即答で、


「やりたいです!!!」


料理教室の講師は
女性しかなれないのかぁ…
と勝手に思い込んでたところへの
一声。


でも、まずは今受講してる
レッスンを全て受けてから…

本業が忙しく全然行けてはない現実(笑)


それでも行くたびに
いろんな情報を教えてくれる!


ABCクッキングで
パーソナルトレーナーをやりながら
料理講師になることが先の目標であり、


そこからいつか
自分のダイエットの方を対象にした
料理教室を開催したいのが
さらなる目標!


トレーナーもする。
料理講師もする。
語学を教える。
コンサルもする。
〇〇もする。


そんなことしてるトレーナー
お前だけやろ?と思われたい。

あなたのトレーナーとしての強みは?
誰もが答える当たり前の答えは
もはや強みではなく、それは普通の基準になる。


ただ
違うジャンルも目指そうとすると、

トレーナーだから
トレーナーだけの仕事をしろ!


お笑い芸人だからお笑い芸人だけの仕事…
スポーツ選手だからスポーツだけの仕事…
料理人だから料理人だけの仕事…
モデルだからモデルだけの仕事…
普通の会社員だから会社の仕事…


「1つの仕事をしっかりやれ!!」


そんなよく分からない理論を言う人が
どの業界にも必ずいる。

そろそろ理解してると思うけれど、
僕は古いタイプの考えがなによりも大嫌い。


それを言う人のほとんどは
決まって共通するのが、
1つの仕事を一生懸命してきた人。

もしくは、
1つ仕事しかできない人、
今抜け出せない環境である人。


多種多様化の時代。


1つの選択肢しかなければ
自分の可能性を極端に狭くする。


自分を多様化させることは
自分の可能性を限りなく
いろんな形として創り出せることができる。



仮に
僕がトレーニングを
教えることができない身体や事故に遭った
としても、

大規模な地震などの自然災害で
通常な営業ができなくても、

自分自身どんな予期せぬ環境に
陥っても、

しっかり自分の武器が携えていれば
いつでもどこでもどんな状況でも
生活していける。


その準備は絶対に必要!!
その為になにが必要か考えること。


街の機能がストップするほどの
大地震が今くれば
現状と変わらず自分の将来を
守れる人はどれくらいいるのか?


今に満足すれば
先に後悔するのは自分。


予期せぬことも
予期できることも想定する必要がある。

全ては
まずは自分を守ること。

自分を守れないと他人は守れない。


もちろん、
レベルが低い自分多様化は問題外。

なにかチャレンジしても
トレーナーの仕事を
疎かにすることは絶対ない。


むしろ
仕事の可能性を
広げるためにすることは
全てにおいて相乗効果をもたらす。


今、
先のことを考えながら
少年のように新しいことを
取り入れながら毎日楽しんでいる。


僕が料理教室に通う理由①

料理教室に通う理由①


それは
モテるため!!!


冗談(笑)
いやっ、それも少しあるかも!


本当の理由は、
栄養や料理の知識が
乏しいから、

トレーナーとして
その自分の弱点を埋めるため。


1人で独立してやっていく以上は
微妙な知識で
人からお金をもらうことはできない。


その想いから
4年前からABCクッキングさんで
お世話になってます。


トレーニングの知識はあるが、
栄養などの知識は
自信を持ってあるとは言えない。


トレーナーであれば
全ての人が 『食事が1番大切!』
と言うでしょう。


でも、
僕がこの業界にいて
1番感じたのは

ほぼ全てのトレーナーに
食事や栄養、料理の知識が
しっかりがないという現実。


アホの1つ覚えみたいに
「カロリー制限しましょう!」
「糖質を制限しましょう!」
「血糖値を上げないようにしましょう!」
「PFCバランスを整えましょう!」
「たんぱく質をたくさん摂りましょう!」


