お知らせ

体組成計の落とし穴とは?

体組成計は無視しろ!

かなり大切な話をする。

トレーナーも含めた
99%の人が未だに誤認してる内容。

スポーツジムにて
体験や入会する際に、

よく体組成計に乗って体重、体脂肪、筋肉量、
骨量などを測定するところは多い。

現状を理解してもらうためだ。

その中で筋肉量や脂肪においては、
体幹部、腕、脚などの部位に分けて
「少ない」「標準」「多い」
と判断するものが多く、

それが1枚の紙として結果が出てくる。

その1枚の紙を見せてもらい
トレーナーよりカウンセリングを受ける。

どこのジムやパーソナルジムでも
よくある流れ。

先に言ってとくが
僕は一切この手順は踏まない。

なぜその手順を踏まないかの理由を今から述べる。

まず、結論として
この最初のカウンセリングが落とし穴であり、

間違えた捉え方と先入観によって
クライアントに対して
間違えたトレーニングの提供をしてしまう。

例えば、

「脚を細くしたい!」

との悩みを抱いて、
ジムに来られた女性がいるとする。

太ももやふくらはぎが筋肉質であるにも関わらず、
スクワットやレッグプレス、カーフレイズなど
のトレーニングを案内してしまうケースは多い。

なぜ、
こんな初歩的なミスをしてしまう
トレーナーやジムインストラクターがいるのか?

