お知らせ

痩せてもバストアップする法則!

【痩せてもバストアップする法則】

華奢になればバストは下がる…
年々バストが下がる…

どちらにも共通するのは
バストの位置!

そのためにバストアップの
エクササイズで上げる!!
と逆にバストラインを下げることを
してませんか?!

バストエクササイズで筋肉を増やす!

という筋トレはNGです…。

なぜ、二の腕やお腹、お尻など
脂肪が付きやすいところに
筋肉をつけて脂肪を燃やそうと
キツいトレーニングをするのに、

バストだけは
胸の筋トレをすれば、
バストが上がる!!

といった非論理的な情報が
広まってるのか?!

普通に考えたら、
胸のトレーニングをすれば
筋肉がついて、脂肪が燃焼する、
バストが減る…が正しい。

それだけならばまだしも…

バストは身体で大きな筋肉の1つ。

そこを鍛えると、まず間違いなく
肩と二の腕が先に発達します。

仮にバストの筋肉が増えたとしても
その頃には、
肩と二の腕のサイズ感に悩みが出る。

胸の筋肉が付いてる人ほど、
肩と腕がしっかりしてる人が多い。

バストエクササイズの間違い!

バストの筋肉のみのエクササイズが
開発されれば別…。

バストをムキムキにしたい目的ならば
それはそれで良い!

結論から言うと、

バストの筋肉の機能上、
筋肉が増えることで
姿勢は猫背気味になり
余計に下がって見せてしまいます。

バストアップのセオリーは
背中側からの引き上げ!

しかし、やり方次第では
●肩幅が広がる
●二の腕サイズが増える

バストを上げたいだけなのに、
腕周りが太くなっては意味がない。。

腕周りの細さ+高い位置にあるバスト
がモデル体型のセオリー!!

肩の前、胸のストレッチをかけ、
日常や無理な筋トレで
硬くなりがちなこの部位!

柔軟性を引き出すことで、
肩周りのサイズダウン、
肩幅を広げない。

この部位を先に緩めることは
姿勢が丸まるのを解消します!

どうしても
ほぼ全ての
バストアップエクササイズは
肩と腕が必ず使われる。

無駄に肩や腕を発達させず、
華奢な腕のラインを作りながら

バスト位置を上げるには
少し違う視点からのエクササイズが必要!

二の腕は太くて気になるのに
バストは下がって気になる
どちらも悩みが同時進行してるならば
是非参考まで!IMG_3709

次に進歩するのは?!

【進歩しなければいけないのはどっち?!】

2年前に取得した
ファンクショナルトレーナーの資格。

バレー、ゴルフ、空手、野球、ラクロス、マラソンなど
アスリートの方も現在担当はしてますが、
最近勉強不足により
知識が劣化した自覚…

理由は
ボディメイクの知識強化に
時間を割きすぎた…^^;

それでも
資格を取得してからも
時間を見つけては
セミナー、オンライン講座で
アスリートへ勉強はしてきたつもり…

ボディメイクの勉強も楽しいけれど
ファンクショナルトレーニングの勉強も
楽しい!!

この時間に勉強してる
スピードに関しては、
バスケをしてる自分のトレーニングにも
取り入れてるところ!

SPEEDを上げるために
ただ闇雲に走っても、
目的のないトレーニングをしても
上がるタイムは知れてる。

このような
根性トレーニングしても
身体を痛めたり、スピードは上がらない。

この時代だからこそ、
トレーニングは科学されてる。

本当に速く走るならば
大きくは7段階の過程が必要!

ほんの少しスピード強化について!

①モビリティ、スタビリティ
→可動性と安定性。ここでは主に、
走る時に足を上げたら体がつぶれないか。
股関節のモビリティと体幹のスタビリティを
がしっかりできるか。

②ストレングス、パワー
→筋力とパワー。走ることはジャンプするのと
同じ。筋力がないと、走る時点でケガをする
確率が増える。
・スクワットが体重の1,5倍の重さ
・ベンチプレスが体重の1,2倍の重さ
70Kgの人なら、スクワット105Kg、ベンチ84Kg

③コア、バリスティック
→メディシンボールなどを使ってトレーニング。

④プライオメトリックス
→走ることはジャンプ!!
大きくジャンプできるようにジャンプトレーニングは必須!