食事が大切と言いながらも
実際提供する知識は
ネットや本などで調べれば
得ることができる程度のレベル。


CMで有名な
パーソナルジムも
「糖質を制限しましょう!」
の知識が売り。
それに2ヶ月で40〜50万ほど。



もう一度理解してほしい。


食事が大切というならば
トレーニングと同じぐらい、
むしろ食事の方を
もっと勉強する必要がある。


そして、
その程度のレベルに対して
高額なパーソナル料金を
支払ってるということ。


その程度なのに
「パーソナルトレーニングは
 価値も値段も高いのが当たり前!」

と勘違いするトレーナー。


トレーニング理論や指導なんて
正直、2,3日あれば誰でも
身に付けることはできます。


だから、
資格もない人が次から次へと
トレーナーを名乗り、
食事の知識も先ほどの知識レベル。


今、誰でもすぐになれるのが
パーソナルトレーナー。


これが
パーソナルトレーナーの現実であり、
今1番問題となってる現状。


ただ、
勘違いしたトレーナーが
開業して、

1年持たずに潰れる店が多いのも
同時に抱えるこの業界の問題点。


1年で独立開業したパーソナルジムの
50%は閉店。

5年後、
生き残るパーソナルジムは
10%未満とも言われる世界。


この明確な理由はしっかりあるが、
それはまた1週間後に投稿します。

→②へ

#ダメトレーナーあるある
#トレーニングセミナーには積極的に行くが栄養などセミナーには行かない

違和感を見極めること!

違和感を見極めること!


『違和感』


1番大切にして、
いろんな人に敏感になってほしいもの。


違和感には
大きく2種類あると思ってて、

この2種類の違いを理解していしていると
より違和感というヒントを
上手く紐解けるようになる。


まず
1つ目の違和感として、

『単純に自分がやりたくない、
 辛い、嫌い、その場から離れたいなどと
 感じてる負の違和感』


この違和感を感じるならば、
今すぐにその場、その人から
離れた方がよい!!


2つ目の違和感は、

『今の自分よりエネルギーの高い人と
 会ったり、そういう人が集まる場所に
 行ったりした時に感じる違和感』

この違和感は
むしろ良い違和感。


自分の当たり前を変えたり、
ぬるま湯状態の自分を変える
チャンスになる。


なので、
違和感を感じた時は
どちらのパターンかを早く見抜き、

もし
1つ目の違和感の方ならば
なるべく早く撤退し、

どこにそんな違和感を感じのかを
必ず分析することが大切!


そうすれば、
同じ場になった時に
判断が早くなり、
無駄な時間を使わなくてもよい。


2つ目の方ならば
最初は辛いかもしれないが
その違和感に耐えつつ
居座り続けるのがよい。


そこから得るものは
未知だが、
無知な自分をしっかり変えてくれる。


自分を変えてくれる
1番大切なものであり、
敏感になってほしいものである
『違和感』


この2つの違和感を
しっかり見極めることが何事も大切。


それが上手な違和感との
付き合い方!!


#自分次第


 






インプットバカになるな!


「私にはなんもできることがない…」 

と、相談を受けることがある。
(これはダイエットとは関係ありません)



できることがない!を
ここで丁寧に言うと、

『私には価値あるものや
 役に立つものを提供できる自信がない』
と、いうこと。


できることがないのではなく、
価値あるものや
役立つものを出さなきゃ!
って勝手に思ってるだけ

そのことに
まずは気付かないと!!


「これは価値ある!」
「これは役に立つ!」

と、評価してくれるのは
自分ではなく、他人。
あくまで他人。


自分が「これは価値がある!」
と思って作ったとしても
世の中の人からすれば
価値が低いものと判断されることはある。



だから、
「俺の仕事は価値がある」
「これ商品はきっと役に立つ」

って思って、出しても
そうじゃないことの方が多かったりする。


自分の仕事を価値あるものと
自己判断しすぎれば
いざ仕事が行き詰まった時に
その迷路から抜け出せなくなる。



逆に
「こんなもの…売れないだろな…」
って思って出しても
意外と売れたり、
値段が付いたりするもの。


要するに
何事にも出さなきゃ分からないし、
提案してみなければ分からない。


出せば出すほど
それに慣れてくる。

そうすれば
やがてある程度の予想が立ってくるようになる。


人気のYouTuberにしても
「まさかこんなことが需要があって
 人気が出るなんて…」
と思ってるはず。


最初からクオリティが高い人なんていない。


提案をやり続ければ
いつか量質転化する。


例えば、
・コンビニ新商品の入れ替わりの早さ
・バラエティ番組も長く続くもの、すぐ終わるもの
・経営が全てうまくいくものではない
・医療の進化など


世の中は
失敗と成功の繰り返しで
成り立ってるもの。



だからこそ、

できることがない…
→いや、なんぼでもあるから!!

