お知らせ

消去法ではなく、選択肢を増やしにいけ!

消去法ではなく、
選択肢を増やしにいけ!


以前、投稿した
『宣伝費と広告費なしで、集客を作り出す方法』
そこで案内した有料料金の内容を公開。



パーソナルトレーナーで今、
開業を考えてるならば、

スポーツジムの近くか、
ライザップの目の前に店を出せ!


街中で
「なぜ、同じジャンルの店が近くにあるの?」
と、疑問に思ったことはない?



高級ブランド店の近くには別の高級ブランド店がある。

吉野家の近くには、すき家や松屋がある。

洋服の青山の近くには、紳士服のはるやまがある。

百貨店の近くには、別の百貨店がある。

パン屋の近くには、別のパン屋がある。

ローソンの近くには、別のコンビニがある。

トヨタの近くには、別の自動車販売店がある。

ラブホの近くには、別のラブホがある。


もちろんこれは偶然でなく、
戦略された1つの経営手法。



新規店が成功するか否かは立地7割とも言われる。




興味ない人からすれば、
「なんで同じような店が近くにあるの?」
「マジで必要ねーわ」



興味ある消費者からすれば、
「選択肢が広がるから助かる」
「近くにも似たような店があるから迷う」


対照する比較があると購買力が上がり、
新しい集客と需要を作り出すこのができる。




この行動心理から
店の配置や動線などを上手く形にしたのが


『アウトレットモール』


比較させることは、双方の利益を上げる。



ただ、
なぜかパーソナルジムやスポーツジムは
近くに同業者があることを避ける。



周りにライバル店がいない、
誰もまだ開拓していない場所を探す。


正直、
その場所は最初からもう死んでる。

需要がないところは
理由がないから需要がないということ。

 


人のいないところに出すのは
あなたがその場所で消費者に対して
選択肢を作ったのではなく、
消費者の消去法を作っただけ。


街中に1つしか選択肢がないのと
周りに選択肢があれば
とちらが購買力が上がるか分かる。



消去法を作りにいくな!



あなたが仕掛けて
こちらから選択肢を作ればよい。




そこでシェアを独占してる地域に
新しい店が入ってくればどうなるだろう? 


少なくとも利用者の選択肢が
新しく増えることで
シェアの奪い合いになる。  


シェアを奪い合うは聞こえは悪いので、
シェアを活性化させていくこと。 



“最初、広告費も宣伝費もかけたくない“


最低限に抑えるなら
チラシ、広告、SEO対策なんてしなくてもよい。


大手スポーツジムや人気パーソナルジムの
近くや真横、正面に店舗を出すこと自体が
なによりもの宣伝効果になる。 


もしくは、
そのライバル店と駅の導線であるところに
新規店舗を出す。


資金がない状態で、
人の需要が不透明な場所で勝負するのは
ギャンブルと同じ。


集客は大手ジムが常にやってくれるから、
あとはそれを利用して
自分の店頭で宣伝すればよい。


新規を増やす前に
まずは認知度を増やすこと。



無駄な費用をかける前にやることはある。



今はスポーツジムの近くに出店するのがオススメ。


◉スポーツジムとパーソナルジムの差別化を
 しっかり伝えることができる

◉コロナの影響により不特定多数の人が
 利用するスポーツジムの需要がしばらくは減り、
 パーソナルの需要が変わる


差別化は
・ジムで痩せない人へのメッセージ
・パーソナルの強み
・スポーツジムのデメリット
・安心安全の提供

なんでも良い。   



『ジャンケンポン!』で勝つことはギャンブルなので
負けることもある。


後出しジャンケンで確実に勝つこと。


投資も経営もギャンブルではない。



選択肢を増やすことは
新しい需要を作り出すことであり、
その地域の市場を活性化できる。



消去法の中で勝つことができるのは
あなたのことを誰もが認める才能があると
周りが判断した時だけであり、

あなたが自分の才能を勘違いすると
選択肢を作り出すことは難しい。




最初からメリットとデメリットに分けてしまうと、
その固定概念から抜け出すことは困難。


メリットをデメリットにする思考、
デメリットと思われてることをメリットに
変える思考を常に持つ癖をつけること。


そうすれば
自分の可能と選択肢がかなり広がる。





最後のドラえもんいる?

甘い物の誘惑に負ける…

そうするとね…


【自分】 これが本来の自分!美味しい!
【脂肪】 おっ!今日も僕たちを蓄えたね!
【甘い物】いつも食べてくれてありがとな!
【業者】 もっと甘いものを作って砂糖依存者を
     作って、儲けるぞー!
【病院】 肥満、生活習慣病は減らないから
     患者増えて儲かるわ!
【番組】 今回はこの肥満をターゲットに視聴率
     狙いに行きましょう!
【薬屋】 脂肪燃焼系のサプリ売れすぎじゃねぇ?
【砂糖】 安くて甘い俺たちをこれからもよろしく
【コンビニ】低糖質系とプロテイン売れすぎー
【エステ】ラクして痩せたい人が増え続けるわねー
【服屋】 売れないLサイズが売れて助かる!
【YouTuber】閲覧数伸びて伸びるよねー
【ジム】 糖質制限すれば痩せるよ!
【スタバ】 「フラペチーノ!!」
【通販番組】今日も電話来るよねー
【マツコ】肥満のファンが増えるわー
【整体】 太ってるのは骨盤が歪んでるから!
     だから、まずは歪みを治すこと!
【本】  今回は〇〇ダイエットでどうですか?
【美容】 肌荒れ増えるから、肌商品売れるわね!
【パスタ屋】パン食べ放題にするよー
【ドラえもん】未来に肥満いないからなー