そもそもの知識がないのはもちろんだが、
知識がないアルバイトの手助けをする体組成計に
問題があるからだ。

よくあるのは、
このようなタイプの体組成計を計測すると

・脚の筋肉量は「標準」もしくは「少ない」
・脚の脂肪量は「標準」もしくは「多い」

と、結果が出やすい。

これだけの結果を見ると
この人は、脚の筋肉が少ないし、
脂肪が多いというのが読み取れるから

「よしっ!これは脚のトレーニングが必要だ!」

と誰が見ても正しそうな判断する。

『これが体組成計の落とし穴である』

そもそもどの体組成計も
“脚を細くしたい“
“腕を細くしたい“
そのような人専用の為に作れていない。

体組成計は
健康や体力の維持・向上を目的とした
フィットネス専用として作られている。

まず、
そこの違いをしっかり理解しておかないと
スタートの段階から間違えた選択肢を
することになる。

スタイルの良いモデルの人が
その体組成計で計測しても

筋肉量は「少ない」「標準」までの評価で、
「多い」というのはまず出ない。

健康的な筋肉量を基準にしている体組成計は
引き締まってる身体の人だとしても
「少ない」という評価になることもある。

その「少ない」という評価だけを信じた
トレーナーが

「脚の筋肉が少ないですね!
 脚の筋肉をもっとつけて筋肉量を
 増やしましょう!」

「脚の筋肉が少ないと疲れやすいし、
 膝を痛めやすいし、
 将来歩けなくなりますよ!」

と不安をさらに煽る。

販売促進のために
そのように言う人もいる。

単純に紙の数字や評価だけを見て
自信を持って言う人もいる。

これが脚の筋肉量が「標準」だとしても
もっと多く筋肉量増やして、

「代謝あげましょう!」
「筋肉増やして引き締めましょう」

などのアドバイスから
必要のない人に脚を鍛えさせてしまう。

これがよくある
ジムでトレーニングをして

・なぜか脚が太くなった…
・なぜか腕が太くなった…
・もっと筋肉質になった…
・ゴツゴツした身体になった…

などの結果である。

本来ならば、もし「標準」だとしたら、
このタイプは脚の筋肉を「少ない」に
もっていく必要がある。

要するに
脚を細く引き締まったラインにするために
脚の余分な筋肉を落とすということ。

このミス判断は
普通に考えたらかなり怖いこと。

体組成計がどのような目的や基準で
作られてるか分からないだけで、

全く逆のトレーニングをクライアントに
アドバイスをしてしまってる。

これが全国のスポーツジム、パーソナルジムで
毎日、当たり前のように起きてしまってる現実。

“いやいや!
脂肪が「多い」って結果出てるじゃないか、
だから、脚の筋トレは合ってるでしょ!?“

って、ツッコみたいのは分かる。

ただ、
太ももの前側に脂肪が付くケースなんて
ほとんどない。

脂肪が付くのは大抵は、内もも、裏もも、お尻。

体組成計にて、
脂肪量が「標準」「多い」って出てるのは
その部位であるということ。

でも、
体組成計の用紙には「脚」の部位として
おおまかに「多い」「標準」「少ない」と
判断している。

※中には色で区別し、赤・黄色・青などで
 少ないとか多いを区別してる体組成計もある

細かく
内ももが…お尻が…裏ももが…
なんて書いてはいない。

大きな視点で「脚」という部位だけ見て、
評価・判断してるということ。

だから、
脚の脂肪量が多い!と理解してしまい、

脂肪を落とすために
脚のトレーニングを全体的に入れてしまう。

“なぜ、脚が筋肉太りの女性に対して 
トレーナーはスクワットをさせてしまうのか?“

これがその真実である。

脚だけに限らず
これは腕やお腹などにも全く同じことが言える。

真逆のことをアドバイスすれば
どんなにトレーニングしても身体は変わらない。

本当に筋肉量が「多い」まで目指すのは
アスリートや筋肉を大きくしたいと願う
ボディコンテスト出場者であり、

「標準」を目指すならば
少しボディラインが崩れることも覚悟できる人だ。

身長と体重から肥満度を示すBMIは、
通常は22前後が標準と言われる。

ただ、
この標準値の体重では
体型にメリハリは出にくい。

標準値なのに理想の体型とは異なるものとなる。

適性体重・美形体重・モデル体重
それぞれは全く違う。

美形体重の人に対して、
適性体重が良いですよ!と言って
太らすアドバイスをしてるようなもの。

当然、適性体重にさせてしまえば
その人の体型は大きく崩れる。

体重か脚かの違いというだけで
間違えたアドバイスをしてしまうトレーナーは
多い。

「標準」や「多い」が良いという言葉に
 騙されるな!

あと、もし
脚の筋肉がこのままだと膝を痛めたり、
将来歩けなくなりまますよ!

と言われたら、

「この嘘つき!」

と言い返せば良い!

歩く時に太ももの筋肉を使って歩く人はいない。
歩くことに対して、太ももの筋肉は必要ではない。

分かりやすい例を出す。

『ゴリラだ』

ゴリラは太ももはかなり太いが、
お尻の筋肉はあまり発達していない。

ゴリラが二足歩行をしても
必ずと言っていいほど
膝が曲がっている。

太ももの筋肉がかなりあるのに
膝を伸ばして、立つ、歩くことができない。
(画像スワイプ????)

これは人間でも同じことが起きる。

太ももの筋肉がどんなに発達しても
お尻の筋肉がないと
立つことも歩くことも困難になる。

歩けなくなる、膝が曲がるのは
太ももの筋肉がないからではなく、

太ももの筋肉が過剰にあるからであり、
そのバランスを改善できないと
膝を痛める結果に繋がる。

なぜ、
よくウォーキング練習をする何時間もする
モデルには太ももが太い人がいないのか?

答えはもちろん
股関節とお尻の筋肉をうまく使えているから。

だから、
股関節の柔軟性が高く、
お尻が引き締まってる人がモデルには多い。

体組成計はフィットネス用である。
それに依存しないようにすること。

決して、
世に出回ってる体組成計は

脚が細くなりたい人用でも
筋肉太りを解消したい人用でも
モデル体型になりたい人用でも

ないということを理解してほしい。

だから、
参考にはするところはあるが
僕は体組成計の評価は信じない。

僕が見るのは、
数字でも紙でもない。

その人の身体。

身体を見れば
そこにしかない答えは全てある。

機械は嘘はついていないし、
機械はなにも悪くない。

なぜなら
間違えた結果は出していないからだ。

それを扱うトレーナーが
個人の目的に合ってるものであるかないかの
分析をしっかりすること。

数字だけを信じすぎるから
「人」が見えなくなっている。

よその畑に入るな!


僕は
ゴルフの細かい技術とかは全く分からない。


その技術の指導は
専門家やインストラクターの仕事。


プロ選手が指導しても
教えられた人はプロになる訳ではない。


自分自身の身体のことを理解をすることは
プロかもしれないが、

他人の身体のことを理解することは
プロでない。


むしろアマ。


そこの技術や経験値を伝えたとしても
あなたとは身体が違う。



僕がスポーツパフォーマンス向上のために
指導できる範囲は、(例えばゴルフならば)

ゴルフに必要な筋肉の理解、
その筋肉の使い方、
その筋肉を使えるようにするトレーニングを
提供すること。


・スタビリティ(安定性)
・モビリティ(動作性)