価値あるものを出さなきゃ…
→まず出さないと
 それが価値があるかどうかも分からないよ!!


間違えたり、失敗しない人なんて
この世に1人もいない。


だから
どんどんいろんなことを
世の中にアウトプットすればよい!


日本人はインプットは
本当に得意だと思う。


でも、
そこからのアウトプットは本当しない。
というより苦手。


そもそも
アウトプットするために
インプットしてるのでは?


英語もそうだけれど
常に完璧を求めて話そうとしすぎ。


間違えてもよいから
自信を持って話せばよい。


なんでも完璧ではないと
自己主張したらダメ!みたいな
風潮は本当に嫌い。


#量質転化
 

誰もが哲学を持っている。

何事も哲学(=philosophy)になる。


例えば、

「なぜ、この仕事をする必要があるの?」

と、誰でも持つような疑問。
それに対しての問いが
理由と目的がはっきりしていれば
全て哲学になる。


全ての常識を疑うことは必要!!


ただ
哲学は知識を詰め込むのではなく、
自分で考える力を身につけるもの。

詰め込んで満足してる人は
本当に多い。


誰かが教えてくれるものでもないし、
マニュアルがあるものでもない。


必要なことは
『独立した個人』になる為に
自分で考える力を身につけること。


人と違う価値観や考え方を
持っていても、
10年も信念を持って、
一貫して続ければ
何事も哲学になる。


イチローや本田圭佑などの
スポーツ選手でも
個人の哲学は持っている。

10年待たなくても
結果や経験、実績があれば、
さらに
その哲学を理論づけるものになる。


要するに、
哲学は人それぞれ持っているけれど、
どんな偉そうなことを言っても
結果が伴わなければ、
その哲学は説得力のかけらも無い戯言となる。


その条件を満たしても人が
歩んできた過程は、
その人しか感じることしかできない
経験がある。


その経験をしてなければ
その人の哲学が合わないこともある。



成功者の言葉を信じる。
成功者の言葉を頼る。


それは良いことかもしれないが、
同じ立場になってもない人が
その言葉だけを頼っても
同じ成功を得ることは難しい。


それは
1番伝えてる側の成功者が
1番理解してること。


人の哲学や格言は
あなたの背中を押すかもしれない。


でも、
大切なのはそこでなく、

押された後に
サポートなしで
自分の足で一歩ずつ進む力を
身につけること。


それが
『独立した個人』になるということ。



成功者のセミナーやイベントに
参加することで
自信を持っても良いと思う。

ただ
その中から成功者がごく僅かしか
でないのは、

成功者のアドバイスを
そのまま実行して、

その人から独立したい!
という自分の考えを
持ってない人が多い。


その人しか持ってないから
成功できたということでもあり、

さらに理解したのは
その成功者ももともとは
多数いる中の、ごく僅かの1人で
あるということ。



成功者は常に
非常識な考えを持ってる人が多い。


その人が自分の成功例や格言を
たくさんの人に同じことを
伝えれば、

やがてその個性的な非常識な考えは
常識化する。


その常識化した知識を
吸収しても
新しい価値観や考えを
生み出すことは難しい。


新しいと思ってることは
時間が経てば古くなり、

非常識なことも
時間が経てば常識となる。


そこに気付かないと、
それにお金を毎回毎回支払ってるのは
本当にもったいない。


現代はそのスピードが本当に速い。

iPhone11??
2年も経てば、古くもなり、価値も下がり、
非常識と言われたものが
その時には常識になっている。


そんな時代が今!