⑤加速トレーニング
→ハーネス、ウォールドリル、スレッド、上り坂など

⑥トップスピード、オーバースピード
→ミニハードル、下り坂、バンジーロープなど

⑦スピード持久力
→例えば、サッカーならば
90分間スピードが全く落ちない選手は
強い。正しい姿勢で、そのフォームを
常に崩さないように筋力もパワーも落とさない
ようにするのが、最終的にこの練習!

と、
これでも簡潔な情報…
そこから細かいトレーニングが50通り以上…

久しぶりに勉強すると
知識が蘇る!!!

未だに、
アスリートやボディビルダーにする
トレーニング方法を
女性のボディメイクに合わせる
トレーナーが多いのが現状…

スポーツトレーニングと
ボディメイクは全く別物です!!

さらに
男性と女性の筋肉の付き方、
目的が違う中で同じトレーニング?!

近年、トレーニングが科学されて、
進歩してるならば
そのスピードに負けないぐらい
トレーナー側がその情報をしっかり
インプットして
アウトプットしないといけない。

パフォーマンスを上げることができないのも
トレーナーの責任!!

全ての競技のトレーニング法に
朝まで全部の資料に目を通す????

こんなことしてるから
ここ最近セッション中、
たま〜に数を数えてると寝そうになる(笑)

ここだけの話…IMG_3689

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食べても下腹が出ない法則

【食べても下腹が出ない法則】

少し食べただけなのに…
水を飲んだだけなのに…

下腹部がポッコリと飛び出す。。

などの
悩みを抱える女性の方は多い。

この時期
薄着により目立ちやすい
お腹周り。

夏から秋にかけて
水分補給、食欲が増加しやすい。

内臓下垂?
脂肪?
骨盤の傾き?

さまざまな要因がある中、
下腹に出てしまう女性と
その影響がお腹に出ない女性の
違いとは?!

いずれの要因にしても
最終的に繋がるのは
股関節の可動域が
少なくなっていることです。

股関節は肩関節と同様に
球関節と言われ、
前後、左右、ねじれと
大きな可動を持つ股関節。

この中で
外ねじれの動きが少なくなると
優先的に下腹が付きやすくなります。

下腹部とお尻との関連性について、

股関節外ねじれが少ないと
お尻の力が抜け、
骨盤を垂直に保てなくなります。

そこからは負のスパイラル!

すると、
●骨盤付近の内臓位置が低下
●肋骨位置の低下により
周囲に脂肪をつけやすくなります。

足は後方に振るほど
股関節の外捻りが引き出され、
お尻の上の筋肉が刺激される。

これにより
股関節、ヒップの刺激が加わり
骨盤を垂直に保ちやすくなります。

内臓位置、
肋骨位置も高くなり
すっきりしたお腹周りになるでしょう。IMG_3687

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停滞期が続く対処法

【停滞期2週間以上続いてる方】

同じ運動、
同じ食事内容、
同じダイエット、
無意識にやりやすいものを選びがちに…

トレーニングでも同じことの繰り返しでは
使われる筋肉が限られていき
使われ続ける筋肉は
省エネ化していく!

すると、
「今まではこれで痩せたのに痩せなくなった…」
との悩みが出てくる。

これらは
ダイエットを頻繁にするダイエッターに
多い症状。。

停滞に悩む時の対処法は
少し前にも紹介しましたが

バランスボールを使った
停滞期脱出法を紹介します。

バランスボールエクササイズの
良いところは、

普段に無い刺激で
基礎代謝と
消費カロリーを増やすことにつながるところ。

●筋肉量を増やす
→トレーニングによる負荷、ホルモンが条件

●使われてない筋肉を目覚めさせる
→ねじり系、連動系のエクササイズが必要

バランスボールは
この2の条件を満たすのに効果的。

停滞期を脱出は
トレーニング方法と摂るべき食材を
摂る・変えるだけで抜け出すことは
容易です。

なにかの本を買うよりも
効果的なエクササイズだけご紹介します。

普段使わない部分や
使われる筋肉の数が増えること
使われない関節の可動域が上がることにより

日常動作での消費カロリーがアップ!
また、運動での脂肪燃焼効果もアップします。

あまり体重が落ちない、
バランスボールはあるが
どのように使えば効果的なのか
分からない方は

添付画像があるので
メッセージ頂けましたら、
個人的に2種類ほどのトレーニングを
僕からご案内します!

興味ある方は是非
連絡ください????
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in 広島

2週間ぶりの休日^ ^
今日は思いつきで広島!!