をベースに、そこからその競技に必要な

筋力、持久力、柔軟性、俊敏性、
パワー、スピードを向上させること。


ここまでが僕の仕事。


そこから先の技術やチーム戦術を
提供するのは僕の仕事ではない。


もちろんゴルフのフォームを変えることもしない。


そこは、その競技の
専門家、指導者やインストラクターの仕事。


ただ、そこに丸投げしても
知識がない指導者も一定数いる。


感覚や先入観、固定概念で
指導法を決めてしまう。


ここが日本の指導者に多い問題点。




イチロー選手が有名になる前、
振り子打法のフォームを
批判する指導者は多かったけど、

もし無理やりにでもあのフォームを
変える指導者がいれば

今のイチロー選手はいなかったかもしれない。



浅い知識で選手を潰す指導者もいる現実。


トレーナーでも良かれと思って
その人のフォームまで変えようとしてしまう
トレーナーは多い。


専門外の畑違いの仕事をしてしまう。


責任はとらないのに
中途半端で無責任な指導をすることは
人を傷つける可能性が高くなる。



トレーナーは
トレーナーの仕事を理解すること。


『なんでも屋』ではない。
『なんでも屋』と勘違いしないこと。


一言一言に発する言葉に責任を持つこと。

その言葉の対価に対して
『お金を頂いてる』と理解すること。



中途半端な指導は選手を一番苦しめる。



今は昔みたいにアスリートメインの
トレーニング指導はしていないけれど、
そこの指導はいつでもできる準備はしている。


5年前に
ファンクショナルトレーナーの資格も
取得はしたが、その情報ですら今では古い情報。


資格取得はゴールではなく、
スタートラインに立てる1つの条件にすぎない。




近年、ようやく日本でも
ファンクショナルトレーニングは
理解されつつあるが、

まだ教える側がファンクショナル(機能的)
ではないケースが多い。



自分に
充分な機能の備えなく、
無駄があるようでは、

いつまでも新しい器具がトレーニング法に
踊らされ、モノに負け続ける。



そうなるとクライアントは
あなたではなく、新しい器具や
新しいトレーニングにしか目がいかなくなる。


それに負ける程度のトレーナーの価値ならば、
常に自分の魅力は出しきれない。


自分自身にも自信が持てなくなる。


専門外の人の畑に踏み込む人ほど
無知で無責任な人が多い。


自分の畑が潤ってなく、
自信がないから、
少しでも良く見せようと無理をする。


自分から学ぼうとはせずに、
他人のSNSの情報やネットだけの知識で
分かった気になる。


結局、
無能無知で作った作物は
すぐに枯れ、腐る。


それをクライアントには食べさす。


そしてクライアントは壊れる。


ここの責任をとれないなら背伸びはするな。



ユニークと大衆の違いとは?

ユニークな人ってどんなひと?

よく勘違いしがちなこと。

ユニークとは、目立つことではない。

ユニークとは、面白いことではない。

ユニークとは、変人になることでもない。

ユニークとは、
他の人と違う生き方を目指すことではない。

ユニークになれば、夢が叶う訳でもない。

ユニークになれば、お金持ちになる訳でもない。

僕が思うユニークとは、

【自分らしい人生を生きること】

自分らしい人生を生きること、
それ自体がすでにユニークである。

あなたと全く同じ考え方や価値観を持って、
生きてる人はこの世には1人もいない。

本来なら、
あなたは自己の中にある考え方や価値観を
判断基準として、

それに伴い行動すれば
それ自体が全てユニークになる。

彼氏・彼女はいらないのに、
彼氏・彼女を作る必要はない。

旅が嫌いなら、旅をする必要はない。

起業に興味がないなら、起業する必要はない。

サラリーマンで理想が実現できるなら、
サラリーマンでいい。

無理して
普通と違うことをして人の注意を
引こうとする必要はない。

むしろ自己啓発本や起業家、著名人の
影響を受けて、

自己対話もせずに何でも真似ちゃう人の方が、
全然ユニークではない。

自分の判断基準を持たず、
良さげな価値観に流されてしまい、
新しいことが好きなだけの人。

それを『大衆』と呼ぶ。

結局、ユニークを求めた結果
大衆に依存する自分になる。

いくら世界一周をしても
大きなビジネスをしようとも
人に注目されようとも

どこかの人物や本や情報に
流された結果の行動なら、

全くユニークではない。

起業サロンや投資サロンが増える中、
それに憧れる人は多い。

便利な時代だが、
お金で人を買う、
お金で情報を貰う、
お金で未来を良くする、

人やモノによって自分の判断基準が
変わるならば、
いつまでも大衆心理からは抜けれない。

ユニークな人がたくさんの大衆を作る。
ユニークな人は人のユニークを作れない。

学校の先生がどんなにユニークな人でも
生徒でユニークな人は育たない。
むしろ大衆を育てるシステム。

これは日本の教育のシステムに問題がある。

ユニークとは、
【自己の判断基準の結果の行動】

自己の判断基準で考える

行動

ユニーク

他人の判断基準で考える

行動

大衆

なので、
自己の判断基準に従ったなら
就職活動をすることも
サラリーマンとして生きることも
どれもユニークであるということ。

大事なのは
「何をするか?」ではなく、
「何を基準に生きるか」

人にもモノにも時代にも頼り、流されるようでは
自己判断力は鈍るばかり。

あなたの生き方とは?
あなただけの武器は?

この問いに対して
一切、人もモノも想像せずに、
どれだけ自分だけと向き合えるか
自分の意思を伝えることができるか。

それができる人がユニーク。

未来の命を殺すトレーナーには絶対なるな!

未来の命を殺す
トレーナーには絶対なるな!