まだその辺のYouTuberの方が
誰かを真似るのではなく、

自分をみて、周りをみて、先をみて、
何がハマるか研究している。

独立した個人を目指し
お金儲けをするために
非常識な自分を日々探求している。


今の時代に合ってるやり方を
実行してるのは
いつでも非常識な人。


#憧れは捨てろ
#憧れは必ず自分の成長の妨げになる
#憧れるより追い越せ
#セミナーもオンラインサロンの参加者も
#浪費になってる人が多いのは本当に心配

#YouTubeやインスタに依存してる人ほど本を読むのが苦手
#まずは字と向き合うこと
#そこでラクな方のインプットを選べば考える力は付かない

怪我から得るものなんかない!ならば、作れ!

怪我から得るものはない。


1つ得るものがあるならば
怪我をした人の気持ちが分かること。


怪我から復帰する時は
いつも精神的な方が問題。


また怪我することを
常に考えてしまう。


怪我は治っても
メンタルがいつもその倍以上の
時間がかかる。


また
いつか怪我をするかもしれない…

次はもっと
大きな怪我かもしれない…

次は
もうバスケができないかもしれない…


そんな
恐怖は常にある。


でも、
恐怖はあっても
またチャレンジすることに迷いはない。



その原点は、


大学時代、
部活の練習中に
半月板損傷に至るほどの
膝の怪我をしたことがある。


スポーツドクターがいる病院で
みてもらった時に

「手術が必要。  
 今後、選手として復帰できるかもしれないが
 同じことが起きれば
 もう復帰できない覚悟もしていた方がよい」


その瞬間は我慢したけれど、
病院から出た瞬間、
かなり泣いた。


もうプレーできない悔しさと
なぜかそのドクターにムカついた感情が…笑


その帰り道、
【兵庫県 車椅子バスケのチーム】と検索。


すぐに
あてはまるチームの代表者へ連絡。


そして、
1週間後にそのチームの練習を見学。


代表者へ
事情を説明し、

いつか通常のプレーができなくなったら
参加させてください!

とお願いをした。


今、思うと若さゆえ、
先走りすぎた自分勝手な言動。


それでも、代表者は笑顔で

「いつでも来てよ!
 でも、もう怪我すんなよ!」

と言ってくれた。


それからは
気持ちに余裕ができた。


怪我をして
通常にバスケができなくても
次のステージでプレーすればよい。


そこでプレーできなくても
審判や指導者として
関われば良い。


選択肢があると
余裕が生まれる。



余裕がないダイエットは
必ず精神的に続かない。


ダイエットでなくても
仕事や人間関係も
同じこと。


その余裕を作るには
やはり自分を守るための
情報をたくさん得ること。


今が良いからいいとかではなく、
今から起こり得る最悪な状況は
常に想定することで、

やるべきことの道しるべができる。


最初にも言ったが
怪我から得るものはない。


が、
怪我から得るものを
自分から作り出していくことは
無限にある。







変わらない人と変わる人の違いとは?

変わる人と
変わらない人の
決定的な違いとは?


たった一回のアドバイスで…
たった一回のセミナーで…
たった一回のコンサルで…
たった一冊の本で…
たった一つにきっかけで…

人生が変わる人や
状況が好転する人はいる。


逆に
何回アドバイスしても…
何回セミナーしても…
何回コンサルしても…
何回本を読んでも…
何回行動しても…

人生が全く変わらない人や
状況が変わらない人もいる。


ダイエットを繰り返す人も同じ。


そして
今、僕が学ぶ英語も同じ。

これまで何回も
英語を学ぶことにチャレンジしてきたけれど
いつも途中で断念。


でも、
今回は断念することなく
勉強時間は毎日2時間程度だが
英語力は日々上達する。


自分がどちらも何回も
経験したことがあるから
自信を持って言える。


変わる人、変わらない人の
決定的な違いは何か?

①目的の明確さ
②日頃の問いかけ
この2つ。


日頃から仕事や物事に対して
しっかり試行錯誤しながら取り組むと、

これが分からないから学ぼう!
これはどういう仕組みなんだろう?
これはどうなってるんだろう?
これに関する解決策が欲しい!