でも、一周した頃、

『あぁ自分はなにやってるんだろ?!
 自分を好きになれない。
 自分を好きなれないと
 人を好きなれないし、
 人から好きにもなってもらえない…』



肥満は経済を回す!
肥満は経済を救う!


だけど、


自分のことは救えるのか?
経済を回して自分は損ばかりしてないか?



ダイエットする人は人の感情を動かす!
ダイエット成功した人は人を動かす!


お金を動かすことはないかもしれない。
むしろ、無駄なお金を使わない。



どっちのタイプも必要。



僕は経済を救いたいとかは思ったことはないから、
上の全部必要ではない。


だから、
自分は経済を止めてしまってる。



悪いやつ。


だから、
悪い人をもっと増やすのが僕の仕事。




#ドラえもんは自分でも意味が分からない
#良い人が良いのではなく
#自分のために動くことは全て良い


今後、トレーナーがするべきことは?⑤

今後、トレーナーがやるべきことは?⑤



前回、トレーナーやダイエットアドバイザーなどの
詐欺師化が進んでいることについて投稿した。


『絶対に!』
『誰でも!』
『必ず!』

これを使うトレーナーはまず信用しないこと。


なぜならば、
そのワードを使う人ほど
100%を示す数字と証拠が1つもない。



本当にこのダイエット業界に
絶対が存在するならば
その人は世界一有名ないトレーナーに
なっているはず。



ただの詐欺師は
あなたが見えない部分を言葉、文字、写真で
イメージさせることが得意であり、
根拠のない自信を持たせることが得意である。




振り込め詐欺や還付金詐欺って
まさしくこれでしょ?!



そして、
これはトレーナーを育成するトレーナーや
講師、専門学校なども同じことが言える。



トレーナーを目指す若い人は
年々増えている。



これ自体はとても良いこと。



ただ、教える側に

・トレーナーに必要な知識
・接客に必要なスキル
・資格やテストに合格させる勉強法

の知識がたくさんあったとしても
そこまでで終わる。



仕事に就かせるのは繋がりがあれば
誰でもできる。



ただ、
勇気と自信、希望を与えるだけでは
その人は救えない。


要は、
教える側にはどんな状況になっても
生きていける知識を提供できるスキルはない。



そこが根本的に1番重要。



今回のコロナは
生活や仕事スタイルに対して
変化を要求してきた。


“このまま変わらないと死ぬよ“
“同じことが起きたら、次はないよ“
“変わらないと経済的に終わるよ“



一変しないといけないし、
アップデートしないといけない。


変化が必要な職種にメッセージを残した。


飲食店ならば
“デリバリーや店頭販売をしなければ死ぬよ“


トレーナーならば
“オンラインを活用しないと死ぬよ“


という要求が世界中に発信された。


提供してるものが良ければ続くし、
悪ければ続かない。



『物』を売る時代や『情報』を売る時代は
昭和、平成で終わり、

今は『生き方』を売る時代に転換している。





この情報社会において個人が所有する
物や情報には大した差はない。


いつでも誰でも手に入れることができるのだから。



だから、
資格がなくてもトレーナーにはなれるし、
知識が乏しくても人を教えるトレーナーが増える。



それでも学校では
時代の変化に合わせることなく、
物や情報の価値にこだわる。
 

もう
その需要を求められていないのにも関わらず…


なぜなら、
人を教えるノウハウやシステムが
変わることなく、

自分が教えられたことを
そのまま次の世代に教えるシステムが
一切変わっていないからだ。



それでも
毎年、トレーナーやインストラクターを
目指す人は後を経たない。



また同じことが起きても
講師やトレーナーは責任は取らない。



働き方と考え方を変えるのは
まずはトレーナーを作る側からである。


そこが変わらないと
また今回と同じことが必ず起きる。



事故が起きてから
次に同じ事故をしないことを考えるのではなく、

どんな事故も起こさないためにも
予測して事故を回避すること。


1回の事故で死ぬ人は死ぬ。
何回事故しても死なない人は死なない。


それが自分の命を守ることに繋がる。



○いくつかの収入経路を確保すること
○オンラインの販売チャネルの確保・拡充
○コミュニティの確保


それらの『生き方』を学べる環境が必要。


これらは今後、
トレーナーとして安定した生き方をするならば
最低限は外せない要素。


これは今後、
考え方、行動次第で増やすことはできる。


ここをトレーナーを育てる側は
伝えることができるかによる。



知識や資格、スキル、人柄だけでは
経済が止まった時、
最大限に発揮できないのが理解できた。


周りがやってるから
その流れに合わせて自分もやる。

なにもできないから
戻るまでジッと待つ。



無駄な時間はもう作らないこと。



事故らない車ができるのを待つのではなく、
事故らない車を自分で作ること。


生き方を学ぶのが
令和の時代を生きることに繋がる。


#ダイエット

今の日本のダイエット市場は腐りきっている!!