命に関わることだから
これだけはトレーナー業に関わる人には
必ず読んでほしい。


ダイエットや食事指導をしていて
突然、クライアントから



「生理が止まった(来ない)」



という悩みに対して、



「ダイエットすれば来なくなる人はいます」
「いつか来るから大丈夫ですよ」
「みんなよくなることだから安心して」
「体調が悪くないなら大丈夫です」

そんな無責任な言葉で
安心感を無理やりクライアントに諭す人が多い。



この回答をするのは男性トレーナーに多いが、
女性トレーナーにも一定数はいる。



もし、
こんなことをクライアントに言ったり、
そう思ってるトレーナーがいるならば


僕は間違いなくそのトレーナーに激怒する。

そして、
そのトレーナーが重大性を理解できるまで伝える。



過去にダイエットにより生理が
来なくなった問題に対して、
何度か同じように投稿してきた。



パーソナルトレーナーは
もちろん人の身体を良くすることもあるが、

言葉一つ、アドバイス一つで
人の身体を壊すこともできる。



適当な知識一つであなたを苦しめる。




だから、今一度自覚してほしい!!!



【あなたの無知なアドバイスは
 人の命を殺してしまうことがある】



間違ったダイエット方法を行うと、
それが不妊症を引き起こすことはある。


・エネルギーが極端に不足する
・炭水化物を極端に抜く
・ストレスや疲労
・睡眠不足
・極端なダイエットや運動 


そこから女性の月経周期の乱れが原因で、
不妊となるケースが増加する。



“綺麗になりたい”
その想いからダイエットすることは良い。


あまりに美を追求する場合、
やり方を間違えると身体には大きな影響を与える。


食事制限をやりすぎると
飢餓状態となり、 

生命維持に直接関係のない、
子宮や卵巣などの妊娠機能を止めようと
女性ホルモンの分泌をやめてしまい
不妊に繋がる。



僕のジムには過去に
独自のダイエットや
別のパーソナルジムにて
過度な食事制限や糖質制限などにより

生理不順になったり、
不妊治療に悩む人も来る。



そこで
過去のダイエットを悔やむ人は
実際にたくさん見てきた。


同時に
もっと早くにこうなってしまう前に
この人に会えなかったのだろうかと
僕が悔やむこともある。



痩せることがダイエットではない。


そこに最低限として、
『今も未来も健康的に』
ダイエットすることが必要となる。



僕はどこのジムとも数字は競わない。


何キロ痩せた!
何センチ細くなった!
何ヶ月で!

勝手に自慢し合って、競ってろって思う。 



願うのは
その人たちがこの先も健康的であること。



数字を達成したとしても
その人が健康でないならば
ダイエットは失敗したのと同じ。



特に女性が健康的に痩せることは
子供を授かりたい方からすると
新しい命を授かりやすくなるかもしれない。



子供とか関係なく痩せるとしても
健康的に痩せることは、

1つの自信に繋がり、
一生体型をキープすることにも繋がる。



無知は絶対的な罪。




人を殺すつもりで指導を
してないかもしれないが、


”本来できるはずの赤ちゃん”ができないのは


自分のアドバイスに問題が
あるかもしれないということを認識してほしい。



そのサインは
1番クライアントが感じてるから、
そのサインを見落とさないでほしい。


そして、
そのサインに対して
しっかり悩みを聞いて、
適切なアドバイスをしてほしい。


指導法が間違えていたことにも
気付いてほしい。


僕たちの仕事は
そんなに簡単な仕事ではない。
 



もう一度問う。


あなたは
「生理が止まった(来なくなった)」
と言われたことはないですか?


#ダイエット
#不妊治療
#赤ちゃんを殺すな



昭和化するトレーナーと昭和化するダイエッター

昭和化するトレーナー
昭和化するダイエッター



「うさぎ跳びをやれ!」
「水は飲むな!」
「長時間練習やれば強くなる!」
「休みなんていらない!」

よくいた昭和の指導者。


このような指導者は時代の流れと
科学された理論とトレーニングにより
淘汰されてきた。


でも、
時代の流れに逆らうかのように
昭和化されていくものがある。


それがパーソナルトレーナーだ。


「お菓子はやめろ!」
「炭水化物は抜け!」
「キツいトレーニングは痩せる!」
「メンタルから変えろ!」
「自分に甘えるな!」
「脚痩せにはスクワットをしろ!」
「毎日がダイエット!休むな!」
 