必ず行きたい場所!!

「原爆ドーム」
「宮島」
「三次ワイナリー」

ワイナリーを見学できたのは良かった!
試飲しすぎた…^^;IMG_3583

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カキは美味しいけれど、
広島焼きは自分に合わなかった…^^;

やっぱり関西のお好み焼きが1番!!

帰りの新幹線の改札にて
ドリス選手、福留選手、梅野選手、マテオ選手に
会えた!(◎_◎;)

今日は広島vs阪神やったんやね…

今日での広島の印象は
どの店もカープ愛が高い!
控えめな営業スタイル!!
もみじ饅頭は多すぎる!!!

充電完了!!
明日からも頑張ろう^ ^

痩せない女性周期

【痩せない女性周期を変えるには】

男性トレーナーは女性以上に
女性周期について理解する必要はある。

女性にしか分からない
ホルモンバランスが崩れる周期に
食欲が増すことはよくあること。

これは男性には
絶対に経験できないし、
この感覚は分からない…

その中で
「食べないでください!」
「なぜ食べたんですか?!」
「それは我慢してください!!」

はあまりにも無責任…

人はホルモンに逆らうことは
難しい…

基本的にはまずはそれを
理解する必要がある。

トレーナーは運動を一緒にする人
ではありません!

「運動を手段にして身体を変えること!」
が本来のあるべき立場。

つまり、エクササイズで
どうホルモンを分泌させるか?
は熟知しているものです!

身体作りに必要な

成長ホルモン!
アドレナリン!

などなど身体を作るホルモンを
分泌しやすいトレーニングも
トレーナーは知っているもの。

そうなれば
女性ホルモンも身体を
変える以上は理解するのは必須!!

その中で
女性に特に必要な女性周期に
関するホルモンについて少しばかり…

もちろん
ダイエットにつながる
必要な情報のみ…難しい話は僕も苦手。

女性ならば誰しもが知る
最も痩せなく、むくみ、
食欲、イライラ、体調不良が
すべて襲ってくる黄体期!

ここでは、我慢して運動!
はまず100%通用しません。

なぜならホルモンによる体の反応だから。
人はホルモンで動いているので、
分泌されているホルモンには
絶対に勝てません。

ここでは女性ホルモンのうち
プロゲステロンが優位になり
●水分の保有
●食欲増進
●不明な体調不良
●気持ちの不安定
が引き出されます。

この時はなるべくストレスをかけず
リラックスを得ることが必要。

ストレスはダイエットの天敵!

では、
あなたの一番のリラックスは?!

多くの方は
「食べること」
これに勝るものはない。

食欲を活かす食べポイントは?

・果物
→新鮮な消化酵素や
水溶性の繊維質が含まれ
この時期に分解が大きくなる
タンパク質を保護
基礎代謝の低下を抑えます。

・発酵食品
→豆腐、納豆、ヨーグルトなどは
プロゲステロンのマイナス作用を軽減。

・生野菜
→小腸の蠕動運動を促し、
食べたことでのカロリー消費を増やします。

また、小腸の働きを活発にすることは
たんぱく質の吸収を促進するために必要です。

これらは
加工、調理してあるほど効果を薄めます。
(缶詰、温野菜、スープの野菜など)
この時期には適切とは言い難い…

通常ならばこれらの食材は
ダイエットには良いと
されるものでも

・これを食べると痩せる、太る
・この運動で痩せる。
の理論に無理が出てくる。

女性の場合、痩せ期、痩せない時期、
ホルモンの影響が非常に強いので、

これがよい!!
と言い切るのがまず不可能…

今はこれで痩せるけど、
2週間後はもうこれでは痩せない。
ということは多々ある。

ただ女性全体で考えてると
当てはまらないことでも

1人の人のホルモンの流れは
決まってるので
それに合わせれれば

時期と食べるもの、
時期と運動方法、
はプログラミングできるものと考えます。
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初めてのダイエットですべきとこ!

【初めてのダイエットですべきこと!】

体重が増えた…
よしっ明日からダイエット!!

でも、具体的にダイエットってなにを
すればよいの?!

またはダイエットして
3ヶ月以上も当てはまる…

痩せ辛さ、痩せやすさの
この2タイプは
スタートの時点で決まる!

もっとやりがちな
カロリーにこだわること!