まず最初に全ての人に理解してほしいことがある。



リバウンドしたり、
ダイエットが失敗するのは、

ダイエットジムや指導者、
パーソナルトレーナーの責任であるということ。



近年、ダイエットを失敗する人は
もう凄い勢いで増えている。


それはSNSの影響もある。


ダイエッターが発信する
短期間で痩せた方法や
ネットで調べた情報だけを
そのまま発信してるケース。



断言する。
人が痩せた方法が気になった時点で
あなたのダイエットは失敗する!


それを発信しているのが
トレーナーやダイエッターのSNSによる発信。


エステに通い続けたり、
エステが潰れることが少ないのは
エステで成功した人が多いからではなく
エステで持続的な結果が出ない人が
多いからである。

そこで結果が出ないと
また違うエステに行く。


マッサージ屋さんが潰れないのは
マッサージで肩こりや腰痛が
治らないからである。


そこで治らないから常に需要がある。



この事実をしっかり理解しておかないと
あなたは常に損ばかりする。



どこも『自信』を持っている。


その自信を過信してサービスを提供し、
その自信を真に受けとる消費者。


疑っていても
自信満々に言われると、また信じてしまう。



それでも、ダイエット業界に関しては
もう答えが出ているものもある。


あなたも気付いてるでしょ?


糖質を完全にカットして痩せても
ほぼ全ての人はリバウンドするという事実。

全てのトレーナーは
糖質制限ダイエットがリバウンドすることは
既に知っている。



それを知っていて
今もなおダイエットする人に勧めるのは…


『その方法で簡単にお金を稼げるから!』



ボクサーが試合に向けて減量しても
試合が終わればリバウンドする。


あれだけ体脂肪が少なくて
筋肉もあるボクサーが試合が終われば
必ず全員リバウンドする。


ボディコンテスト出場者は
大会まである程度の糖質や脂質を抜いたりして
減量をする。


でも、
大会が終わって食事を通常に戻せば
あれだけ筋肉がある人でも
必ず全員リバウンドする。



あれだけ筋肉量が多い人たちが
すぐにリバウンドする現実。


そうであれば、筋肉が少ない人たちが
糖質制限をして痩せても
リバウンドはするということです。



この現実を
糖質制限を推奨してるトレーナーに聞いても、
僕が納得する理論的な答えが返ってきたことは
未だかつてない。


そして今、怖いことが起きている。



そのボクサーやコンテスト出場者が
自分の減量法をダイエッターに対して
そっくりそのままアドバイスしていること。


本人たちが一瞬でリバウンドしてしまう減量法を
実践しても
普通に考えればリバウンドする。



もちろん成功してる人もいるでしょう。



成功している人の特徴は
言われた糖質制限を忠実に守り、
一生糖質を制限すると心に決めた人。


ただ、失敗してる人の方が圧倒的に多い。


成功しか載せないのがSNSの特徴。


成功しか部分しか載せないから
そこのジムの成功率は誰がみても
100%に見える。



ここをしっかり向き合わないと
今後もダイエット業界は潤うが、
ダイエッターは増え続ける。


こんな現実は隠さずに全て伝える。



過去に周りのトレーナーやジムから

「そんな情報を言うな!」
「安い値段でセッション提供して、
 神戸のトレーナーの価値を下げるな!」

クレームのメールや電話をもらったことは
多々ある。



僕が言わなくてよいことを伝えるのは
利己主義のトレーナーのためではない。


トレーナーの利益なんてどうでもよい。


僕はトレーナーを守るために
トレーナーになった訳ではない。

綺麗事に思われるかもしれないが、
本気でダイエットを頑張る全ての人を
救うために発信する。


だから、
間違えてる情報は自信を持って
間違えているというし、

正しい情報を持ってるなら
それを分かりやすく伝える。


味方を作りたいとかではなく、
成功する人を作りたい。


だから、
伝えなければいけないことは嫌われても良いから
事実を伝える。




今のダイエット市場は本当に腐ってる。


 

今後、トレーナーがやるべきことは?④

今後、トレーナーがやるべきことは?④
 〜詐欺師になるな〜


“トレーナーはクライアントを
 安心させること“

ではなく、

“トレーナーはクライアントに
 危機感を与えること“


これはあくまでも僕の考え方。


正確に言うと危機感を乗り越えれば
その先に安心があるかもしれないということ。



「僕に任せて!」
「絶対に変わります!」
「必ず変わる!」


僕は口が裂けてもこれは言わない。



「やらないと変わらない」
「変わる可能性がある」
「そのままが良いならやらなくてもよい」

これはよく言う。



YouTubeとかで、
・絶対に脚が細くなる方法!
・1ヶ月で誰でも〇キロ痩せる方法!
・これだけ食べて絶対痩せる理由!