昭和化の意識を持ったトレーナーが増える。


もちろんその意識を持ったトレーナーが
増えれば、
昭和化の意識を受け継ぐダイエッターが
一定数増える。



そもそもなぜ増えるのか?
を考えてみた。

数秒で答えが出た。


『他人も自分も成功してるからだ』


これは昭和時代の指導者と共通している。


・自分が過去にそのように指導されて結果を出した
・その指導で成功した教え子を作り出した
・成功を自分の努力に比例させようとする


成功が理論を超えた
経験をたくさん体現した結果、
理論よりも成功を優先する理論が生まれた。




ただ、
その昔の指導法やあなたが作り出した理論は
成功者の裏で
失敗してる指導者も教え子も
たくさんいるということを
理解しなければならない。



成功だけを見れば
失敗なんて見向きもしない。


功績を成功だけで塗り固めようとする。



これが現代の令和時代に繋がる。



ただ、
昭和時代と違うのは

『根性と理論を組み合わせた昭和化トレーナー』 
が増えていることである。


情報社会により
しっかりした理論を主張できるようになった。



理論は間違えてはいない。



ただ、
それがゴールではない。


次のステップは
その人に合う理論なのか、
それとも合わないのか、
この人だけに合う理論はどれなのか、


【個人に合わせたサービスを提供すること】



僕がやってることは
一切クライアント勧めない。

・毎日10㎞ 月に300㎞ 走れ!
・ボクシングをやれ!
・昼ごはんを柿ピーだけにしろ!
・夜はスープだけにしろ!
・英語を勉強しろ!
・とりあえず僕と同じことをしろ!


僕がインスタ内で
自身の食事やトレーニング動画を載せないのは
真似をする人がいるかもしれないという
危険性があるからだ。


影響力のあるSNS内でも
人のビフォーアフターは滅多に載せない。

自分の引き締まった身体もわざわざ載せない。

とりあえず
自分に置き換えて、勘違いさせる人は作らない。



昭和化したトレーナーは減ることはない。
理論も持ち合わせている。


ただ、次のステップは『個人を見ること』


もちろん個人を見れたとしても
それはゴールではない。


さらに、残念なのは
あなたが思っている以上に
持ってる理論の数と知識量が少ない、
そして“個人“を本当に理解していない、
現実があるということ。



「そんなことやってるつもりやけどなぁ」



やってるつもりではなく、
ここの“やってるつもり“を
理論的に説明できないなら
やっていないのと同じ。



自身の情報不足、創造不足であることを
受け入れないと

この先、
昭和化されたトレーナーは増えるが
昭和化されたダイエッターも増える。


そして、
いつか昭和化されたトレーナーは
過去の昭和指導者と同様に
行き場を失うことは時が必ず来る。



僕が日々やってるのは
昭和化されたダイエッターを
令和化させること。


昭和化トレーナーに関しては
放置しててもそのうちいなくなる。



それ、究極のドMだよね?

それ、究極のドMでしょ?



SNSを開けば
そこにはポジティブ人間ばかり。


「死ぬ気でやればなんでもできる!」
「どんなことでも肯定的に捉える!」
「なににでも感謝!」
「毎日、happy!」
「今こそみんなで力を合わせよう!」
「いつでもポジティブに感謝!」


僕はこの人たちのことを
『隠れネガティブ』と読んでいる。



ポジティブなことを発信し続ければ
フォロワーも増えて、いいねも増えて、
共感を得ることは可能かもしれない。



でも
“この人たちいつかパンクするんじゃないか…?“

と本気で心配することがよくある。



特にこの傾向はトレーナーにも多い。



結構、僕の投稿って
ポジティブなようで実はネガティブな投稿が多い。
別に意識してるわけではない。



その時に思ったことはストーリーにあげ、
これは残して置きたい重要なことは記事投稿し、
すぐに質問に答えたい時はインスタライブ(最近やってないねー)



かなり素。
裏も表もない。
無理もしてない。
自慢はよくする。


かと言って、
他人の生き方や考え方もあるので
ポジティブをアピールが強い人を
悪く言うつもりはない。


ただ、
こういう人は実は、裏では

自分で自分を無意識的に縛って
苦しめてる究極のドMなんだろうなぁ
って思ってしまう。



いつもポジティブで前向きな発言をし、
周りの人までも、その人を

「すごくポジティブな人」
「幸せそうな人」

と認識をする。


キャラを作ってしまうと
それをやり続けないといけない。



ただ、
こういう人は隠れネガティブが多い。


だって、常に
〜しなきゃ!
〜やるぞ!
〜幸せだー!

って、超が付くほどネガティブな言動。


自分で自分をべき思考・〜しなきゃ思考で
縛りつけて、嫌なことや現実から目を背けて
「私、今日も幸せ〜」って言う。


SNSなんて特にその思考が強く。


そこに本当のネガティブのは御法度みたいな
空気感があり、
見えないネガティブは現実世界で
自分で処理しないといけない。


SNSでポジティブなことを載せるのは
実はクソネガティブな行動であるということ。


【臭いものに蓋をして、
 楽しく前向きに生きている“フリ‘’をする】

と、言っても過言ではない。


無理矢理臭いものに蓋をしているので
そのうち臭いものは漏れる。

それが溢れた時に
今まで見て見ぬ振りをしてきた
しっぺ返しがドバッとくる。


こういうタイプは
将来、精神的に病んだりして
鬱病になりやすい人が多い。 



僕が思う
本当の意味でのポジティブな人って

【臭いものもありだな!】

って認めている人。



・私にはできないこともたくさんあるし
・時間を無駄に考えてもよいし
・ここはポジティブに考えなくてもよいし
・感謝だけではなく、たまには痰を吐くような態度でもよいし
・ネガティブでも全然よい