●運動量を増やす=消費カロリーを上げる
●食事量を減らす=摂取カロリーを下げる
のダイエットのセオリー。

これは誰もが知っている反面、
誰もが挫折を経験する方法でもある。

とくに初めてのダイエットでは
一度挫折をすれば、
また今後も同じことを繰り返すことが多い。

自分に合ったダイエットは必要。

でも、
なににしてもダイエットをする上で、
土台となる知識は持っておきたいところ。

●増やすべきは運動量よりも基礎代謝!!

カロリー消費にこだわると、
絶対に避けられない基礎代謝の低下!

基礎代謝は1日の消費カロリーの70%を占め
運動していない時の消費を増やします。

またここでは
基礎代謝増やすエクササイズが必要!

痩せるためには、
きつい運動とそれにかける時間など

忙しいあなたがそれを
やり続けることは、
確実にストレスとなり、
続かない原因となります。

●食事は減らすより回数を増やす!!

どれくらい制限すれば良いのか?!

はじめはモチベーションが高く、
無理に食事を減らしてもできてしまう。

しかし、時間の経過とともに、
それが辛くなり暴食になる。

これは多くの方が経験し、
避けられないこと。

まずはいつもの食事量で、
回数を普段より2回ほど
小分けにして増やすこと。

内臓は
基礎代謝は約5割を占め、

胃腸の活動が活発になり、
・1日で消費できるカロリーの増加
・基礎代謝の増加につながる

そうすることで
代謝が下がりリバウンド、
ストレスからの暴食を防ぐことに繋がります。

夏前に焦ったり、
周りと比べて焦る、
もう大切な日まで3ヶ月を切っている、
これらを理解していても
なかなかできないもの。

今から始めるならば
確実にストレスを感じない形で

確実に
キレイになっていく方法です!!

ダイエットしよう!
でもなにから始めたら分からない方は
是非参考まで!

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ゴツくなる肩幅!

【ゴツくなる肩幅】

薄着が増えるこの時期。

肩周りが出てるくると
体型がゴツく見える、
二の腕が太く目立つ、
の悩みが同時に出てくる。

これらの悩みは
生まれ持った先天的とは考えにくい…

多くが後天的であり、
ある部位の硬さが引き金になってしまう。

どの問題にしても
原因は必ずある。

体型や姿勢の悩みは誰しもが
抱くもの…

大きな原因としては、
使いやすい筋肉と使われない筋肉の
アンバランスがあなたの身体に
作られた結果、悩みが出てきます。

肩幅に関して
体型がゴツく見える原因は
●脇の筋肉の硬さ
●脇腹の筋肉の硬さ

この2つの状態が身体に現れると

・肩が前に巻かれ、肩幅が広がる
・ウエストがくびれない
・ヒップラインが上がらない

の悩みが同時に起こりやすい。

「私は肩幅が広いのが悩み…」

と相談を受けることはありますが、
実際はあなたが思っているよりも
あなたの肩幅は狭い!!!

それは生活習慣から
本来の肩幅を見失ってるだけ…

●スマホや電子機器の長時間の使用
●無意識にイスにもたれて肩が前に
でる座る姿勢

など生活の便利さゆえに
あなたの身体にその反動がきてる。

「一つ一つ意識して!!!」

と言われても
精密機械でない限り、
現代の生活スタイルを踏まえても
まずそれだけでは改善は不可能。

逆にこれらの生活スタイルで
最も使わない部分に焦点を当て
改善していくことが
本来のあなたの華奢さを引き出すために
効果的!!

肩幅はボディラインの関連性として
変わりやすいのが特徴。

長年ダイエットを頑張っても
●肩幅で華奢さが出ない
●二の腕がポッチャリしたまま

痩せても痩せても根本的に変わらない
癖が身体に染みついては
変わるものも変わらない。

脇や脇腹の硬さは
体脂肪が付きやすい傾向からみても

「関節の動きが少ない部位に
脂肪がつきやすい」

今回、これに当てはまるのは
肩、ウエスト、ヒップ!

ここでは、代わりに使わなくなってしまう
・肩甲骨下部
・ヒップ上部
を同時に使っていくことで
生活スタイル上、
硬くなるこれらの部位を
改善していきます。

日常動作はすべて
左右非対称、対角の動きが行われます。
どちらも同時に同じ動作は
あまりない。

普通の背中を使うトレーニングも
重要!

さらに左右非対称のトレーニングも
足すこともさらに必要!