これを言い切れる人は凄いし、尊敬する。

と、同時にこの人たちは詐欺師の才能があるな
と感じる。

発信は一方的に好きなだけするのに
一切受信はしないスタンス。


オンライン上には詐欺師が蔓延してる。


これって普通に考えたら怖くない?!



お医者さんが
「あなたの不治の病は絶対に治る!」
「もう一生病気にならない!」

これぐらい有り得ないことを言うのと同じ。


そんなことを言うのは
ドラマの世界の医者か詐欺師ぐらい。



結局、実際その通りにして痩せた人は
何人挑戦して、
何人成功したのか、
何人失敗したのか、
全く分からない。


にも関わらず
『絶対』『誰でも』『必ず』を多用する。



『安心』は人をダメにする。


それはこれまでいろんな場面で経験している。


非常事態宣言か緩和されれば
人は安心して気が緩む。


誰でも痩せるダイエットをやり始めると
人は安心してダイエットをすぐ辞める。


ここの学校はこのままでは受からないと
このまま行ければ合格する、
気が緩みやすいのは後者。
 


元大阪府知事の橋下さんは初登庁の挨拶で、
「皆さんは『破産会社』の従業員であるという、
 その点だけは厳に認識してください」
と異例の財政非常事態宣言を行い、
府民にも職員にも最初に危機感を持たせた。


人が行動するときは
危機感を感じたことがきっかけになる。


あなたがダイエットやトレーニングするときも
実際そうでは?



『安心してください!』



この言葉ほど、人をダメにするものはない。


一時的な
信頼を得たり、
格好つけたり、
クライアントの不安を取り除くのには
これ以上ないぐらいの魔法の言葉かもしれない。



あくまでも魔法であり、
魔法はいつか解ける。



自信がないのに、
自信があるように見せかけないこと。

集客を高めたいからといって
過剰な期待をさせたり、過剰な広告はしないこと。

知識も経験もない中で
これまで何百人しかみていないのに
一流になったと勘違いしないこと。



【いつか見抜かれるよ!】



詐欺師が頭が悪いのは、
一回騙せば、その人はもう次は騙されないので
生産性が弱いということ。


そして、
騙された人は2度と同じ被害には遭わない。


それが続けば、いつかこの世から
同じ詐欺にひっかかる人は一定数はいなくなる。


生産性が1つも生まれない。


ダイエットならば
一度騙されたり、失敗したことは
もう2度とやらない。


それがパーソナルトレーニングならば、
もっとやらない。


そうやってこの先、
パーソナルトレーニングの需要率は下がる。



既存のクライアントも減り、
市場の新規顧客の数が減るならば
新規顧客をいくら獲得しても
そこに人は残らない。



偽の安心を与えて獲得する顧客よりも
今やらなければならないこと
既存客1人1人の危機を促すこと。



そうでないと 
結局、近い未来に
自分たち自身で自分たちの首を締めることになる。

 
僕がずっと前から言ってる
『この先、パーソナルトレーナーの需要が
下がる』という1つの理由は、ここである。



生き残るには
詐欺師まがいなことはしないこと。


クライアントのことを考えて
偽りなく、危機感を与える続けること。


油断せずに行こう。


トレーナーがやるべき優先順位は
安心させることではなく、
危機感を与えること。

そして、
危機感を与える前に
自分の危機を理解すること。

淡路島を変えたい!!!

2020.1.17に
『淡路島のバスケットの現状…』
としてSNSに投稿した。

高級レストランに行くとか、
高級車が欲しいとか、
高層マンションに住むとか、

なんの役にも立たない
そんなステータスは一切いらないから
今、変えなければいけないことを変えたい。

人が関わることなら
さらにその想いは強い。

現状の問題点は、
・協会の閉鎖的な運営
・トップダウンは強いが、ボトムアップが弱い
・コミュニティが弱い
・現状維持の満足度が高い
・良い人材はいるのに、レベルが上がらない
・指導者に格差があり、選手の格差に繋がっている

これは僕が昔からずっとずっと変えたいと
思ってること。

そこで昨日、
変えるために具体的な仮イメージを作った。

【淡路島にバスケットcafe &BARを作ること】
 (スポーツcafe&BARでもよい)

その方法と利点をメモ帳代わりに明記する。

◉幅広い世代のバスケコミュニティ空間を
 作り上げること。縦と横の繋がりを強化!

◉協会との選手側(ミニバス、学生、社会人、
 保護者)の距離を縮める場所を作る。
 意見交換や勉強会スペースの提供。

◉資金は島内のバスケ関係者や保護者で
 共同出資するか、
 もしくは資金調達ツールとして
 クラウドファンディングを活用する。
 (その支援のリターンは先行販売とする)
 