つまり

ダメな自分・ダメなことも・許して受け入れる


っことを自分だけではなく、
人に対しても受け入れること。


臭いものに蓋をするのではなく、
臭いものと仲良くなって、触れ合って

「臭いお前もありだな!」
と認めることによって共存する。


そもそも“ポジティブになること“って


なんでも我慢したり、
自分を偽って人にアピールしたり、
ネガティブがバレないように切り取ったり、


本来そんな難しいことではなくて、
実はもっともっと自然な形だってこと。


ネガティブを認めることが
本当のポジティブを作る。

ネガティブを批判することは
決してポジティブではなく、
究極にドMネガティブな言動である。



トレーナーでもSNSではポジティブが多いけど
みんな裏では悩んでるし、
ネガティブな部分を持っている。


そこを隠さずに正直に言うことで
本当に理解してくれるフォロワーがつくよ。


いいね!やフォロワーのために
SNSやってるならば
まずは優先順位は自分のためにやること。


それがこの先、
本来あるべき形のSNSの
活用性と方向性ではないかなと考える。




誹謗中傷をなくすのには
自分の弱さを出すことも必要。

ポジティブな人に批判中傷が多いのは
ある意味、その人のネガティブを見たいという
願望かもしれない。



今後、トレーナーがやるべきことは?⑥

今後、トレーナーがやるべきことは?⑥



結論から言うと、
横の繋がりが強いコミュニティが必要!



ここで必要な強いコミュニティとは
トレーナー同士の同業者ではなく、
異業種のコミュニティのこと。



トレーナー同士のコミュニティを
強く広げたとしても
その広がりは縦に細く伸びただけである。



周りに支えるものがない
縦に伸びた棒は倒れやすい。



今回、各サービス業が受けたコロナショックにより
縦に細く伸びた棒はバタバタと倒れた。



縦に伸びることは間違えてはいないが
正解でもないということを理解させられた。


腕のある美容師でも…
とても美味しい料理を作る料理人でも…
かなり優れた技術を持つ整体師でも…
かなり面白いお笑い芸人でも…

非常事態により
思考停止させれる事態になった。



「どうすることもできない…」


縦の才能だけでは
生き抜くのが困難な状況にもなる。



その縦の高さを上げるため
トレーナー同士の交流やイベント、
ワークアウト、セミナーなど
自分のレベルを上げる環境はある。




ただ、そこに浸り過ぎることは不要。



クライアントは
そこまで細かい技術を求めていなくて、

指導者側がクライアントに対して
細かい技術を押し売りする傾向が強い。




伝えたくなる気持ちは分かる!




目から鱗の情報を得たならば
大切な人へすぐにでも伝えたくなる。


それを必要としてない人にも伝えたくなる。




【でも、改めて理解してほしいことがある。
 僕たちの仕事は伝言ゲームではない】



“クライアントのために”
”クライアントのために”


と思いながらも、


情報を今すぐにでもアウトプットしたい!
学んだことをいろんな人に伝えたい!

結局は
”自分の為”にとクライアントに伝えてしまう。



『アウトプットは大切!』
と、バカの一つ覚えみたいな思考で
発信することは危険が伴う。





そうじゃない!!




僕たちは今さら
本やセミナーから情報を得るインプットではなく、

なによりも常にクライアントの情報を
こと細かくインプットすることを
しなければならない。


そして、


それらのクライアントの情報をインプットした中で
今まで蓄積してきた知識から
その人に合う情報を
その人のためにアウトプットする。



お金を1円でも人から頂く以上はプロ。


たかが情報1つで一喜一憂し、
本質を見失うならばお金を貰うのはまだ早い。


働いた対価として
時給として貰うならばよいかもしれない。




技術や知識があるのが本物である!
そんなこと当たり前のことを言う時点で偽物。


当たり前のことを自慢する人ほど
自分に自信がない証拠。


技術や知識ではなく、
人を見る力があり、
その変えるのに必要な提案力があればよい。




伝言ゲームに
大切なクライアントは巻き込むな!