例えば
ダンベルローイングなど

左手に持って左の肩甲骨から引く場合、
対角である右のお尻と連動して
動きます。

日常の癖を解消するには
エクササイズでも
片側ずつ行うことが効果的!

筋肉を付けるのがトレーニングの全てでなく、
華奢に見せるため、
ラインを引き締めるため、
余分な腕や脚の筋肉を落とすため

日常生活の中で
使えるようにする筋トレも必要!

でないと、
常に姿勢に関しては
「意識しましょう」
といった無責任なアドバイスが
口から出てしまう。

中途半端な意識は継続できない!!IMG_3527

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夢は料理教室の先生!?

【学んで!作って!食べる!また作る!】

久しぶりに2時間の
自由な時間ができたので、

3ヶ月ぶりの
料理教室へ????

貴重な時間は無駄にしたくない!!

今日は糖質コントロールがテーマ!

・骨付きケイジャンチキン
・ターメリックナッツライス
・きのこのアンチョビガーリックソテー
・アボカドのムース仕立て〜ラズベリーソース〜

糖質をコントロールするのは
本当に大切!!

毎回、
それぞれの食材の効能、栄養価
食べ合わせ、基礎的なことは
勉強になる。

唯一
栄養、料理は苦手で
行き出した料理教室…

今では
料理教室の講師を目指す目標まで
できたけれど、なかなか行けない現実…

苦手なことを1番得意なものへ!

学びをやめる時は、
教えることをやめる時!!

今日は
特典が多すぎ^^;

いつも講師の先生方には感謝!!!
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20代前半の猫背+反り腰

【増える垂れ尻猫背】

20代前半にもっとも多い
垂れ尻猫背タイプ!

一般的には
●骨盤前傾=反り腰+ハト胸
●骨盤後傾=ガニ股+猫背
という基本となる2つの姿勢に
わかれる。

姿勢改善エクササイズでも
これらを中心に作られる。

ただ
これらが混ざり
反り腰+猫背=ヒップが垂れる
という女性が増えています。

その傾向がもっとも多いのが
10代、20代の女性。

では、
猫背だから姿勢を良くするするために
良い姿勢を保つ!
背筋を伸ばす!

猫背だからこれらのことをすれば
良くなる!と思いがち…

しかし
これが逆に姿勢を悪くする!
ということが多くなる近代の女性。

主に猫背+反り腰タイプの人が
背筋を伸ばすと

腰だけが反る。
という姿勢になります。

さらに
これは圧倒的に
お尻が垂れ下がる原因に!

ヒップのエクササイズをこなしても
日常でお尻が使われないこの姿勢は
お尻の形をさらに悪くしていきます。

なぜお尻が使われない!?

骨盤前傾=反り腰+ハト胸タイプでは
日常でお尻の下部に刺激が入り、
そこにボリュームが作られます。

骨盤後傾=猫背+ガニ股タイプでは
お尻の上部が緊張し、
ボリュームが小さいお尻が作られやすい。

これらが混ざると、
お尻が使われず、
太もも外に大きな負担がかかり
横に垂れ下がったヒップが定着します。

最近、流行りの美尻専門トレーナーから
メールにて相談を受けた
「お客様のヒップラインがなかなか上がらない」
と悩みもこのタイプであったこと。

基本的には
・ボリュームをつける、落とす
・高さ、丸みをつける
いろんなお尻の形を目指すにしても
基本となるのは普段の姿勢。

仮に1週間168時間のうちの
週2回お尻のトレーニングを
しても

残りの166時間の生活で
お尻に刺激が入ることがないと
お尻が変わることは難しい…

トレーニング方法は様々!!

家でも簡単にできる一例として
床にあぐら状態でタオルを持って、
バンザイ姿勢。
それをキープするだけでもよい!!

あぐらの利点は
股関節が外に捻られ、
腰の反りを抑えられるところ。

バンザイは
背中の筋肉に直接刺激が入り、
キープすることにより日頃使われにくい
姿勢筋が使われる。

腕は肘を伸ばしたまま、
さらに後ろに引ければもっと効果的!

反り腰+猫背の
ヒップを使わない姿勢を
改善することは、

日常でのお尻の活動を高め、
ヒップエクササイズの効果が上がり
ヒップの形が付きやすくなります。

これに当てはまり、
お尻が横へ下へ垂れてきたと感じる方は
是非簡単なエクササイズから!IMG_3520

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