 仮に1人2万円の出資として、200人いれば
 400万円の開業資金。

 出資がなくてもAll-in方式で支援額を上げる。

◉1人1人がリスクがない状態を作り上げ、
 共同で運営に携わる寄付支援型店舗へ

◉売上は家賃などの維持費、税金、人件費以外は
 学生やクラブチームへの支援と寄付にあてる

◉売上や資金の経路は全て『可視化』させる。
 経営を見える化をすることで、
 見えない疑問と不安は一切作らない。
 売上はいつ、どこで、何の為に使ったかなど。

◉売上の一部はミニバスや学生たちの
 外部コーチング費用、遠征費やバスケ用品の
 寄付とし、各校のレベルアップの向上にあてる。

◉また、家庭的や経済的に負担が大きい世帯や
 1人親世帯には、少しでも負担を減らすべく
 月謝や部費の補助にあてる。

◉閉鎖的な空間ではなく、開放的な形を作る

◉限定させない販売経路。
 販売経路とマーケティング経路の拡充。

◉地域活性化とビジネスパートナーの拡大。
 1つ活躍よりも多くの活性化を図る。

◉ターゲット層を明確にする。 
 11時〜14時 主婦層メイン
 14時〜18時 学生、児童向けメイン
 18時以降  仕事終わり 一般向けメイン
 
 どの時間もいろんな方は利用できるようにし、
 その中で、いくつかのコミュニティ作りやすい
 環境を作る。

◉昼の時間のカフェメニューなどを
 保護者や主婦の方に共同で開発してもらい、
 それらを商品として提供する。
 それぞれが広告塔として宣伝効果を作る。

 その中でアイデア料やバイト代は支給。
 雇用をしっかり作る。

◉子供たちが学校終わりでも通いやすい、
 集まりやすいように学童的な空間を提供。

 さらに学校では学べないスポーツパフォーマンス向上スキルやお金の授業など学べる環境を作る。

◉島外のチームとの交流の場を作る。
 遠征チームなどの割引利用。

◉主婦層の副業支援と淡路島の肥満率の
 高さを改善するためのプロジェクトを作る。
 
◉2000円程度の年会費を作り、
 その特典でその他のサービスや商品が
 割引利用できるようにする。
 店側も固定収入を作ることができる。
 
◉年会費を支払っても
 それ以上にリターンがあり、
 寄付支援などで年会費以上の見返りがある
 可能性を作る

◉ボンマルシェ(市場)を提供。
 淡路島は食材宝庫。その店で地元で
 生産されたものを
 地元で消費する地産地消応援店を作る。

◉ボトムアップをしっかり取り入れて、
 トップダウンまでが早いシステムを作る。

 どちらかに絞るより、どちらも繋げて
 循環を良くさせること。

◉デリバリーや店外販売ができるように拡充して
 おく。今回のように、予期せぬ非常事態の中でも
 販売経路をいくつか確保すること。
 
◉協会の決定事項などをもっと共有できる
 中間で管理する場所が必要であり、
 それをコミュニティという形で情報発信や
 情報受信を図れるようにする。

◉ とりあえずいろいろ巻き込み
お金ではなく、まずは人を作ること

全て、この1つの店舗から生み出す。

それぞれの項目で
具体的な内容と数値化した提案書は作成済み。

これに対して
僕は1円も利益はいらない。

自分が儲けたいと言う想いは1ミリもない。
変わるシステムが作れればそれだけでよい。

一時的なボランティア支援や
寄付することは誰でもできること。

でも、この問題点は
その1回や2回で終わってしまうこと。

いわゆる『支援疲れ』

継続的なサポートができないことが問題。

店の方向性が常にそこであるならば
システムを作ることで
安定した支援を持続的にできる。

自分たちが店でお金を使えば
自分たちにも返ってくるし、
たくさんの人の支援や寄付に回る。

トップダウンとボトムアップを繋げて、
それぞれの良さでもある。

提案→承認→実行(ボトムアップ)
指示→実行(トップダウン)

を活かすこと。

一方通行にさせず
上と下の↓↑の循環を常に作ること。

上下の立場は違っても
良くしたい方向性はいつでも同じにする。

これは1人では絶対にできない。

全員がやりたいとなれば
すぐでも実行するし、
もっと今よりこの環境を良くすることはできる。

自分たちの利益は最低限必要だけど
今、やらなければいけないことは

新しい世代がスポーツしやすい環境を
この世代が作り上げるていくこと。

受け身姿勢ではなく、
やれば必ず1つ残らず全部できる!

変わるのを待つのではなく、
変えることができることからやる。

淡路島にかなり優秀なプログラマーの知人が
いるのでWebもそこに任せるし、

集客方法や宣伝方法は任せてほしけど、

僕が気づかないたくさんのアイデアはほしい。

とりあえず必要な店を作りたい。

行政を巻き込むなら
南あわじ市、洲本市、淡路市に
企画書を持っていくし、

市長にもアポをとるための手紙も書く。

利己的なプロジェクトではなく、
行政にもかなりのメリットがでる方法は提案する。

むしろそこにデメリットは一切作らない。

時間はかなりかかるのは理解してる。

変えるためにどこかと喧嘩したい訳ではなく、
良くするためにいろんなところと融合したい。

ここを変えるきっかけになるなら
cafeとかでなくてもよい。

なにかみんなで
後の世代に繋がる財産さえ残せれば
それでよい。

淡路島に人脈は全くないけど少しずつ動く。

まず同志が10人集まれば
クラファンに企画書を提出することから
スタートする。

#失敗はない
#やらないことが失敗であって
#やったことはなにがあっても全部成功だよ

ストレスを減らす思考力とは?