クライアントからすれば
お金を払った貴重な時間の一部に対して、

自分に関係ないトレーニングや知識を
提供されるほど苦痛なものはない。




自分を良くするコミュニティの場所が
いつの間にか1番自分をダメにする環境に変わる


それが”馴れ合い”だ。



そうなってくると
時間もお金も無駄。


居場所が心地よいだけの満足感で終わる。


最初は自分のために投資と思ったことが、
いつの間にか他人のための浪費になる。



やった気になったり、
自分を理解してくれる環境、
列を乱さずみんなに合わせる、
そこに所属してる満足感、
それはコミュニティではなく”馴れ合い”



今後求められるのは
同業者同士のコミュニティではなく、
異業種による横に広がる土台を広くすること。



山のような形を作ることができれば
土砂崩れはあったとしても
山そのものは崩れることはない。



コミュニティと馴れ合いを理解していないと
次のステージには行けない。


断捨離した?



愚痴

後悔

思考停止

我慢

焦り

妬み  

嫉み

恨み

怒り

悲しみ

不安

心配

遠慮

建前

見栄

プライド

陰口

自己否定

自己肯定

自己満足

自己嫌悪

他人への劣等感

他人への優越感

不信感

躊躇

自己保身

恐怖心

支配

依存

期待

執着



ほぼほぼ役に立たない。

この先、役に立たないものは
少しずつ減らしていくこと。


自粛期間にモノを断捨離する人は増えたけれど、
余分なモノを得た人は多いはず。


いろんな人が自粛期間前に

“この期間をどう過ごすかによって人と差がつく“

って言うていたけど、



コロナで思考停止して苦しんだか、
頭をフル活動して楽しんだか、


人間関係までおかしくなったか、
ボランティアに精を出したか、


収入が減ったことを嘆き続けたか、
新しい収益を作り出すか、 


批判・誹謗中傷にいそしんだか、
人とアイデアを出し続けたか、



本当に二分化された。

 

ピンチとチャンス!



結果が浮き彫りになった以上、
言い訳はできない。


今、自分に不要なものを捨てて
『自分断捨離』をしないといけない。




#断捨離
#アフターコロナ
#やっぱり待つより動かないと変わらないよ






トレーニング好きとトレーナーの決定的な差とは?




トレーニング好きがトレーナーになる
ケースは多い。


トレーニング好きであれば、
トレーニング法をたくさん知っているし、
常に新しいトレーニング法を学ぶことをする。



ただ、同時に
不要なトレーニング法や知識も学ぶことがある。


トレーニング好きという『レッテル』を
自分で剥がさないと
トレーニングを学ぶことが常に目的になり、
クライアントは二の次になる。


実際に
この意識になってしまってることに
気付いていないトレーナーはかなり多い。



だから、
クライアントを見ることを怠り、
学んだトレーニング法と効果を過信し、

クライアントに合わせたトレーニングを
提供するのではなく、

自信のある手持ちのトレーニング法だけに
クライアントを合わせようとする。



例えば、
ヨガインストラクター。

ヨガでできる範囲は限られるにも関わらず、
それを無理やりダイエットに繋げようとする。


ヨガという武器だけで、
ダイエットやボディメイクを組め込み
それにクライアントの悩みをヨガで
解決させようとするインストラクター。



他にも
暗闇で自転車を漕ぐジムや暗闇トランポリン。


消費カロリーや代謝量は
一時的に上がるかもしれないが、

その武器だけで
根拠の薄い脚痩せや肩こり改善などにも
効果的があると案内する。

なんでも
1つの武器で解決させようとするトレーナー。



骨盤の歪みを治して、
筋肉のバランスが良くなる!

本来のその目的だけを伝えるだけで良いのに
そこから

「骨盤を矯正すると痩せます!」
「脚が細くなります!」

理解不能な解決策を提案し、
女性の弱みにつけ込んで
なんとか入会率を上げようする整体師。



本当に
さまざまなトレーニング方法が蔓延している。


もちろん効果はそのトレーニングによって違う。



ただ、
そのトレーニングを過信すると
許容範囲ではないことも
『できる』と言いたくなる。



・『できない』という言葉を伝えるのが怖いのか?
・クライアントが辞めてしまうのが怖いのか?
・本当に思い込んでしまってるバカになのか? 
・もしかしたら、奇跡が起きるかもと思ってるだけなのか?


”なんでもできるよ!トレーナー”の
考えてることは僕には全く分からない。



いずれにしても誰も幸せにならないことは確か。



○できないことはできない!
○分からないことは分からない!
○自信がないなら自信がない!


背伸びせず、正直に言えば良いよ!
安倍政権みたいなトレーナーになるな!



それで離れるクライアントなら

『見る目がないよ…
 でも自分ももっと成長しなければ!』

と、次に向けて前進すれば良い!



でも、
新しい前進する時に気づいてほしい。


【トレーニングは種類ではなく、質】
【そのクライアントにしか合わないトレーニングをデザインすること】


迷ったら、
新しいトレーニングを探すのではなく、
今あるトレーニングの質を上げること。


スクワットなんて
1人1人に合わせたら
何千、何万通りもできあがるもの。


1つも同じフォームはない。


たかがスクワットと思うかもしれないけど、
全く同じフォームでするスクワットは1つもない。



“脚が太くなるからスクワットはしなくてよい”

このようにスクワットが脚痩せには悪いと
先入観を持つトレーナーもいる。



僕から言わせると
ただあなたにスクワットで脚を細くする技術、
その知識がないだけでしょ!