などの疑問や問いが生まれていて
それを解決するために学ぼうとする。


だからこそ、
常にアンテナが立ってるし、
学ぶことも明確だから、
質の高い学びができる。


それはこれまでの
いろんな経験からでも実感すること。


たった一回で人生が変わることもある。

逆に学んでも学んでもモノにならない
人に共通するのは
“なんとなく“ 学ぶ。


目的も問いもなく
なんとなく学んでいるから
何が必要で、何が必要ではないかが
分からない。

そりゃいくら時間をかけて学んでもの
効果はない。



学びの効果を最大化するには
学んだ後にどうにかしようとするのではなく、

常に試行錯誤して問いを持ち、
学ぶ目的を明確にしておくこと!




#ボディメイク#足痩せ#脚痩せ#産後ダイエット#パーソナルトレーニング#ダイエット#ヒップアップ#二の腕痩せ#公開ダイエット#ダイエット日記#糖質制限#ダイエット中#痩せる#トレーニング#骨盤矯正#下半身痩せ#エクササイズ#有酸素運動#食事記録#ダイエット記録#産後太り#産後ダイエット#シェイプアップ#o脚#美脚#産後痩せ#筋トレ#ダイエット法#食事制限






それポジティブって言わないから!


それポジティブって
言わんから!


よくSNSなどで
ダイエットを頑張って人や
自己啓発に影響を受けて人が
発信してるポジティブな言動。


「絶対痩せる!今、頑張らないと!」
「どんなことも肯定的に捉えなきゃ!」
「人生1度きり!やりたいことやらなきゃ!」
「何にでも感謝しなきゃ!」
「なんでもポジティブに考えなきゃ!」


みたいなことを言ってるのを見ると、
いつかパンクしないとよいね!と
少し心配する。


他人の生き方や考え方があるから
それについて関係ない自分が
いちいちアドバイスしないけれど、

こういう人の特徴って
自分を自分で無意識的に
縛って苦しめてる究極のドMと思ってしまう。


ポジティブで前向きな言葉を
発言して、
自分を強く見せることは必要かもしれないが
所詮は強く見せてるだけ。


よく、
同じSNSで
カップルや夫婦の円満さアピール、
友達とかとの仲良し投稿、
お金持ちアピール、
などもある意味同じかもしれない。



そうすれば、
周りの人までもがその人を
「凄くこの人はポジティブな人なんだ!」
「幸せそうな人なんだなぁ」
と認識しますが

実はこう言う人は隠れネガティブな人が多い。


だって、

ポジティブなことを考えなきゃ!
ネガティブに捉えたらダメ!
良いことだけ投稿しなきゃ!


この【〜しなきゃ】って、
ちょーーーーーーーー
ネガティブな思考では??


自分で自分を
べき思考・しなきゃ思考で
縛り付けて、嫌なことや現実から
目を背けて、
「今日も私幸せ〜(ポジティブ〜)」
って言ってるわけだから。


だから、
余計なお節介だけど
可哀想と思ってしまい、
無理せず頑張って!と
思って、2度とその人のSNSは見ない。


その人から得るものは
ポジティブなような形をした
ネガティブならば見る必要もないから。



臭いものには蓋をしろ!
ということわざがあるけど、


臭いものには蓋をして、
楽しく前向きに生きるフリをしてる!
と言ってもおかしくない。

臭いものに無理やり蓋をしても
少しずつ臭いものは溢れる。

その溢れた臭いを少しでも
あなたが吸ってしまえば
今まで見て見ぬ振りをしてきたことの
反動がでる。


下手したらその反動は
精神的に病むところまでいく。


改めて考えたい
本当の意味のポジティブとは何か?


自分のネガティブを理解すること。

・自分にできないこともある
・時間を無駄にしてもよい
・常にポジティブに考える必要もない
・常に感謝しなくてもよいから、
 どこかで愚痴や不満を言ってもよい
・ネガティブでもよい
・やりたいことができなくてもよい


ダメな自分も!
ダメなことも!
受け入れること。


臭いものに蓋ではなく、
臭い自分もありやな!
と認めること。


ポジティブは自然に作り出すことはできる。
無理やりポジティブは作り出すものではない。


1度、SNSで無理した自分を作れば
そこから抜け出すのは難しいだろうな。















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