ストレスを減らすには?



世の中にはいろんなストレスを抱えて、
いろんなストレス発散方法がある。


その中で、
自分が実行してるストレスを感じない考え方。



『どのようにしてストレス発散しますか?』
意外にもこの質問はよく受ける。


ただ、
ストレスがないから答えによく困る。


昔から
良いことも悪いことも本人に遠慮なく言うし、

自分のことを陰でコソコソ言う人には
どんな上の立場の人であろうとも
昔から遠慮なく、直接話し合いを作ってもらう。


だから、上司と喧嘩なんて日常茶飯事。
目上の上司なのに理不尽と感じれば
説教することもあった。 

普通なら絶対にあり得ない。
本当にあり得ないことをするタイプ。


間違いなく山野はかなりやりにくい部下。


そして、嫌われやすかった。


でも、ストレスはない。



ただ、このストレスを作らない方法は
敵ばかり作るから全くオススメしない。



もう1つのストレスを減らす方法を紹介する。


ストレスが溜まる前提よりも
ストレスを溜めない方がよくない?


「ストレスが溜まる前提」で考えているから
我慢しようとしてしまう。


それならば、
ストレスが溜まらない環境を作ったり、
ストレスの捉え方を改めた方がよい。


結果、
ストレスを発散しなければならないという
無駄な時間も思考も状況もなくなる。


ストレスを減らす1つの方法としては

『視点を増やすこと』



これは最近でも伝えることは多いが、
収入源を増やしたり、
違う分野の学びを入れることで、
不安や心配を軽減するのと少し考えが似ている。



例えるのが得意だから1つ例を出す。


飲食店でよく起こる出来事。
22時入店ストップ、23時で閉店だとする。


今日は人も少ないし、
店内の残りのお客さんも食事がある程度
終わってる状態である。


そうなると
「今日は早く帰れる!
 よしっバイト終わったら飲みに行くかー」
という心理になる。


しかし、21時55分に4名様のご来店。


チーン…


アルバイトはみんな落胆する。
「なんで今来るの?」
「空気読めよー」
「マジであり得ないわー」


予想外のアクシデントは
ストレスが溜まるもの。

もちろんこのケースならばアルバイトの子たち。


サービスも雑になり、心なしか無愛想になる。



でも、もしあなたが社員ならば?


当然入店させる!
だって、売上出るやん。

「少しでもノルマは達成したい!」


その時間にお客さんを入れたことで
社員はストレスに感じるどころか
むしろ、喜んで入店してもらうはず。



さらに、もしあなたがお客さんだったら?

ギリギリなのに入店を許してもらえた。
少なくとも嬉しく思えませんか?