太くさせるスクワットしか知らないだけでは?
と問いたくなる。



これを本気で語ると3時間のセミナーができるので
ここで終えとく。



学びに割いた時間と労力、
お金は無駄にしないこと。


できないことを責任転嫁するのではなく、
見直すこと。


自分の過ちを認めれないトレーナーは
結果が出ないことをクライアントの責任にする。



なぜ、事前に不要と判断できなかったのか…?

周りに合わせるだけの行動力ならば
個性なんて作れるはずがない。


周りに合わせれば
失敗した時に
また自分ではなく、周りを責める。


自分を自分の力でデザインしないと
本当にトレーニング好きのトレーナーで
終わるよ。

教授に経営者はいない

経営学部や経済学部を専攻すれば
経営者や投資家になれるものではない。


大学で経営学部を専攻していたけれど
その専門講義を受けて、

「よしっ!これを学べば俺は将来
 経営者になれるぞ!」 

なんて、思ったことは一度もない。



入学する前は多少の期待はしていた。



この絶望感は、
大学生なら講義を受ければ身肌に感じること。


大学で学べるものなんて
その辺で参考書を買って
人より勉強すれば誰でも知識は得れる。



例えば、
『プロ野球選手になりたい!』と思ったとする。


その為に、
学校で高いお金を払って
野球に必要な道具、
野球のルールや戦略や
身体を強くする栄養学、
野球に必要なメンタルトレーニングなどを
学んでいるようなもの。


そこで基礎はしっかり学ぶ。


ただ、その基礎があるからといって
誰でもプロ野球選手になれる訳ではない。



基礎を詳しく学んでるだけ。



それならば、
プロ野球選手から
学生時代の練習法やメンタル、技術などを
学んだ方がプロ野球になる確率は少しは上がる。



教授は参考書や教科書に載ってる経営学、
マーケティング、商法などを
分かりやすくホワイトボードに
書いてるだけであり、

本質を学ぶのはやはり経営者から学ぶ方が
なによりも早い。


大学が特別講師として
現役の企業の経営者たちを招き入れて、
セミナーする講義は何よりもためになった。



そこには
何時間でも聞ける内容があり、
アイデアに溢れ、知性に溢れ、
独自性を学ぶことができ、

毎回、『生きた経営』を学ぶことができた。




『教授は経営好きの経営マニアなだけであり、
 経営学を教えている教授には経営者はいない。
 そして、経営者には大学教授はいない。』

この上の3行の結論を
大学で学べたことは良かった。



もちろん、
基礎があるかないかでは
スタートラインが少し変わる。


基礎があることでアイデアが出やすいのもある。


ただ、
スタートラインが違うだけでゴールはみんな同じ。



・年商〇〇は稼ぐ!
・自分の会社を大きくしたい!
・全国に何店舗も事業を起こしたい!


よくあるみんなが理想とする夢ゴール。


ただ、
そこには大学生の頃から全く興味がなかった。


僕はそんなタイプではない。

というより
なんかそういうのは面倒くさがるタイプ。


大雑把なO型やから!ということにしておく。



お金に自体には興味がなくて
お金を作る方法に興味がある。


作り方をしっかり理解していれば
夢ゴールはただの通過点にもなるし、

周りの人や経済とか関係なく
やりたいことができる。



「資産何億円!」
「年収何億円!」
「年収何千万円、何億円!」


へぇ〜それは凄いね!で終わり、


人のお金が羨ましい!
あの人の車が羨ましい!
あの人の持ってる時計が羨ましい!
あの人の家が羨ましい!


が本当にない!


それができないから、強がってる訳ではない。


一応、〝憧れる‘’演技はすることはある。



最近、僕にとって
おもちゃのトミカのスポーツカーと
本物のスポーツカーの
価値は同じということに気づく。


なぜなら
どっちもいらないし、
どっちも欲しいとも思わない。


価格は全く違うけど、
価値は全く同じ。


自分には必要ではないだけで
モノの価値が同じになる。



だから
あれが欲しい!とか物欲ある人は
ある意味羨ましい。


そんなにたくさんの
ゴールがある人は目標達成をしやすく、
人として成長していく人なんだなぁと思う。



学生の時から
『お前変わり者』
と周りに言われるのはもう慣れた。



だって、変わってるのは
自他共に認めているから。





釣る知識はある。

だから魚はいらないから、
モリか釣竿が欲しいタイプ。

釣竿がないなら、新しい釣竿を作ればよいし、

釣竿がないなら一網打尽できる網を作ればよい。

網がないなら、素手で捕まえて
それらを養殖して増やせばよい。


#トレーニング好きの自称トレーナーも多い












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