「いい店!でも、閉店までにはちゃんと出よう」


視野を増やすとはそういうこと。


社員やお客さんの立場で考えられれば、
ストレスはそんなに溜まらないもの。


アルバイトの目線しか持ってないと
こういう小さなストレスが溜まっていく。


そもそも、自分の中にある
『視野の数』が少なすぎる。

主観でしか判断できないからイライラするし、
相手に遅刻されたとしても
相手が遅刻した理由を何か考えて、

遅れながらも急いで向かってきている姿を
想像すれば、そこまでイライラはしないはず。


そうやって
「同じ状況でもストレスが溜まらない視点」を
持つことで、ストレスは緩和されやすくなる。



自分の中で視野を増やせば増やすほど、
ストレスマネジメントが上手になる。


ただ、どんな状況だとしても、
ストレスだと感じる人も感じない人もいる。

自分の状況に対して「ストレスを感じて当然」
だとも思わずに、

「どういう人ならストレスに感じないか?」
を想像して、その人の感覚を自分の中に
インストールすること。


それだけでもストレスは軽減できる。


どんな状況に陥っても
視野が狭い
選択肢が少ない
思考力がない
これらは自分を苦しめる。


セルフマネジメントはこれからの時代は必須。
それができれば自己ブランディングを
構築しやすい。


今後、トレーナーがやるべきことは?③

前回、
今後トレーナーが必要なこととして
マネジャー力が必要であるということを
投稿した。

その続き… 
 
マネージャーの仕事は
人や商品を売るためのマーケティング活動や営業、ブランディング活動である。

・スケジュール管理
・ブランド管理
・仕事を獲得する
・話題を作る
・データ分析
・ギャラ交渉
など…

今後、1人で全てできるようになること。


未だに独立と自立を勘違いしている
トレーナーは多い。


トレーナーに限らないかもしれないが、

【独立】一人で生計を立てることができる
【自立】一人で与えられた仕事を全うできる


与えられた仕事を全うできることができると
なぜか人は根拠なき自信を得る。


自立できたら、独立ができると勘違いする。
でも、実際ここの溝は深い。

自信が付くことは良いが、
自信=成功ではない

もちろん
知識が豊富=成功でもない
イケメン=成功でもない

自信=失敗しない可能性が上がるだけ


僕よりトレーナーとして凄いはたくさんいる。


でも、
トレーナーとしても
経営者としても尊敬できる人は未だ誰もいない。


トレーナーだけ凄い人には全く興味がない。


仮に極めたとしてもその先は行き止まり。


仕事を全うすることは間違えてはいないが
1人で生計を立てるとは意味が違う。


今回、
自立したトレーナーが苦境に立たされた。


“お金を生み出さないと人は死ぬ…“
その恐怖にも立たされた。


保証がある日本はまだ良い国。

“国の対応が悪い“
“休業と保証はセットにするべき“
耳にタコができるぐらい多方面から聞いた。


自分の苦境を責任転換し、
変わらないものをひたすら考えても仕方ない。


いつまでも誰か作った土台の上にいるのか、
これからは自分が作ったものを発信するのか。


今、確実に言えるのはトレーナーの転換期。


この事態が1週間、1ヶ月…
それぐらいの期間ならば変えなくてもよい。

むしろ変える方がリスクはある。

だが、もう3か月この事態が続いている。

あらゆるサービス業には影響する。
この場合、必然的に変えなければいけない。


では、この転換期に必要なのは?
自己啓発の本?
トレーニングの本?
栄養の勉強?


『えっ、また戻ってんの?』


この自粛期間に
自己啓発を10冊読んでもあなたに人は来ない。
食事やトレーニングの知識は増えてもあなたに
人は来ない。


それはレベルアップではなく
むしろレベルダウン。


自己ブランディングではなく、
それはただの自己満足。


自己啓発の本を10冊読むならば
フォロワーを10人増やした方が生産的。

トレーニングの知識を10増やすより
マーケティングについての知識を
1増やす方が価値がある。


『あなたがやってるのは
 また自立を学んでいるだけでは?』

また同じ非常事態が起きたら
また苦しむのは自立を学び過ぎた人!
 
あなたは同じミスを繰り返すの?

ここで勘違いしてほしくないのは
「店を開業しろ!」とかではなく、
「今までの自分から独立しろ」ってこと。


人のブランドにぶら下がって
安心感からか、自立しか学ばないのではなく

自分からアイデアを出し、
自分を売り出す工夫、
自分が生きていくのに困らない知識、
自分から仕掛けろ。


クライアントには
あれはしろ!これはしろ!
言うのに、

いざ自分が困ったら
「オンライントレーニングしません?」
「みんなで助け合いですね」

結局、
あれこれしろって言うのに
自分が1番なにもやってないことに気づく。


店やオーナーを守るためではなく、
まずは自分を守れ!

美談ではなく、現実を生きろ。

生かされるではなく、
1人でも生きる術を用意しろ!


計画計画ばかりではなく、
実行から入れ!


いつまでも時代遅れの
TODOやPDCAに騙されるな。


他人に依存せず自分の力で行動しろ!


体育会系なら考えるよりも動け!
こんな時だけ文化系、癒し系になるな!


いい加減草食系男子から卒業しろ!


草は草でも最低限雑草魂は持て!


今どきの女の子は
草食系男子が好きかもしれないけど

俺は絶対に一緒に働きたくないぐらい
トレーナーの草食系男子は大嫌い。


責任転換、言い訳ばかりするぐらいなら
人からも自分からも独立できない。

自分の店を出しても潰すことになる。

そんな人に本当の心を持った人はついて来ない。




スルースキルを身に付けること

 
スルースキルを身につけること


人生の満足度を上げるには
スルースキルは絶対に必要不可欠。





ただ、日々生きてると
自分にとって嫌なことや辛いことは、
誰しもに起こるもの。


そういうのに毎回心をやられると
精神的にもキツいし、
やりたいことに手がつかなくなる
可能性も出てくる。


全てを真に受け入れるのは普段が大きすぎる。



“そもそも受け入れすぎでは?“


なにをスルーするかを分けること!!



真面目に全てを受け入れてしまうと、
知らぬ間に心がどんどん傷ついてしまって
いずれ爆発する。


国民性からか
日本人は真面目な人が比較的多くて、
どうしても全てを受け入れがち。


その結果、
精神病の増加や自殺率の高さが
世界的に見ても多いところに繋がっているかと。


心が潰れるくらいならスルーしたらよい。


好きなように解釈して
何にも価値をつけることは可能!


でも、
全てに価値をつけて低価値のものにまで
時間をかける必要もない。


ここでは『なにをスルーするか』


基準の1つは、
『自分の糧になるかどうか』


僕なら
定期的にくる同じ人からの批判は 
スルーかブロックです。


こういうのを真に受けると、
心がいくつあっても足らないし、

真に受けたとしても
自分の糧には繋がらない。


だから、
受けるのは無駄だから
率先してスルーする。


例えば、
「バカ!」「アホ!」「キモい!」


このような小学生のような
建設的ではない批判って
逆に自分で自分ことをバカって言ってるのと同じ。


こういうタイプを相手するのは
間違いなく時間の無駄。


小学生に合わせる時間と暇があるなら別だけど。



でも、
的を射てる反論などは自分の糧になるので、
しっかり受け止める。


それが建設的な批判ならしっかり受け入れる。


もし、 
的を射てるけど、
相手の言葉遣いが苦手だというならば、
今度は言葉遣いだけスルーして、
内容だけ真に受ければよい。


自分が器用になること!
相手に合わせるからしんどくなる。


『なにを真に受けるか』
を取捨選択できるようになると、
心は少しずつ余裕が持てるようになる。


ただ、糧になるのに
「面倒だから…」
という理由でスルーしてしまうと、

自分の可能性を潰してしまうこともあるから
しっかり『糧になるか』は
最初に意識した方がよい。



○全てスルーするか
○心だけスルーするか
○身体だけスルーするか

基本的にはこの3つから選ぶこと。


心を保つなら間違いなく
心だけスルーがよい。


全部を真に受けなくてもいい。
ある程度スルーしてもよい。


全部を真面目に真に受けて心が潰れるぐらいなら
どんどんスルーすればよい。

自分の心を潰さないためにも、
スルースキルを身に付けて
自分の心をセルフコントロールすること!



中には自分のストレスを
自分で解消できない人は一定数はいる。


そこがSNSのデメリット。


これを使って批判するダサい人は
いわばSNS内を走る暴走車。


SNSがストレス発散場所となり、
自分にリスクはなく、都合が良い。


そんな暴走車の解決策は
・暴走車を特定して裁く
・暴走車をブロックする
・傷つかないメンタルを養う
・発信を自分からクローズさせる


でも、
ここで1番合理的なのは
傷つかないメンタルを養うこと。


SNSにおいては
明確な悪意を持って誹謗中傷する人たちが
結構いる。


今、自分のストレスを他人で解決しようと
する人がたくさんいる事実。


それでも自分の可能性広がるために
発信するならば、
メンタルに耐久性をつけることは必要。
 
批判自体は悪いことではなく、
批判とは「自分と違う意見」を持った人に
よって行われる行為で、

それをしっかり理解できれば
自分の視野も広がる。

#ムーディ勝山




バカ×利便性=格差社会


バカ × 利便性 = 格差社会
  

先に注意!!
今回、めちゃくちゃ愛のない毒を吐く。


これからの時代は、
どんどんバカになっていく時代。


さらに言うと

バカで…
モテなくて…
ストレスだらけ…


そんな時代になる。


誰もがご存知の通り
『格差の時代』


お金、経済から思考から交友まで
格差が開いていく。


これはどうしても避けられないこと。


今の時代は
『いかに楽できるか』という流れに
向かって進んでいる。


移動手段は電車や飛行機が使われ、
自動車もその内に自動運転に切り替わり、
切符はICカードに変わり、
お金も電子マネーになり、
財布やカードも必要なくなる。


この事態前から
授業すらオンライン化されている学校もある。


時代が “楽“ を求めているからこそ、
それにあったサービスが提供され続ける。


そもそも手軽さの意義って効率性。


掛かる時間を減らすことで時間を余らせて、
違うことに費やするようにするための
モノのはず。


しかしながら、
現代の人は余った時間をただ浪費していくだけで、
投資なんて考えていない現状。


この自粛期間の中でも
“この時間を自分の為に活かすために…“


結果、この自粛期間の
1,2ヶ月でなにを得た…?!


楽なサービスが増える中で
さらに楽を選択してない?!


もともと通勤や通学の移動時間は
SNSやゲームばかりで、
本を読む人は少なくなった。

移動時間でなくても、
日頃から読む人は少なくなった。


だって “楽“ じゃないから。

YouTubeやTikTokが流行るのも
楽にサクサク見れるからであり、

これらは集中して見る必要もなくて、
ながら見で全然いける。

時間も10分以上の動画であれば見ない人は多い。


こうして時代は
『手軽に』向けて、少しずつ進む。



“吉野家か“!!!



ってツッコミたくなる!


「うまい!安い!早い!」
吉野家のコンセプトは今やこの時代の象徴。



【“楽“にフォーカスしすぎた結果、
 楽を追求することが目的にすり替わった】


言い換えると、
「楽できた!」ということが
今の人たちのゴールになったということ。


だから利便性は
効率性の良いバカが生まれる。


・試行錯誤??楽じゃないから嫌だ!
・ストイック??楽じゃないから嫌だ!
・勉強?読書??楽じゃないから嫌だ! 
・ダイエット??楽じゃないかは嫌だ!

ほとんどの人がやりたがらない。


その結果、
試行錯誤して!
ストイックで!
読書する人はいる!
ダイエットをやる!

その人たちが目立ち始めて
格差の上位として世界で認知され始めた。


普通の人がやらないことをやっていたら
当然目立つ。

バカになる時代にストイックに勉強していたら
当然賢くなるし、差が出る。


当たり前は変わった。


便利は良いことだけど、
今の時代はむしろ
時代と逆行した生き方に思える。


「当たり前のことを当たり前に」
ではなく、

「当たり前じゃないことを当たり前に」
の時代になっている。


自己分析して、
試行錯誤して、
経験を増やして、
ストイックに続けるだけで

1つのバカになるのは避けられる。




できないのなら、
できる環境に身を置くこと。



今の時代の流れの逆をいくこと。


時代だけが悪いのではなく、
群衆心理・行動が強いだけである。



自分から格差社会を作らなくてもよい。


格差社会は
人が生み出してるものである以上は
思考と習慣は変えないといけない。



#古き良き時代



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